JavaScriptで配列から要素を削除する方法まとめ

この記事のイメージ

この記事では、JavaScriptを使って、文字列の先頭と末尾、指定位置など、様々な条件を付けて配列から要素を削除する方法を紹介します。

サンプルコード

  1. 先頭の要素を削除
  2. 末尾の要素を削除
  3. 指定位置の要素を削除
  4. 指定位置以外の要素を削除

先頭の要素を削除

配列の、一番最初の要素を削除するには、shift()というメソッドを利用します。

配列の先頭の要素を削除

//配列の内容
var ary = ["あ","い","う","え","お"];

//配列から先頭の要素を削除
ary.shift();

//[ary]の内容
//["い","う","え","お"]

末尾の要素を削除

配列の、一番最後の要素を削除するには、pop()というメソッドを利用します。

配列の末尾の要素を削除

//配列の内容
var ary = ["あ","い","う","え","お"];

//配列から先頭の要素を削除
ary.pop();

//[ary]の内容
//["あ","い","う","え"]

指定位置の要素を削除

配列の、指定した位置から任意の数だけ要素を削除するには、splice()というメソッドを利用します。

配列の指定位置の要素を削除

//配列の内容
var ary = ["あ","い","う","え","お"];

//配列から2番目から1つ分だけ、要素を削除
ary.splice( 1 , 1 );

//[ary]の内容
//["あ","う","え","お"]

指定位置以外の要素を削除

言い換えると、「配列の指定位置から任意の数だけ、要素を残したい」ということになります。slice()というメソッドを利用して実現できます。

配列の指定位置以外の要素を削除

//配列の内容
var ary = ["あ","い","う","え","お"];

//配列の2番目から4番目までの要素以外を削除
ary = ary.slice( 1 , 4 );

//[ary]の内容
//["い","う","え"]

ちょこっとメモ

  1. splice()
  2. slice()

splice()

splice()を使って2つの引数を指定することで、指定した位置から、任意の数だけ要素を削除することができます。開始位置は0から数えるので、例えば、2つ目の要素を開始位置にするには1を指定します。

splice( 開始位置 , 要素数 );

slice()

slice()を使って2つの引数を指定することで、指定した位置から、任意の数だけの要素を残し、他を削除することができます。ややこしいのですが、「開始位置」は0から数えて、「終了位置」は1から数えて下さい。「終了位置」より1つ前の要素まで作用するという性質です。返り値を得て上書きしている点にご注意下さい。

splice( 開始位置 , 終了位置 );

記事の更新履歴

2015-02-13
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