▲会社の未来の舵を握る存在へと、成長してください。期待しています!
東京・豊島区に本社を置き、地方自治体の道路・トンネル・アンダーパスに付帯する電気設備設計を行っている「日本組織電気」。年間20〜25件手がけている設備設計は、ほぼすべて元請け案件。これまでに関越トンネルの照明設備詳細設計を担当したほか、最近では6月7日に開通した圏央道の設備設計に関わった実績を持つ。自社で設計するスタイルを貫いていることもあり、案件の数こそ少ないものの、クライアントからは品質の高さだけでなく、迅速な対応も高い評価を得ており、依頼の数は順調に増えているという。
出張先については、青森・宮城・福島といった東北エリアのほか、長野・三重・高知・香川・徳島・鹿児島が多いそう。出張の傍ら、郷土料理に舌鼓を打てることもこの仕事の魅力の一つと言えるだろう。残業の多いイメージのある業界だが、同社では働きやすい環境が整っている。腰を据えてキャリアアップしていきたい方にはぜひお勧めしたい。