Bloombergは、複数の関係筋からの情報をもとに、感圧タッチ(Force Touch)に対応したiPhoneの初期生産が開始されたと報じました。7月には大量生産も行われるとのこと。
Appleは2年前から感圧タッチについて準備を進めてきており、満を持しての搭載となります。
iPhone 6s / iPhone 6s Plusはいずれも現行モデルのデザインを引き継ぐことから、順調に製造が進むと見られていますが、感圧タッチ対応タッチパネルの歩留まりについては予断を許さないものと考えられているようです。
うまくいけば、例年通り9月には新型iPhone 6s / 6s Plusが正式発表されるものと思われます。