ここからは土曜日に行われましたスポーツニュースをお伝えしていきます。
まずは、陸上の日本選手権です。
8月に行われる世界陸上の出場をかけて熾烈な代表争いが繰り広げられました。
分厚い雲に覆われた決戦の地、新潟世界陸上をかけた戦いは、まさに激闘の連続となりました。
まずは男子200m。
このレースには注目選手が3人。
1人目、世界陸上派遣設定記録を持ち、8位以内で代表が内定する高瀬慧。
今シーズン、100mと200mで日本歴代トップクラスの好タイムを連発。
今、日本で一番波に乗る男。
そして、2人目は藤光謙司世界陸上参加標準記録を持ち、優勝すれば代表内定。
今年の世界リレーでは今年の世界リレーでは、桐生とともに銅メダルを獲得。
円熟期に入った29歳。
最後の3人目は高校2年生、サニ・ブラウン・ハキーム。
父はガーナ人、母は日本人で元陸上選手。
現在、高校では無敵を誇り、日本陸連から将来を期待されるダイヤモンドアスリートに認定中の逸材。
前日の予選では初出場ながら高校2年時の桐生を超える20秒56をマーク。
世界陸上参加標準記録にあと0.06と迫る好記録をたたき出しました。
世界陸上への切符を勝ち取るのは果たして?藤光、先頭で直線コースに入ってきました。
ここからグッと藤光、出てきた。
高瀬とハキーム、追っている。
藤光、1着フィニッシュ。
勝ったのは29歳、藤光謙司。
5年ぶりの優勝で世界陸上代表内定。
そして、衝撃決着となったのは高瀬と高校2年生、ハキームの2位争い。
ラスト50mでハキームが高瀬に並んで同タイムながら、着差あり。
派遣設定記録を持つ高瀬はそしてハキームも8月2日までに参加標準記録をクリアすれば世界陸上出場の可能性が出てきた。
続いては、走り高跳び。
この種目4人が世界陸上への参加標準記録をクリアしている超激戦区。
優勝した選手が世界陸上へ内定する熾烈な争いなんです。
中でも注目は身長193cm、戸邉直人。
実は現役の筑波大学大学院生でもある戸邉。
なんと、博士号を取得するために自らの跳躍を研究する頭脳派。
そんなインテリジャンパーは3人が残った2m26cm。
ただ1人、1回目でクリア。
余裕のジャンプで相手にプレッシャーをかける。
続く18歳の平松はここで惜しくも脱落。
先日、アジア選手権で優勝の衛藤は粘りを見せ、3回目でクリア。
優勝争いは戸邉と衛藤、2人の一騎打ちへ。
そして、バーの高さは2m29cmしかし、この高さに両者とも2回連続失敗。
このまま2人とも失敗すれば、この日の試技回数が少ない戸邉に軍配が上がる。
そして、運命の3回目。
先に飛ぶ衛藤が失敗すれば戸邉の優勝。
果たして勝負の行方は?衛藤のジャンプは、惜しくもバーに引っかかり失敗。
この瞬間、インテリジャンパー、戸邉直人が世界陸上代表に内定した。
続いては、女子200m決勝。
女王、福島千里はこの日27歳の誕生日。
5連覇をかけ、決勝の舞台に立つ。
スタートからグイグイと飛ばしている福島。
早くも先頭に立っています。
黄色いユニフォームの福島です。
福島、1着でフィニッシュ。
見事、23秒23。
それでも自身の日本記録に遠く及ばないタイムに、気を引き締めた。
そのほか、男子1万メートルでは25歳、鎧坂哲哉が日本選手権初優勝で、世界陸上代表に内定。
男子棒高跳びでも27歳、荻田大樹がただ1人5m50cmを跳び、初優勝。
世界陸上代表に内定した。
アメリカでは全米陸上選手権にタイソン・ゲイが登場。
かつて、人類最速の男、ウサイン・ボルトとしのぎを削り、歴代2位のタイムを打ち立てたタイソン・ゲイ。
しかし、2年前にドーピングが発覚再び世界のトップに上り詰めるため、この全米選手権にかける思いは人一倍。
準決勝では、衰えぬ実力を発揮。
9秒79の好タイムで楽々と決勝進出を決める。
それでもこの日、ゲイ以上に全米を沸かせたのは19歳、ブロメル。
去年、ジュニアの世界記録を樹立した男が追い風参考ながら、ゲイを上回る圧巻の9秒76。
トップタイムで決勝進出を決める。
迎えた決勝、勝つのは32歳ゲイかそれとも19歳ブロメルか。
大国・アメリカの頂点をかけ、隣り合うレーンで火花を散らす。
タイソン・ゲイが驚異の追い上げで全米を制覇。
19歳で代表をつかんだブロメルとともに世界陸上で王国復権を狙う。
ここからは、プロ野球です。
いつもとちょっと違いますが、槙原寛己さんとお伝えしていきます。
よろしくお願いします。
まずは、大混戦のセ・リーグ。
首位の阪神は5連勝となったのでしょうか。
チーム成績は6部門でセ・リーグワースト。
それでも首位の阪神、先発はメッセンジャー。
チーム防御率リーグワーストのデータどおり、連続タイムリー、劣勢を強いられる4回にも満塁の大ピンチ。
このシーンです、槙原さん?これは福留がうまくとってアウトにしました。
これは記録、ライトゴロです。
元内野手ですから、とって速かったですね。
ライトゴロでうまくアウトにしました。
そしてそのウラ、先頭は3番・福留。
打球はライトへ。
惜しい。
38歳の激走で一気にノーアウト3塁の大チャンス。
打席には6番・上本。
少ないチャンスを確実に物にし1点差とする。
6回、先頭はまたも福留。
福留が3番に入れば負けなしの阪神。
10号ソロで同点に追いつく。
勝利打点はチーム最多、福留の第4打席。
見事でした。
前の2打席もいいんですけど、今のなんかは完全に狙っていたでしょう、ホームランを。
そんなスイングですよね、完璧な当たりです。
見てください、簡単な球じゃないんですけど。
さらに、4番・ゴメス。
久々に豪快なのが出たね。
2者連続のホームラン。
阪神、接戦を制し、5連勝。
ここ10試合、2勝8敗の2位・巨人。
かつて沢村栄治がベーブ・ルースから三振を奪った伝説の地で再出発へ。
しかし、原監督が史上最低打線と嘆く攻撃陣が今日も機能しない。
湿りっぱなしの打線とは対照的に、先発・マイコラスは孤軍奮闘。
美しすぎる妻・ローレン夫人がいなくても6回まで2安打無失点に抑える。
マイコラスも原監督に助言を受けたそうなんです。
身長、高さ1m96あるんですけどその球を生かすためにもまっすぐとカーブを中心に組み立てろということで、今日もやっていますよね。
この縦に大きいカーブが非常にききますから、ここのところ、本当に安定したピッチングが続いています。
7回、5番・阿部。
打線低迷の責任を誰よりも感じている男が1カ月ぶりの3号先制ソロ。
マイコラスは9回をわずか2安打で無四球完封勝利。
伝説の地で連敗を3で止めた巨人、勝率5割復帰。
5位でも、首位とは3.5ゲーム差。
広島はエース・前田健太で必勝態勢その立ち上がり、三者凡退と最高のスタート。
その裏、コントロールが定まらない中日・武藤から二者連続の押し出しフォアボールを含め一気に4得点を奪う。
強力援護をもらったマエケン。
しかし2回、突如、コントロールが乱れピンチを背負うと、3年目の杉山にプロ初となる1号スリーラン。
1点差に迫られる。
それでも、ここで踏みとどまるのがエースの証し。
低めに投げることを再び心がけ、4回以降は1人もランナーを出さず完全に立ち直る。
マエケンの力投に中継ぎ転向後、不安定な投球が続いていた大瀬良も粘り強さを発揮。
前田健太は6勝目を挙げた。
西武は今日もオールスター出場の3人が大活躍。
まずは、最多得票の森がレフトへタイムリー。
昨年までは左ピッチャーに対して1割だったんですけど、今年は4割超えているんですよね。
そして、やはりレフト方向にしっかり打てる、こういうバッティングを磨けたことは大きいですが、キャンプからしっかり練習していましたからね、今、結果につながっていると思いますね。
成長してますね。
さらに、浅村。
ここまで振るとね。
豪快なフルスイングで2試合連続の9号スリーランをたたき込む。
豪快です、やはり。
しっかりと軸回転で打っていますから、ここまで振るというのは驚異です。
とどめは4番・中村の2点タイムリー。
ここも振れていますね。
西武打線、しっかり振るバッターが多いんですけれども。
西武は貯金を今シーズン最多の10とした。
ロッテは、5月13日以来勝ち星のないエース・涌井が先発マウンドへ。
しかし、生命線のストレートがシュート回転するなど、本来の調子を取り戻せず5回、2失点。
一方、打線は4番・デスパイネ。
ホームランを放つと、去年から10連勝中。
主砲の一撃が皮切りとなって6回には、打者12人の猛攻で7点を奪うなど合計12得点。
打線の強力援護を受け涌井は1カ月ぶりの6勝目。
通算100勝に王手をかけた。
続いてはサッカー、Jリーグです。
ドイツへの移籍が決まったFC東京の武藤嘉紀選手が決意を語りました。
国内最後の試合、ゴールはなったのでしょうか。
FC東京・武藤嘉紀選手。
移籍前、最後となるJリーグのピッチへ。
ルーキーイヤーの昨シーズン、初ゴールはリーグ戦7試合目だった。
スピードと強いフィジカルを武器に新人最多記録タイとなる13ゴールを挙げるとベスト11にも選出された。
今シーズンもここまで得点ランクトップに並ぶ10ゴール。
飛躍を続けるシンデレラボーイがドイツ移籍を前に最後のゴールを狙う。
FC東京・武藤嘉紀。
ドイツ移籍前、最後の試合。
小学生のときからFC東京の下部組織で育ってきた生粋の東京っ子が恩返しの有終ゴールを狙う。
前半38分、そんな東京にチャンス到来。
梶山から東慶悟。
武藤を勝利で送り出したい、チームメイトたちの思いは1つ。
東京が先制。
1点リードで折り返した東京。
ところが、後半開始からわずか6分最下位に沈むエスパルスに意地を見せられ、まさかの同点に。
それでも15分、スルーパスを受けた武藤。
前線に運ぶと相手ディフェンス4人を引きつけラストパス、これを前田遼一。
自らのアシストで、自らの花道を飾る。
そんな武藤の思いが呼び込んだ東京の勝ち越しゴール。
絶頂に達したスタジアム。
あとは武藤のゴールが見たい。
武藤が突破する。
だが、相手守備も甘くない。
武藤、シュートを打たせてもらえずそれでもこのスタジアムで自分のプレーを見せられるのがこれが最後。
そんな思いが武藤を限界まで走らせる。
アシストで勝利に貢献した武藤。
試合後には両親から花束を受け取るとサポーターへ感謝の言葉を述べた。
無敗でファーストステージを優勝したレッズ。
前半21分、興梠のPKでアルビレックスから先制点を奪う。
さらに35分、阿部のシュートのこぼれ球に武藤。
チームトップとなる7点目を挙げ2−0と差を広げる。
後半にも再び武藤が決めるなど5点を奪ったレッズ。
史上初、ファーストステージを無敗で終えた。
卓球ジャパンオープン。
女子シングルスで石川佳純と世界ランク1位、中国の丁が激突。
石川は得意のフォアハンドを駆使し、第1セットを奪う。
第2セット以降は、レシーブのリズムが乱れた石川。
世界ランク1位の壁を崩すことはできなかった。
ゴルフの日本女子アマチュア選手権最終日に勝みなみが出場。
支えとなったのは、キャディを務める母の久美さん。
お母さんと回るとリラックスできるという勝はこの日、パットが好調。
母とラインを読んで、娘が打つ。
最強コンビの力で、勝みなみがマッチプレーを制し、初のアマチュア女王のタイトルを獲得。
東日本大震災の被災地、石巻市で国立競技場から貸し出されている聖火台の点灯式が行われ、ハンマー投げの室伏広治が火を灯した。
復興のシンボルとして貸し出された聖火台。
雨にも負けない力強い炎が燃え上がった。
自民党の谷垣幹事長は報道規制発言で党の内外から批判が集中した勉強会の代表を務める木原稔青年局長を更迭すると発表した。
谷垣幹事長は、勉強会代表の木原議員を1年間の役職停止処分にしたほか、勉強会で発言した大西英男衆議院議員、長尾敬衆院議員、井上貴博衆院議員を厳重注意にすると発表した。
一方、民主党の岡田代表は首を切ればいいという話ではない、総理はもっと真剣に受け止めるべきだと述べ、引き続き安倍総理を追及する考えを示した。
2015/06/27(土) 23:15〜23:45
MBS毎日放送
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