[PR]

 今年2月に沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ敷地内に立ち入ったとして米軍に拘束され、刑事特別法違反容疑で県警に逮捕、送検された2人について、那覇地検は26日、不起訴(起訴猶予)とし、発表した。「犯行の態様などを総合考慮し、公訴提起の必要はないと判断した」としている。

 不起訴となったのは沖縄平和運動センター(那覇市)の山城博治議長ら2人。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設計画への抗議行動に加わっていたが、2月22日、シュワブ内に侵入したとして逮捕され、いずれも送検後に釈放されていた。