スジコスジオ

ニシキハコガメ (ornate box turtle)飼育記録 および 日常生活の日記帳

100個目はニホンイシガメ

 本日、今年度の確保した卵の数が100個を超えました。100個目はニホンイシガメ。うちでは6月から7月がニホンイシガメの産卵期です。外産の他のカメより遅い感じ。昨年が過去最高の総産卵数で、7/9に100超えでした。今年はそれを時間の点では抜いたことになります。ただ、昨年はニホンイシガメをもっと多く飼育していました。今年は飼育頭数を大幅に減らしているので、それがない分、卵の総数では昨年を上回るのは厳しいのではないかと思います。減らした分はどこに行った?もとの生息地にいますよ。金目当てのとりこに捕られていなければ。

 このブログではかつて、趣味的なイシガメ捕りの記事を書いており、その際は極力場所を特定されないよう配慮しているつもりでした。ただ最近の傾向として、イシガメ捕獲とか、亀罠とかいう検索キーワードで、このブログを訪れる人がかなり増えてきています。それで、現在はその記事を表示しないようにしています。自分にとっては思い出深い、少年の日のときめきを彷彿とさせる記事ですが、このご時世仕方ありません。ニホンイシガメの大型個体を大量に輸出しようとする時代です。

http://www.asahi.com/articles/ASH5L7DK5H5LOIPE03C.html

ニホンイシガメは本州・四国・九州の河川などに生息する日本固有種。輸出数は13年度が3850匹、14年度は1万1155匹と増えている。いずれも輸出先は中国が大半を占めるという。




 このままで大丈夫かニホンイシガメ。一方・・・・・。



 本日のNHK「所さん!大変ですよ」を興味深く見ました。「仰天!農産物を食い尽くした謎の生物」という題でした。

今、アメリカで、日本に輸出されるある生物の卵が巨万の富を生んでいるという。しかも、この生物、旺盛すぎる食欲と、素早い動きで、全国各地で深刻な問題を引き起こしていた。その正体は?所さんも仰天した、事件の意外な真相。


 私はその放送を知らなくて、その放送の最中友人から連絡があって、急いで録画視聴しました。最初の10分くらい見ることができませんでした。

 内容は、ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)です。以下、私が見た部分の要点。


● イシガメの2倍の繁殖力。
● ミドリガメは年間10万匹日本へ。
● 所轄官省は、輸入禁止にするつもりはない。また、特定外来生物には指定しない。すでに飼われている180万匹の遺棄などが起こるから。

養殖場訪問
●ルイジアナ州、ミシシッピ川沿いの養殖場。
●養殖場にアポを取ろうとするも、軒並み取材拒否。その中で1軒だけOK。自分の仕事は「恥ずべき仕事ではない」から取材を受ける。
●地元の人もその存在を知らない。
●やっと探し当てた養殖場は、家が3軒も建つ、プール付き豪邸。
●60年以上前から養殖をしており、現在3代目。
●東京ドームと同じくらいの敷地に養殖場はあり、年間30万匹養殖。親ガメは雌雄合せて1万匹。8-15個卵を産み、仔ガメは1匹平均100円で売れる。
●なぜひっそりと養殖しているのか。それは1970年代のトラブルが原因。それ以降日本への輸出が増えた。
●米国では、研究材料、科学的理由がなければ仔ガメの販売は禁止。→サルモネラ菌のため。
●1975年4インチ法制定。子どもが誤って口に入れないよう10cm以下のカメ販売禁止。
●養殖場でもサルモネラ菌消毒機を導入。
●EU、韓国、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど約30か国が輸入禁止。現在は中国と日本に輸出。

見られなかった前半を見たいですが、再放送がないとなると、NHKオンデマンドで見るしかないですかね。


余談; 卵を掘り出すシーンもありましたが、そのとき使っていた道具に注目。
足をかける部分のある小さめのシャベルの、尖った下半分がない形。卵が産みつけられている深さぎりぎりまで土に差し込み、容易に卵の上方の土だけ取り除けるもの。


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kasimiro(カシミーロ)、「ミ」を強く発音します。
イタリア人の友人に、“あなたの名前は発音しにくい、casimiroだったら発音し易い”といわれたことに由来します。

アメリカハコガメの中でも、特にニシキハコガメに惚れこんでいます。
あの丸い甲羅からくるコロコロした形状、黒地に黄色のスジ模様の美しさがたまりません。



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≪当ブログの目的≫

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2014年は、HBMととんぶり市にも出展しました。

なお、どのようなことを考えてニシキハコガメを繁殖させているのかについては
「私の繁殖目標について」というカテゴリーをご覧ください。


🔴自分が経験して得た情報の共有
カメ飼育に関しては、できるだけ多くの情報を公開します。それゆえ、喜ばしいことばかりでなく、自分のした「失敗」も含め、手術や病気などの生々しい情報などもあえて記事にしています。成功したことであれば参考にしていただき、私が失敗したことからは同じ目に遭わないよう注意すべき点を読み取っていただければ幸いです。



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2009年1月開設。

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