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東海道新幹線で火災 2人死亡、けが人多数か 新横浜―小田原間

東海道新幹線で火災 運び出される乗客
緊急停止した東海道新幹線「のぞみ225号」から運び出される乗客=30日午後0時34分、神奈川県小田原市(共同通信社ヘリから)
Photo By 共同 

 30日午前11時半ごろ、神奈川県小田原市で、新横浜―小田原間を走行中の東海道新幹線「のぞみ225号」の車内で火災が発生し、緊急停止した。神奈川県警によると、先頭車両で男性がポリタンクで油のような液体をまいて自分でかぶり、ライターで火を付けた。この男性は死亡。他に50代の女性も死亡した。

 小田原市消防本部によると、重傷者を含めけが人は少なくとも10人前後に上るという。

 県警や消防が現場で状況を確認するとともに、トラブルの詳細な原因を調べている。

 JR東海によると、車内には乗客約千人がいた。同区間の上下線で運転を見合わせている。

 消防への通報は11時40分ごろで「先頭車両から煙が出ている」との内容だった。

 国土交通省によると、新幹線の運転士が先頭車両で油まみれになっている人を発見し、消火活動した。トイレの近くに女性が倒れていたという。トイレから爆発音が聞こえたとの情報もある。

 JR東海によると、緊急停止したのは東京発新大阪行きの16両編成で、先頭の1号車のデッキで白煙が出たとみられる。1〜3号車の乗客は後ろの車両に避難したという。

 国交省によると、火災のあった新幹線は警察による現場検証が終わり次第、小田原駅に動かし乗客を降ろす予定。

 小田原市消防本部は神奈川県伊勢原市の東海大病院に、医師が同乗して診療に当たるドクターカーの出動を要請した。

 首相官邸は危機管理センターに情報連絡室を設置した。安倍晋三首相は30日、「警察と消防を通じて情報の収集、確認を行っている」と官邸で記者団に述べた。

[ 2015年6月30日 14:23 ]

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