フランス生まれで、日本でもロングセラーの人気を誇る「ル・クルーゼ」。
「ル・クルーゼ」のお鍋は、鋳物のホーローでできており、豊富なカラーバリエーションと、ずっしりとした重量感が特徴です。頑丈で長く使うことができるので、親から子へ受け継ぐといった話もよく聞きます。
人々に愛され続ける「ル・クルーゼ」の魅力は、素敵なルックスもさることながら、じっくりと煮込むことで、素材の味を引き出す料理ができることです。
数ある調理道具の中でも、ずっと大切に使いたい「一生モノ」のお鍋といえますよね。料理好きならば、もう既に持っている人も多いのではないでしょうか。
そんな「ル・クルーゼ」に、5月に新シリーズが登場。シルバーがクールな「3S」シリーズは、なんと、ステンレスでできています。
シリーズの名前にある「3S」とは「Shinny Stainless Steel(=輝くステンレス)」、および「3層」の意味だそうです。
ピカピカのニューフェイス、新しい「ル・クルーゼ」の魅力に迫ってみましょう!
いままでの鋳物ホーローウェアの「ル・クルーゼ」は、非常に重く、片手で取り出してサッと使うというわけにはいきませんでした。
新しい「3Sシリーズ」の魅力は、なんといっても軽いこと! ステンレス製なので、往来の鋳物に比べて、ぐっと軽量化されました。おかげでおいしい料理を手軽に作れます。
機能面でも鋳物製品に負けてはいません。「3Sシリーズ」は全面3層構造なので、底面だけが3層になっている製品とは違い、料理にまんべんなく火を通してくれます。素材全体にじっくりと火を入れることで、おいしい料理ができあがるというわけです。
また、シンプルで美しい出で立ちは、人間工学に基づいてデザインされています。取手が手にしっくりと馴染むようになっているなど、料理中も疲れにくい工夫がされているのです。
鋳物ホーローウェアと同じ形なので、一緒に置いても違和感がありません。「ふたつめのル・クルーゼ」を考えている人にも嬉しいですね。
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