甘くて、肉厚な実をつけます。
5月以降の天候に恵まれた今年は、糖度が16度以上という抜群の出来だそうです。
(黒柳)今日のお客様は11年ぶりのご出演でいらっしゃいます。
本当に女性に大人気。
色々な役に挑戦していらっしゃいます。
女性からは最後の砦と言われているつまりまだ独身でいらっしゃるということなんですけど。
佐々木蔵之介さん今日のお客様です。
よくいらしてくださいました。
しばらくでございました。
大ご活躍で何よりでございます。
11年ぶりということで楽しみにしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
(拍手)今大変女性に人気の方ですけど昔なんかモテなかったっていうお話を前に伺ったような気がいたしますけど…まあ色々。
今日はなんかご注文のスイカのジュースが…。
これ珍しいと思うんですがあなたのご注文だったんですって?そうですね。
アジアに行くと結構スイカがあるんですけど…スイカジュース。
日本にはなかなかなくて。
だから…「何でもご用意します。
『徹子の部屋』では何でもご用意します」って仰っていたんで言ってみたら…。
いただいて…いいですか?ありがとうございます。
ちょっと見るとトマトジュースみたいに見えますね。
へえー…。
いただきます。
んっ!甘い。
おいしい。
おいしい!おいしい。
すごくおいしいですね。
おいしい。
水分っていうなんかね…。
すごい。
おいしいわ…。
これ普通のスイカですかね?普通のスイカですね。
ぜひスイカジュースを全国でも売ってほしいです日本でも。
大当たり。
フフフ…。
皆様大当たりでございます。
ああおいしい。
さてさて…。
まあ佐々木蔵之介さん。
どうして蔵之介かっていうお名前は…お家がお酒屋さん。
はい。
京都の造り酒屋でして。
京都の造り酒屋なんでちょっと関西弁が時々アクセントが出るんですけど。
造り酒屋さんの…しかも男の子が3人。
はい。
真ん中です。
そうですって。
それで誰が継ぐかっていうことに大概なりますよねそういう時。
酒がですか?お酒屋さんをね。
ああ継ぐかっていうことですね。
ああ「つぐ」ってこのこと?いやいや…家業を継ぐ…。
家業を継ぐ家業を継ぐ。
まあ本当は僕が継ぐつもりで大学も…。
そうですよね。
そうですね農学部出て。
農学部いらしたんですってね。
それからすぐ家入ってこいって言われたんですけどまあちょっと…うちはメーカーなんでちょっと売り方も勉強したほうがいいんじゃないだろうかと思って広告代理店に入って。
すごい。
広告代理店?はい。
で2年半ぐらいしていよいよ家業を継いでくれるのかと思ったら芝居をやりたいみたいなことを…。
そうですよね。
結局はどなたが今継いでいらっしゃるの?弟がやってくれております。
フフフフッ。
でもお父さん別に何も仰らなかったの?俳優になるって仰っても。
大反対でしたね。
そりゃそうでしょうね。
ええ。
いいかげんにせえ!って感じでしたけど。
大体何となく理解いただけたのは朝ドラの…朝ドラに出演したんです。
そしたら一応対外的にも親戚にもうちの息子は朝ドラ…NHKで一応役者という仕事をやってるっていうことがわかってそれで認めてもらえたのかなと思ったんですけど。
朝ドラはちょうど大阪で10月から…10月1112123月のクールの朝ドラなんで。
ちょうどお歳暮の時期なんで…よく大河とか朝ドラだったらその…何とか饅頭とか朝ドラとか大河の饅頭みたいにできる言うてうちのお酒で『オードリー』のお酒みたいなのを作ったんですよ。
佐々木酒造始まって以来のヒット商品になりまして。
そうだったんですか。
それで認めてくれたみたいですね。
それはよかったですよね。
そのあと父親「次何ていうドラマやるねん?」って次のドラマを聞き出そうとしてましたけど。
さて11年前に『徹子の部屋』においでくださいました。
その時のVTRちょっとご覧いただいてよろしいでしょうか?どんなだったか11年前の佐々木蔵之介さんです。
「あなたはお家のお仕事を継ぐぞってお決めになってお父様に“継ぐ”と…」「そうですね」「早々となんか…。
お兄様がいらっしゃって弟さんがいらっしゃるんだそうですけど早々とお兄様は継がないって…」「継がない」「すごいですね。
継がないって仰って」「あなたは継ぐって仰ったの?」「僕もそういう家を継ぐという選択肢があるのかと思ったんですよ。
父親がそういうことを継げとも何とも言わなかったですね」「あっそう。
左側…一番左側があなたですか?」「私で…」「お父様と?」「その弟で右が母ですね」「お母様ですね。
このねお家可愛いんです」「後ろがおたくのお酒なんだと思うんですけど」「じゃあここで写真撮る人代えましょうっていうんでね今度お父様が写真を撮ったんですね」「右が兄ですね」「右側にお兄様がいらっしゃる」「このお兄様…。
お母様は突然右側の端から左側の端に立ち位置が変わってるっていうことなんです」「男の子3人っていうことですけど」「それであなたは大学にお入りになるにあたってお家のお職業が継げるところに入ろうと?」「はい。
で大学は農学部に行こうと思って…」「あなたこういう感じだったんですか?学生の時」「ああこれ…そうですね」「これ大学生ですね」「そうですね」「もうちょっと…会社行ってたのこれよりもうちょっとあとですけどもね」「でもほらやっぱり確かにね高校の時モテなかったって…」「悪いっていうわけじゃないんだけど随分お顔がだから…変わるものですよね」「だってあの時と今とそんなに長い時間かかってないでしょ?どのぐらい?」「10年はかかってないですかね?」「10年はかかってないでしょ?」「かかってないですね」すごい失礼な…。
あれの前にあなたがモテなかったって…女の子になんか。
ああ…高校の時に。
うん。
高校が丸刈りで…男子校で丸刈りで。
丸刈り。
常に毎月身装検査っていうのがあってこう刈り上げなきゃいけないし。
髪の毛引っ張って眉毛にかかったらあかんみたいなところで。
あっそう。
へえー。
女の子とも話しもしてなかったっていう話をしてたんですねそういえば。
だから私があんな失礼にも…。
「やっぱりこれじゃちょっとモテなかったっていうのがわかります」って変に申し上げたり…。
だけどわからないもんですね。
ハンサムにおなりになるんですから。
やっぱりそう絶望することもなく人間はやっぱりね進化…。
進化してます。
進化してます。
なるものだっていうことで今はもう大変女性の大人気ということでございますから。
でもそのモテなかった時っていうのはやっぱりつまんなかったですか?それともこんなもんだなっていう感じでした?そんなもんでした。
周りもそんなもんでしたので。
あっそう。
ええ…。
「お前モテへんな」なんていうことはなく?ええそうですね。
同じ高校生らで「この半年…女子と話したか?」みたいな。
すごいねそれ。
「ちょっと待って。
俺…」って言うたら「いやいやそのね…何ていうの?」。
「コンビニの人とは違うよ」と。
「コンビニの人はちゃうで」。
「普通に話したか?」みたいな…。
「ないな」みたいな話してましたけどね。
みんなもそうだったの?そんな感じでしたね。
話は全然違うんですけどあなたすごい手が大きい方ね。
手でかいんですよ。
びっくりしましたよ私。
そうなんです。
よく言われるんです。
小さい頃から手が大きくて。
いいですか?ちょっと私の手と比べさせていただいて。
これですよ皆さん。
こんな…。
こんな…こんなですよ。
下から合わせてこんな。
女性のファンから最後の砦と呼ばれていらっしゃる佐々木蔵之介さんに今日おいでいただいておりますけど。
あなたは夜汽車とかそういうのに乗って旅にいらっしゃるのがお好き?はい。
上野発の…。
夜行列車…。
夜行列車。
思い立って乗りましたね夜に。
行ってみようと思って冬だったんですけど。
ずっと夜行列車行って…。
あれ歌何でしたっけ?「上野発の夜行列車おりた時から」「青森駅は雪の中」まさに本当すごい雪だったんです。
そうですか。
へえー。
はい。
「北へ向かう人の群れは誰も無口で」って…うるさかったですねあのね北へ向かう人らが。
何です?あちらの方言…。
ものすごく喋って…。
「なんでだべ?」とか言ってるわけ?それがものすごく印象的でした。
もっと静かなのかと思ったらワーワーガーガーガーガー言うてた。
いやでも面白かったですあれは。
でもそれもやっていらっしゃるんですけど最近ウクライナいらしたって?ウクライナ行きました。
珍しい…。
最近?最近行きました。
はい。
今ウクライナへ行こうっていう人珍しいですよね。
何事もなく?そうですねキエフにいたので。
あれは今ね…クリミアっていうのはもうちょっとこっち側なんでキエフに。
前からずっと行ってみたいなずっと思ってたんですけど。
どういうところでした?キエフって。
うーん…まあ世界色々行ってるんですけどそういうちょっとまあ旧ロシア圏ですけど…ところは初めてで。
街がえーと…あまり観光客に優しくないというかあんまり英語表記がない。
おお。
でもなんか荷物一つ預けるのもなんか結構大変…?チェックイン…ちょっと早く着いたんですよねホテル。
まあ10時ぐらいかな?それでチェックイン2時なんでアーリーチェックインしようと思ったらできないと。
まあ2時からだと…。
「わかりました」。
「じゃあ荷物だけ預けさせていただけますか?」って言ったら「じゃあ地下行ってきなさい」って言われて。
で行ったらどこに預けるのかな?フロントじゃなくてどこなんだろうな?と思ったらなんか部屋があってそこに…なんかおばさんがいらっしゃって。
かばんが確かに置いてあったんで「これ預けてもらえますか?」言うたら…。
「お金ちょうだい」って言わはって。
「いや…僕ねこのホテル泊まるんですよ」って言ったら「いやいや関係ないからお金ちょうだい」って言って。
珍しいですね。
チップっていうことなのかな?と思ったら違うんですね。
普通にお金を請求する。
なるほど。
荷物預かり券みたいな。
はあ…。
それであっそうなのかと思って…。
そうね。
普通はホテルに入る時はホテルがね預かってくれますよね。
僕ぶらぶらしてそしたら友達が…もう一人男友達がいてて彼が着いたっていうので行ったらまた案の定フロントにいいひんから下ちゃうか?っていうんで下行ったら下でやっぱりお金払ってて。
お釣りも返してもらえへんかったみたいに言ってまして。
ここはそういうとこなんやって?共産圏はそういうところなんだなって思って。
そうだ。
僕が一番面白かったのは地下鉄ですね。
へえー。
地下鉄がここまで深いのか…。
おおお!もうこれドーン…。
エスカレーター?日本の大江戸線の何倍ぐらい深いのかっていうぐらい深いんです。
そうなんですか。
すごいですね。
なんかやっぱり軍事用に造ってたんですかね?シェルターみたいになってる…。
そういうことなんですよね。
でも100メートル以上あるんですって?このエスカレーター。
世界で一番長いとかって…。
深いとかなんか聞きましたね。
びっくりしたんですね。
でもそれも本当地下鉄…。
地下鉄いくらだっけ?16円かそんなもんじゃなかったですか。
20円以内だったと思いますどこ行こうが。
でもちゃんと戻ってこられました?戻ってこられました。
ただちょっと空港で…。
僕そのあと違う外国に行こうと思って国際線に行こうと思ってタクシーの運転手さんに「国際線」って言って。
空港着いて降りて見たら…。
あれ?僕の行く飛行機がないフライトナンバーがないない…。
もしかしてここが…ひょっとして国内線かなと思って聞いたら「国内線です」言われてあっちゃー!あっちゃー!だから…と思って。
でもそこは広い空港の中の国内線のターミナルで国際線があるって言われて。
ああじゃあ何とか大丈夫だっていって。
ここで一応チェックインだけしてさあ外出ていこうと思っても「なかなかバスないよ」って。
「30分ぐらいかかるよ」って言うからえーどうしようと思って。
外出てどこに行こうと思ったらわからないんで係員の方がいらっしゃったので「バスなりタクシーなりないですか?」って言ったけど英語が通じないんです。
だって空港やのに英語通じないのかこの係員の方…。
どうしようと思ったら…。
国際線国際線。
そう。
タクシーが…。
あっあった!タクシーだって行ったらさっきの運ちゃんだったんですよ。
どうしたんですか?その人は。
「お前な!お前な…。
お前ここ降ろしたけどここ国内線や。
国際線言うたやん」って言って。
そのまま国際線連れていってもろうて何とか間に合いましたけど。
あっそう。
でもそういう時怖いですよね知らない国でね。
でもそうやって世界中旅行していらっしゃると色んなことあるんですけど…。
私もそういう記憶はあるんですけどスペインですか?どこかで飛行機乗り遅れっていうの。
あれ嫌ですね。
ありましたね。
スペインでえーと…あれはマドリードですね。
マドリードで飛行機が遅延するって表示が出てて。
1時間以上遅延するって書いてたのでじゃあちょっと…土産物屋さんちょっと見てようと思って…。
プロデューサーとマネジャーが…2人と僕と3人だったんです。
途中から電話かかってきて…。
まだ出発30分前でしたけど電話かかってきて「もう出発するから」って。
「えっ?まだ時間大丈夫なのに」。
「いやもう行くから」って言うから慌てて搭乗口に行ったらもう乗客の人乗っていらっしゃって。
そこに飛行機が…あるのはあるんですよ。
まだ全然飛んでないんですよ。
「僕この飛行機乗るんですよ」って言ったらここの係の人が「駄目だ」って。
「いや駄目でなくてこれ乗るんです乗るんです」って言ったら一応トランシーバーで何か喋って。
「駄目」。
駄目って…いやいやいやいや。
2人はもう乗ってるんですけど。
「えー!ちょっと待って」ってそのまま飛行機がワーッて飛んでいくのを…見てたんですけども。
さあどうしようかなと思って。
現地のコーディネーターの方に連絡したら「乗り遅れたんですか?」って。
「さっきちゃんと…ちゃんと…ちゃんと空港にお届けしたのに」って。
「すいません」って言って。
「じゃあどうしよう」。
「でも僕もう今日何にも荷物ないですし」って言ったら「どうしよう…」。
「ちょっと待ってください」って言ったら空港に僕とマネジャーとプロデューサーの荷物が置きっ放しだったんですよ。
えっ?積まれてなかったんです。
積まれてない?どんなことになってるの?みたいな。
僕は結局その3人分の荷物を持って帰る仕事はできたんですけど3人ともあってえっ?ってなって「どうしましょう」って言ったら「もう佐々木さん。
明日の同じ時間に取りましょう」って。
「それいいんですか?」って。
「もうしょうがない。
そうしましょう」って言って…。
「じゃあ今日はスペイン料理行きますか」。
おお!「今日これ…タンゴ見に行きますか?」みたいな…。
スペイン舞踊。
そうですね。
思い切り楽しんで。
それよかったですよね。
ものすごい楽しんでゆっくり満喫してマドリード1泊できて。
そうそう。
ちょっと皆さん気にしていらっしゃると思うのでご結婚についてはどんなお考えなんですか?可能ならばお願いしたいと思ってますけども。
もう最近もう向いてへんわと。
どこが向いてへん?もうずっとその…「今回も一人芝居ずっとやるんでしょ?」と。
「ブツブツずっとそんなんやってるんでしょ?」と。
セリフを覚えて…。
「ずっとやってるんでしょ?」。
「それは迷惑や」と。
「相手にとって」って言われて「そうですかね…」みたいになってるんです。
旅もしたがって。
旅も一人で遊んだりして…。
お父様何も仰らないの?「早くしろ」とか。
最近別に何も言ってないですね。
それでいいことには孫が…。
お父様たちにとっては孫があなたの兄弟のお兄様お酒屋さんを継がなかったお兄様の子供が…。
姪っ子2人で…。
継がなかったほうの兄が2人で継いでくれた弟のほうが甥っ子が2人います。
そうですって。
だからそういうのだったらあんまりお父様もなんかって…。
母親も僕一人やから東京に遊びに来たりとかしてますけどもね…。
まあそのうち縁があればそういうことにもなるでしょうしね。
でも皆さんがきっとね最後の砦って言ってすごいなと思ってるんですけど。
そんなことはない…。
砦が歩いてるって言われて…。
フフフ…。
もろいですけど。
その砦が今度スコットランドいらっしゃって。
写真集もお出しに…。
何?それ。
写真集?まず芝居やるんでスコットランドへいらしたそうですけど…。
もうねこの歳で写真集ってもう言いたくなくて「フォトブックっていうことにしておいてください」って言ってるんですよ。
あっ本当だ。
ええ。
フォトブック。
次『マクベス』っていうシェイクスピアやるんですけど。
「動く森」は『マクベス』の中の言葉ですかね?そうですね。
『マクベス』の舞台がスコットランドなのでちょっとスコットランドに行ってきたんです。
最初一人で行こうと思ってたんですけどなんか…「いやちょっと待て待て待て」と。
「せっかくやったらここ連れてったる。
ここ連れてったる」と言われて「あっ本当に?」って言うてコーダー城とかグラームス。
あと魔女と出会った丘とか…。
じゃあ本当に『マクベス』のあの城を?そうです。
じゃあじゃあ…じゃあ一緒に乗っかりましょうかっていうことでスコットランドに行ってきまして。
そうですか。
ああ…。
おお。
ああ…。
へえー。
これは街の中ですね。
壁ですね。
すごい高い壁。
あらー…。
実際石畳とかある…。
あらー…。
エディンバラ城ですね。
スコットランドにしては天気がよかったです。
うわーすごい。
荒涼としてますね。
うん。
でもあっちからね日がね…。
これ夜の9時半ぐらいです。
日没が遅いので。
でも白夜的ですねちょっとね。
そうですね。
あー…。
これは?あなた突然走りましたか?はい。
この先に…。
あっ!羊。
羊がいるんで羊ちょっと追いかけてましたね。
本当だ。
いっぱいいましたね。
ええ。
人の数より羊のほうが多かったですね。
へえー。
でも『マクベス』っていう芝居皆さんまあよくおやりになるんですけど。
シェイクスピアの『マクベス』。
そういうお城をご覧になるとやっぱり随分イメージができるでしょ。
あの…そうですね。
ああいうふうにすごい強い冷たい風とか森とか大地を見るとやっぱりシェイクスピアってやっぱり大自然に向かって叫んでる…。
「不動の大地よ」とか「星よ俺の胸の奥底の」…。
世界とかに向けて喋ってるっていうのが少しはなんか…。
うん。
でも今度の『マクベス』は一人で20役?ええ。
それはどういうことからそういうことになってるの?そうなんですよ一人で全部やるんですよ。
マクベスマクベス夫人ダンカンとかマクダフマクダフ夫人とか魔女とかをやっていくんですけど。
設定が精神科の病院で僕は一人ちょっとある時隔離されて…。
ドアバンッて閉められてそれで看護師とお医者さんが僕をずっと見てて。
目の前はお客さんがいらっしゃって。
テレビ…カメラがガーッて動いてて僕を常に捉えてて。
後ろに画面があってそこに…捉えられてる僕が映ってるんですよ。
そこでなぜかこの患者がマクベスのセリフを語りだしていくんですよ…。
マクベス…レディー・マクベスになったり色々なって。
こう喋っていくからなんでこの患者喋るの?みたいになるんですけど…。
途中から紙袋を取り出して何か出すんですけど…。
あっひょっとしてこの患者は閉じ込められてるのはひょっとしたら家族を殺したの?えっ何したの?何なの?っていうような…この人は何したの?っていうのと並行しながらマクベスのストーリーが進んでいくんですよね。
どこかで上演されたことはあるんですか?それ。
これはスコットランドのナショナル・シアターでアラン・カミングが初演してたんです。
そうなんですか。
へえー。
なかなかそういうふうにその…シェイクスピアを向こうの演出家で…ディレクターもみんなこっち来てくれてやれるっていう機会ってそうそう芝居を始めてもないのでいっぺんその場に身を置いてみようかなと…。
ああそうですか。
思ったんですよね。
相当の覚悟がいりますよねやっぱりね。
うーんそうなんですよね。
でもその辺…でも僕果たして…。
何度も言ってるんです。
「ほんまに僕やるって言いましたっけ?」って。
初めになんか断った記憶はあるんですって?何べんも…断った記憶はあるんですけど。
「やるって言いましたっけ?でもやることになってるんでやりますけど」って言って。
なんかどなたかがVTRをなんかこちらにおよこし…。
演出…。
ああ演出家のアンドリュー・ゴールドバーグですかね?なんかご挨拶があるんですって。
「徹子さんこんにちは」あっこんにちは。
「蔵之介さん…」どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
でもあなたの才能を高く買ってくださってる方で何よりですけど。
うん…。
あの笑顔がいいんですよ。
もう稽古…もう稽古は始まってるんですか?はい。
稽古やってます。
へえー。
ああ…叫んでる。
へえー。
やっぱり演出家は…外国の演出家っていうことでもないかもしれないですけど何かやったら「グレート!」。
フフフ…。
「ファンタスティック!」。
絶対言ってくれるんです。
褒める。
絶対褒めてくれる。
褒めてくれたあと「あとここをこうしたらいい。
でも他はすごい」。
「ファンタスティック!」って。
俺ってグレートなんだなって思わせてくれる。
日本で何かあったら…芝居とかだったら「はい5分後にダメ出し」。
そうそうそうそう。
「はいダメ出し1時間やります」ってダメしか出さないんですけど向こうは「グレート!」。
いいですね。
いいですよ。
育ちますよね俳優はね。
育ちますね。
パルコで舞台をおやりになる?はい。
パルコが7月12日からですね。
それから地方…大阪も回ったり。
そうですか。
すごいですねでもね。
シェイクスピアって普通で見たら2幕で3時間半4時間あるんです。
これ一気に100分でダッて見れるので。
すごい。
100分で?100分でバッて見れるのでもう初めて…シェイクスピア見たことないっていう方…。
『マクベス』っていうものが何だかわかんない方でも。
はい。
僕が一人で別に衣装を分けるわけでも…。
ずっと全部一人でやっていくわけですから。
これもう初めての…。
そんな高尚な作品だと思わないでぜひなんか見ていただけたらなと思ってます。
まあそういう『マクベス』という芝居もパルコでおやりになるんですけど。
なんかチェコで?なんか荷物がなかったとか何とか…。
それは何ですか?あなたの旅行の…。
チェコで…そのまあ旅行…。
チェコに着いたら僕の荷物がなかったから「どこ行ったんや?」って言ったら「あなたホテルどこ?」って言うから「ホテルどこやない。
荷物がなくなったんや」。
「だからホテルどこや」。
「ホテルはあそこやけど」。
「じゃあ明日届ける」。
「だから荷物は?」って言ったら「イスタンブールに行った」。
「なんで行ったの?」って。
「ノープロブレム」。
「問題だらけでしょ」って言ったら「ノープロブレム」って…。
翌日確かに問題なく僕の部屋に来ましたけど。
それすごいですねでも。
ボコボコのスーツケースが。
うん。
すごい。
でもその日寒かったんで…。
僕その時もう何もないから。
パジャマやなんかがない。
何にもないわと思いながらとりあえず中から温めようってチェコってビール有名なんでビール飲んだりして体温めてなんか暮らしてましたもう。
でもすごいですねそこのチェコの…。
私アフリカやなんか行くんでね時々荷物のことでは問題があったりするんですけども。
そこがちゃんとホテルまで届けてくれるっていうのがね相当…。
いやーでも旅は面白いですね。
そういうアクシデントがあるのが…。
何言われても全部『マクベス』。
そうですか。
じゃあそれ楽しみにしてます。
はい。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
佐々木蔵之介さん今日のお客様でした。
このあとも引き続き『ワイド!スクランブル』です。
どうぞご覧ください。
2015/06/29(月) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 佐々木蔵之介[字]
〜爆笑!僕の旅はトラブルだらけ?&結婚観〜佐々木蔵之介さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
女性ファンからは独身俳優“最後の砦”と言われるこの方!
佐々木蔵之介さんが11年ぶりに登場!
◇番組内容
京都の造り酒屋の次男に生まれ、家業を継ぐため大学の農学部に入ったが、そこで出会った演劇に魅せられ役者の道に。ドラマや映画に引っ張りだこで忙しい日々を送る佐々木さん、時間があれば旅行に出かけるという。旅先では様々なトラブルが起こるようで、飛行機に乗り遅れたスペインの事件や荷物が届かなかったチェコの事件にはスタジオも大爆笑!ほか、結婚観を明かす。「褒められて伸びるタイプ」という彼のトークをお楽しみに!
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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