晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:北斗七星
加藤貴史様

詩篇82-6

わたしは言う、あなた方は神だ、
あなた方は皆いと高き者の子だ。
(1955年改訳版 日本聖書協会)

こう言う記述がありますから、自分達が神であると妄想している人達がいろいろな陣営に居るはずですね。

より新しい新共同訳ではこの部分が

私は言った、「あなた達は神々なのか
皆、いと高き方の子らなのか。」

となっていますから、明らかに「おまえ達はそれでも神々なのか?」ですね。

83-12では
彼らは言います。「神の住まいを我らのものにしよう」と。

と書かれていますから、神の権威を乗っ取った輩が居て、互いに敵になって聖戦を主張している。更に想像すれば、それらをあやつる更なる偽神が居る。

投稿者:加藤 貴史
>私が、「自分の頭」で「聖書」を読めば、「IS」は「万軍の主」の手の内にあり、「主」に背く「主の民」に対して振るわれる「いましめのムチ」として残忍な殺戮を繰り返す事をゆるされていることが解る。

私なりに読み解けば、「万軍の主」はアメリカ(及び連合国)に巣食う軍産複合体であり、「主の民」とはジャーナリストや一般国民だと思う。少なくともISが服従しているのはイスラム教本流ではなさそうだ。
投稿者:北斗七星
自分の頭

自分の頭が真理の全てを把握していて、全知だと妄想する時、その人はファシストになるのでしょう。その狂人が全知でないことは、様々な質問を投げかけて答えを求めればすぐに解る。

その人間が正真の狂人であるか、そうでないかは質問に答えられなかったその後の態度で判断できる。
この種の狂人は、なにも右翼だけに特徴的に現れる現象では無く、全ての権力好き人間に現れる現象です。右であれ左であれ、中道であれ民主であれ、プロレタリアートであれ。

ファシズムは宗教的信条と結び付いた時に最も強固なものになると思う。日本には国家神道と偽日蓮主義が結び付いて猛威をふるった末に負けた過去があり、今また、極右自民と創価=偽日蓮の結び付きは知るところとなっている。一連の流れの行きつく果ては想像に難くない。

日本の右翼及び自称キリスト教国アメリカは反共主義に凝り固まっている。この点で極右翼日本とアメリカは価値観を共有しているのだろう。非暴力的に達成された理想としての共産社会ははたして悪だろうか?、話し合う価値はおおいにあるどころか、最重要な課題だと思う。

また、当面の敵である「IS」は真実の敵であるのか?という問題がある。
私が、「自分の頭」で「聖書」を読めば、「IS」は「万軍の主」の手の内にあり、「主」に背く「主の民」に対して振るわれる「いましめのムチ」として残忍な殺戮を繰り返す事をゆるされていることが解る。

世間一般の倫理道徳では計り知れない世界がそこにある。
投稿者:鎌田 徹
>石破茂「党内における言論は自由であり、それを弾圧すべきではありません・・・」
は、メディアを統制すべきという言論も自由ということ、逆に使っている。

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