サタデースポーツ 2015.06.27


なでしこジャパン。
ベスト4なるか。
あすの準々決勝に向けて、1時間の練習を行った選手たち。
細かいパス回しなどを行い、戦いに備えた。
あすの相手は、世界ランキング10位のオーストラリア。
スピードのあるフォワードがそろう攻撃陣。
中でも、ここまで3得点のサイモンは要注意。
一方、強豪どうし、ドイツとフランスの準々決勝は大熱戦。
両チーム無得点で迎えた後半19分。
フランス、ネシブがこぼれ球に反応し先制。
ドイツは後半38分。
ペナルティーキックを決め、同点に追いつく。
優勝候補どうしの一戦は、ペナルティーキック戦へ。
5人全員が決めたドイツ。
そしてフランスの5人目。
止めた!
死闘を制したドイツが、ベスト4に一番乗りした。
世界ランキング2位のアメリカは中国と対戦。
後半6分、ロングボールにロイドが頭で合わせた。
アメリカはこの1点を守りきった。
なでしこジャパン、決戦まであと6時間。
こんばんは。
サタデースポーツです。
いよいよあすになりましたね。
日本は今大会、立ち上がりに、いい形で先制して、そしてリズムつかんで、ペース作ってきたじゃないですか。
あしたも立ち上がりね、どうなるか注目ですよね。
ぜひ、先制点をまずね、欲しいですよね。
さあ、この試合のもようですが、BS1で午前4時からお伝えします。
ぜひご覧ください。
続いてプロ野球です。
パ・リーグは楽天対ソフトバンクが雨で中止となり、2試合です。
2位に浮上した西武は3位の日本ハムとの対戦です。
西武は4回、秋山。
打率リーグトップです。
好調のトップバッターが、19試合連続ヒットで出塁します。
1塁2塁となって、3番浅村。
完璧だったときのうに続くホームランでリードを広げます。
5回、再び秋山。
今月40本目のヒットで、チャンスを広げます。
2か月連続で40本のヒットを打ったのは、平成6年のイチロー以来です。
満塁とチャンスが広がり、4番の中村。
2点タイムリーで、打点をリーグトップの67に伸ばしました。
西武は2試合連続の2桁安打で連勝です。
西武の田邊監督は秋山について。
彼のおかげで打線が活発になっている。
トップバッターとして、いい働きをしていると褒めていました。
ロッテは、交流戦のあと、1試合当たりの得点が1点台と、打線が低調です。
3回、デスパイネ。
よく飛んで、気持ちがよかったと、10号ホームラン。
きょうは4番が仕事をします。
これで打線が勢いづきました。
4回は岡田。
インコースを攻めてくると読みが当たり、5点目を奪いました。
防御率リーグトップのディクソンを攻略します。
さらに6回でした。
6連続ヒットを含む打者12人の猛攻で7点を奪い、きのうまでのうっぷんを晴らしました。
ロッテはおよそ1か月ぶりの2桁得点で大勝です。
ロッテの伊東監督は、今シーズン最多に並ぶ12点を奪った打線について、本当によく打ってくれた。
ただ、あすも勝たないと意味がないと、気を引き締めていました。
パ・リーグの順位表です。
順位は変わらず、ソフトバンクが首位、西武が3.5ゲーム差で迫っています。
セ・リーグは、首位阪神以外は、すべて勝率が5割以下。
そう、ご覧のとおり、6チームが僅か4ゲーム差の中でひしめいているんですよね。
阪神は3位のDeNAと対戦です。
混戦のセ・リーグ。
首位の阪神も、勝ち越しは僅か1つです。
首位固めを狙った先発のメッセンジャー。
2回、同点とされ、ルーキーの倉本。
序盤はいらいらしていたとメッセンジャー。
逆転されてしまいます。
1点を追う6回、3番福留。
届いてくれと願った当たりが10号ソロ。
ベテランの一振りで、同点に追いつきます。
福留はさらに8回。
2アウトランナーなしから初球でした。
今度は狙っていい場面だったと、2打席連続の決勝11号ホームラン。
阪神が、今シーズン初の5連勝で、首位キープです。
阪神の和田監督は、福留がすばらしい仕事をしてくれた。
最近はチーム全体に粘り強さが出ている、きょうのようなゲームを続けていきたいと話していました。
3連敗中の巨人。
先発のマイコラスに、連敗ストップを託します。
目の前の試合に集中するだけと、最速154キロの速球でねじ伏せます。
きょうは風も味方しました。
4回、川端の打球はライトへ。
強風に押し戻されました。
無失点のピッチングを続けます。
7回、巨人は5番阿部。
このカードに向けて、原監督から、熱血指導を受けたベテランが、およそ1か月ぶりの3号ホームラン。
均衡を破ります。
9回もマウンドはマイコラス。
きょうは1点のリードで十分でした。
今シーズン2回目の完封。
巨人は勝率5割復帰です。
巨人の原監督。
阿部選手のホームランについて、バットをあれだけ強く振って、スイングの精度がよかった。
きっかけになってくれればいいと話していました。
広島は、思わぬ形で先制点が入ります。
1回、満塁のチャンスで、4番の新井。
押し出しのフォアボール。
エルドレッドも押し出し。
コントロールが定まらない、中日の武藤から4点を奪います。
広島の先発、前田は、マツダスタジアムで、今シーズン負けなしです。
2回、ランナー2人を背負って、杉山との対戦。
甘く入ったスライダーを運ばれました。
プロ初ホームランを打たれ、1点差に迫られます。
前田は、ここから力を発揮しました。
リードを守りきるため、必死にいったと、4回以降は1人のランナーも出しませんでした。
7回3失点で6勝目。
地元での強さを見せました。
広島の緒方監督は、前田について、ホームランは反省してほしい一球だったが、それ以降は、0点で抑えたし、よくやったと言いたいねと、エースの力投を誇らしげに話していました。
セ・リーグは、順位に変動はありません。
阪神が首位、巨人が1ゲーム差で追います。
続いては、陸上の日本選手権です。
大会2日目の男子200メートル決勝では、高瀬慧選手が優勝を狙いました。
26歳の高瀬。
先月、日本歴代2位のタイムをマークし、今大会は100メートルとの2冠を狙います。
ライバルは29歳の藤光。
予選はトップ通過です。
前半の高瀬。
スピードに乗れません。
足がうまく回らなかったと、藤光にリードを許します。
高瀬、後半も伸びを欠きました。
藤光に完敗し、気持ちよく走れなかったと、高瀬。
あすの100メートルで巻き返しを誓いました。
女子200メートルの福島千里。
きょうが27歳の誕生日です。
スタートを切りました。
低いスタートから、福島が早くも加速。
スタートから飛び出すと、ぐんぐん加速します。
福島がいい流れでホームストレートに入ってきた。
レースをやるたびに、出力が上がっていると、ほかの選手を圧倒しました。
福島は5連覇を達成。
それでも日本記録に届かなかったため、悔しさをにじませました。
続いてはブレークスルー。
陸上の日本選手権に出場したこちらの選手です。
走り高跳びの戸邉直人選手。
自己ベストは、2メートル31センチ。
これはロンドンオリンピックで、銅メダリストが跳んだ高さを上回る記録なんですよね。
名前も戸邉選手ですからね、その名のとおり、ばっといってくれそうな。
その戸邉選手、独自のアプローチで、記録を伸ばしてきたんです。
23歳の戸邉選手。
1メートル94センチの体を、しなやかに使い、バーを越えていきます。
去年5月に、日本歴代3位の2メートル31センチを跳び、大きな注目を集めました。
しかし、その視線はさらに高いところを見つめています。
戸邉選手の高い跳躍を支えるもの、それは大学院での研究です。
どのように体を動かせば、より高く跳べるのか。
みずからを研究対象にして、走り高跳びの動作解析を行ってきたのです。
特殊なマーカーを体に着け、20台以上のカメラで跳躍を撮影。
助走スピードや歩幅、踏み切りの足の角度などを記録します。
これは自分自身で解析した、跳躍の映像です。
赤い線は、踏み切りのときに地面から受ける反発力です。
この反発力をしっかりと受け止めることで、高い跳躍が可能になります。
分析の結果、戸邉選手は、踏み切るときに、およそ1トンの反発力を受けていることが分かりました。
さらに、その力のかかり方も分析しました。
反発力を最も強く受け止めていたのは、左足の股関節でした。
1トンのうちの7割、およそ700キロを、股関節で支えていたのです。
記録向上の鍵は、股関節にある。
研究成果を踏まえ、より強い反発力を受け止められるよう、股関節周りの筋肉を鍛えてきました。
そして迎えた、きょうの日本選手権。
雨で足元が滑りやすい難しいコンディション。
戸邉選手、最初の跳躍は2メートル15センチ。
続いて2メートル20。
2メートル23、次々にクリアしていきます。
勝負を分けたのは、2メートル26センチ。
残る3人のうち2人が失敗し、戸邉選手の1回目。
見事成功。
研究を生かした跳躍で、日本選手権2回目の優勝。
初の世界選手権の代表に内定しました。
きょう、現場で戸邉選手に話を聞いてきたんですけど、序盤、少し助走が合わなくて、ちょっと調子悪かったらしいんですよ。
でも、最後はああやって、すばらしいジャンプ見せたじゃないですか、最初の一歩をちょっと気を付けて、そうすれば絶対跳べるという自信があったって言ってて、やっぱりそのあたり、自分で研究して、そういう調整能力というのも、身についてらっしゃるんだなと思いましたね。
なんか、より強くなっていきそうですよね。
いや、そう思いますね。
自分で解析できるっていうのは。
その戸邉選手ですが、来週からヨーロッパに遠征して、海外の強豪が出場する国際大会で、実戦感覚をつかんでいくということです。
サッカーJ1は、きょうが第1ステージの最後の試合です。
先週、ステージ優勝を果たしたレッズは開幕から16試合負けなし。
更新中のJ1記録を、さらに伸ばすことができたのでしょうか。
レッズ、優勝の直後の試合が大事と、集中力を高めて臨みました。
先制したレッズは35分、阿部。
はね返りに武藤。
武藤の3試合ぶりのゴール。
レッズ、リードを広げて、前半を折り返します。
後半も攻撃の手を緩めません。
5分、興梠。
またも武藤でした。
その後も得点を加え、32分。
那須が飛び込みました。
大量得点で、きょうも強さを見せたレッズ。
第1ステージを無敗で終えました。
レッズの強さ、どこまで続くのか、第2ステージも楽しみですよね。
さあ、そして得点ランキングなんですが、4人の選手が、10ゴールでトップに並んでるんですね。
その中でも、FC東京の武藤嘉紀選手は、ドイツ1部リーグ・マインツへ移籍するため、最後の試合となりました。
4万人を超えるサポーターが集まった、武藤のラストゲーム。
1対1の後半15分。
武藤が動きだしている。
武藤へ。
武藤が4人引き付け。
勝ち越しゴールをアシストしました。
チームの4連勝に貢献し、サポーターに別れを告げました。
ガンバの宇佐美。
ここ5試合、ゴールがありません。
後半5分、倉田から宇佐美。
先制ゴールを決めます。
さらに14分、宇佐美が2点目。
勢いは止まりません。
その3分後。
詰めたのはまたも宇佐美でした。
J1では初のハットトリック。
チームの4試合ぶりの勝利に貢献です。
先制したフロンターレは、前半34分。
レナトのゴールで、リードを広げます。
しかしその10分後。
アントラーズ、金崎のゴールで1点差に詰め寄られます。
エース、大久保の見せ場は、後半開始直後でした。
大久保の今シーズン11点目が決勝点となり、フロンターレは3連勝です。
3試合得点がないサガンの豊田。
前半25分、高さを生かしました。
左サイドからのクロスに頭で合わせ、今シーズンの11ゴール目。
後半、逆転されましたが、終了間際でした。
再び豊田。
エースが仕事をして、引き分けに持ち込みました。
残りの4試合をどうぞ。
ベガルタは前半39分、野沢が2試合ぶりのゴール、先制します。
リードしたまま後半。
奥埜が蹴り込みました。
ベガルタ、最終戦に快勝です。
ここ5試合、負けのないヴァンフォーレ。
1点を追う後半39分。
阿部拓馬。
ねらいどおりだったと、これがチームのJ1ホーム通算100得点目。
節目のゴールで同点に追いつきました。
4連敗中の松本山雅。
逆転されて迎えた後半42分。
途中出場の阿部のゴールで同点に追いつきます。
しかし、その直後でした。
松本山雅、競り負けて5連敗です。
F・マリノスは、同点の後半。
けがから復帰の中村を投入。
試合は2か月ぶりでも、得意の左足から早速、チャンスを作ります。
さらに、試合終了間際。
中村の復帰も、勝利はなりませんでした。
第1ステージの最終順位です。
FC東京が4連勝で、順位を1つ上げました。
10位以下のチームに順位の変動はありません。
第2ステージは、来月11日に開幕します。
続いては、トゥデーズスポーツ。
卓球の国際大会、荻村杯。
石川佳純は女子シングルスで世界ランキング1位、中国の丁寧と対戦。
序盤、石川は強烈なフォアハンドがさえました。
積極的に攻めて、第1ゲームを取ります。
しかし第2ゲーム。
ミスも重なって8連続ポイントを奪われ、リズムを崩します。
中盤は丁寧の変速サーブに苦しめられました。
石川は、世界女王に圧倒され、準々決勝敗退です。
ゴルフの国内男子。
37歳の武藤俊憲が、トップを追い上げます。
8番パー4の第2打。
正確なショットでチャンスを作り、バーディーを重ねます。
そして18番。
6つ目のバーディーで、首位に並びます。
一方、矢野東は初日から首位。
武藤と同じ37歳です。
16番は8メートルのバーディーパット。
首位を守った矢野。
最終日は同い年の2人が、最終組で競います。
女子は7位スタートの大江香織。
きのう、ホールインワンを達成し、ショットが好調です。
15番パー3。
5つ目のバーディーでスコアを伸ばします。
さらに16番。
再びチャンスにつけて、連続バーディー。
首位を捉えました。
一方、首位スタートの36歳、佐藤靖子。
ツアーでまだ優勝がありません。
17番のバーディーパット。
首位をキープした佐藤。
あす、念願の初優勝に挑みます。
テニスの錦織圭選手。
29日開幕のウィンブルドン選手権を前に、5日連続で会場で調整。
気になるのは、先週のツアー大会で痛めた左のふくらはぎの状態ですが。
1回戦の相手は世界ランキング56位、イタリアのボレリ選手。
去年の大会の3回戦で錦織選手が勝ったものの、フルセットの接戦でした。
あすのサンデースポーツ。
なでしこジャパンがベスト4をかけて戦うオーストラリア戦をたっぷりとお伝えします。
さらに、陸上の日本選手権では、男子100メートル決勝に注目です。
お楽しみに。
おしまいはトゥモローソング。
あす、準々決勝を迎えるなでしこジャパンのフォワード、菅澤優衣香選手です。
大きなけがを乗り越えて、日本代表となった、菅澤選手。
厳しい戦いを支えてきた一曲です。
2015/06/27(土) 23:00〜23:30
NHK総合1・神戸
サタデースポーツ[字]

混セ抜け出すのは? ▽なでしこ最新情報 ▽陸上日本選手権 200m高瀬は? ▽データ分析で大ジャンプ!戸邉直人 ▽J第1ステージ最終節 ▽なでしこ菅澤支えた一曲

詳細情報
番組内容
▽混戦セリーグが熱い! ▽陸上日本選手権 高跳び戸邉に注目! ▽なでしこ菅澤 心の一曲とは【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之
出演者
【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之

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