2015年6月29日19時12分
総務省は29日、小型無人機「ドローン」で撮った画像をネット公開する時の注意などの指針(ガイドライン)案を公表した。プライバシー侵害を防ぐため、ドローンを持つすべての人に住居などを撮る行為は控えるよう求めている。
ドローンが撮った画像がネット上で増えているが、ルールがないとして総務省がつくった。7月29日まで意見を公募し、8月中に決める予定。
指針案は、撮られた人の同意なく画像を公開したらプライバシー侵害で損害賠償を求められたり、撮影対象によっては軽犯罪法や迷惑防止条例違反で処罰されたりするおそれがあると指摘。住宅周辺で飛ばすときの注意を並べた。
サイト運営などの事業者には削除依頼を受ける態勢を整えるよう要求。ただ、行楽地の雰囲気を映す目的や犯罪報道での被疑者の写真といった公益目的なら、削除しなくても責任が問われないことがあるとした。
残り:175文字/本文:550文字
おすすめコンテンツ
PR比べてお得!