ライオンのごきげんよう 2015.06.26


(田淵)本日のゲストは個性派の女優。
つまりキャラ強女優のお二人です。
(小堺)こういう方がいないとドラマは面白くないですからね。
1人目のゲストは女優濱田マリ
モダンチョキチョキズのボーカルとして活躍後女優に転身
(濱田)「よろしくね」
そしてもう一人のゲストが女優大島蓉子
西田敏行さん竹中直人さんらを輩出した…
(大島)「このインチキバイヤー!」
そんな…
(濱田)よろしくお願いします。
(大島)こんにちは〜!イェーイ!ヘ〜イヘ〜イ!よろしくお願いします。
よろしくお願いしま〜す!
(大島)よろしくお願いします。
ようこそいらっしゃいました。
(大島)こんにちは〜!
(濱田)よろしくお願いします!
(大島)はあ。
(濱田)ハハハッ。
もう初めてなもんでもう緊張しちゃって。
こういうバラエティーそんなに出たことないってことですか?
(大島)はいはい。
ちょっと何が…。
(濱田)あっ大丈夫だよ。
あのすごく真面目な方なので。
ねえ真面目な。
「自分の仕事せな」っていう今一生懸命になってるだけなんです。
そんなふうにドキドキする方がまだいらっしゃるなんてもううれしいです僕はね。
田淵君お二人の情報をお願いします。
(田淵)はい。
こちらでお伝えをしてまいります。
『ごきげんよう』のスタッフがテクノロジーを駆使しまして作ったこちらの…。
そうでしょうか。
いやどう見てもそういうふうには。
すごい手作りですよね。
(田淵)はい。
手作りです。
ではまず最初に演じた役ご紹介いたしましょう。
大島さん。
こちら。
出た!
(濱田)ええっ?カエル?これはカエルっていう外国の方でしょう?いや違いますね。
違いますね。
あれ〜?グェッグェッの方?
(カエルの鳴きまね)…っていう。
ほらっ。
ねえ。
はい。
カエルをやりながらホントの役は蛇だったんですよ。
だからカエルもやりながら一瞬で着替えて着物だ〜っと引きずってこういう腹の下に金と黒のこういう帯を結んでこういう鉢巻きしながらこうやって出てくるっていう。
へえ〜!ちょっとどういった作品…。
どういうお芝居なんですか?それ。
お芝居のタイトル。
『ブンナよ、木からおりてこい』っていうやつで水上勉さんが書いた本をミュージカルにして。
だから『CATS』とかよりも前に。
前に動物が主役で?動物で。
はい。
(田淵)濱田さんはこちら。
(大島)あれっ?
(観客)え〜っ!?
(濱田)わ〜い!わ〜い!いいだろういいだろう〜。
でも連続ドラマでご一緒させていただいたんですけれども彼女役なんですよ。
でも明石家さんまさんはすごくプレーボーイなので5人ぐらいお付き合いしてる女性がいて。
だから本命の彼女やねんけども一番虐げられてるような。
役で?はい。
楽しかったですか?
(濱田)めちゃめちゃ楽しかった。
だってずっとずっと現場さんまさんと一緒なんですよ。
ああ〜。
ずっとしゃべってるでしょう?さんまさん。
ず〜っとしゃべってる。
でご自身は絶対NG出さないっていうね。
すご〜い。
NGだと認めないから。
(大島・濱田)ああっ。
(濱田)そういうこと?「面白かったろ?アーッ」つって。
さあ続いて。
(田淵)はい。
今までに演じた役ベスト3。
大島さんは…。
はあ。
近所のおばさん。
「ああああいう人いるわ」って思わせなきゃいけないんですから。
でも実際なかなかこんな面白いおばさんいないんですよ。
いますよ。
います?いますよ。
おばさんって面白いですか?面白い。
メークとかもすっごい面白くて鉛筆1本でただこう描いただけの人いるんですけどそれやると監督に「そういう人はいない」っていう。
ねえ。
いるのにね。
(大島)いるのに。
監督が不勉強ですねそれは。
見てないんですよそういうのを。
さあマリさんは。
はいはい。
(田淵)濱田さんは…。
ジャン!書店員から始まって3位。
ああ先生。
(田淵)学校の先生。
(濱田)そんな感じです。
(田淵)そして飲食系のママ1位。
(濱田)はい。
はい。
はい。
マリさんは振れ幅大きいですよね。
そうですね。
はい。
何か明るい感じのはい。
飲食系のママですね。
はい。
飲食系のママ。
書店員。
(濱田)はい。
つい最近までもやらせていただいてたんですけど書店員の役を。
なっ?えっと今から3年ぐらい前か。
『書店員ミチルの身の上話』っていう連続ドラマでも書店員。
書店員の役めっちゃ面白いです。
面白いですか?上がります。
ロケ地がどうしても書店になってしまうので。
本屋さん面白いじゃないですか。
ず〜っと読んでる。
あっ…。
仕事中ずっと読んでる。
本屋さんて何であれ…。
香りとかですかね?紙のにおいとか。
何かあれであれですってね。
よくトイレ行きたくなるとかね。
ねえそう…今黙ってたのに。
さいころトークです。
お席へ。
さいころの目はこうなってます。
さあそれではマリさんからお願いしま〜す!はい〜!それではいきます。
そ〜れ〜!何が出る何が出るかな。
あ〜っ!!おっ回った。
不思議だ。
これ初めて見たこの回り方。
「コレが苦手」ちょっと勘弁はい。
(観客・小堺)ちょっと勘弁。
苦手はありますよどうしたってねえ。
ちょっと勘弁してほしい…ことですよね。
何ですか?このお仕事非常に楽しくてもうどんな役を頂いてもどんなせりふ頂いてもOK!ってできるんですけど泣くお芝居が。
ああっ。
こればっかりがねすごい難しくてちょっと無理なんです。
あのねいやでもねテストではね泣けるんですよ。
ちゃんと泣けるんです。
本物の涙を流せるんですけど本番だけが泣けない。
え〜っ?
(濱田)本番になると何かしらけてしまうというか。
みんな私の涙待ってるわと思うとすごいプレッシャーで涙がもう全然からからに乾いてしまって出ないんです。
(大島)もうテスト本番でもね回しといてくれればいいのにね。
(濱田)ねえ。
1つの作品の中で私ほとんどこれ泣いてるやんっていう作品がありまして。
でもうね監督さんも撮っていくうちにあっこの人本番だけ泣かれへん人なんやなって分かってくださったんです。
廣木隆一監督なんですけど。
でそしたらホンマにこれもう全身全霊で泣かないかんでっていうときに何か何回も何回もテストするなと思って。
「はいじゃもう1回テスト」って言って監督が言うからああOKテストねOKと思って。
まあちゃんと泣くじゃないですか。
テストだから大丈夫だね。
まあまあ泣けたけどまた本番あかんのやろなと思ってたら「はいカットOK!」って言うからいやOKってどういうことですかって聞いたら何だっけ…「今の本番でした〜」って粋な計らいを。
すてきですよね。
(濱田)していただいたことが。
もうちょっと時間をやっぱりこう必要なときとかすぐいけるときとかそのときのあれが違うので。
(濱田)いやホンマあのコントロールだけ難しいですね。
これもうホンマ勉強ですね。
(大島)難しい。
でも女優さんの方が泣けない人少ないんじゃないですか?男性よりも。
えっ?男性の方がえっ泣けるってことですか?すぐ涙が出るっていうことでいうとどうなんですか?どうだろう…。
そんなことはない?男性女性関係ない?
(大島)男性でもぼろぼろ泣いてる人はいますから。
(濱田)もうね鼻水とか垂らしてそれがすごいリアリティーがあってもうかわいらしくなって抱き締めたくなるよね。
(大島・濱田)ええ〜っ!?
(濱田)いやマジ泣きしてる何か俳優さんとかもうたまらなくなりません?はい。
(大島)ホント?気になっちゃう。
あっはなが出るよ出るよ〜。
あの舞台であったんですよ。
それがずっと泣きながら…。
やっぱりカエルの話のスズメの役の子だったんですけど。
ず〜っと泣きながらしゃべってるんですよ。
そしたらこれがここに付いちゃったの。
うお〜っ!そりゃまた大量な。
ありゃま〜。
かなり粘度が高い。
高い。
あ〜苦手ありますか?こう涙がって本番がって。
私苦手ですか?私はちょっとラブシーンが苦手ですね。
あら〜。
(濱田)ごめん。
ちょっとごめん。
ラブシーン何回ぐらい来てる?ごめんちょっと。
あのね違う。
若いとき…すごく若いときに舞台で4カ月とかやんなくちゃいけないときとかあって。
でキスシーンがあったんですよ。
(濱田)いやっ!でも「しなくていい」って監督が言ったの。
舞台だとねこうしたように。
舞台だからもう「これぐらいでいい」って言ったのに本番直前に「悪い。
やって」って言ったんですよ。
いまさらもう断れないじゃないですか。
え〜っ!?そんなつもりないのに?みたいな。
それでだからそこから4カ月間毎日この人と〜?っていう。
(濱田)どんな人?どんな人?どんな人?どんな人?
(大島)いやいや舞台役者さんですけど。
向こうから走ってきてするからその人も1回止まってからこうすればいいのにガ〜ンって来るからもう血だらけなんですよ。
え〜っ!?ホント。
だからもう怖くて怖くて。
でそれでもうちょっと勘弁っていう。
でそしたらドラマでも何でもその1年間全部ラブシーンばっかりのっていうのがあって。
えっ?1年間ラブシーンばっかりってそれ成人映画じゃないんですか?いや違う違う。
違うんですけど。
ラブシーンってねでもホント皆さんが思ってるほど現場はロマンチックでも何でもなかったりしますのでね。
(大島)うん難しいんですよね。
カメラさんこんなとこにいますからね下手したら。
そうすんごい難しいし自分があんまり経験…。
ごめんなさいしゃべっちゃって。
どうぞいいですよ。
しゃべっていただく番組ですから。
あんまりこうないじゃないですか経験が。
そんなまた。
ご謙遜でしょう?
(濱田)何やねん。
大丈夫?ねえご謙遜ですよね。
だからやれって言われてもどうしたらいいか分かんなくて。
これはあれですか?アリですか?これは。
アリじゃないの。
アリじゃない。
あり〜?すいません。
さっきまで緊張なさってた人とは思えませんですね。
いや自分の番になると。
乗ってきましたね。
さあここでいきましょう。
乗ってきてる。
いやどうする…。
投げて。
何が出る何が出る。
優しく投げてくださいました。
「過去最もキツかった仕事は?」嫌〜!嫌〜!はい。
(観客・小堺)嫌〜!嫌〜!さあ今のラブシーンも大変だったってお話ですけど。
きつかった。
あれはきつかったなって。
色々ありますよね外のロケの寒い水に入る。
暑い。
怖いことさせられる。
色々あると思いますが。
そうですね。
いっぱいあるんですけど。
あの実は昔日中友好新劇団っていうので中国行ったことがあるんですよ。
杉村春子先生の一声で私らの動物のミュージカルがいいっておっしゃってそのまま行っちゃったんですよ。
ええええ。
それで劇中で光GENJIよりも先にローラースケートで踊るっていうのがあったんですよ。
それでえ〜って。
他のメンバーはちっちゃいときに履いたことがあるって言ってでも私初めてだったんですよ。
だから立つのも一苦労っていう。
怖いですよね。
はい。
でもとにかく中国行って北京南京上海って1カ月間行ってたんですけど朝6時からホテルの周りをこう練習してたんですよ。
とにかく頑張って。
そしたら仲間の1人がホントに悪気なく頑張れよっていう意味で背中ポンとたたいたらガーンと転んで尾てい骨が欠けちゃったの。
うわっ!いってえ!
(大島)もう一歩も歩けなくなっちゃって。
激痛で。
ええそりゃそうですよ。
でもその日2ステージなんですよ蛇の役で。
カエルで蛇で2ステージでこりゃ無理だと思ったけどそうだ中国だはりだと思って。
すいませんはりの先生呼んでくださいって言って女の先生お願いしますって言ったんですよここだから。
そしたらもう楽屋でもうパンツ下ろしてそしたらもう太地喜和子さんやら何やらみんなでこうやって見に来たんですよ。
それでもうそしたら「ここ痛いですか?」って聞く。
あっ痛いです。
「ここは?」って言ったら通訳の人が男なの〜。
(濱田)なるほどな〜。
何だかな〜。
もう全部見られちゃって。
ああ。
でも太地さんに「ジャンボ」…。
私あだ名ジャンボっていうんですけど。
ジャンボ。
「ジャンボお尻青い」って言われて。
(濱田)や〜ん。
それは折れて欠けたから内出血したんじゃないですか?まあそれもあって。
で東京に戻ってきて延々痛かったんですもう延々治らず。
でもずっとやったんですか?舞台。
やりました。
1カ月間。
(濱田)偉い〜!すごい役者魂だ。
(大島)でも本番以外動けないんですよ。
本番だけがお客さんいるからと思って。
すごいんだこれがね。
本番の力ってね。
やっちゃうんですよみんな。
えっそれはりで一応治まってるんですか?治まってないんですよ。
もう気持ちの問題。
気持ちですね。
もうこんななってそれこそホントにはって袖まで来てそこからはもう普通にこうやってやってたんだけど。
でも寝るも立つも何にもできないんですね尾てい骨って。
何の役に立つんだろうと思ってたんですけど。
それこそトイレとかも大変じゃないですか。
大変です。
力めないから。
力入れられない。
あとお風呂入るのだって。
はい。
もう全てが駄目です。
座るのも駄目だし。
東京に帰ってきてからも病院に行ったんですけどやりようがないんですって。
勝手に…。
ああそうか。
肋骨と一緒ですか。
こう静かにしてるしかないって…。
そうそうそう。
だからただお医者さんにお尻を見せに行っただけっていう。

(キレイママ)ちゃんと手洗って。
(よしお)やだよ〜。
カオリちゃん来てるわよ。
(3人)えっ!
(3人)カオリちゃ〜ん。
(カオリ)手を洗わない人はきらい。
(3人)えっ!・「キレイキレイ」
香って洗ってきちんと殺菌
バイ菌落とす。
「キッチン用泡ハンドソープ」でた
(北大路)歯槽膿漏は怖い。
自分で良くなりたい人に。
「デントヘルス」腫れ出血に直接届く。
医薬品の効き目。
・「デントヘルス」予防には毎日のハミガキで。
「デントヘルス」「きつかった」は何ですか?それこそ私10年ぐらい前にあっ10年以上前ですよ。
ねえ。
(大島)以上だよ。
15年ぐらい前。
(濱田)舞台でご一緒したんですけれども『GIRLSTIME』っていう…。
(大島)ガールじゃないんですけど。
(濱田)いや大丈夫だよ。
ガールズよ一緒よ。
女の子が10人で繰り広げるミュージカルっていうのがあってそれがめちゃめちゃハードでして。
お芝居もするんですけれども歌って踊ってっていうね。
で私歌はそんな歌えなくもないんですけど踊りの方があんまり上手じゃなくて。
でしかも…。
(大島・小堺)いやいやいや。
いやいやいやいや。
ひどかったろ?ひどかったろ?いやひどかったろ?もうマリちゃんのおかげでねどんだけ楽しかったか。
ホントにねもうねもうへろへろになって。
あっ私17kg落としたんですよそのとき体重。
(観客)え〜っ!?動けないからあんまり太ってて。
それでマリちゃんがねつらくて最後はもうフーッフーッて歌いながら踊るって息できないんですよもう。
すごいんですよあれ。
マラソンしながら歌ってるみたいなもんですから。
(大島)そう。
そういうときにすごくにこにこした顔で「ヘーイ!ヘーイ!」っていうのを言ってたからね。
そんなんやってたか?私。
(大島)やってたやってた。
だからねもうそれに吸われてね私もイェーイ!とか言いながらねもう助けてもらいましたよ〜。
(濱田)でも大島さんはその初演をやってるメンバーなんですね。
私は再演組なので経験がなくって。
あっ二度目のやるときに。
(濱田)そうなんです。
だから何もかも初めてで振り付けもどう…。
これで合うてんのかいな思いながらねっ自主トレしてたら必ず大島さんが「おいらもさ下手くそだからさ」って言ってずっとずっとダンスレッスン付き合ってくださって。
いやいやいやいやいや。
(濱田)私こそホント大島さんのおかげで乗り切ることができました。
(大島)周りの皆さんが全員オーディションだったんですよ。
3歳からバレエやってますとか。
うちのお母さんがバレエの先生でおうちにスタジオがあってそこでずっとやってましたとか劇団四季出身ですとか皆さんそういう人なんですよ。
ばりばりなんだ。
ばりばり。
(濱田)もうプロフェッショナルばっかり。
(大島)それにこれですよこれ。
(濱田)それにこれですよ。
でも舞台っていうのは体力使いますからねそういうので。
(濱田)ですね。
でもやっぱり生でこうやってお客さんに見てもらえる所なんで本番力やっぱりあるなって思います。
はい。
変なことできちゃったりしますよね本番って。
例えば?もう一回できねえなみたいな。
あっ…。
「あのときのせりふの言い方よかったね〜!」「えっ…そうでした?」みたいな。
(濱田)ああ。
できてたんだっていうね。
本番だけにね許されたね何か。
もう一回自分であんまり感覚がなくて分かんなかったりね。
(濱田)へえ〜。
そうですそうです。
でもそれでいいんですよね。
消えてくもんだからね舞台って。
(濱田)はい。
ライブですから。
「え〜そうなんですよ」あら。
(濱田)あっあれ?「あの〜」
(大島)あの〜刑事…警察の方ですか?大ざっぱ!
(鈴木)お洗たく中子どもの服を
(子どもたち)ママ助けてー。
菌・カビから守るには洗たく槽から。
だから「HYGIA」洗うたび洗たく槽も衣類もしっかり守る。
(子どもたち)守る!・「予防発想のお洗たく『HYGIA』」「トップ」から。
(男性)もっとさクールじゃなかった?あいつ。
(柴咲)卒業以来だよね。
しかもなんか華やかな香りがしてたな。
1日中華やぐアロマヴェール。
「Scarlett」・「アロマリッチ」今だけ。
(玉木)ついに完成「ブライトW」毎日使えば半年後も半年後も…。
ほら。
半年後も白さに差がつく。
(女性たち)白〜い。
・「ブライトW」あなたにも確かめてほしい。
「LION」
(梨央ちゃん)・「うちのママは案外見ている」・「ルックのここんとこ銀イオン」・「銀イオンで除菌するのは」・「ルックだけルックだけ」・「ルックおふろの防カビくん煙剤」銀イオンは効く。
事前に嫌いなものを10個書き出していただきました。
まずは濱田さんから見せてください。
どうぞ!
(濱田)はい。
このような感じになりました〜。
「顔合せ本読み」
(濱田)はい。
苦手?
(濱田)苦手です。
連続ドラマに入りますとまず最初に。
やりますね。
全キャスト全スタッフねっ全事務所の関係者の人100人以上集まって「初めまして」みたいな自己紹介があり…。
結構時間かかるんです。
(濱田)そうなんです。
ていうかめっちゃ緊張するし!っていう。
顔合わせ本読みがなかなか。
大変なんです。
マネジャーさんまで紹介しますから。
「何とかさんです」「よろしくお願いいたします」「え〜何とか何とかさん」「よろしくお願いします〜」そう。
大切なね儀式なんですけれどもね。
かなりシーンとしてるもんね。
シーンとしてます。
みんなが緊張してるから。
「発泡スチロール」?
(濱田)あっはい。
発泡スチロールなんですけどもたぶん私とおんなじ病気の方いると思うんですけども発泡スチロールのこすれる音駄目な人はい。
(観客・小堺)ああ〜。
あれやだね。
(濱田)キーッいうじゃないですか。
ほら家電とか買ってきたときにもう絶対に箱開けたらきたー!みたいな。
発泡スチロールこいや!みたいなね。
ですごく嫌いな音なんですけど同時に私試練が好きなのでキーッてキーッていう音をさせながら家電を箱から引きずり出して。
ある種楽しみでもあるんですか?まあ何か年に1回ぐらいね聞いとかないかん音かなって。
あれって何なんだろう。
あれと黒板こする音って何なんですかね。
(濱田)何なんですかね。
キーッていうあの音。
あれ人間根本に何かあるんだな。
あの音が嫌なんだから。
ねっ。
まだアメーバか何かのときあの音を聞いたんですよきっと。
嫌だー!!と思った。
もうまだまだ人間になる前に。
前にこうだったときに。
ですね。
「順番抜かし」
(濱田)あっはい順番抜かし。
これはですねたぶん身長私とおんなじ150cmぐらいの人は経験あると思うんですけどまあ行列とか並んでてもレジとか並んでてもみんなね順番抜かししていくんです。
大人としてカウントされてない。
(大島)えっ?そんなん絶対ないでしょ?大島さん。
「大人としてカウントされてない」ってどういうことですか?子供やと思われてんちゃうかな。
何かね順番抜かしされるんです。
私が視界に入ってないのかもしれません。
後ろの人が入っちゃうの?入ってくるんです。
だからそういうときはホントにちょっと何やろ下からね並んでます!!っつってちゃんと抗議をするようにしてます。
そうすると「ああすいません」ってなるんですか?なりますね。
あっそう。
「いやいや。
いやホントすいませんですよ」っていう。
もうこのぐらいの靴をいつも履いていらっしゃれば。
(濱田)ロンドンブーツみたいなのを。
買い物のときは。
「だから言ったじゃないの!」あっはい。
これについてはもう1位なんで。
これ「だから言ったじゃないの!」って言う人いますよね。
何かあったときに「ほら言ったじゃん私が」あと男の人やったら「ほ〜ら言わんこっちゃない」って言う人いるじゃないですか。
いやどんだけ無責任な言葉なのかと私は思います。
あのですねまあ…。
要するにその結果の1ページだけ見て全部知ってるみたいなこと言うなと。
そうなんです。
あのですねこれはもうちっちゃいことからおっきいことまで。
ちっちゃいことでいうと例えば私が熱いコーヒーをね飲もうとしてる。
「それ熱いから気付けや」「分かってる分かってる。
熱っ」「だから言ったやん」待て。
私に熱いコーヒーを飲ませたくなければ何で私が飲む前にちょっと温度を確かめてみるとかしないのかと。
「だから言ったやないか」ってむちゃむちゃそれは無責任な言葉やでって私は思うんです。
これは私が熱いコーヒーを飲むことはちっちゃいことですけど言うたらしつけとかでもそうですよね。
子供に「だから言ったじゃないの!」ってお母さん的には言えない!すごく無責任な言葉やと思うんですね。
でそれを日常的に口にしてる人っていうのはたぶん天然の無責任野郎ですよ。
かなりの。
今コーヒーのことをおっしゃってましたけどもっと大きいことがあったようでございます。
ああそうですねはい。
私はこの言葉を一生口にしません。
でもいいですね。
お子さんにも言ったことはないんですね。
ないです。
そんな無責任な言葉言うたらあきません。
昔・「だから云ったじゃないの」って歌ありましたね。
・「システマ」
鈴木砂羽いくつになっても美貌は健在
だけど歯ぐきはおとろえてきた
(鈴木)そっそんなわけないじゃん。
放っておくとそれ歯周病になるかも
え〜またまた〜。
最悪歯が抜けてしまうかも
…そうなの?
だから「ハグキプラス」
歯ぐき細胞を活性化して歯周病を防ぐ
活性化。
歯ぐきぷるん。
・「ハグキプラス」
(後輩)頭痛ですか?
(松下)うん。
彼女はカラダのことまで考えて選びたかった
でも速く治すから。
(由紀)とにかく速いヤツにして。
決めた。
プレミアム処方の「バファリンプレミアム」
効いた。
(役所)泡だけに頼る台所洗剤の時代は終わっています。
油汚れのヌルヌル落としからサラサラ落とすナノ洗剤へ。
・「Magica」これからはこっち。
「LION」いきましょう。
はい大丈夫ですか?これね。
電車内で化粧してる…。
これちょっとね。
大したことないんですよそういう人に限って。
大して化粧したって変わんないのにと。
それでだから私なんかがえっ!と思ってこう見ちゃうんですよ。
やめればいいのにと思って。
やっぱり周りのみんなもそんなにいい気持ちはしないと思うんですけど朝ちょっと早く出てくればそんなのできることじゃないですか。
自分しか見えないんでしょうね。
鏡しか。
だからこうやって見てるのに目が合わないの。
(濱田)見られてることが分からないんや。
(大島)分からないの。
それでそういう人に限って?大したことないの。
大したことない。
「首がギュッ!!っとつまっている服」
(大島)この間やっぱり警察の人の女の人をやったんですよ。
そしたらシャツがワイシャツでここぎゅっとなって。
それでネクタイをこう締めてるんですね。
で私顔がこうなもんですから。
どんなもん?どのような。
こんなもんですね。
ああそうですか。
それで髪も全部後ろにぎゅっとですしね。
でここがぎゅっとなるとここが大福みたいになっちゃってもう。
ご自分でじゃ嫌なんですね。
その自分の様があんまり好きじゃないんですか?そう。
ここぱんぱんなもんで。
ぱんぱんじゃないですよ。
ぱんぱんなんですよ。
ぱんぱんじゃないですよ。
ちょっとだけ。
(濱田)嫌だ。
やだー!「首バキバキ」これ…。
私子供のときから肩凝りで首とか…頭重いんでしょうね。
そんなことないですよ。
中身ないのに。
そんなことありませんよ。
それで接骨医の知り合いの人がいるのでよく行くんですけどここバキバキするのだけはちょっと勘弁してほしい。
あれ怖いですね。
(濱田)え〜っ。
何で?気持ちいいじゃないですかクリスピーな音がして。
カリッカリッて。
(大島)何か死ぬんじゃないかなと思った。
ああいう先生って「はい力抜いて」とか言う方もいますけどいきなりの人もいますよね。
ですねですね。
くいっくいっバキッ!!おー!!今!?みたいな。
だから2回目はもう力入っちゃうんですよ。
構えちゃって。
(大島)うん。
「休日の早朝の電車内の臭い」
(濱田)何じゃ?そら。
休日。
休みの日の早い時間…。
土日とかのロケとかでめっちゃくちゃ一番電車とかで行かなくちゃいけないときとかあるんですよ。
そうすると前の日からず〜っと飲んでた人たちが帰るんですよその電車で。
そうするともう息できない。
あ〜お酒とか。
確かに。
しかも朝早いじゃないですか。
で私らは仕事で朝早い電車に乗ってんのに「お前ら何だよ」ってことでしょ?
(大島)そう。
(濱田)「ず〜っと一晩中遊んできてさ」って。
「一晩楽しかったな」みたいな。
ニンニクだったりお酒だったりの臭いがね。
そうそう。
そうなんです。
(濱田)や〜つらいね。
(環)苦しいから忘れたいの。
忘れないと次に進めないのよ。
(律)環みたいに必死で追い掛けるもの2015/06/26(金) 12:55〜13:25
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字][多]

ドラマ・映画にとにかく出てる!!引っ張りダコの女優2人!!▽大島蓉子恐怖の流血キスシーン!!▽濱田マリが一番苦手な演技とは!?▽キャラ強女優2人の嫌いなモノ10

詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機 

【ゲスト】
大島蓉子 
濱田マリ 

【アシスタント】
田淵裕章(フジテレビアナウンサー)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
渡辺俊介 

【プロデューサー】
渡辺琢 
笠井雅旭 

【キャスティングプロデューサー】
高橋味楓 

【演出】
三宅恵介 

【ディレクター】
豊島浩行(月曜日) 
笠井雅旭(火曜日) 
庄司裕暁(水曜日) 
窪田豊(木曜日) 
豊島浩行/笠井雅旭(金曜日)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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