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新種の恐竜か 卵の殻の化石発見 兵庫6月30日 4時59分
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国内最大級の草食恐竜「丹波竜」の化石が見つかった兵庫県丹波市の地層から、新たに新種の恐竜の卵の殻とみられる化石が見つかり、研究チームは、およそ1億1000万年前にこの地域に、さまざまな恐竜が生息していたことを示す貴重な発見だとしています。
これは、カナダのカルガリー大学の大学院に在学中の田中康平さんと(29)「兵庫県立人と自然の博物館」の研究員らのチームが発表しました。
それよりますと、平成19年から丹波市で行われている発掘調査で、恐竜の卵の殻とみられる複数の化石が見つかり、アジアや北米で発見された「獣脚類」と呼ばれる二足歩行の恐竜の卵の殻とみられることが分かったということです。
国内で恐竜の卵の殻の化石が発見されるのは珍しく、このうちの1つは殻の厚みが0.44ミリ程度、卵の重さが100グラムほどで、世界でも最小クラスと推定されるということです。
研究チームは新種の恐竜の卵と断定し、この化石を「ニッポノウーリサス・ラモーサス」と命名し、29日、発表された国際的な学術誌に論文が掲載されました。
今回の発見は、およそ1億1000万年前の白亜紀前期に、この地域にさまざまな恐竜が生息していたことを示すものとみられ、調査に当たった田中さんは、「恐竜の進化の過程を知る上で貴重な手がかりになる」と話しています。
それよりますと、平成19年から丹波市で行われている発掘調査で、恐竜の卵の殻とみられる複数の化石が見つかり、アジアや北米で発見された「獣脚類」と呼ばれる二足歩行の恐竜の卵の殻とみられることが分かったということです。
国内で恐竜の卵の殻の化石が発見されるのは珍しく、このうちの1つは殻の厚みが0.44ミリ程度、卵の重さが100グラムほどで、世界でも最小クラスと推定されるということです。
研究チームは新種の恐竜の卵と断定し、この化石を「ニッポノウーリサス・ラモーサス」と命名し、29日、発表された国際的な学術誌に論文が掲載されました。
今回の発見は、およそ1億1000万年前の白亜紀前期に、この地域にさまざまな恐竜が生息していたことを示すものとみられ、調査に当たった田中さんは、「恐竜の進化の過程を知る上で貴重な手がかりになる」と話しています。