http://megalodon.jp/2015-0628-1842-01/tm2501.hatenablog.com/entry/20120413/1334310796
彼がSONY批判の記事を書いたのは2012年4月13日。この時のSONYの株価は1316円。しかしこのあたりで底を付けたと思ったら1600円まで反転し1年後には2000円を突破。現在3800円である。株価が上がった要因としてはアベノミクスの影響が大きいが大事なのは青二才が批判記事を書いてその記事がヒットしたタイミングで下げ止まったということだ。彼が批判記事を書き始めたら底の合図になる。かもしれない。
http://megalodon.jp/2015-0628-1835-08/tm2501.hatenablog.com/entry/2013/10/02/221337
彼がmixiはダメだという記事がヒットしたのは2013年10月2日に書かれている。2013年10月2日のmixiの株価は250円である。2013年11月2日は233円。それが12月2日には1200円になっている。現在では25倍の6000円を超えているのは御存知の通り。
すごい、それまで4年近く低迷していたmixiの記事が反転する1ヶ月前にこんな記事が書けるなんて。
逆に青二才がモンスト始めましたという記事を書いたのが2015年1月17日。
http://megalodon.jp/2015-0628-1849-14/tm2501.hatenablog.com/entry/2015/01/17/212421
この時の株価は4440円だったがそれから3800円あたりまで落ちている。恐ろしい恐ろしい。
参考までに青二才はその前にmixi改革案を書いているがこの時の彼はまだ学生だったのでかんべんしてやってください。今ならもっと素晴らしい記事を書いてくれるはず
http://megalodon.jp/2015-0628-1836-12/tm2501.hatenablog.com/entry/20120204/1328353216
「雇ってやるから、明日からmixiでやりなさい」と言われたら、資料作り始めるよ?どれも技術としては既存のモノばかりだから、私が企画書持っていって、担当者が納得するまで説明すればスグできる。上役と殴り合いしてでも断行してやろうと思ってるが…あ、お呼び出ない(笑)そりゃ、残念だ。
彼の企業分析記事はある意味で非常に精度が高い。分析自体は間違ってはいない。だが大体2年くらい遅れて過去になりだれでもわかってる状態になったことを丁寧に説明しているという特徴がある。これは彼の知識が古いためではない。彼自身はもちろん最先端の知識を持っているのだがレイトマジョリティに合わせてわかりやすく書いているからそうなっているだけだ。そのはず。わかっていることは彼の企業批判記事がヒットし始めたら、あるいは彼がマジョリティ向けに賞賛記事を書き始める頃には現実はその逆へ向かうということだけだ。