予定していなかったけど出かけることになってしまい、どたばたと用事を済ませます。
氷川神社の氏子会費の集金、担当地域の全員分を集金できてよかった。
その後、昨日に引き続き女房の話し相手、昨日に引き続きオヤジの話し相手、を経て最寄り駅へ。
小田急線沿いに住んでいるので横浜は行きにくいけど、頑張っていかないといつまで経っても行かれません。
川崎駅で降りて、、、えっと西口?東口?東口か、初めていくお店は道に迷ってしまいますね。
蒙古タンメン中本川崎@川崎(川崎市川崎区)、案内では駅から徒歩三分とありましたが、足の遅い私は7分掛かりました。
今週23日にオープンした直営13店舗目、FC店は2店舗なので、全体としては15店舗目として神奈川初進出。
開店直後は混みあっていると思って、日曜日のお昼時に来てみたのですが、外待ち15人以上の待ち行列の混み具合です。
しばらく待って入店、倉井店長さん以下、伊東副店長さん、他のメンバーに加え、他店からの応援されているなか、一人だけバイトの子も頑張っていました。
券売機で食券を買い、店内待ちに続き、しばらくしてカウンター18席の中で空いている席に案内されます。
先ずは生ビール500円で川崎店開店おめでとうございます、付き出しは塩モヤシです。
ビールを半分くらい飲んだところで五目蒙古タンメン880円、北極玉子120円、プチスープ(冷やし味噌)180円。
個人的な考えですが、中本の真骨頂は仕込み調理だと考えていて、新しいお店がオープンした時はその仕込み調理である「煮込み野菜」「辛子麻婆」「冷味スープ」を食べたいと考えています。
お店はずっと混みあっていましたが、店員さんのオペレーションはいつも通り落ち着いたもので、さすがは繁盛店だと感じます。
今日のところは売り切れランプが点いていましたが、券売機には用意されていた「五目味噌タンメン」「北極やさいシャキシャキ」「(樺太丼は無いけど)特製樺太丼」「冷し味噌やさい」、そしてトッピングの「チャーシュー」の発売がとても楽しみです。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
雨が降っていなかったので、川崎駅から蒲田駅まで歩いてみました。
広くて大きな多摩川を歩いて渡るのは、とても気持ちがいいですね。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)(ホームページ)、日曜日の15時でも半分以上の席が埋まっています。
一人帰ると一人来て、二人帰ると二人来て、の繰り返しなんですね、流行っているなぁ。
未訪ですので想像ですが、かつての中国料理中本もこんな空気感だったのではないでしょうか。
その空気感を大切に伝えているからこそ、その空気感こそが先代に教わった唯一のことだから、「元祖」と名乗っているのではないでしょうか。
調理はいつも見かけている助手さんですが、いつも見かけていた女性店員さんとは違う女性店員さんが洗い場を担当されています。
先ずはチルドリィさんから頂いたビールをありがたく頂きます、ありがとうございます。
今度お会いした時に、ご馳走させてくださいね。
しおすた850円、北極玉子100円。
前回に比べて若干、塩気が効いていて、これぞ本物の塩スタ(自分比)の味わい、美味しいなぁ。
溶き卵が全体にふんわりと広がっていて、その甘さが塩味を後押しして、さらに美味しい。
失礼を承知で言えば、麺は要らないからスープだけ飲みたい心持ちになるけど、それではラーメンにならないし。
中細麺との相性もいい感じで、最後の一本まで飽きずに食べ切りました。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
帰りに来週、伺う予定にしているラーメン屋さんに届けるお祝い品を買って。
先月に買ったのと同じの狙いでしたが、売り切れているの可能性もありましたが、無事売っていてよかった。