これも定期的に書いているテーマなんですが、固定費って本当に重要です。
人生に迷っている方の話を聞くと、だいたい、根本的には固定費の問題があったりします。具体的にいうと、「住宅ローン」「保険料」「車の維持費」「通信費」に押しつぶされてるんです。そりゃまぁ、それだけ高コストだと、環境を変えたくても変えられませんよね。
そう、大切なので強調しますが、固定費が高いと、環境を変えにくくなるのです。
で、さらに皮肉なのは、安定を求める人ほど、高い固定費に苦しみがちなんです。
これ、わかりますかね。
たとえば「自分の家を持つ」というのは「安定」の象徴ですよね。高い保険料を払っている人も、安定を買っているつもりなのでしょう。
でも、住宅ローンも保険料も、固定費としては非常に「重い」わけです。一般的に安定志向の人は子どもの教育にもお金をかける傾向が強いので、こちらもコストとして乗っていきます。
しかしですね、安定を購入する=固定費を上げると、それだけ「自由度」が下がります。
これはシンプルな話で、ローン、保険料、通信費、教育費に押しつぶされている人は、ハムスターのごとく働き続けないと、家計が崩壊しますよね。会社をやめるなんてもってのほか、という状況になるわけです。
これ、逆にいうと、固定費が低ければ、自由度は高まるんですよ。
たとえば、我が家はかなり固定費が安いです。家賃も3万円ちょっとで、通信費も5,000円くらい。保険は安上がりなライフネットで、毎月1,800円くらい。今の時代、勉強なんてネットでできますから、子どもに多額の教育費をかけるつもりはありません。コストとして高めなのは、車の維持費くらいです。まぁ、車も別に手放せばいいい話です。
という感じで固定費が低いので、ぼくは精神的にも、行動的にも、自由になりやすいのです。それなりに貯金があるので「明日から2年間無収入で暮らせ!」と言われても、まぁなんとかなります。焦ることはないでしょうね。別に生きていけますから。
固定費を下げる方法は簡単で、「思い込み」を捨てることです。
東京で暮らさないといけない。
車がないと生活できない。
子どもは私立に入れないといけない。
持ち家がないと幸せになれない。
生命保険がないと家族が路頭に迷う。
携帯料金は一人あたり5,000円以上払うのが当たり前。
まぁ、全部思い込みですよね。こういう思い込みを捨てることができると、一気に人生は楽になります。お金の心配からも、かなりの度合いで解放されるでしょう。
思い込みを捨てる方法は、結局のところ、「出会い」しかないんだとも思います。ぼく自身も、いろいろな人に出会って、思い込みを捨てることができました。
もしくは、「強制的に環境を変える」。多くの人にとっては、この方法が手っ取り早いでしょう。軽く旅に出てみるだけでも、思い込みを壊すことができるかもしれません。
「幸せとはなんぞや?」というのは難しい問いですが、それが「自由」と関係しているのは、うっすら、誰もがわかっていることだと思います。
自分の人生の自由度が高ければ高いほど、自分が考える幸せを掴みやすくなりますからね。
やることはシンプル。思い込みを捨てて、固定費を下げるだけ。
ぼくは、東京で暮らすことをやめました。
最近ですと、財布を持つこと、シャンプーを使うことをやめました。くだらないですが、案外、自由とか幸せって、そういうレベルの話なんじゃないですかね。
東京から高知県に移住したよ!
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