第99回日本陸上選手権 第2日〜新潟市・デンカビッグスワンスタジアムから中継〜 2015.06.27


生字幕放送でお伝えします≫99回目を迎えた日本陸上競技選手権。
今年夏、中国・北京で開かれる世界選手権の代表選考会でもあります。
昨日開幕。
今日が大会2日目になります。
今年の舞台は新潟市のデンカビッグスワンスタジアムです。
今日は午後から時折強い雨が打ちつける中での競技となっています。
大会2日目の競技の模様解説は、日本陸連強化育成部長順天堂大学准教授の山崎一彦さんでお伝えしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
アナウンサーはフィールドが塚本トラックが私、冨坂インタビュー、浅井という体制でお伝えしてまいります。
大会2日目を迎えました今年の陸上日本選手権。
今日の見どころをVTRでご紹介しましょう。
≫日本短距離界の女王福島千里。
今シーズン初戦の織田記念では200mで圧勝。
力を見せつけた。
その後も好調。
自ら持つ日本記録に迫っている。
今日、27歳の誕生日。
新たなスタートを日本記録更新で祝えるか。
高瀬慧、26歳。
この1年、飛躍的な成長を遂げた遅咲きのスプリンター。
100、200mともに記録を伸ばし続けている。
先月、200mで日本歴代2位のタイムを記録。
自信をみなぎらせている。
≫一番の目標はまず100、2002冠ですね。
勝つこと、それはまず譲りたくないなって。
≫両選手ともに100、2002冠に向かって今日まず200mの決勝にこのあと挑んでいくことになります。
そのほか今日、大会2日目にお伝えする主な種目をご紹介しておきましょう。
男子の10000mの決勝そして、今ご紹介した女子200m男子200mの決勝。
さらにフィールドも今日は男子の走り高跳びなど非常にハイレベルな争いが楽しみな大会2日目の今年の陸上日本選手権です。
放送席、ご紹介いたしましょう。
解説、山崎一彦さんです。
95年のイエテボリ世界選手権400mハードルのファイナリストでもあります。
山崎さん8月の北京の世界選手権の代表争いですがその世界選手権で上位入賞を果たせば来年のリオデジャネイロオリンピックの出場もぐっと近づけるということになりますね。
≫そうですね。
そうなると長期的に強化戦略ということが立てられますし。
よりオリンピックでメダルをとれるということになってくるんじゃないかと思います。
≫ということは、つまり今年の日本選手権はそのままリオデジャネイロオリンピックにつながっている第一歩だと考えてよろしいですね。
≫そうですね。
本当にその登竜門になってくると思います。
≫先ほどご紹介した福島選手、高瀬選手今日は実は100mの予選も走りました。
その2人の予選の走りをここでご紹介することにしましょう。
まず、予選第1組。
画面の一番右が福島選手です。
もう、スタートから他を寄せつけないスピードです。
雨が強まってくる中だったんですけれどもこの100mの予選の今日の動きはどんなふうにご覧になっていますか?≫このあと200mも控えていますのでその確認という感じもありましたね。
≫そして、高瀬選手は男子の100m予選の第1組。
画面のちょうど中央5レーンですが中間疾走からグーッと前に出てきました。
≫これも、まだセーブをして、今度の200が自分の中に頭があるということでかなりセーブをしているような感じでしたね。
≫改めて8月の北京での世界選手権の選考基準をご紹介しておきましょう。
日本陸連が独自に設定しました非常に高いレベルの派遣設定記録を突破、もしくはすでに突破している選手が8位以内の入賞を果たすと代表内定。
それから、それよりも低い国際陸連が設けている参加標準記録を突破している選手がこの日本選手権で優勝すれば、こちらも代表内定となります。
記録と、そして勝負。
両方に注目していただきたいと思います。
では、フィールドをご覧いただきましょう。
塚本さん、どうぞ。
≫男子の走り高跳びが行われています。
19人で競技が始まりまして現在バーの高さは2m10に上がっています。
この高さには15人が進みました。
すでに世界選手権の選考参加標準記録を持っている選手が4人いるというのがこの種目です。
フィールドの解説も山崎一彦さんです。
この男子の走り高跳びは非常に盛況な種目ですね。
≫久々にハイレベルになってきましたね。
こうなるとやはり2m30辺りというのが皆さん頭に入れてくるということでどんどん相乗効果が生まれると思います。
≫衛藤選手が映ってますね。
≫衛藤は先日のアジア選手権のチャンピオンでもあります。
その参加標準記録を突破している4人の選手のうち平松と戸邉、この2人は2m10までをパスしています。
映像でとらえている衛藤、それから高張がこれまで跳んでいます。
その2人の跳躍をご覧いただきましょう。
まず、高張です。
2m10を跳んだときの跳躍です。
まだまだ余裕がありそうですね。
≫余裕がありますね。
高張君は勝負強さがありますね。
≫そして、アジア選手権のチャンピオン、衛藤です。
このときはかなり強い雨が降っていました。
2m5をパスしての2m10、1回目。
高さも出ていますね。
≫かなり上がってますね。
条件的には厳しいところですけどハイレベルで争ってほしいなと思いますね。
≫雨はこの時間は少し弱まってきています。
雨というのも、この種目にはだいぶ影響はあるでしょうか?≫棒高跳び、ハイジャンプこの辺りは特に影響がある種目といわれていますね。
≫2連覇を狙う衛藤昂です。
それでは、トラックどうぞ。
≫雨は今、弱まっています。
新潟市のデンカビッグスワンスタジアムです。
これから女子400mの決勝のレースを迎えます。
日本記録を持ちます丹野麻美現在の姓は千葉麻美も登場してまいります。
予選を勝ち上がった全部で8人によるレースです。
おととし、去年と山崎さんこの種目は高校生が制していたんですよね。
去年のチャンピオン松本奈菜子、筑波大学に進みましたが3レーン。
それから4レーンには今年も高校生の強い選手がきました。
石塚。
それからベテラン勢もいます。
≫石塚さんも、やはり優勝候補の1人といっていいでしょうね。
高校生が、この種目3年続けて制することができるかどうかというところも非常に注目されるところですがそうはさせじと経験豊かな選手たちも虎視たんたんと優勝を狙っていると思いますが。
こちら9レーンは千葉麻美。
日本記録保持者でもあります。
≫あと、今昨日の予選を見たところ藤沢さんですね。
この選手も200mも決勝に残ってきましたので非常に調子がいいと思います。
≫若い選手それからベテラン、中堅いろんな世代の選手が入り混じって混戦模様の女子400mです。
6回目の優勝を狙う千葉が一番外の9レーン。
高校生の石塚は4レーン。
世界選手権に出場するために破らなくてはいけない参加標準記録は52秒00。
日本記録に近いタイムです。
女子の400mの決勝がスタートしていきました。
動きのいい7レーンの藤沢が前半から飛ばしています。
これから高校生4レーンの石塚も好調。
藤沢の動きがいいでしょうか。
≫藤沢さん、青木さんがトップを走ってますね。
≫5レーンの青木沙弥佳も前に出ようとしています。
後半に入っていく。
一番外側の千葉麻美はまだ、それほどスピードに乗っていないでしょうか。
青木、1着でフィニッシュ。
2着に藤沢3着に高校生の石塚が入りましたでしょうか。
青木沙弥佳、400mこの日本選手権で初優勝。
53秒05という速報タイムです。
≫なかなかいい記録ですね。
≫長年のベテランという領域に入ってこのような記録を出してきていいレースをしましたね。
≫自己ベストですね。
≫そうですね。
今、前半もよかったですね。
後半もちょっと藤沢さん少し力みがあったと。
そこで後半の100mで失速してしまった感じでしたね。
≫福島大学を出て東邦銀行。
オリンピックは北京の1600mリレーのメンバーでもありました。
世界選手権も2大会出場している経験豊富な青木が日本選手権、これが初優勝ということになります。
しかも自己ベスト。
喜びの声を聞きましょう。
≫優勝インタビューです。
女子400m初優勝を果たしました青木沙弥佳選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫念願の初優勝だと思いますが。
≫今まで国体や実業団で勝ったことはあったんですけど日本選手権は一度も勝ったことがなかったので今回、自己ベストで勝てて本当にうれしいです。
≫53秒05、自己ベストという話がありました。
すばらしいタイムですね。
≫レースの流れも今回、全体的に速いペースだったのでその中で、いい記録が生まれたのかなと思います。
≫これからに向けて豊富をひと言お願いします。
≫まずは一番近いところであした400mハードルもあるのでそっちでしっかり自己ベスト更新を狙っていくということとあとは夏の大会に向けてまた頑張っていきたいと思います。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫青木選手でした。
≫このところ、この種目は先ほど、ご紹介したように高校生、若い力が頑張っているだけに青木沙弥佳が存在感を見せ付けたレースでした。
では、フィールドにいきましょう。
塚本さん、どうぞ。
≫男子走り高跳び注目の大学1年生平松が今日最初の跳躍です。
大きな声を1つ出しました。
お尻が当たってしまいました。
1回目の跳躍は失敗。
笑顔が出ました、平松です。
≫最初の、今大きなストライドといいましたが少し広がってしまったような形でしたね。
それで踏み切りが詰まってしまったという感じですね。
≫バーの高さは2m15cmに上がっています。
7人が、この高さに挑みます。
これまでの自己ベスト2m21cmだった平松が5月の関東インカレで一気に自己ベスト。
2m28cmまで伸ばしてきました。
非常に期待されている選手ですね。
≫そうですね。
ダイヤモンドアスリートとして期待されてます。
≫そして高張の2m15cm1回目の跳躍ですが失敗に終わりました。
2m5、2m10と1回で成功させてきました高張ですが1回目の跳躍、失敗です。
この跳躍はどうだったでしょうか?≫ちょっと踏み切りが見えなかったんですけれどもちょっと体の動きが足りない感じですね。
やはり今、流れとしては雨が降ったりやんだりとリズムがとりにくい状態ではあると思いますね。
≫そして、次に跳ぶのが衛藤です。
アジア選手権のチャンピオン2連覇を狙います。
3月の静岡国際でも優勝を果たしています。
クリアしました。
≫今年はやはり安定感がありますね。
落ち着いて跳んでいますね。
≫2m15cm1回目で成功です。
衛藤昂です。
≫まだまだですね。
≫余裕がありますね。
今シーズン、自己ベストタイを2回記録しています。
そして戸邉です。
余裕を持ってクリアしました。
今シーズンのランキングトップの戸邉直人。
2m15cm今日最初の跳躍で成功させました。
1m93cm、非常にスケールの大きい選手です。
注目選手が4人続けて跳躍を行いました男子の走り高跳びです。
バーの高さ2m15cm。
7人がここまで進んできています。
続いての跳躍は山下です。
2m15cm1回目は失敗です。
山下義弘、東洋大学。
日本選手権は初出場です。
19人が出場しました男子の走り高跳び。
バーの高さ2m15cmに上がって残っている選手は7人です。
続いて、金沢星稜大学の大田です。
2m10cmは3回目で成功。
石川県の高校から金沢星稜大学に進んで大学2年生。
自己ベストは2m21cm。
足がかかったでしょうか。
≫ちょっと踏み切りが遠かったですね。
ここら辺から15、そして20ですね次の高さが20となりますのでだんだん選手が減ってきてまた雨がやんだのでリズムがよくなってくる可能性がありますのでその辺りに、コンディションとリズムと両方マッチしてくれば高いレベルで勝負できるというのは期待したいですね。
≫先ほどまで強い雨が降っていましたがこの時間は雨が上がりました。
続いてナンバーカード308番は東海大学の佐藤凌です。
今日は非常にいい動きを見せています。
2m5、そして2m10ともに1回目で成功しています。
高校3年生のときには全国高校総体で優勝も果たしました、佐藤凌。
お尻が当たってしまいました。
5月の静岡国際では8位に入りました。
今シーズン。
≫体は浮いていましたけどね。
助走が最初は少しスローでいってしまったと思いますね。
≫走り高跳びは高さを出したとしてもバーを越えなければならない。
その頂点を合わせなければならないんですね。
2m15cm。
2回目に入ります。
ここまでの残っています7人の結果です。
≫順当なところですね。
今のところ衛藤君、そして戸邉君と、いい動きをしてますね。
≫注目の筑波大学1年生、平松が2回目の跳躍です。
失敗に終わりました。
≫先ほどよりはよくなっていますが少し体が浮いてないですね。
サブトラで会ったんですが体はだいぶ軽いということだったんですが。
ちょっと今、合ってませんね。
≫頂点が合わずにお尻が当たってしまうような形になってしまいました。
まだ、18歳の平松です。
今後、非常に期待される選手ですね。
強化指定ダイヤモンドアスリートにも選ばれている平松。
≫ここまで順調ということですね。
これから世界に出て勝負をしてくるというところですのでまた、今のところ高いレベルから今、バーを上げて挑戦していますのでその点では自分に高いハードルを課したということで新たな挑戦ということになりますね。
≫今年の夏の世界選手権への参加標準記録は2m28。
これを突破しているのはご覧の4人です。
そして、これだけの選手がそろっていますけれどもこの中で日本選手権優勝を果たせばその時点で内定ということにはなりますが。
最大でも3人までしか同じ種目で出場はできません。
非常に高いレベルの中で争われています。
この男子の走り高跳びです。
2m15cm。
ここまで衛藤と戸邉この2人がすでに成功しています。
続いて、高張です。
高さが出ました。
≫戻してきましたね。
先ほどまでは少しリズムが悪くちょっとうまくいってなかったんですが。
さすがですね。
≫今の跳躍は非常に高さが出ました。
こうして映像で見ますと余裕は出ていますね。
≫ありますね、さすがですね。
これ、楽しみになってきましたね。
≫すでに3回の日本選手権優勝がある高張ですが今年の5月自己ベストを出しています。
続いて、山下です。
失敗です。
今年5月の関東インカレでは3位に入りました。
そのときの2m13が今シーズンのベストです。
太ももがバーをこすったでしょうか。
雨は上がりましたがまだしぶきは飛んでいます。
この山下が3位に入った5月の関東インカレ。
そのときに先ほどご紹介した筑波大学の平松が2m28cm。
大会記録を大幅に更新したという衝撃的な試合をしました。
金沢星稜大学の2年生大田和宏。
全国高校総体3年生のときには決勝では記録なしに終わったという大田。
日本選手権、初出場です。
かなりイメージを高めて助走の前の準備をしています。
大田の自己ベストは2m21cm。
飛び出しはよかったように見えましたが。
高さは出ていますけどね。
こうなると踏み切りはどう調整する必要があるんですか?≫もう少し前ですね。
手前になったほうがいいと。
バーに近いほうがいいということになります。
なかなか難しい21を跳んでいるということでベストに近いのでどう修正してくるかが問題ですね。
≫2m15、3回目です。
東海大学3年生の佐藤凌。
去年の日本選手権は9位。
3回目の日本選手権出場です。
3回続けて失敗しますとその時点で競技終了。
失敗です。
佐藤凌は、これで競技終了。
今日の記録は2m10ということになりました。
≫平松君が2m28を跳んでくれたおかげでやはり学生レベルもだいぶ上がってきていますので2m20じゃ喜ばないというところまできましたので次、また学生の底上げというのをしてほしいですね。
≫この2m15にも学生が多く進んできているという今日の男子の走り高跳びです。
平松が2m153回目の挑戦です。
もしこの3回目を失敗しますとこの日本選手権は記録なしということになってしまいますが…。
2m28cmを出しました関東インカレそのときは、その高さ3回目で成功させました。
クリアしました。
≫いいですね。
≫この3回目で成功させてきました。
フワッと体が舞い上がったように見えました筑波大学1年生の平松祐司。
ほっとした表情も見えました。
今日はここまでをパスして最初に挑戦しました2m15。
3回目での成功です。
男子の走り高跳びバーの高さ2m15注目の筑波大学1年生平松が成功させています。
トラック、冨坂さん、どうぞ。
≫先ほど終わりました女子の400mの決勝の結果です。
東邦銀行の青木沙弥佳が53秒05という好記録で見事日本選手権初優勝。
好調、藤沢が2着。
そして3着に高校生の石塚が入って上位3人いずれも自己ベストと山崎さん、勝負としてもすばらしかったですね。
≫52秒の戦いをこれから繰り広げてほしいですね。
≫日本記録は51秒台。
その前に52秒台に、なんとか複数の選手が突入してそのレベルの争いをこのあと期待したいと思います。
昨日から開幕しました第99回陸上の日本選手権です。
大会の2日目です。
今日は最後に楽しみな男女の200mの決勝のレースが控えています。
改めて、ご紹介しましょう。
男子は高瀬、そして女子は福島。
この2人が、今日200あす100いずれもエントリー。
100、200の2冠に挑んでいくという今年の日本選手権になりますが。
まず昨日の200mの予選の走りをここでご覧いただくことにいたしましょう。
まずは女子の福島選手です。
予選第1組、6レーン。
左から3人目が福島でした。
なんといっても福島の強みは曲走路でのスピードですよね。
≫また、ストライドも大きくなっているんですね。
今年は磨きがかかっているんですね。
≫ホームストレートに入ったときについてこれる選手はいません。
今年はゴールデングランプリ陸上の川崎で23秒11という日本記録に近づくタイムを出してきました。
≫今年は全部好調ですね。
≫最後、流した形で23秒36というタイムだったんですがこれはいかがでしょうか。
≫まずまずかなと思います。
納得いく今できる練習してきたことをしっかり出せるようなレースができたらいいなと思います。
≫お話の途中でしたがアジア選手権でも100mで優勝しそして臨んできた日本選手権ですね。
≫好記録でここまできていますので走り方も本当に力強くなってきたと思います。
また、一度停滞してから上がってくる強みというのはベテランとしては次の領域に入ってきたなと思いますね。
≫去年まで4年連続で100、200で2冠を続けて達成していますがそれをさらに続けられるでしょうか。
一方、今度は初めての100、2002冠に挑んでいく男子の高瀬。
昨日の200mの予選の走りです。
こちらは左から2人目の8レーンです。
予選の第1組。
このコーナーを出てホームストレートに入っていくところでトップに立っています。
法政大学の今シーズン好調の選手が懸命に追っているという状況です。
もう、この辺りで少し力を緩めているでしょうか。
≫そうですね。
≫予選第1組1着で決勝に進んできました。
レース後のインタビューです。
≫予選からしっかりA標準に近いタイムを楽に走っても出るという確認ができたのでいい状態じゃないかなと思います。
決勝ではすごくハイレベルな戦いになると思うのでしっかりと落ち着いて自分の気持ちを出してあとは、しっかり前半の追いだとかそういうところをしっかり走っていきたいと思います。
≫2冠が期待される高瀬ですが高瀬の中ではどちらかというと200のほうが自分の種目という思いが強いでしょうか。
≫そうですね。
もとは400mからの選手なので200mは絶対に負けられないと思ってるでしょうね。
≫フィールドの様子を伝えてもらいましょう。
塚本さん。
≫バーの高さ2m20に上がりました。
この高さには4人が進んでいます。
その4人は世界選手権の参加標準記録をすでに突破している4人です。
この4人の争いということに早くもなりました。
筑波大学の平松。
さらに黄色いウエアを着ている衛藤昂。
こういった実績を残している選手そして、平松のようにこれから世界に挑んでいこうという若い選手。
ハイレベルな争いということに山崎さん、なってきましたね。
≫5cm刻みで推移しているんですね。
2m20、2m25とそれからまた3cm刻みということになりますのでこの辺りはリズムを持ってポンポンと跳んでいきたいところです。
ここで、何回も跳んで跳躍すると優勝争いから脱落してしまう可能性がありますね。
≫この2m201回目で観衆に対して手拍子を求めました平松です。
失敗です。
≫やはり、踏み切りが安定してきていないですね。
同じところで跳んでいないようですね。
今も踏み切りが遠くなってしまったようです。
≫もうちょっとバーに近いところで踏み切ったほうがよかったということですね。
お尻の位置は、十分にバーを越えていますがその頂点が、バーのところにちょうどこなければなりません。
続いて、高張です。
4回目の優勝を狙います、27歳。
初めからあまり高さが出なかったように見えました。
≫そうですね。
ちょっと失敗しましたね。
助走のほうで、ちょっともたついてしまいましたね。
踏み切りまでいけなかったという状態でしたね。
≫高張は2m15は1回失敗。
2回目での成功。
ここまですべての高さ合わせての失敗が2回ということになりますがこの失敗した数というのも記録で並んだときには順位の決定に影響してきます。
少し風が強くなってきました。
風も選手の助走に影響を与えます。
残るは先にとらえた戸邉そして、こちらの衛藤です。
4人によります2m20の争い。
先に跳躍をするのは衛藤です。
衛藤は日本選手権去年、初優勝を果たしました。
今年は静岡国際そして、先日のアジア選手権ではカタールの選手に勝ったという。
勝つという結果を残している今シーズン。
クリアしました。
≫OKですね。
この高いレベルでいってほしいですね。
これで、戸邉君、衛藤君。
次、戸邉君ですがこの辺りがリズムよくいくとハイレベルな戦いになりますね。
≫衛藤は2m10から登場しましたけれどもすべて1回目で成功させています。
まだ涼しい表情の衛藤です。
戸邉です。
余裕を持ってクリアしました。
何かバーをクリアしてからもまだ、フワッと跳んでいるように見えました。
≫ちょっと低いぐらいだという感じですね。
戸邉君のほうは春先、アキレスけんをずっと痛めていて出足は、ゆっくりということだったんですね。
≫5月の静岡国際は棄権をしました。
≫ただゴールデングランプリで世界の頂点のグランプリで戦っていますのでそこで2m29を跳んでます。
世界に行けば戸邉君は強いんですね。
≫2m29というのは今シーズンのランキングトップですね。
≫それも海外で出しているというところが私なんかはすごい評価をしていますね。
≫ダイヤモンドリーグで2m29。
シーズンベストです。
これで、2m20の高さ。
衛藤と戸邉はそれぞれ1回で成功させました。
この2人はまだ失敗がありません。
次に跳躍をするのは大学1年生の平松。
平松は1m85cm。
走り高跳びは長身の選手が有利といいますかそういったところもあるかと思いますが。
≫それは、もちろんそうですね。
高さがあれば高く跳べるというのは当たり前なんですが。
≫今は、肩の辺りがバーに当たったでしょうか。
≫助走が安定しないですね。
それで困ってますね。
≫今も踏み切りが少し遠かったですか。
≫そうですね。
ちょっと力をためられないというか間延びしてしまってるんですね。
踏み切りまでの準備というのが力強い踏み切りができてないように見えますね。
≫世界選手権の参加標準記録を突破した4人の選手によります2m20の争い。
今年の日本選手権の中でも非常に高いレベルでの争い。
注目をされています男子の走り高跳びです。
高張です。
僅かにバーに触れてしまいました。
先ほどは助走の時点で合わなかった感じがありましたが。
≫体は浮いてきていましたね。
これで勝負ということになりますのでそうなるとリズムがよくないですね。
2回、落としてしまったと。
仮に跳んだとしてもこれはなかなか厳しい状態に追い込まれているということですね。
≫このあと成功した高さで並んだときは失敗した試技の数というのも順位の決定には影響してきます。
さらに、何本も跳躍をしていますとやはり疲労というのがですね。
≫それほど跳べるものではありませんので本当に瞬発力ですから。
その瞬発力がだんだん疲労してくると跳べないということになります。
≫今、助走を始める位置の黄色いものをトラックの上に置きました。
手拍子を求めて、目を閉じているように見えました平松。
初めての日本選手権。
2m20、3回目の挑戦です。
クリアしました。
≫すごいですね。
やっぱり修正能力が抜群ですね。
≫また、3回目で成功させました。
≫高校時代から抜群の修正能力ですね。
勝負勘というものを持っているんですね。
これは世界大会にいってもこのような感じなんですね。
≫27歳、高張も2m20。
3回目の挑戦。
これもクリアした。
これで4人が2m20、成功。
次の高さ2m23へと進んでいきます。
男子の走り高跳び決勝。
2m20、4人ともクリアして次の高さ2m23に進みます。
ではトラックどうぞ。
≫ご覧のように雲の切れ間から青空がのぞいてきましたが低い位置を雲の塊が速いスピードで駆け抜けていきます。
今年の陸上日本選手権の舞台は新潟です。
デンカビッグスワンスタジアムです。
トラックではこれから女子の100mハードルの決勝が行われます。
13秒00というのが金沢イボンヌさんが2000年に出した13秒00の日本記録。
そして世界選手権に出場するために必要な参加標準もちょうどその日本記録と同じ13秒00です。
8人の選手がこの決勝のレースに挑んでいきます。
連覇を狙います第一人者の木村文子が5レーンを走ります。
その隣、6レーンはおととしのチャンピオン佐賀陸協の紫村です。
それから中央大学に進んだ若いヘンプヒルもこの決勝に進んできました。
5レーンを走るのが木村。
日本選手権、過去3度優勝しています。
ロンドンオリンピックの代表。
去年秋のインチョンアジア大会では銅メダル。
この種目、日本に24年ぶりアジア大会のメダルをもたらしました。
この木村を中心に紫村がいて若いヘンプヒルもいるという山崎さんこの100mハードル。
≫もう順当な選手たちがきましたね。
これはリズムをどんどん繰り返す競技なので安定的に残ってきましたね。
まだこの8人の中で世界選手権出場に必要な参加標準記録を破っている選手はいません。
勝負と、そして日本タイ記録以上のコールが求められます。
木村は5レーン。
紫村が6レーン。
右から4人目が木村。
そのすぐ左隣が紫村。
若いヘンプヒルは右から2人目。
木村、転んでしまった。
紫村、逃げ切った。
13秒27、速報。
向かい風、0.2m。
木村文子は転倒。
今、フィニッシュしました。
場内から拍手が沸き上がりましたけれども優勝は、2年ぶり佐賀陸協の紫村。
2着には甲南大学の今シーズン伸び盛りの田中が入ってきたでしょうか。
もう一度、見ましょう。
スタートやや出遅れたんですがここから上げてこようというところで引っかかりました。
≫ちょっと踏み切りがずれてしまいましたね。
低く入りすぎた感じでしたね。
≫木村が脱落したあとのレース。
紫村が逃げて一番手前の田中が。
いいレースをしましたね。
≫春先から調子がよかったんですが記録を伸ばしてきましたね。
≫2013年以来2年ぶりの日本選手権制覇。
早稲田大学を出て佐賀陸協の所属。
紫村の日本選手権2年ぶり2度目の優勝です。
田中が2着、そして3着に環太平洋大の青木が入りました。
≫ではインタビューです。
女子100mハードル優勝紫村選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫2年ぶりのチャンピオンになりました。
≫去年は、なかなかうまく走ることができなくて本当に皆さんにご迷惑をおかけして本当に佐賀の方々に助けていただいて本当にここまでくることができました。
≫レースを振り返りますと隣で木村選手が転倒したという前半でしたがどんな意識で走っていたんですか。
≫いつもは文子さんをかなり意識してしまうんですけど今回は記録と優勝というものを狙っていたので本当に自分のレーンだけ意識して走りました。
≫自分の思いどおりでしたか。
≫そうですね。
まずまず、今シーズンベストは出たのでとりあえずよかったかなと思います。
≫優勝おめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫紫村選手でした。
≫今ご自身の口からもありました高校の先生なんですね。
≫その業務と並行してというか皆さん、周りの協力ということで本当に、非常に佐賀県はそういう体制をとってみんなで臨んでいるというのがいいですね。
≫もう一度、スローでご覧いただきましょう。
第一人者の木村がすぐ横にいました。
≫ちょっと低く入りすぎですね。
≫この2台目で木村が転倒。
脱落します。
そして、この時点でトップに立っていたのが紫村。
≫春先はあまりシャープな動きができていなかった紫村さんだったんですがここにきて記録を出してきたんですね。
≫2年前は大会新記録での優勝。
モスクワ世界選手権の代表にもなりました。
それ以来の2度目の日本選手権チャンピオンです。
ではフィールド塚本さん、どうぞ。
≫新潟で開かれている陸上の日本選手権。
大会2日目です。
フィールドでは男子の走り高跳びが行われています。
バーの高さは2m23。
4人が、この高さに挑んでいます。
今年の夏の世界選手権の参加標準記録この記録を持っている4人が進んできています。
すでに平松、高張、衛藤が1回目を跳んで失敗しています。
4人目の戸邉が1回目の跳躍です。
1m93cmという長身の戸邉。
失敗です。
今の跳躍は山崎さん、いかがですか。
≫ちょっと間延びしてしまったということですが体は浮いていますので次、修正できるんじゃないかなと思いますね。
≫少し風が強い中で行われています今日の競技です。
戸邉は今シーズンのランキングトップ2m29cmの記録を持っていますがご覧のように2m231回目、4人とも失敗ということになりました。
≫先ほど2m25と言ったんですが今日、変更ということで2m23で3cm刻みですね。
失礼しました。
≫ここからは3cm刻みとなりますね。
筑波大学1年生の平松祐司。
2m15、2m20とともに2回失敗。
3回目での成功ということになっています。
次が2m23の2回目。
すでに今日、8回目の跳躍です。
日ざしが出てきています。
風が若干強くなっています。
スタートするマークを今、少し後ろにずらしました。
4人の中では一番最初に跳躍することになります。
跳びました。
今度は2回目で成功。
喜びを爆発させました平松。
2m23、2回目での成功です。
山崎さん、この跳躍は?≫苦しいところだったんですがね。
抜群の修正能力が絶妙ですね。
≫今度は1回で修正してきたわけですね。
≫ちょっと修正が多いのが気になりますけど1年生ということで修正を重ねているという状態ですね。
≫男子の走り高跳びの決勝が行われています。
トラック、どうぞ。
≫第99回日本陸上競技選手権大会2日目です。
男子の10000mの決勝がこれから始まります。
世界選手権の参加標準記録を破っている3人の選手もこの中に含まれています。
全部で24人の選手による優勝争い。
去年まで4連覇を果たしていた佐藤悠基それから3年連続2位だった大迫傑の2人は、今年はこのレースには出てきていません。
という中での、今年の夏の世界選手権代表の座争いとなりますが。
125番をつけているのが旭化成の鎧坂。
世界選手権出場に必要な参加標準記録をすでに突破しています、25歳。
2011年の神戸でのアジア選手権での5000m5位という記録を持っています。
それから、もう1人今年社会人1年目駒澤大学を出た旭化成の村山謙太も27分39秒95という自己ベストをマークして参加標準記録を突破。
世界選手権へのまず出場資格を得た状況でこれから勝負に挑んでいくことになります。
そして、もう1人Hondaの設楽悠太こちらも参加標準記録を突破しています。
ですから、この3人の中から誰かが優勝すればその時点で世界選手権代表即内定ということになりますが山崎さん、それ以外の選手は記録を求められますがどうご覧になりますか?このレースは。
≫この条件で参加標準記録の27分45というのは簡単には出ないと思うんです。
ですから、28分台を切ってくるぐらいに進むんじゃないかなと。
そうすると今標準記録を切っている人たちが有利になってくると。
あとは切ってない人たちですね。
28分前後の選手がどういうふうに動いてくるかひとつ、注目したいと思います。
≫24人が走りますけどご覧のように、今年アメリカに拠点を移した大迫は欠場です。
24人がこのレーススタートを切りますが1人オープン参加の選手がいますのでこちらウィリアム・マレル選手ですね。
このマレル選手はオープン参加という扱いになります。
≫大迫選手は残念ですね。
アメリカのほうで標準記録が切れなかったということで今度の5000に専念することになりましたね。
≫マレル選手はオープン参加。
順位には入ってきません。
男子の10000m。
日ざしも出てきています。
スタートを切りました。
2つのグループに分かれて第1コーナーから第2コーナー。
28分を切るぐらいでいくということになりますとどうでしょう1周、大体67秒ぐらいはイーブンペースでいけば求められるということになりますが。
ナンバーカード7番をつけているオープン参加のマレルが、まず飛び出す形。
集団を引っ張る格好になっています。
グッと後ろから上がってきて2位につけたのが上野ですね。
≫上野君は今年、参加資格だと28分01秒ですのでこの辺りの選手は標準記録、切りたいですね。
≫参加標準27分45秒というタイムを出して、優勝すれば、その時点で代表内定ということになります。
最初の1周は1分5秒。
65秒ですからペースとしては山崎さんいいペースでいってますね。
≫いいですね。
≫27分台前半のこのペースでいけばタイムが期待されるところです。
マレルが先頭ですがマレルはオープン参加ですので順位に関係ありません。
ですから、実質トップはDeNAの上野ということになります。
この人は、かつては1500mでこの日本選手権では勝った実績がありますがここ数年は10000mのほうに力を入れてきていますね。
≫距離を伸ばしてきましたね。
≫先頭、マレルその後ろにDeNAの上野がいて中国電力の藤川それから参加標準記録を突破しているHondaの設楽あるいは旭化成の鎧坂といったあたりもまだ集団の前のほうにきて前をうかがっている状況です。
マレルを後ろの集団が吸収しますでしょうか。
ナンバーカード9番が見えています上下白のユニホームがHondaの設楽悠太。
2013年、ロシアで開かれたユニバーシアードの代表です。
≫設楽君辺りはそれほどラストのスピードがないのでチームメートのウィリアム選手についていくのが大事かもしれないですね。
≫この1周、手元で63〜64秒ぐらいですかね。
ですから、ペースはちょっと上がったということでご覧のように縦に長い隊列になっています。
マレルが飛び出しています。
こちらがHondaの設楽悠太。
埼玉の武蔵越生高校から東洋大学を出ました。
双子の弟です。
お兄さんはコニカミノルタの設楽啓太選手。
啓太選手も今日の10000mに挑んできています。
世界選手権の参加標準記録を破っている設楽悠太それから鎧坂、村山謙太。
この3人が、もしこのレースで優勝すればその時点で代表内定ということになります。
そのほかの選手はこのレースで決めるためには記録も求められます。
DeNAの上野が実質先頭で通過していきました。
66秒ですから少しペースが下がったということになります。
800mを通過したところでこのあとバックストレートを通過しますと1000mの通過となります。
上野がマレルのあとにつく形でちょっと、間が開いていますけれども。
≫少しペース的には28分を切るぐらいだとペースだと速いんですね。
ただ27分45秒この辺りを切るのは絶好のペースで走ってますね。
≫3分49秒ぐらいだったでしょうか。
フィールド、どうぞ。
≫男子の走り高跳び。
バーの高さは2m26に上がりました。
高張広海が2m23。
3回目で失敗ということになりまして3人がここまで進んできています。
これから、1回目の跳躍です。
最初に跳ぶのは平松ですが先ほど助走をとる位置のマーカーをトラックの中に置きました。
こちらが戸邉。
2回目の優勝を狙います戸邉直人です。
そして、衛藤。
衛藤と戸邉は2m23で1回の失敗がありますがそれ以外はすべて、1回目での成功です。
山崎さん3人による争いになってきましたがここまでの跳躍をご覧になって今日一番、調子のよさそうなのは?≫実力、または今の調子を見ると戸邉君が1つ抜けているかなというふうに思います。
ただ、衛藤君が今季は安定してますからね。
本当に満を持してきているかなと思います。
これは、まだ分かりません。
≫手前が衛藤。
これから跳ぶのが筑波大学1年生の平松。
ここまではすべて1回目は失敗しています。
肩から当たってしまいました。
だいぶ衝撃もありそうなぐらいの当たり方になってしまいましたが。
これは踏み切りが遠かったということでしょうか。
≫そうですね、そこまで準備ができなかったんですね。
高さが上がると、今みたいな形よく、起こりますので。
これは、一番、今のところ失敗跳躍の中でも大きいのでこの辺りをどのくらい修正してくるかですね。
諦めずにまた、食いついていくかというところですね。
≫続いて、衛藤昂去年のチャンピオン。
2連覇を狙います。
今シーズンは静岡国際そして先日のアジア選手権でも優勝しました。
勝利を今シーズンしっかりつかんできています。
僅かに当たってしまいました。
惜しい跳躍でした。
≫ここは、やはり1発でクリアしたかったですね。
惜しいですね。
衛藤君は今年は安定していましたけど昨年までは、少し海外に弱かったんですね。
しかし今年はアジア選手権も優勝して本当に苦手を克服してきたと。
自信を持ってこの日本選手権に臨んでいますね。
≫まだ24歳です。
筑波大学では衛藤の1つ後輩でした。
戸邉直人。
クリアしました。
1回目での成功。
2m26をクリアしました。
≫危なげないですね。
さすがですね。
ダイヤモンドリーグというところで2m40台の選手と一緒に試技してますから。
その自信というのはやはり格段でしょうね。
なかなか日本では燃えないというぐらいですので日本選手権はとりたいでしょうし世界選手権に行けないと世界に強くても何もなりませんので。
≫2m26戸邉直人が1回目で成功させました。
この時点で平松、衛藤の2人をリードしたということにもなります。
続いて18歳、平松の跳躍です。
修正能力というお話が山崎さんからありましたが。
≫これが勝負強さということになるんですが。
今まで、ジュニアのころから勝負強さというのを見せてきたんですね。
それが、シニアの大会で自分が生かせると。
今、やはり28を跳んだりとかそういう発展途上ですね。
今後、シニアにどうやって生かしていくかが本当に見たいですね。
≫初めての日本選手権。
ここまで残っているのは3人。
10000mの選手がトラックを走っていますので少しスタートを待っている状態です。
≫ちょっと間が取れないですね。
≫10000mの選手グループが割れていますのでなかなかスタートが切れません。
2m26、2回目。
また、肩の近くで突っ込む形になりました。
≫ちょっと厳しい跳躍が2回続きましたね。
≫3回目にどういう修正をしてくるでしょうか。
平松です。
ではトラック冨坂さん、どうぞ。
≫男子の10000m先頭、今3800mを通過していったところです。
先頭はオープン参加のマレル。
そして実質的なトップがDeNAの上野変わっていません。
3000m付近で隊列が大きくバラけてきまして現在、第3位に参加標準記録を突破している設楽悠太。
第4位に標準記録を突破慰している鎧坂がつけています。
さらに、その後ろ設楽啓太、堂本辺りがいてもう1人の参加標準記録を切っている村山謙太は10位ぐらいのところにいます。
今、4000mを通過していきました。
4000の通過が11分4秒です。
1000mが2分412000mが5分49。
3000が8分16。
そして4000mを先頭は通過していきました。
3000m付近でこの隊列が大きく割れてきました。
DeNAの上野が実質トップ。
オープン参加のマレルのすぐ後ろにつけている状況です。
≫力のある選手がでも、やはり残ってきてますね。
第3集団ですね。
今、調子がいいといわれている堂本君がいますね。
そして、設楽啓太君辺りです。
≫しかも上野が非常にハイペースのマレルのあとについていてこのペースで最後までもし押し切ることができれば27分台の記録あるいは標準記録もというのが期待できるペースできてるでしょうね。
≫そうですね。
≫オープン参加のマレルそして後ろに上野。
4400mを通過。
この1周も67秒。
1000mごとのラップでいきますとご覧のように2分40秒台でいっている通過になっています。
フィールド、塚本さん、どうぞ。
≫男子の走り高跳びはバーの高さ2m26。
戸邉が1回目で成功させました。
平松と衛藤の2人は2回失敗しています。
平松が、これからこの高さ3回目の跳躍です。
山崎さん、この平松が3回目での成功は今日は2回あるわけですがまた追い込まれたといいますか。
≫期待はしたいですけどね。
試技数が多くなりすぎているのが気になりますけどね。
≫ここまでに、すでに10回跳躍をしていますので1日に10本というのがある程度、目安になってくると聞いたことがありますが。
≫それを超えてきてると。
そしてまた修正、修正、修正をしていますのでそれがリズムとしてはあまりよくない方向にいっているのでその辺りをどのくらい再修正してくるかというのを今回、見てみたいですね。
またちょっと修正をかけて位置をずらしましたので。
≫戸邉は、この高さを1回で成功しています。
衛藤も、2回目失敗。
あと1回にかけます。
平松の跳躍は肩から当たってしまうようなのが2回続きましたがこれを修正するにはどういうことがポイントになりますか?≫今やはり後ろにしてるんですけど助走のマークを長めにしてるんですが合っていないような感じですね。
≫3回目これも肩から入ってしまいました。
平松祐司、2m26cm跳ぶことができませんでした。
今日の記録2m23ということになりました。
初めての日本選手権平松の競技いかがでしたか?≫今後に本当に期待をしたい選手なのでこれからですね。
また勝負強さも見せましたし世界に目を向けてやってほしいですね。
≫2020年に向けて期待の選手ですからね。
戸邉直人は2m26は1回で成功させています。
今日は、ここまで失敗の試技は1つしかありません。
衛藤昂、2連覇を狙っている衛藤の、この高さ3回目の跳躍。
成功しました。
3回目で越えました。
見事。
≫安定感がありますね。
本当に。
≫この衛藤も2回失敗しましたがしっかりと修正を加えてきたということですね。
≫体は浮いているということとこの空中の動作が上手ですね。
しなり具合がいいですね。
≫体のどの部分もバーから同じ距離を保って越えていったそういった感じに見えます。
2m26、2連覇を狙う衛藤が3回目で成功。
これで次の高さ2m29には衛藤、そして戸邉の2人が進むということになります。
男子の走り高跳び決勝。
戸邉、衛藤、この2人が2m26まで成功させています。
では、トラックどうぞ。
≫男子の10000mは先頭が5800m付近です。
DeNAの上野が1周前ぐらいにマレルを抜いてトップに立ちましたがペースがガクッと落ちてそのすぐ後ろHondaの設楽悠太と旭化成の鎧坂がこの2人をとらえたという状況です。
オープン参加のマレルがまたトップに立って実質的な順位は後ろの日本の選手の3人となりますがここで鎧坂がトップに立って先頭は6000mの通過を迎えるところです。
5000を越えたところでマレル、それから上野のペースが明らかに落ちました。
6000mの通過です。
16分55秒。
この1周は71秒。
さらにそのすぐ後ろに5位集団が入ってきました。
5位集団が6000mを通過していきました。
集団を確認しておきましょう。
オープン参加のマレルがいてその、すぐ後ろに旭化成の鎧坂がつけてこの2人がやや飛び出す格好です。
それから上野と設楽悠太がその後ろから追っていますが上野が足が止まってきました。
フィールド塚本さん、どうぞ。
≫衛藤の跳躍です。
2m29。
1回目は失敗。
≫これは自己ベストの記録ということになるんですよね。
なかなか厳しいですね。
体は浮いてるんですけどね。
≫衛藤の自己ベストは2m28。
それよりも1cm高い高さへの挑戦ということになります。
そして、戸邉直人。
戸邉は自己ベスト2m31。
去年5月のゴールデングランプリでその高さを跳びました。
日本歴代3位タイの記録です。
今シーズン、5月に上海でのダイヤモンドリーグで2m29cmこの高さをクリアしています。
山崎さん、その高さをもう一度クリアするということになればやはりレベルとしては非常に高いところにあるという。
≫戸邉君の場合その上を目指してますから。
34、そしてそのあと40近くまで跳んでほしいという私たちの願いがありますのでそこまでいってほしいですね。
≫日本記録は2m33cm。
戸邉の1回目。
お尻の辺りがバーに当たりました。
2m29cm1回目は失敗です。
戸邉直人。
ご覧のように今日は非常に少ない本数でこの高さまできました。
今日、失敗試技2回目ということになりました。
中学でも高校でもそして大学でも日本一に輝いて順調に競技を進めてきているこの戸邉です。
まだ23歳。
≫ただ、小学生のときは県大会で負けているということなんですね。
その悔しさから中学、陸上競技を始めたと聞いてますけどね。
≫千葉の専大松戸高校から筑波大学という戸邉直人です。
そして戸邉の1つ先輩になります衛藤昂。
大学での日本一にも輝いています衛藤です。
去年のアジア大会にも出場して11位でした。
肩の後ろ辺りがバーに当たりました。
≫少し乱れてきましたね。
踏み切りまで到達できてないですね。
≫自己ベスト以上への挑戦ということになりますのでね。
やはり、この辺りは未知の高さへの挑戦というのは?≫跳んでほしいですね、やはり。
世界基準というところに到達し始めましたのでやはり世界選手権で戦うということになるとやはり30以上跳んでこないと決勝進出は難しいですからね。
≫バーの高さは2m29。
ともに世界選手権の参加標準記録を持っている衛藤と戸邉。
この2人の優勝争いになりました。
優勝すればその時点で世界選手権出場は内定ということになります。
これから戸邉直人の2回目。
10000mの選手の隊列が途切れません。
少し助走を切るタイミングが取れない状況です。
2m29cm、2回目です。
腰の辺りが当たりました。
今は踏み切りがどうだったんでしょうか。
≫その前にちょっと助走の中盤で乱れてしまいましたね。
少しブレーキがかかってしまったと思います。
≫これで2m29cm2回目、失敗です。
戸邉と衛藤2人による優勝争い。
2m29cmこれから両者、3回目の跳躍です。
両者のここまでの失敗の試技数を比べますと衛藤が5回そして戸邉が3回です。
仮に3回目、両者が失敗ということになった場合これまでの失敗試技数が少ない戸邉が優勝ということになります。
まずは、この高さ2m29cmをクリアしたい両者。
衛藤です。
3回目、自己ベストへの挑戦。
≫惜しいですね。
≫惜しい跳躍でした、衛藤。
ここで衛藤は競技終了。
この時点で戸邉が失敗しても戸邉は衛藤を上回ります。
戸邉の、この日本選手権2回目の優勝が決まりました。
あとは、山崎さん戸邉に、さらに高さ期待したいところですけどね。
≫このあと、これで優勝を決めて世界選手権も、もう内定ということで30以上をコンスタントに跳ぶというのが、今度の戸邉君の課題となってきます。
また、今度は2m40台の選手と争うとするならやはり2m34辺りまで跳んでいくとメダル圏内に入ってくるんですね。
≫隣を通過していく10000mの選手と比べても1m93cm、体格のよさが非常に際立ちます。
すでに日本選手権優勝世界選手権出場も内定させました。
2m29cmは失敗に終わりました。
≫すでに戸邉君は世界に目を向けていますのでまた、夏ですね。
世界選手権の前にヨーロッパに転戦してダイヤモンドリーグに出てまた世界のトップ級と争ってほしいですね。
≫日本選手権、4年ぶり2回目の優勝を果たしました戸邉直人です。
ここまで男子の走り高跳び決勝をお伝えしました。
ではトラックどうぞ。
≫男子の10000mの決勝は終盤に入っています。
先頭が旭化成の鎧坂でまもなく9000mの通過にさしかかろうとしています。
完全に周回遅れの選手を次々ととらえています。
現在、旭化成の鎧坂第2位がHondaの設楽悠太ですがその差は80mぐらいあります。
9000m、25分30秒で先頭の鎧坂が通過。
そして、腰ナンバー24が見えていましたのが現在、第2位のHondaの設楽悠太です。
もう一度先頭の旭化成の鎧坂の映像に戻りました。
すでに世界選手権の参加標準記録は突破済みの鎧坂ですからこのままトップの座を守りきってフィニッシュすればその時点で世界選手権の代表が内定ということになります。
9200mの通過です。
ずっと、この鎧坂がトップに立ってから1周が67秒から69秒ぐらいのところで安定したペースを。
単独走になりましたけどね。
≫予想したより早く抜けましたね。
もうちょっと設楽君が頑張るかと思いましたが。
≫2位の設楽との差は100m近くあります。
鎧坂の独走になっています。
鎧坂はかつて5000mで日本選手権の表彰台に上った実績を持っていますが10000mは去年の9位が最高で一気に表彰台どころか頂点も狙えるというレース展開で今、ゴールに向かって進んできています。
このあと第3コーナー第4コーナーを抜けてホームストレートを抜けますと9600mの通過が待っています。
残り1周の鐘が鳴ります。
先頭は明治大学を出た旭化成の鎧坂哲哉。
初めての世界選手権代表の座を狙って最後の1周の鐘を聞きました。
もう、優勝は間違いありません。
そして第2位のHondaの設楽悠太が今、9600mを通過していきました。
オープン参加のマレルは残り1周でやめました。
設楽悠太が残り1周になってペースを上げました。
バックストレート少し表情が険しくなりました。
汗が浮かんでいます。
ただ、足取りは全く落ちる気配がありません。
動きもいいですね。
≫そうですね。
今年、本当に急成長しましたね。
≫先頭の旭化成の鎧坂哲哉。
同じくチームメートの村山謙太はなかなか上位のほうには姿が上がってきません。
日本選手権、初優勝。
初めての世界選手権代表がこれで内定。
鎧坂、見事なレース展開でした。
そして、第2位でHondaの設楽悠太が今、フィニッシュしました。
設楽も立派な成績を収めました。
そして、富士通の星が第3位。
それからトヨタ自動車の早川がいきました。
日清食品グループの村澤もフィニッシュしました。
腰ナンバー5番は設楽啓太。
コニカミノルタ。
設楽啓太が第6位です。
それからJR東日本の堂本がフィニッシュしました。
井上大仁19番。
前半レースを引っ張った上野は、今ようやくフィニッシュです。
日本選手権初優勝初の世界選手権代表内定を勝ち取った鎧坂哲哉選手の準備ができましたら喜びの声を聞いてみようと思います。
前半はDeNAの上野がオープン参加のマレルを追って飛び出す形非常にハイペースでいきましたが5000mを過ぎてからペースがガクンと落ちました。
鎧坂、設楽標準記録を突破している実力者がとらえて、トップに立ちそして、鎧坂は終盤、独走。
設楽がそれを追いました。
≫非常にフォームも安定してましたね。
5000mからだんだん伸ばしていきまして体幹がまだ安定していなかったんですが今年になってきれいなフォームになってきましたね。
≫鎧坂哲哉。
初めての日本選手権優勝。
世界選手権代表の座もこれで内定です。
同じく標準記録を突破している設楽悠太が第2位に入りました。
では、鎧坂選手の喜びの声です。
≫では男子10000m初優勝です。
鎧坂哲哉選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫初めて日本選手権を制しました。
気持ちはいかがですか?≫過去に3番、2番とあったんで1番だけとってなかったのでこの1番がとれて本当にうれしいです。
≫レースを振り返ってみますと最初に2人ポンと飛び出す形。
その後ろを走っていきましたけれども序盤はどんなことを考えながら走りましたか。
≫後半勝負だと思ったので前半は落ち着いて後半は自分の走りができるようにと思って前半、走りました。
≫6000mを過ぎた辺りで先頭に出て、そこからペースを順調に刻んでいったように見えました。
レース全体振り返ってどんな走りでした。
≫1人になってもう少し速いペースでいけたらと思ったんですけど思ったよりいけなかったのでそこが悔しいところです。
≫ただ、これで世界選手権の代表が決まりました。
≫ありがとうございます。
≫世界選手権に向けての豊富もお願いします。
≫ここ何年も世界選手権オリンピックというところを目標にしてやってきてやっと代表をつかめたのでそこでしっかり勝負していきたいと思います。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございます。
≫鎧坂選手でした。
≫旭化成の鎧坂哲哉が見事、日本選手権初優勝。
世界選手権の参加標準記録をすでに突破済みですので代表内定を勝ち取りました。
ではフィールド塚本さん、どうぞ。
≫男子ハンマー投げの決勝の競技が終わったところです。
画面でとらえています野口裕史選手が初優勝を果たしました。
男子ハンマー投げは去年まで室伏広治選手が20連覇。
21年ぶりに新しいチャンピオンがこの種目で誕生したことになります。
野口裕史選手、32歳。
この日本選手権では長く2006年から10年までは3位そのあと2位と表彰台には上り続けていましたが優勝には届かなかった野口選手がうれしい初優勝です。
今日、最もよかった4回目の試技をご覧いただきましょう。
すでにトップに立って4回目に入ってきました野口。
サークルは雨でぬれていますが70mを大きく超えてきました。
この投てきが71m98。
これが今日のベストということになりました。
70mを超える投てきを3回そろえてきました野口裕史です。
≫コンディションの悪い中70で安定させましたね。
順天堂大学で練習しているのでよく会うんですけど室伏選手がいるところで勝ちたかったということを言ってましたので本当に室伏選手が目標なのでその中でも初優勝というのは長年やってきて本当によかったですね。
≫土井さんのおかげですという声が聞こえました。
36歳の土井と握手を交わしました。
土井、野口、室伏の3人が表彰台というのが長く続きましたからね。
うれしい初優勝、野口裕史です。
では、トラックどうぞ。
≫先ほど終わりました女子の100mハードルの決勝の結果です。
優勝は2年ぶり2回目佐賀陸協の紫村でした。
そして伸び盛りの甲南大の田中が2着環太平洋大の青木が3着に入ってきたという100mハードルの決勝。
第一人者のエディオンの木村文子は転倒ということで失格になりました。
木村選手の談話が入ってきましたが記録を狙いにいったのでしかたがない。
来年のオリンピックが最終目標なのでまだチャンスはあると思うので頑張りたいという木村選手のコメントでした。
空は青空に覆われてきました。
雲がほとんどなくなりました。
新潟市のデンカビッグスワンスタジアムの上空です。
大会2日目。
いよいよ、男女の200mの決勝の時間を迎えています。
まず、女子。
そして、続いて男子です。
福島が日本記録を出したのは2010年でした。
22秒89でした。
今年の夏、北京の世界選手権の代表選考基準参加標準記録参加するためにクリアしなければいけない記録23秒20というのは福島ただ1人今日のレースの中ではすでに突破済みです。
ですから福島はこのレースで優勝すればその時点で世界選手権代表内定。
4大会連続の出場ということになります。
オリンピックは2大会。
そして、世界選手権はこれまで3大会出場。
特に2011年の韓国テグでの世界選手権では100、200いずれも準決勝まで勝ち進みました。
100mと合わせて4年連続100、200の2冠を続け、今年その記録を5年に伸ばそうとしている福島。
今日6月27日が27歳の誕生日というこの福島です。
先ほど、山崎さんにも少しお話をいただきました日本記録を立て続けに出していった時期からここ数シーズンはやや福島自身も試行錯誤があって苦しんできたかと思います。
それでもトップの座は譲らなかったんですが。
≫ここ2年ぐらい、2〜3年と少し技術停滞記録の停滞が起こってトレーニングを変化させなきゃいけない。
環境を変えなきゃいけないという試行錯誤をして悩みながらまた帰ってきましたので。
来年のオリンピックまで期待できるなというふうな今日の動きですよね。
≫200mでもそれから100mでも今年は記録の部分でも自身の持つ日本記録には届きませんがそれに近づいていくそんな楽しみを私たちに抱かさせてくれる記録が出ていますもんね。
≫なかなか女性で26歳でもう一度上がってくる選手っていなかったですね。
≫予選を勝ち上がった8人による決勝のレースです。
福島は4レーンを走ります。
その横は、大学1年生の青山が入ってきました。
それから先ほど400mの決勝も戦った藤沢が6レーン。
さらには実力者のミズノの市川が7レーンというこの200m決勝の顔ぶれです。
参加標準記録23秒20をクリアしているのは現在、福島ただ1人。
福島はこのレースで勝てば、世界選手権の代表内定です。
そのほかの選手がこのレースで代表内定を即勝ち取るためには優勝したうえに参加標準23秒20を上回るタイムを出さなくてはいけません。
7レーンを走るのがミズノの市川華菜です。
去年のインチョンアジア大会ではリレーでメダル。
それからロンドンオリンピックのリレーの代表でもありました。
5月の世界リレーの代表にもなりました。
そして、5レーンを走るのが松江商業から大阪成蹊大学に進んだ1年生の青山聖佳。
本人は200mが一番好きな種目だと話していましたが400mのほうで期待されたんですけども400は予選敗退してしまったんですね。
≫春先、けがによって出遅れてしまったと。
一番重要なところで走り込みができなかったのが影響しましたね。
ただ、それにもめげずそのあとの予選を200mに出てこの決勝に残ったということがすばらしいと思います。
日ざしが福島を照らし出しています。
5年連続の2冠に向かってまず最初の決勝、200m。
場内、風はホームストレートでいうと選手の左から吹いている。
ですから200のスタート付近では追い風となりましょうか。
右から3人目が福島。
福島、1着でフィニッシュ。
23秒24、速報。
追い風0.1m。
23秒24。
速報タイム好記録で、福島200m、5年連続6回目の優勝を果たしました。
23秒23と手元にタイムが入ってきました。
2着には藤沢沙也加が入って3着に市川。
藤沢が23秒81ですから藤沢も自己ベストです。
≫すごいですね。
400m走ったあとにかなり疲労しているはずなんですけどね。
≫しかし他を寄せつけなかった福島の強さ。
≫ゴールタイマーが22秒ぐらいで止まったみたいに見えたんですけどね。
≫このホームストレートの入り口で、ほかの7人を置き去りにするような福島の勢いでした。
≫のびのび走れますね。
本当に強い福島さんがまた帰ってさらにパワーアップしたような感じですね。
≫これで福島は世界選手権4大会連続の代表内定も勝ち取りました。
ではインタビューです。
≫では女子200m優勝を果たしました福島千里選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございました。
≫これで5連覇になりました。
≫ありがとうございます。
≫走り、振り返ってみて自分ではどうでしたか?≫今、できることはやれたかなと思います。
≫これで、また世界の舞台世界選手権に出るのも決まりました。
≫ありがとうございます。
これからだと思うのでしっかりもっと頑張っていけたらいいなと思います。
≫そしてこの大会ではもう1つ5年連続の2冠というのも最終日にはかかります。
≫それは最低限と思っているので。
また、あした、しっかり頑張りたいと思います。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫毎年、この日本選手権で優勝インタビューで福島さんの表情を見ているんですが何か今年はどういうんでしょう。
ゆとりといいましょうか充実感を感じるようなそんな雰囲気にも見えますね。
≫1つ、何か吹っ切れたという感じですね。
やはり悩みに悩んで開き直ってまた自分の走りがさらにパワーアップしてきた実感というのを感じてるんじゃないかなと思いますね。
≫もう一度、200mのレースを見ましょう。
この時点での曲走路の加速というのは本当にすごいですね。
≫よくなりましたね。
ここから選手たちは、コーナーの出でここでどのぐらい勢いがあるかというのがすごい大事なんですね。
ここでスピードに乗ってくる。
特に上半身だけですけどストライドがかなり維持ができてきたと。
前回まではピッチ型という選手だったんですけどそれが力強さも備わってきた。
世界にも通用してくるんじゃないかと思います。
≫世界の舞台にいきますとテグの世界選手権で準決勝というのが世界の舞台の個人種目では最高なんですがそこから夢の決勝ファイナリストというところに私たちも期待が深まっていきますよね。
女子の200mの決勝。
すでに標準記録を突破している北海道ハイテクAC福島千里。
このレースでは標準記録は突破はなりませんでしたが代表内定を勝ち取りました。
これでこの種目は5連覇。
2着で400mで2位に入った藤沢がこの種目でも入った。
これは本当に立派です。
≫評価できますね。
≫そして、実力者の市川は3着という女子の200mの決勝でした。
それから先ほど終わりました男子の10000mの決勝の結果を改めてご紹介いたしましょう。
旭化成の鎧坂が28分18秒53というタイムで日本選手権初優勝。
世界選手権の代表内定となりました。
同じく標準記録を突破しているHondaの設楽も2着に入りました。
富士通の星が最後、追い上げまして3着に入ってきました。
ではフィールド、どうぞ。
≫男子走り高跳びの決勝の結果です。
優勝は戸邉直人4年ぶり2回目の優勝を決めました。
これによりまして世界選手権出場も内定しました。
2位には衛藤。
そして、大学1年生の平松が3位に入るという結果になりました。
では、優勝した戸邉のインタビューをお聞きいただきましょう。
≫では男子走り高跳び優勝の戸邉選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫日本選手権の優勝は4年ぶりになりますがいかがですか?≫毎年、この時期にちょっと調子を崩していたので今年はその点しっかりと準備をして臨むことができてよかったなと思います。
≫今回は非常にハイレベルな争いになったと思いますが。
≫それは、試合前から予想ができていたのでそこに向けてしっかり準備できた結果がこの記録かなと思います。
≫優勝を経てこれから今シーズンどのような目標を立てていきますか?≫世界陸上がありますのでそこで決勝進出上位入賞を目指して頑張っていきたいと思います。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫そして、早い時間に行われました男子円盤投げの決勝の結果です。
優勝は堤雄司。
2年連続3回目の優勝を果たしました。
記録は57m15。
その投てきをご覧いただきましょう。
今日のベストの記録は3回目の投てきでした。
去年の日本選手権のチャンピオン。
出場した選手の中では非常に高い軌道を描いての投てきになっていました今日の堤です。
57m15での2年連続3回目の優勝を果たしました。
5位に入りました幸長選手ですが高校生。
徳島の生光学園高校。
この選手が5位に入るという躍進も見せました。
この先楽しみな選手です。
高校記録ジュニア日本記録も作っているという幸長です。
ではトラック、どうぞ。
≫初めて新潟のデンカビッグスワンスタジアムで開かれている今年の陸上競技の日本選手権。
99回目を迎えた歴史ある大会です。
大会2日目いよいよ楽しみな決勝の種目を迎えます。
男子の200m。
末續慎吾選手が20秒03という日本記録を出したのは2003年のこの日本選手権。
横浜での大会でした。
あの年に末續選手はパリの世界陸上で銅メダルを獲得しています。
今年の決勝の舞台に挑んでいく9人の選手が姿を現しています。
こちら、高瀬です。
ロンドンオリンピックの代表でもあります。
そして、去年が昨日インチョンアジア大会100mの銅メダリストでもあります。
今年は、20秒14というすばらしい自己ベスト。
日本歴代2位の記録を東日本実業団選手権で出しました。
日本陸連が独自に設定した高いレベルの派遣設定記録もそれによって突破しています。
ですから、高瀬はこのレースで優勝はもちろんですが8位以内に入ればその時点で世界選手権の代表内定となります。
高いレベルの派遣設定記録を突破している高瀬は、8位以内にこのレースで入りますと代表内定となります。
全部で9人が挑んでいく決勝のレースです。
その9人の顔ぶれです。
ベテランの高平がいます。
去年のチャンピオン原が3レーン。
それから今シーズンやはり充実している藤光、4レーン。
高校生のサニブラウン期待の存在が5レーンに入ってきました。
それから飯塚、7レーン。
長田、小池といった顔ぶれの男子200mです。
山崎さん、今年もある意味トラック種目で一番レベルの高い決勝といってもいいんではないでしょうか。
≫そうですね。
そして一番楽しみになってきましたね。
高瀬君そして予選の動きを見ていると藤光君も、相当よかったですね。
そして、まだ高校2年生ながらこの決勝の舞台に上ってくるといったサニブラウン君と楽しみ、次の選手そして今の選手とそろった、本当に見応えあるレースです。
≫城西大城西高校2年昨日、予選で20秒56という自己ベストこれは、17歳以下ユース世代の記録としては過去最高ということです。
≫また再来週世界ユース大会というのがあるんですがこちらにも出場が決まっていますので金メダルを目指していると。
その中の日本選手権です。
≫それから2年ぶりの優勝を狙いますミズノの飯塚ちょっと今シーズンは春先で出遅れた感じがあったんですがこのところ急速に自分でも状態が上がってきたと言っています。
≫予選の走りも安定した走りをしていましたね。
≫飯塚は予選で20秒42参加標準記録を突破することができました。
ですから、飯塚も決勝では勝負に専念してきます。
派遣設定を突破している高瀬は8位以内で代表内定。
それから参加標準を突破している藤光と飯塚は優勝すれば代表内定ということになります。
ですから、結果次第では複数の選手が一気に代表内定ということも考えられますね。
≫そうなってほしいですね。
また、この大会で派遣設定記録を切ってしまうと。
そうすると内定はできませんが3番に入ってもかなり濃厚になってくるんじゃないかなと思いますね。
≫20秒28というのが日本陸連が設定した派遣設定記録。
世界で大体どのぐらいの記録と考えればいいでしょう?≫決勝にいけるかいけないかという記録なんです。
ですからこれをコンスタントに出してくれると常時、ファイナルが見えてくるというような記録だと思いますね。
≫予選を勝ち上がった9人による男子200mの決勝のレース。
風はスタート付近では追い風です。
高瀬は6レーン。
藤光は4レーン。
飯塚が7レーン。
そうした実績のある選手の間に挟まって5レーンにサニブラウン。
さらに内側には去年のチャンピオンの原や、ベテランの高平がいます。
藤光、1着。
5年ぶり、日本選手権優勝!20秒32、速報。
追い風0.8メートル。
高瀬は敗れました。
勝ったのは藤光。
≫いいレースですね。
≫20秒32ですから藤光は、自己ベストですね。
≫藤光君は予選の動きはすばらしかったですね。
バネをためてここの日本選手権に臨んできましたね。
≫2着以下が混戦になりましたが。
≫サニブラウン君もかなりきましたね。
≫飯塚が途中でどこかを痛めたようで歩いてフィニッシュに向かっています。
勝ったのは藤光でした。
こちら、どこかを痛めたんですね。
腰の辺りを押さえています飯塚です。
≫ハムストリングスか何かでしょうかね。
止まり方はそんな動きをしましたね。
≫世界選手権の代表をこの時点で勝ち取った藤光見事なレースでした。
20秒32、自己ベスト。
≫では男子200mを制しました藤光謙司選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫日本選手権5年ぶりに制しましたいかがですか。
≫本当になかなか勝てなくて悔しい思いをしてきたのでようやく勝てて本当にうれしいですね。
≫今回の200m非常にハイレベルなレースだったと思いますが振り返っていかがですか?≫予選から記録も出ていましたし僕も状態がよかったので記録も結果もできれば残したいと思っていたのでその中でしっかり勝ててよかったと思います。
≫それにしても今シーズンは非常に安定したレースを続けていますね。
≫だいぶ、自分の中で走りや技術が整理できてきてそれがパフォーマンスにようやく出せるようになってきたと思うので来年に向けてもいいシーズンになってるかなと思います。
≫来年の前に今年、世界選手権がありますがそこの代表も決まりました。
そこに向けての自信はいかがですか。
≫今日、勝ってすっきり決めたいという気持ちがあったのでここ最近、ずっとリレーでの代表選手ということでなかなか個人で出られなかったのでまずは決められてまずは決めれてうれしいですね。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫200mを制しました藤光選手でした。
≫5年ぶり、2回目の優勝。
そして、世界選手権代表内定を勝ち取りました藤光の喜びの声。
高瀬は敗れました。
≫藤光君、そうなんです。
リレーでは本当に貢献してくれまして日本のために貢献してくれたんですね。
なかなか代表というのがなかったんですね。
本当にうれしい1レースでしたね。
≫今日は自己ベストをさらに更新したんですがその前の自己ベスト5月の川崎で出したときは直前までバハマでの世界リレーに出て。
ほとんど、間がない中で出した自己ベストそして今日、日本選手権の舞台でさらに記録を伸ばし5年ぶりの優勝を勝ち取りました。
最後、サニブラウン選手と高瀬選手が競り合って手元の端末では2人20秒57で2着、同タイム着差なしということで手元には入ってきています。
このあとの正式な発表を待ちましょう。
≫高瀬君はコーナーワークで勢いがなかったですね。
≫高校生のサニブラウンが上位に入ってきました。
今、インタビューでもありましたが過酷な条件でも自分の技術が確立してきたというのを自分でも感じているわけですね。
≫そういう意識というのが大事ですね。
今後、まだ記録が伸びるんじゃないかなと思います。
≫もうベテランといわれる域に入ってきてますけどまだまだ記録の向上が期待される藤光、5年ぶり2回目の日本選手権優勝です。
では、フィールドの塚本さん、どうぞ。
≫今日、行われました女子の走り幅跳びの決勝結果です。
優勝は岡山沙英子。
2年ぶり3回目の優勝を果たしました。
今日のベスト6m21。
4回目の跳躍でした。
長身の岡山。
春先に肉離れをして腰の強打によって2日前まで練習ができなかった岡山。
正直、優勝を狙うより跳べるかなという不安があった。
優勝は経験で勝ったということでしょうかねと話をしていました。
そして、女子の砲丸投げの決勝の結果です。
福岡大学2年生の太田亜矢が初優勝を飾りました。
記録は15m65です。
今日の最終の投てきで記録しました。
すでにトップに立っての最終の投てき。
とても緊張して前半は入りが悪かったと話をしていました。
去年9位からこの日本選手権初優勝をつかんでいます太田亜矢です。
≫男子の200mの決勝の結果です。
参加標準記録を突破している藤光5年ぶりの優勝で世界選手権代表内定。
それから、さらに高いレベルの派遣設定記録を突破している高瀬は8位以内という条件を満たしたのでこれで高瀬も代表内定。
それと高校生のサニブラウンが高瀬と同タイム同着ということになりました。
≫明るい材料がまた出てきましたね。
≫若い世代も出てくる中で非常にレベルの高い今年の200m決勝のレースでした。
すでに終わった種目です。
男子の1500mは東海大学の荒井七海が日本選手権初優勝。
初出場で優勝できて本人もびっくりしているというコメントを残してくれました。
アジア選手権で活躍した大阪ガスの廣瀬が第2位。
JR東日本の高谷が第3位です。
それから女子の1500m資生堂の須永千尋がやはり日本選手権初優勝。
実力者の陣内を破りました。
陣内の4連覇を阻んでの初優勝です。
ずっと目標にしていた大会なのでとてもうれしい。
自分の持ち味のラストスパートをしっかり出せたというコメントでしたが終盤の見事なスピードアップでの優勝でありました。
99回目の日本陸上競技選手権。
今年夏、北京での世界選手権の代表選考を兼ねています。
あすが最終日ということになります。
総合テレビで午後4時からあすもライブでお伝えします。
それからBS1では日付が変わった午前1時から録画での放送ということになります。
今日も本当に最初は雨だったんですが途中から雨が上がって条件もよくなってきましたね。
≫よかったですね。
恵まれましたね。
そして内定者が今日たくさん出ましたね。
≫あす、最終日のレースでは男女の100mなども行われます。
明日の競技の模様もぜひNHKでお楽しみいただきたいと思います。
今日も記録、そして勝負ともに白熱した展開が見られた日本選手権の大会2日目。
日本陸連強化育成部長順天堂大学准教授山崎一彦さんの解説でお伝えしました。
山崎さん、どうもありがとうございました。
では、この辺りで新潟市のデンカビッグスワンスタジアムからお別れすることにいたします。
2015/06/27(土) 16:00〜18:00
NHK総合1・神戸
第99回日本陸上選手権 第2日〜新潟市・デンカビッグスワンスタジアムから中継〜[字]

世界選手権の選考を兼ねて開催。注目の男子200m決勝には100mとの2冠を目指す高瀬慧と昨年の覇者、飯塚翔太が対決。

詳細情報
番組内容
世界選手権の選考を兼ねて開催。男子200m決勝には100mとの2冠を目指す高瀬慧と昨年の覇者、飯塚翔太が対決。女子200m決勝には日本記録保持者の福島千里が登場する。男子走り高跳びは日本歴代3位の記録を持つ戸邉直人ら強豪に、18歳の平松祐司ら若手も台頭、熱戦が期待される。
出演者
【解説】山崎一彦,【アナウンサー】トラック…冨坂和男,フィールド…塚本貴之

ジャンル :
スポーツ – マラソン・陸上・水泳

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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