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 環境省は27日、富岡町に受け入れを求めている指定廃棄物などの最終処分場計画について、約1年ぶりとなる住民説明会を県内各地で始めた。処分場の候補地となった民間の産廃処分場「フクシマエコテック」の国有化案など、追加の安全対策が伝えられたが、住民からは国への不信の声が相次いだ。

 同省は計画の概要に加えて、昨年の住民説明会などで出た意見に対する回答を提示。5日に大臣が発表した施設の国有化案は、昨年の住民の意見を反映したものであることを説明し、歩み寄りの姿勢を見せた。

 候補地の選定理由についても改めて回答があった。