▲グループ全体で効率化を推奨しているため、休暇も取得し易く残業も少ない働きやすい環境が整っている。
2012年にタカラレーベングループの一員となり、賃貸マンション管理およびプロパティマネジメント事業を展開する株式会社タカラプロパティ。親会社であるタカラレーベンは、自社ブランドの新築分譲マンション・戸建て住宅を供給する東証一部上場の総合不動産ディベロッパーである。グループ企業としての連携力を活かし、タカラレーベンの保有物件を中心に管理し、今日まで着実な成長を継続している。
現在、賃貸管理に加え、建物管理部門の立ち上げが完了し、新たに仲介部門の立ち上げに取りかかるなど更なる事業拡大を目論んでいる。また、賃貸管理物件も一層増加させていく方針だ。
事業が拡大する中で今後さらに重要になるのが管理部門の役割である。業務は多岐に渡るが、簿記3級程度の知識・スキルがあれば、どなたでもチャレンジすることが可能だ。働きやすい環境も十分に整った同社ならきっと気持ちよく新たなスタートが切れることだろう。