大阪は晴れ
私はキンポウゲの毒を飲まされて、朝起きたあとは、頭痛がして、ベッドで寝込んだ。
これは政治イデオロギーによる私への暴力である。言論弾圧にも近い。アカの犯行だからだ。地下政治犯罪をやっている党がある。こういうのをつぶすのは、正義である。歴史上、こういうのをつぶすことは正しい。
自民党の若手会合で失言?
さて、自民党の若手の会合で、左派マスメディアをつぶす話が出た。これ自体は、私は悪くないと思う。世論を正すためには、様々な方法論があり、言論の自由の認める範囲で行うことは。だが、それら研究が問題だと、党幹部は決め、若手の会合の責任者を更迭したようだ。
私は過剰反応と思う。今、いくら、「自民の言論統制」が左翼連中の間から、叫ばれてもだ。こういう自民党内の処置のは、左翼の煽りを受けての反応した、というふうにしか見えない。
研究会というのは、そもそも、研究だ。様々な想定が話し合われる。それは政府の決定でもない。例えば、そこでは中国の脅威が話し合われ、中国が尖閣を軍事侵攻するシミュレーションが語られる。北朝鮮が韓国に侵攻するシナリオが語られる。その時、北が日本の核爆弾を打ち込むなら、どの都市になるか、という話があってもよい。もちろん朝鮮・韓国人が多く住む大阪ではない。東京は北朝鮮の首都が空爆で壊滅しない限りは、落とされない。その他の都市となるだろう。それは名古屋か福岡である。だから温和な話から、極端な想定までもかまわない。
が、そこで、世論を刺激するような話をしたから、役職を更迭する、となれば、今後若手は、そこで自由な討議をしなくなるだろう。 過剰な自己規制にもみえる。が、 その実は、料亭で話し合うことを、メディアのいる研究会で語ってはいけない、という若手向けのお達しである。
調べてみると、過激な発言はどんな場でも、メディアは耳をこらして聞いている。一見、本人とって、なんでもない言葉がメディアに取り上げられて、失脚した政治家は大勢いる。「貧乏人は麦を食え」、「バカヤロー」、「私が言ってるのは宮沢賢治君が人を殺したといっただけじゃないですか。何が悪いんですか。」(浜田幸一)、「日本は神の国」など。
今回のお達しは、外で「品位ある言動」を心がけろ、ということらしい。活動方針は間違ってなくても、メディアに批判されないだけの言葉選びは、常に心がけなくてはいけない。
私はここで、生戦略を書いている。左派メディアをつぶす戦略も多々書いている。今回、若手議員達が私と似たようなことを考えていることを知って、安堵した。私の作戦が伝わっているからだ。
左翼も保守をつぶすために、同じことをしている。保守系の雜誌について、買わないように働きかける。民主党を批判する雑誌はたちまち店頭からなくなる。保守系の人物個人を狙い撃ちに、職業的に不利にすることもしょっちゅうある。いや、左翼のやっていることはもっとひどい。右の言論をもつ人は、学校で左派教師にいじめられることもある。私のように、左翼の団体に狙われて、私生活を脅かされることもある。
が、今まで保守系はそんな人権弾圧すれすれのことはやらない。彼らはメディア対策をあまり積極的にしてこなかった。その心意気を感じた。自民の若手が信頼できるのは、彼らは言論弾圧など毛頭考えてないからだ。言論の自由を認めた上での戦略を考えていたからだ。その合法という制約の中で、いかに悪しきイデオロギー勢力をつぶすかと考えているからだ。
左翼による保守言論つぶしは、朝日新聞でもやるように、名指しで集団で批判する名誉毀損に近い悪質極まりないもの。そんなものから、アカによる個人をつきとめての犯罪に近い嫌がらせまであり、言論弾圧になっているものまである。自民の若手はそんな左翼のような非合法なことも平気な言論統制を考えてないからだ。
左派メディアを弱体化するのは、隙なくやること。それを今回の件で肝に命じてほしい。政治家は、ここに記す世論形成の手法をそのままメディアの前で、口にしてはいけないこともある。それは自主的に選んでほしい。
本日の被害
朝から、顔が茶色に。軽い頭痛もある。毒を飲まされた。朝食後、部屋に戻ると、そのまま倒れるように寝こむ。仕事もできない。それで、午後一時半にようやく目覚める。それでも体がだるく、疲労気味。典型的なきんぽうげ中毒。しかも、視野に一瞬黒いもの見えて、目も刺されたようだ。それから、油分の多いものをとって、ようやく立ち直ったのは二時間すぎてから。
今回は、軽い中毒ですぐに治ったが、一時は何もできないほどひどかった。
犯罪者は、透視では西多田のいつもの最悪のアカと仲間だ。