梅雨

2015/06/26
雨降る前の静かな暗がりに
部屋の明かりも闇を纏う
それでいてまだ眩しいのは
自分自身が闇に近づくから

低気圧に支配されて
だるい体をカタツムリのように這いつくばらせて
それでも生きている衝動は空白を嫌い
何かしようと優柔不断に時を豪遊する
そんな感覚だ

夜に近づくにつれて湿った空気に
漂い残る生活圏の音全てが等しく
重低音に包まれてそれさえ気付く事が出来ず

無意識の中で静かに闇に溶け込んでいく

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星の願いが空にとどくとき

2015/06/26
頼りない事の甚だしい核を持って生れて
いつまでは果たして己の運命を恨んでいていいのだろう
結局見失おうとも探しだそうとも自分次第であるのに
言葉はいつまでも気持ちを言い表す事が出来ない

ひとつの明確が目的であった時
そのすがすがしい達成感ときたらないのに
関わる中で副次的な何かに囚われ見失う
当たり前の人間のぶっ壊れている機能を修正するには
ただただ”認める”しかなくて

社会という世界の旨く行っている見本を考えると
それはなんといっても一人一人の個性と意見の尊重なのだ
それをなしに機能的に歯車の回る物など存在しない

だれかを尊敬するという事は同時に
だれであっても尊敬する可能性の力があるということ
そしてそれは見失いがちな危い能力だということ


そんなぼくらの野望がいつまでも高い望みであるのには
自由という一つの道しかないのだ

だれだってひとつ 考え抜いたから今自分という個性がある
陰に立ってただただ みまもってほしいこともあるのだ
そしたらそのあいだに 歯車を磨きに磨いて円滑にする
誰もが

頼りない事の甚だしい核を持って生れて
死ぬのが運命だとしても 静かに円の内側におさまる
最大限に想いが伝わって 形になる時の美しさをしることは
ただただ ただただ…

空に静かに星が光るのはそういう事
自己主張する星を夜は静かにみまもるのだ
ただただ 星が主張しやすい様に暗闇を作って

そこから連なる星座の奇跡を
わすれたなら、夜空見上げてほしい
ぼくらひとりひとりが どうすれば一番輝くかを
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comment (0) @ 心の整理の為の

ありがとう

2015/06/24
まっすぐな瞳に 敵うものなどないのだ
まっすぐな瞳は 真実を真っ向から捉えるから
簡単に見抜いてしまう

それはときに己の愚かさが際立ち
威嚇してしまうけれども

ぼくはあなたを信頼し尊敬もする
そして、ただただ追いつき追い越してやりたいと思うのだ
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comment (0) @ 四季の端・宇宙の片隅