(LiLiCo)うわ〜すご〜い!カッコいいですね!
『遠くへ行きたい』
(汽笛)カッコいい!
LiLiCoです
「ゆふいんの森」これに乗るのが夢だった
うわ〜もう見て〜!
こんな美しい下駄初めて
どうやって作るの?
かわいい!似合う!アハハハ…!
子供達と下駄のタップダンス
盛り上がりましょう
森の緑に包まれてお食事
これぞ究極の健康食
スウェーデン生まれの私にとって火山って神秘的
気持ちいいですね。
その恵みの温泉に
♪〜
ヨーロッパの古楽器にうっとり
今回は夏の大分豊後路を満喫します
JR九州が誇る観光特急
ゆふいんの森号に乗って博多から大分県の日田へ向かっています
実は私日本に来てもう27年たつんですけれどもスウェーデンから。
芸能界に入って実はもう26年とちょっとなんですよね。
だからず〜っと働いているんです。
正直長いお休みは一度もないんです。
そんな私の長年の夢が大好きな日本をゆったりと見て回ることでした
普段乗ることのない観光特急の雰囲気が私を仕事漬けの日常から解き放ってくれます
あ〜。
何て…何て気持ちいい。
映画ですよ映画。
博多からおよそ1時間15分
私がぜひ訪ねたかった大分県の日田市に到着しました
まずは町の中心地豆田町を散策します
見てこれ!もうここから何か。
これ多分しばらくず〜っと見てられますよ私。
都会の喧騒を忘れる癒やしの風景
透き通る水のせせらぎが私の心を洗ってくれます
(せせらぎ)いいね。
(せせらぎ)多分東京に戻ってどっかでこういう音聞いたら「あっあの時のあの音みたい」っていうふうに。
これは最高ですよ。
(せせらぎ)
こんなにのんびりした散策いや〜久しぶりだな
ここ下駄屋さんですよ〜。
見つけちゃいました
私がここを旅先に決めた理由の1つがこの下駄です
日田市は歴史ある下駄の産地
ハイヒールでの仕事が多い私にとってプライベートで履く下駄は最大の癒やしなんです
こんにちは〜。
あれ?本野さん…。
(雅幸さん)はいそうです。
若い!イケメン。
いやいや…。
本野さんは創業80年の下駄屋さんを受け継ぐ3代目
地元の日田杉でさまざまな下駄を作っています
座ってみていいですか?
(雅幸さん)どうぞどうぞ。
下駄作りを見るなんて初めて
これ一日どのぐらい…。
(雅幸さん)一日中して100。
はぁ〜!朝からやって…。
(保子さん)はいそうです。
(チャイム)どうぞ。
すいませんもうここの嫁に来たみたいな感じになってハハハ…。
・はいいらっしゃい・
(西村さん)デコレーションを…下駄の。
(保子さん)作ってもらってる。
なんとこの方本業はネイリストさん
本野さんからデコレーションを頼まれていた新作下駄を持って来たところでした
もう見て〜!
乙女心くすぐるオシャレな下駄
実はねあそこに…。
どなたがこれを作ってるのかなと思ったんです。
見てこれあのねこんなにも美しくて繊細にできるなんて。
え〜!注文できるんですね。
(保子さん)そうですそうです。
本野さんの工房ではジーンズにもスカートにも合う新たな下駄を開発
女性達の間で密かなブームを呼んでいるそうです
実際こういうオーソドックスなやつっていうのはすごく履きやすいんですけどやっぱこれだけを例えば並べててもなかなか興味とかを実は持ってもらえないんですよね。
これ海外の人めっちゃ好きです。
(雅幸さん)あ〜。
ジャパンエキスポ。
あっあれに行くんですか?そこのブースでちょっと今回実演をするっていう…。
(保子さん)鼻緒すげのパフォーマンスを。
(雅幸さん)まさにこのフランスの方のお客様の足に合わせてパフォーマンスの1つとしてやるのは決まってるんですよ。
素晴らしい。
あ〜うわ〜うわ〜!ぴったり〜!かわいい!似合う!アハハハ…!歩きやすいこの丸み。
あっすんごいいい感じで前に行く。
あっこの丸みもちょっと考えて。
あ〜!すっごい!
(地面を踏み鳴らす音)・ハッ!ハッ!・
夕暮れの日田の町
不思議な音と掛け声が聞こえて来ました
(地面を踏み鳴らす音)・ハッ!・
公園をのぞいてみるとその音の主はなんと下駄を使ったタップダンス
(渡邊さん)♪〜右左タタタタン。
♪〜♪〜・ヘイ!・♪〜♪〜ヘイ!
踊っているのは日田の町を下駄でPRするダンスユニット「日田もりあ下駄い」の皆さん
ヤ〜!すごいカッコよかったです。
(渡邊さん)ありがとうございます。
いつもここで練習してるんですか?こことかそこの市民会館の中とかで練習してます。
すごいでも斬新ですよね。
アハハ…。
だって下駄でタップでしょ?
(渡邊さん)こちらのほうが…。
右近っていうんですか?これ。
(渡邊さん)はいこれが…。
(渡邊さん)…だと思います。
私も3年前にUターンで東京から帰って来たんですけども。
東京でダンスをやってて。
公園で踊ってたら子供達が寄って来るようになってそれでメンバーが子供を中心に増えて行ったんですけど。
すごいですね。
だってこのTシャツカッコいい〜見せて。
何?んっ?トオルくんが見せろ。
後ろもあってあ〜「日田もりあ下駄い」。
何か一瞬入れないですかね?
(渡邊さん)あっうわ〜ぜひ。
タラタッタンのとこしますか?♪〜『買い物ブギ』♪〜ヘイ!♪〜♪〜ヘイ!♪〜♪〜・ヘイ!・♪〜5回6回。
♪〜
(渡邊さん)5回6回左右左右。
♪〜
(一同)ハイ!♪〜
この『買い物ブギ』がチームのおはこだそうです
日田を盛り上げてくださいね
下駄を堪能した後は古き良き日本の風景に出合いたくて陶芸小鹿田焼の山里へやって来ました
(鳥の鳴き声)小鳥の音もあって。
(ドタンという音)風の音もあってそしてドンドンという…。
あ〜!
(ドタンという音)この音だった。
一度重くなって上がって…ドン。
ここ小鹿田焼の里に300年受け継がれて来た唐臼の音
川の水を利用して焼き物用の土を砕く仕組みになっています
山里に響く伝統の音
いいですよね
(唐臼の音)
唐臼が砕いたその土から生まれた…
普段使いの素朴な焼き物です
皿や湯飲みに刻まれた規則正しい模様には不思議な音を伴う特殊な技法が使われていると聞きました
訪ねるのは里に10軒ある窯元の1つ黒木史人窯
あらどうもLiLiCoです。
(黒木さん)どうぞ。
はるばる東京から来ましたフフフ…。
この方が窯元の…
早速小鹿田焼独特の技法を見せていただけることになりました
あっホントだ足でやるんですね。
(飛鉋で削る音)え〜え〜!何で!?えっ?今どう…。
まさにマジック!
この技は一体何なんでしょう?
何でこうなるんですか?これはですね…。
え〜!そういう仕組みなんですねすっごい不思議でした。
いや小刻み過ぎて全然分からない。
(飛鉋で削る音)こんな感じですね。
不思議。
これが小鹿田焼の技法飛鉋
バネのようにしなる鉋が回転する皿に断続的に触れることで模様が刻まれます
へぇ〜。
(飛鉋で削る音)
模様もいいけど音も気に入りました
私も飛鉋に挑戦させてもらいます
こう来て…。
足で轆轤を回す蹴轆轤が小鹿田焼のもう1つの伝統
こう来て…。
あっ何かダメ…どう?あっでも入ってるかも。
いや何かすごい長いのになっちゃう。
もうちょっとこういう角度のほうが…。
こう?はい。
行きます。
(飛鉋で削る音)えっ今ゴムの音しましたけど大丈夫かな?今入りましたねきっと。
どう?あっ!入った。
見て!美しくないけどハハハ…!入ってますよ。
入ってますねこれ。
心地良い音は出せなかったけどまずまずの仕上がり
唐臼と飛鉋
里に響くステキな音に包まれました
日田を後に由布院へやって来ました
由布院といえば世界中から観光客が訪れる日本を代表する温泉地
この日も駅前はたくさんのお客さんであふれています
私が目指すのは市街地を離れた山の中腹
由布院の数ある温泉の中でも秘湯と呼ばれる塚原温泉
(ゴ〜という音)
無数の噴気孔が水蒸気とともに音を上げ響いています
山々に響く大地の鼓動
こういう場所に来るのは私にとって初めての体験です
地球が息してる感じが気持ちいいですね。
今まで温泉が何だかよく分からなかったんですよ。
何か…地球がこうやって私達に素晴らしいものを提供してくれてると思うとすごいよ。
火口の近くにひっそりとたたずむ塚原温泉露天風呂
(ウグイスの鳴き声)ホ〜ホケキョ。
気持ちいい!
辺りに人家はなく聞こえるのは風の音と鳥のさえずりだけ
やっぱり…日本人の血が騒ぎますね。
は〜。
塚原温泉の近くで面白い看板を発見
何ですか?これ。
究極の味処?響谷。
850m。
ここが究極の味処?
何か…。
おとぎ話に出て来るお家みたい。
すごい!あっあっこんにちは。
(岡田さん)こんにちは。
究極の料理を探しに来ました。
(岡田さん)ありがとうございます。
食べに来ましたここで…。
はい。
すごいですね〜。
どうぞお入りください。
いいですか?うわ〜ハハハ。
もう好き!もう好きです。
見て見て見て!ここ!へぇ〜え〜これえっ?えっどこまで?えっ全部?全部です。
このログハウスはなんと手造り!
ご主人は誰の力も借りずたった1人で森を切り開きコツコツと10年以上の歳月をかけて建てたそうです
客人を最高の環境でもてなすため隅々にまでこだわり抜いたと聞きました
うわ〜!あ〜!
そのこだわりの最たるものが水音の響く手造りの庭
岡田さん1人で水を引き込み石を組み上げて造った滝
まさに響谷という名にぴったりの風情です
お待たせしました。
お〜!何て美しい!
響谷のランチをいただきます
岡田さんの目指す究極の味処とは水音の響く豊かな自然の中で新鮮な料理を食する場を提供することだそうです
静かに食べたいですね。
何かこう何にも語らず味わってこの音と一緒に。
何ておいしいやっぱこの…自然の中で食べるの初めてです私。
それもありますよね。
こんなに…。
いや〜。
またねひと味違いますもんね。
こういう所で食べるとね。
もうホントに…。
えっ!そうなんですね。
その水で煮炊きした野菜
食材それぞれのやさしさが体に染み込んで来るようです
美しく。
天然のせりですね。
うわ〜!おいしいですね。
もう自分の大切な人に最高のおもてなしをする時ここが最高ですね。
一生忘れませんこの食事。
いやいや…。
いやあ〜。
杵築市山香
ここに私が今回ぜひ訪ねたかった場所があります
3000年も昔のヨーロッパの古楽器を復元製作しているご一家カテリーナ古楽器研究所
あっいたあっ。
今日はよろしくお願いします。
(照さん)よろしくお願いします。
はじめまして。
はじめましてLiLiCoです。
よろしくお願いします。
松本照ですお願いします。
いやかなりのイケメンが出て来ましたよフフフ…!あ〜いらっしゃい。
どうもお世話になります。
(松本さん)はじめまして。
松本さん親子は古代エジプトや中世ルネサンス期にヨーロッパで生まれ現代では失われてしまった古楽器を絵画や図録を基に設計図を起こし自らの手で復元しています
え〜。
(松本さん)西洋…。
なるほどシルクロードでどんどんこう…。
でもこの模様とかすごいキレイ。
そうですね。
形的に。
1つは…。
それからもう1つはこういう所が象徴的に魔よけみたいなものとか。
昔はそういう迷信とかじゃないんですけどもこういう…。
まじめに取り組んでますね。
ちょっと音出しますと。
♪〜あっおぉ〜!♪〜こんな感じの音が…。
最高ですね。
今一瞬にして砂漠の前にたき火があってそこで何かを彫ってる私がいました。
ハハハ…想像できますね何か。
音すっごいですね。
大きく分けると…。
音量ねはい。
なぜかっていったら東京ドームみたいな所でね演奏したりするでしょう。
するとデカい音じゃないととてもじゃないけどね。
だから昔は静かでそして小っちゃな空間サロンみたいな空間で演奏するので。
♪〜
12世紀中世ヨーロッパで生まれたハーディーガーディー
ハンドルを回しながら鍵盤を押すと音が出る機械仕掛けのバイオリンのような楽器です
♪〜うわ〜!
(松本さん)今即興でちょっと演奏しただけなんですけど。
すご〜い!
(松本さん)それでね…。
(松本さん)音が…まぁこれ古楽器の場合。
♪〜
(松本さん)こんなんですけどこっちは…。
♪〜
(松本さん)ここが♪〜ちょっと違うでしょ?こっちのほうが♪〜親近感あるでしょ?う〜ん何か…。
♪〜近いかもね。
♪〜音聴いてて涙出ますね全然違う。
何か…音の美しさに出合いましたね。
♪〜♪〜♪〜フ〜!♪〜
旅の中で出合う音ってステキですね
今回の旅は仕事漬けの日々を送っていた私にさまざまな癒やしを与えてくれました
2015/06/28(日) 07:00〜07:30
読売テレビ1
遠くへ行きたいLiLiCo「音が紡ぐ ディープな豊後路」大分県 日田〜由布院[解][字]
LiLiCoが大分県を旅する。人気の特急列車「ゆふいんの森」に乗り、日田市の「小京都」と呼ばれる風情ある豆田町へ。由布院では温泉を堪能。様々な音を感じる旅。
詳細情報
出演者
【旅人】
LiLiCo
番組内容
LiLiCoが大分県を旅する。人気の特急列車「ゆふいんの森」に乗り、日田市の「小京都」と呼ばれる豆田町へ。特産の杉材で作る「日田下駄」の若手職人に出会い、下駄のタップダンスを子供たちと練習する。焼き物の里・小鹿田皿山を訪ね、工房を見学する。由布院の「塚原温泉」で湯に浸かり、麓にある食事処で滋味溢れる料理をいただく。杵築市では農業をしながらヨーロッパ中世の古楽器を復元製作している音楽一家に出会う。
番組ホームページ
http://www.to−ku.com
取材地
大分県
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
サンプリングレート : 48kHz
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日本語ステレオ
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