ワイルド・ヒーローズ #10(最終回) 2015.06.21


(五嶋幸雄)あっ日花里!
(男)ウリャ〜!
(五嶋)日花里…あ〜!
(男)うわっ!
(男達)ウリャ〜!
(物音)
(男)追え!
(五嶋)あっ…。
(五嶋の声)私が何人か引きつける。
(五嶋)その隙に日花里と逃げてくれ
(瀬川希一)え?
(五嶋日花里)ダメ!お父さん大丈夫だ私は絶対に殺されない儀式まではあの…その儀式って?データを見てくれ希一君それで全てが分かるただ日花里には絶対に見せないでほしいはいあと1日あと1日だけこの子を守ってくれヤツらの手に渡さないでほしいあと1日お父さん…日花里ごめんな明日はお前の誕生日なのに
(男)オリャ〜!
(里島透)キー坊さん達遅いっすね。
(吠え声)
(足音)あっみんな!
(林田典明)日花里ちゃん!日花里ちゃん…。
(徳井)日花里ちゃ〜ん!大丈夫?うん!
(三木洸介)キー坊。
(真壁)データも少女も奪われた!?どういうことだ?龍ヶ崎君!
(綾小路)あの儀式が明るみに出てしまったら我々は…。
(龍ヶ崎)何とでもなる。
(龍ヶ崎)間もなく我々はそれだけの力を手に入れる。
我々の先祖は長きにわたり裏側からこの国を支えまつりごとを動かして来た。
そしてついに裏と表が入れ替わる。
我々7人の代でそれを成し遂げるのだよ。
(虹川)だが明日の儀式が失敗すれば…。
儀式は完遂する。
秩序と統制にデザインされた新しい世界が始まるのだ。
我々7人と新しいレインマンの手によって。
(里島)行きます。
取りあえず動画から開いてみますね。
陽子?
(少女)やめて!ヤダ〜!
(男性)やめてやってくれ!何すか?これ。
(男性)やめてやってくれ!やめろ!
(少女)お父さん!
(銃声)何だよ?これ。
(神部剛)映画…じゃねえよな。
多分この子…。
(少女)お父さん!日花里の母ちゃんだ。
(林田)日花里ちゃんのお母さんってあの事故で亡くなったっていう…。
いや生きてる。
(林田)え?日花里の母ちゃんは今…。
(少女)ヤダ!ヤダ〜!やめてよ!お父さ〜ん!お父さ〜ん!
(男性)やめろ!やめさせてやってくれ!頼むから娘にそんなことをさせないでくれ!儀式…。
(銃声)
(少女)お父さ〜ん!
(龍ヶ崎)これが間もなく迎える継承儀式の全容だ。
この儀式は…。
(佐伯)儀式…。
俺こいつらに会ったよ。
(美史)この人達がレインマンなの?いやこいつらじゃない。
(希一の声)レインマンは…。
(希一の声)日花里の母ちゃんだ。
どうしてあんな恐ろしいことを…。
(五嶋陽子)通過儀礼よ。
闇に生きる自分の運命を思い知って受け入れるための。
光ある所には必ず影がある。
影なしに光は生まれない。
太陽は全てを温めるけれど雨が降らなければその光は全てを焼き尽くす。
その影が…雨が…レインマンか!実際に雨を降らせるのはあの7人よ。
私は歴史という根拠しか持たないただの象徴。
だから…どこかで思ってた。
逃げ切れるんじゃないかって。
家を捨て…あなたと出会い日花里を授かってこのまま五嶋陽子として人生を全うできるんじゃないかって。
だけどそんなはずなかった。
母が死んだ日私は事故に見せ掛けられてここに連れて来られた。
レインマンを…引き継ぐために。
(美史)「レインマンは数世紀にわたり母から娘に受け継がれて来た女系継承で11歳の誕生日に自らの父親を殺す通過儀礼を経てその資格を得る」。
父親を殺す?今のレインマンって日花里ちゃんのお母さんなんすよね?ってことは…。
(里島の声)日花里ちゃんが次のレインマン…。
日花里の11歳の誕生日って…。
明日だ。
だからか五嶋さんが言ってた。
あと1日だけ日花里を守ってくれって。
何なんだよ結局レインマンって。
俺にもよく分かんねえでも…1つだけはっきりしてることがある。
儀式だか何だか知らねえけどこんなイカれたこと日花里にやらせるわけにはいかねえってことだ。
よし!守ろう。
絶対ダメだおとうさんを殺させるなんてそんな…。
頼む。
日花里を助けてやってくれ。
絶対に逃れられない。
運命なのよ。
(陽子の声)私の娘に生まれてしまったあの子の。
はい。
ありがとう。
(三木の声)場所変えるか。
ここじゃ戦いにくい囲まれたらどうしようもねえ。
あそこがいいよ連合のたまり場だった。
あ〜それいいかもね中入り組んでるし。
テンテンしょっちゅう迷子になってたもんな〜。
フッ。
まだあんのか?あそこ。
あるって総長が教えてくれた。
ここ足ついたら移れって。
何か急にいい人になってません?あの人。
何言ってんだよメロス。
あの人はず〜っといい人じゃねえかよ。
フッ。
やっぱすごいっすわキー坊さん。
だろ?は?すげぇんだよキー坊昔っから。
出入り口は表と裏2か所。
ふた手に分かれてここを固める。
キー坊お前は日花里と一緒にこの部屋にいろ。
え?万が一俺らが突破されたらお前が日花里を守れ。
分かった。
まぁ死んでも突破されねえけどな。
日花里。
理由は言えねえんだけどヤツらは絶対にお前を傷つけない。
え?だから心配すんな。
心配なんてしてないよ。
美史さんは帰ってもらったほうが…。
つけてぇけじめがあんだろあのコにも。
(着信音)
(佐伯)よしん?
(着信音)はい。
(志穂)春太郎?やっと出てくれた。
(志穂)会えないの?もう。
そうだよ。
(志穂)私春太郎いないと独りぼっちに…。
独りぼっちになろうよ志穂ちゃん。
(志穂)え?お互い一回ちゃんと独りぼっちになろう。
そうじゃねえと俺ら一生誰も愛せねえよ。
じゃあ切るね。
(志穂)春太郎。
ん?
(志穂)ありがとう。
今まで本当にありがとう。
(通話が切れた音)お前いつから?チョコさんはちゃ〜んと愛せてるじゃないですか。
え?だって今のどう考えても愛でしょ。
愛っすよ。
何だそのドヤ顔!てめぇこの野郎!
(里島)愛ですよ!
(希一:日花里)お〜!
(里島)映りましたね!
(林田)キー坊。
あ?ほい。
あっ!ほいメロス。
えっ!お…俺の!?おう。
(里島)いつの間に!すっげぇ懐かしいし何かこう来るもんあるけどさすがにこの年でこれ着んのはな。
(徳井)よっしゃ〜!
(神部)気合入りまくるぜ!これ着ると!カッケェ〜!シャ〜コラ!おいキー坊お前何やってんだよお前早く着ろよ!ミッキーまで…。
こんなこと…口に出すのはダセェかもしんねえけど…。
お前らでよかった。
今日の12時日付が変わるまで死んでも日花里を守り抜く。
(イヤホン:無線受信の音)
(イヤホン:美史)来た!
(男達)イチニイチニイチニイチニイチニイチニ。

(機動隊長)・抵抗しても無駄だ!・速やかに投降し少女を解放しなさい!突入!
(里島)シャ〜オラ〜!ウリャ〜!コラ〜!
(機動隊長)おい!待て!ヤベェんじゃねえか?そんなもん撃って火花飛んだらよ。
(機動隊長)後退!下がれ!おい下がれ!
(男達)イチニイチニ…。
(男)・突破!・イチニイチニイチニ…。
(男達)うわ〜!見たか!カラスよけネットさんきゅっぱ〜の威力を!ハハハ…!幅広いな!嫁ポチグッズ!だな!
(林田)オラ〜!大丈夫だからな日花里。
うん分かってる。
ここまで来たら私も戦う。
(複数の着信音)はい。
(龍ヶ崎)瀬川希一か。
最後の忠告だ。
おとなしく少女を引き渡せ。
今なら命は助けてやる。
どうしてあいつらのケータイ…。
(龍ヶ崎)君達の個人情報は全て把握している。
(龍ヶ崎)もうやめたらどうだ?君達に勝機はない。
一目瞭然だろうこの状況を見れば。
今はまだ勝つ途中だ。
ぜってぇ負けねえ。
俺はあいつらを信じてる。
(龍ヶ崎)信じる?君は今まで何度だまされ裏切られた?
(龍ヶ崎)いつまた裏切るか分からないぞ。
今は君の味方のような顔をしている者達も。
信頼など幻想だ。
本当はそんなものありはしないと誰もが分かっている。
だから探り合う。
(龍ヶ崎)隠し欺きだまし合う。
それ故の統制だ。
秩序を乱す者は徹底的に排除し全ての個人情報を開示するクリーンな社会。
素晴らしいと思わないか?裏切りなど決して起こり得ない。
何だ?それ。
バッカじゃねえの。
いいんだよ別に裏切られたって。
信じるってその裏切りごと信じるってことだろ。
こいつは裏切んねえってことじゃなくて…こいつにだったら裏切られたってしょうがねえ。
そういうことだろ誰かを信じるって。
(希一の声)理由がどうしようもない何かがあったはずだ。
裏切られた俺よりもっと裏切ったほうは苦しくて痛かったはずだ。
俺もあいつらもそれを知ってる。
だから丸ごと信じる。
あんたの世界は俺らには必要ねえ。
フッ。
君はその幼稚で愚かなヒロイズムに殉じればいい。
忠告は終わりだ。
(里島)うわ〜!あ〜!うあっ!ミッキーさん!
(田川)何だお前またそれ着てんのか!あんたも着てくりゃよかったじゃねえか。
持ってんだろまだ。
当たりめぇだ!・オラ〜!・・オラオラ〜!・ハハハ…!
(大島の声)皆さんご存じですか?今武器を持たない善良な市民に機動隊が攻撃を加えています!
(大島)恐らくレインマンの差し金で。
全員取り込まれてるのか?私にこんなことを言う資格はない。
私も取り込まれた上で大きな罪を犯した!だからこそ皆さんに問いたい!
(福井)おい。
皆さんはなぜ警察官になったのですか?薄汚い権力や金のため?自分だけ雨から逃れる傘が欲しかったからですか?ヒーローになりたかったからじゃないんですか!
(福田)何を言い出すのかと思ったらくだらない。
私はなりたかった。
正義の味方に!ヒーローに!さっさと外にたたき出せ!私は信じます!まだこの中にヒーローがいることを!彼が私を心から信じてくれたようにあなた方が持つ警察官の良心を私は信じます!
(榊)君は…。
かがやきの方舟を止めてください。
お願いします。
それができるのはあなただけなんです。
なぜ彼らは命を投げ出せるのかね。
(榊の声)赤の他人の子供のために。
(美史の声)彼らは自分達が負けるとは思っていません。
(榊の声)どう見たって彼らに勝ち目はないじゃないか。
レインマンは泣き叫ぶ少女に無理やり父親を殺させるような悪魔だよ。
(美史の声)信じているからです。
自分を仲間を心の底から。
(美史)あなたの信者達も同じです。
(美史)あなたを心から信じてあなたの役に立ちたくて命を懸けて戦って来た。
全てを捨ててあなたのために。
なぜ…そんなふうに?あなたのことが好きだからよ!!
(美史)あなたに褒めてほしいから。
愛してほしいから。
そうすれば自分は生きてていいんだと生きる価値のある人間なんだとそう思うことができるから。
下がって。
私は殺されたって構わない!お願い!みんなを止めて!
(榊)いいから!彼の何がそうさせるんだね?君やあの者達を…。
瀬川さんは出会って間もない私を丸ごと信じてくれました。
それが…どんなに嬉しいことかあなただって知ってるはず。
命を懸けても応えたいと思うくらい…。
あなただって瀬川さんになれた。
あなたが人から愛される子供だったのはあなたがすげぇいいヤツだったからだと思います教えてくれないか?私は神の使いか?それとも…悪魔の手先か?あなたは人間です。
瀬川さんならきっとこう言います。
「お前はお前だ」。
(田川)あ〜!
(男)あっうわっ!
(イヤホン:無線受信の音)は?あ?キー坊!
(有栖川)どういうことだ?龍ヶ崎!私これから警察に行く。
お姉ちゃんがかかわったことも全部話して罪を償わなきゃ。
ありがとう信じてくれて。
「自分を信じろ」って言ってくれて。
美史さんが帰って来た時言いたい言葉がある。
待ってるから。
総長助かった。
さすがにこれでチャラか?フッああ。
もう疲れたよパトラッシュ。
え?『フランダースの犬』だ!いやそれは聞いたけど…。
フッ。
今度こそホントに足洗うわ。
バ〜カできるかよんな恥ずかしいこと。
はぁ…ウィ。
おい行くぞ。
(男達)オイッス!♪〜・ハッピーバースデートゥーユー・♪〜ハッピーバースデートゥーユー♪〜ハッピーバースデー♪〜ディア日花里♪〜ハッピーバースデートゥーユー
(里島)じゃあ日花里ちゃんお願い事を。
え?ローソク吹き消す前にしないと。
何?そのおしゃれな文化。
欧米か!よし日花里言ってみろ。
言わすのかよ。
日花里ちゃんのお願い事聞かして。
私…すごく怖かった。
キー坊に会う前。
(日花里の声)何も覚えてなくて自分が誰かも分からなくて。
でもキー坊に会えて…。
すぐに分かったの。
この人は信じて大丈夫って。
みんなに会えた時も私すぐに分かったよ。
だから私もみんなみたいな人になりたい。
守られるばっかりじゃなくて誰かを守れる…そんな人になりたい。
日花里溶けちゃうローソク。
チョコも。
え?チョコも一緒にフッてしよう?
(佐伯)えっ何でよ?いいからやれ!怖っ。
早くしろよお前ろうが落ちちゃうだろケーキの上に!とっととフ〜しろ!チョコ空気読めよ。
分かったよ。
せ〜の。
(佐伯:日花里)フ〜。
お〜。
ハハハ…!
(拍手)チョコ幸せだね。
幸せなにおいがするね。
あれ?泣いてんの?泣いたな。
(里島)え〜!チョコさん泣いちゃったんすか?泣いてねえよバカ!ぜってぇ泣いてるでしょ!
(林田)またこんな目腫れちゃうよ?
(一同)ハハハ…!
(神部)おいチョコ!
(複数の着信音)そりゃそうだよな。
(複数の着信音)あんなんで終わるわけねえと思ってたよ。
(複数の着信音)チッ。
(複数の着信音)はぁきっちりしてやがる。
(複数の着信音)
(龍ヶ崎)もう一度だけ言う少女を引き渡せ。
あ?渡すわけねえだろうが。
(龍ヶ崎)そうか。
やはり抹消すべき存在だな君達は。
君らの低俗な語彙で表現するならば「救いようのないバカども」か。
(龍ヶ崎)遊びは終わりだ。
間もなく迎えが到着する。
迎えの数は…100人だ。
100人?
(機銃音)
(機銃音)何かすげぇえげつない武器持ってますねあいつら。
ミッキー今度は俺も行くいいよな?100人か。
100人だ。
粋な計らいじゃねえかおい。
(徳井)ぜってぇ負けねえ今度こそ。
負けるわけないよ今度はキー坊がいる。
おまけに1人増えちゃってるしな。
はい!よし行くぞ。
待って!キー坊言ったよね?あの人達絶対私のこと傷つけないって。

(爆破音)武器を捨てろ!下手にぶっ放したら日花里に当たるぞ!少女を盾にするのか?んなわけねえだろ!盾は俺らだ!この輪の中には一歩も入れねえからな!日花里ちゃんいいって言うまで目つぶってな。
脱着!あと30分!お前らホントバカだよな。
知ってるか?世間じゃいいヤツのことバカって言うんだってよ。
何なんだろうないいヤツがばかにされて正直なヤツがだまされて頑張ってるヤツばっか悔しい思いしてよ!制圧!・オラ!・・うわ〜!・あいつの言う通りかもしんねえ!この世界はしょうもねえ!くだらねえ!面白くねえ!何もかんもやりづれぇ!だから会えてよかった!お前らに会えてよかったよ!・オラ!・・うわ〜!・しっかりしろ!あと20分!ありがとな日花里!もう一度みんなに会わせてくれて!メロスに会わせてくれて!俺のほうこそ!俺のほうこそ!今だメロス!今だよ!WHOAREYOU?オラ!お前は誰だ?俺は…!俺だ!!あと10分!もう飛べねえと思ってたよ!背中が重くてよ。
お前が戻って来るまではな。
オラ!でも分かったよキー坊!背負ってるもんを下ろせねえなら翼を強くすりゃいいだけだってな!
(佐伯)オラ!俺は逆だ軽過ぎた。
何だか半端に浮いてるみてぇでそれがてめぇの価値の重さなんだと思ってた。
ありがとなキー坊!ウラ!日花里を背負わせてくれて初めて地べたに足が着いた。
ウラ!何だよ!カッコいいこと言うタイムか?思い付かねえよ!俺もだ!けどポン大丈夫だおめぇはまぁまぁカッコいい!オラ!ウラ!おめぇもだピー!ずっと忘れてたわキー坊!俺らがすげぇカッコいいってことをよ!
(徳井)楽だったんだよ忘れたほうが。
ナメられて言いなりになってヘラヘラ生きたほうがよ!けどキー坊思い出したわお前とまた会えて。
ナメんじゃねえ!俺らは…!
(神部:徳井)すげぇカッコいい!
(男)オリャ!
(佐伯)オラ!あと3分!
(林田)俺今すっげぇ楽しいわ!うあ〜!俺子供達に言うよ。
お前達はこれから山ほど苦しいことや悲しいことがたくさん待ってるぞって。
だから仲間を見つけろって!そいつらといれば地獄でも笑っていられるようなすっげぇ仲間をなって!ハァハァ…。
オラ!あと1分!
(一同)よっしゃ〜!勝つまで…!うっ!負けんな!
(林田)うっ…あ〜!あと10秒〜!勝つぞ〜!クッ!
(林田)5!4!3!2!よし!日花里ちゃんもういいよ目開けて。
あぁ…。
あっ…。
キー坊。
フッ…。
日花里!
(五嶋)やめてくれ!私を殺すのは構わない!だが日花里は…!黙れ!これよりレインマン継承の儀を執り行う。
オラ!あ〜!
(龍ヶ崎)うあ〜!うっ!返せ!レインマンを終わらせるわけにはいかないんだ!返すわけねえだろ!考えたことがあるのか!お前らのような怠惰で無能な敗者がどれだけ勝者の足を引っ張っているか。
我々の理想国家では…。
あんたの言う勝者って勝ちって何だよ!?俺にはあんたが勝ってるようには全然見えねえ!うわ〜!
(陽子)・その通りよ・あなたは負けたの龍ヶ崎。
歴史は途絶えた。
レインマンは私で終わり。
そんな…。
雨がやんでしまったらこの国は…!
(陽子)雨はやむものよ。
でも太陽は消えない。
雨が降っている時も雲の上で輝いてる。
かなうはずないのよ。
だって雨を生み出すのも太陽なんだから。

(陽子)日の光…花…人の集まる里。
「日花里」私が付けたのよこの子の名前。
私の名前は太陽の…「陽子」。
私の母が付けてくれた。
いるわけないわ。
自分の娘に冷たい雨に打たれるような人生を送ってほしいと願う母親なんて…。
日花里は大丈夫です。
え?その名前の通りの子ですから日花里は。
だから大丈夫です。
ありがとう。
(陽子)この子に希望を…。
光をくれて…。

(林田)風愛ちゃん友愛ちゃんパパでちゅよ〜。
(林田ももよ)ねぇもう典明!早く配達。
え〜パパと離れたくないでちゅよね〜?ダ〜メ!ほら行って来て。
ちょっと…。
あれ?どうかした?風愛の目元何かチョコに似てるような気がする!あ痛っ!痛い!あんたの子!ごめん…冗談。
(里島夏美)あっ…ごめん。
いや…別に謝らなくても。
夏休み雅義さんのとこ行った時着ようと思って。
どうかな?ん〜…。
いいんじゃない?似合ってるよマジで。
母さん。
母さんって言った…。
(里島)うお〜〜〜!!ビキニ!ビキニ!白の!母さ〜〜ん!!行くよ紗彩ちゃん!
(神部紗彩)あっピーちゃん待って!やっぱり家をポチで買うのは…。
だって特価だぜ紗彩ちゃん。
庭付きだよ?
(紗彩)そうなんだけど〜。
紗彩ここでも幸せだよピーちゃんがいれば。
嬉しいこと言ってくれんじゃねえかよ紗彩ちゃん…。
あっ…。
あっ!あっ…。
(紗彩)しちゃったねポチ…。
よっしゃ〜!俺稼ぎまくるぜ!紗彩ちゃん。
う〜!ピーちゃん大好き!フフフ…。
え!いいんですか!?
(三島)お前がいない間万引が激増した。
ったくそのアホ面のどこにそんな防犯能力が…。
店長!ありがとうございます!
(三島)おいおい…。
(花)よかった!てっちゃん。
てっちゃん?花ちゃん!
(三島)花ちゃん?あ!お前らいつの間に!?黙っててごめんなさいお兄ちゃん…。
え?おにいちゃん!?コラ!店では「店長」だろ!他人のふりの約束なのに!いや!だって名字が…。
婿養子なんだよ俺は。
え〜!アハハ…!ウフフ…。
ミッキー!久しぶり!お前何でいんだよ嫁行ったんだろ?東京に。
え?出戻り。
何やってんだよお前。
ねぇみんな元気してる?ピーちゃんとかテンテンとか。
ああ。
あっ!佳代ちゃん!久しぶり!
(三木佳代)あ〜ミニー!あ〜!嬉しい覚えててくれたんだ!ミニーだよ。
ほらよくカレー食べさせてくれたもんね!
(佳代)アハハ…かわいいね〜。
かわいくないよ!もう年取っちゃったから。
アハハ…。
元気だった?すっごい久々だね!うん!相変わらずかわいい笑顔してるね〜。
(志穂)ありがとうございました。
(佐伯の声)専業主婦って言ってたじゃん。
(志穂)最初から…結婚なんてしてなかったの。
何でそんな嘘ついたの?だって…。
独身で貧乏なただのおばさんじゃ春太郎相手にしてくれないでしょ?まぁ確かにそうだったかもね。
ごめんなさい。
志穂ちゃん今日仕事何時まで?え?飯でも食い行かない?はっ…。
ハハっ何だよ泣くなよアハハ。
(泣き声)一人でにやけてんなよ!あ〜!日花里ちゃんからだ!お〜!見してよ。
おっすっげぇ!
(神部)インタナショナ〜ル!
(里島)ノーノーノーノーインターナショナル!
(日花里の声)「キー坊ミッキーチョコポンジャラピーちゃんテンテンメロス。
私も仲間を見つけたよ。
私が私でいられるそんな仲間を見つけたよ。
いつか皆で皆に会いにいくね」。
まぁこれみんなにって言ってるけど多分これ俺にっすね〜。
アホか!んなわけねえだろ!一番会いてぇのはキー坊だよ!あぁ?俺らは脇役だ!名脇役な!アハハ…!あのさミッキー…。
ん?1つ気になることがあんだよね。
あぁ。
この鍵って何だったんだろう?お前それは追及すんな。
何で?いや…。
何かまた面倒なことが起こる気が…。
・助けて〜!・ほらな…。
道に迷っちゃったんです。
お前は誰だ?
このドラマのDVDブルーレイボックスを計20名様にプレゼントいたします
詳しくは番組ホームページまで
2015/06/21(日) 22:30〜23:25
読売テレビ1
ワイルド・ヒーローズ #10[終][字][デ]

日花里(桜田ひより)をあと1日守りぬく!希一(TAKAHIRO)らは最後の決戦に臨む。それは、機動隊と暗殺集団に取り囲まれた廃墟での、決死の「立てこもり戦」だ!

詳細情報
番組内容
希一(TAKAHIRO)たちはデータを見て闇の存在レインマンの全容と異様な「儀式」の存在を知る。日花里(桜田ひより)はレインマンを継ぐべき存在だった…!儀式は明日の誕生日に執り行われる。あと1日、絶対に日花里を守りぬく!希一らの最後の戦いが始まる。それは、機動隊と暗殺集団に取り囲まれた廃墟での決死の「立てこもり戦」。圧倒的な戦力差、本当に少女を守ることなどできるのか!?ついに敵が総攻撃を開始した!
出演者
TAKAHIRO
青柳翔
岩田剛典
野替愁平
八木将康
佐藤大樹
黒木啓司
桜田ひより
水沢エレナ
草村礼子
酒井美紀
中村静香
二宮愛
和希沙也
平田薫
星智也
大浦龍宇一
姜暢雄
横山めぐみ
村井國夫
塚本高史
原作・脚本
【脚本】
蛭田直美
監督・演出
【演出】
佐藤東弥
制作
【チーフプロデューサー】
伊藤響
【プロデューサー】
松原浩
渡邉浩仁(日テレアックスオン)
【制作協力】
日テレアックスオン

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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ステレオ
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