ほしたら圭太の蒔地は…。
ケーキ間に合わんかったら蒔地は展示から外すさけな。
生字幕放送でお伝えしますおはようございます。
井ノ原⇒6月26日金曜日の「あさイチ」です。
冒頭の2人の会話が漏れましたね。
たかしはね大事なときしゃべるんですよね。
浅井は自分で落としたくせに。
今まで私、文さんのことばにじーんとしていたのに。
きょうは時間がありません国会中継のため8時55分までです。
短縮放送です。
本日のゲストは女優で作家の岸惠子さんです。
岸⇒おはようございます。
すてきですね。
すらっとされていますね。
嫌だ、そんな。
学生時代からというか小さいころから見ていた。
私、ひいおばあさんだって言われなくてよかった。
失礼ですけれど今は?82歳です。
聞きましたか皆さん82歳ですよ。
本当ですか。
でもスタジオに入ってきたときぱっと明るくなりました。
もうじき83歳になっちゃうんです。
8月11日の朝5時15分だから朝5時14分59秒まで82歳。
80代で、こんなにすてきな人いらっしゃると40代としたらものすごく、やりにくいですよ。
お若い、半分じゃないですか。
勇気が持てます。
皆さんからいろんな質問がきています。
まずこちらのVTRからです。
世界を舞台に、波乱の人生を歩んできた女優・岸惠子さん。
そんな岸さんの目に浮かぶ忘れがたき、すてきな男たち。
もしお互いに生きてたらいつかもう一度会いたいね。
ええ、お会いしましょ。
もし生きていたら。
映画「君の名は」で共演した伝説の二枚目俳優・佐田啓二さん。
知的な都会派スターとして絶大な人気を誇った池部良さん。
こうしたすてきな俳優たちを残し。
(ニュース音声)女優の岸惠子さんがフランスの映画監督イヴ・シァンピ氏と結婚するためフランスへ向かいました。
有働⇒なんと岸さん24歳のとき日本を飛び立ってしまったんです。
舞い降りたのは洗練された文化の香り漂うパリ。
夫で、映画監督のイヴ・シァンピさんと暮らす中あのアラン・ドロンなど世界的な俳優や知識人と交流を深めました。
大人の男の魅力、そして男女の機微を知り尽くした岸さん。
その岸さんが4年をかけて書き下ろした小説「わりなき恋」。
70代の女性の恋愛を鮮烈に描いたこの小説を岸さんはみずからの脚色・出演で朗読劇として上演しています。
胸の奥がヒリヒリとした。
めらめらとわりなき恋が燃えた。
成熟した男女の恋愛を描ききったその思いとは?ところでそんな岸さんのハートを今、ぎゅっとわしづかみにしているのがこちら、2人のお孫さん。
とにかく超かっこいい!お孫さんの前では岸さんすてきな女性と言われたくてお化粧も頑張っちゃうとか。
岸さん、かわいい!よろしくお願いします。
どうぞよろしく。
かっこいいですね。
かっこいい子たちなんです。
勉強はしないけど。
どんなことをして遊ぶんですか。
上の子はスポーツマンででもちょっとシャイなところがあって。
母親が私の娘がそれをなおすために演劇部に入れたんです。
声が小さすぎるといって舞台の真ん中で自分の名前を言ってごらんってそれが当たりましてすごく性格が明るくなって社交的になりました。
2人とも頭がいいのに勉強しない。
でも勉強しないからいいんじゃないですか。
でもお点に出てくるでしょう。
俳優さんとかにしたら?いやいや絶対やらない。
演劇が好きではなくてね。
学芸会を見に行きましたらうちの娘は私が女優だということを絶対言わないんです。
その、演出を見て私はあらと思ったんですけれどそしたら、上の孫がやっぱり血筋なのかしら?だめだよ、上着を今から脱がないとだめだよって指図をしているのが聞こえちゃうの。
かわいい。
おもしろかったですよ。
上の子は柔道をやっていて…。
空手?そうそうどっちだったかしら。
空手?県大会で優勝してるんです。
見に行ったんですけれどもでも何を頑張れって言えばいいのかって。
そしたら彼があとで僕の家族はなんにも僕の名前を呼んでくれなかったと言ってだけどどこで声をかけていいのか分からなくて。
ルールが分からないんですね。
でも今は勉強しなきゃならないときなのにあんなに頭がよくって言うことはおもしろいんですよ。
日本、ノーベル賞がすごく日本の科学者なんか多いじゃないですか。
日本は研究費がお金が使えるから戦争をやらなくていいからとか言うんですよ。
かっこいいですね。
そこまで見ているのかって。
そのお孫さんにきれいと言われたいがためにお化粧頑張っちゃう?ううん。
きれいと言われなくてもいいんだけど私の母親が90歳で亡くなったんですが部屋を出てきたときに絶対、乱れた格好をしていないんです。
頭をきちっと結ってお化粧はあまりしませんでしたけれどうっすらとシッカロールかなんかつけて。
懐かしい。
家族にもそういう姿を見せていないんですか。
岸さんもじゃあ見せたことはないんですか。
私のほうがずっとだらしないですからね。
ええ。
その母親の姿がしみついて孫にだけは私はミミと呼ばれているんですがだらしのないミミとは言われたくない。
でもきっちりしていると何か変わってきますか面倒だからとか。
面倒くさいわよ。
1人のときなんかひとりでごはんを作るときなんか台所で鍋から食べちゃったり。
いいですね。
1人暮らしの男性みたい。
親近感を持ってしまいました。
絶対にテーブルに並べたりするのは面倒くさいから立ったままぱくぱく食べちゃったり。
それを聞くと、安心しますけれど誰かいるとぴしっとしなきゃと。
そこはちょっとはったりでね。
切り替えられるから。
年中切り替えているから疲れちゃいますよ。
そんな岸さんが書かれた小説が「わりなき恋」。
成熟した男女の恋愛を鮮烈に描いて25万部のベストセラーになっています。
登場人物をご紹介しましょう。
伊奈笙子の夫は早く亡くなって現在は1人暮らしです。
そして一回り年下の男性、九鬼兼太。
この2人が出会って、恋に落ちてその様子が繊細に大胆につづられています。
岸さんはこの小説をみずからの脚色、出演で朗読劇として表現されています。
その様子をご覧ください。
ドアを開けた笙子はあぜんとして棒立ちになった。
すらりとした全裸の男のプロフィールが笙子から3mほどのところにあった。
笙子は男の腕の中にいた。
「私、私きょう古来稀と言われる70歳になったの。
もう若くないの。
私、もう若くないの。
」九鬼はほんの少し体を離した。
目が、ビジネスマンの紺色のスーツとたけだけしい男の欲望との間でさまよった。
心だけでなく体も強く求める九鬼。
70歳の笙子は10歳以上の年齢差を超え九鬼との激しい恋に飛び込んでゆきます。
胸の奥がヒリヒリとした。
めらめらとわりなき恋が燃えた。
女房いるからちょっとねあんまり言えないしね。
私も、もう60半ばになりますけど年を重ねて…何か重なっちゃうんですよね。
笙子さんと岸さんが。
性格は同じ私ほかのことやったことないですよね。
女優か書く人か。
ジャーナリズムにちょっと首を突っ込みましたのでオフィスガールを主役にすることできなかったんです。
性格的なものは私そのままなんです。
ただ九鬼というのは非常に考えて書きました。
飛行機での出会いというのは本当にあったんです。
実話なんですか。
あそこだけ、実話なの。
その方が今どうしていらっしゃるか知らないけれどすてきだったんですよ。
ビジネスマンなのにプラハの春という人間の顔をした社会主義に胸を熱くしたというビジネスマンがいるのかしらと興味を持ってしかもすらりとすてきな人だったのでこういう人を主役にしようと私はビジネスマンって1人も知らなかったのでちょっと男っぽくすてきなだけではつまらないのでエキセントリックな男にして世界中の男がやっぱり自己肯定症候群にかかっているんですよ。
女はちょっと引いてもらいたいと。
今の世の中が、ですか?そう、世界中が。
日本人は特にそうです。
世界でもマナーとしては、女を立てますよ。
非常に大事にしてくれます。
九鬼も向こうでさんざん仕事をした人なのでそういうふうにしたいんだけれど自分が思ったように運ばないとそういう男の女から見ればちょっとというところもいれて丸ごと男の嫌なところもでもよさのほうが多い男にしたかったのよ。
皆さんが九鬼兼太がすてきだと言ってくださったのでよかったと。
九鬼兼太さんと伊奈笙子さん70になる女性と性愛の描写が。
あれはひどかったですね。
性愛だけを描いているだけではないんですけれどこの間、私、初めてお二人の番組を月曜日に見たんですよ。
「女のホケン室」の日ですね。
感動しました。
私もこれを書くためにフランスで3人、日本で3人の方にインタビューして本にあるとおり渋谷の有名な総合病院の婦人科の先生にお会いしに行きましたけれど診察はしてもらっていない。
いろいろ聞いたんですけれど、この間の番組を見て私はあの先生にかかりたいです。
私は婦人科に行ったことはないんです。
診察を受けたことはないけれどいくつになってもそれはいけないんだということが分かりまして、すごくためになりました。
あの先生に診てほしい。
でもこの小説の中では伊奈笙子さんが70の女の体で男性に求められてお薬を処方してもらったりとかいうことも。
処方してもらって買いました。
けれどもがんにならないホルモン剤と言われましたけれど何となく、がんになるってフランスで聞いていたので。
そのような描写も中にありましたよね。
フランスでは、45歳ぐらいからホルモン剤をのまない女はいないというくらいだったんです。
一時そうじゃないと性的なことがどうこうということじゃなくて女として底力がなくなる。
特に私は子宮筋腫の手術をしたときにえいとばかりに全部子宮を取ってしまった。
本当は取ってはいけないんですって。
でもそういう知識もない。
だからああいう番組はすばらしいです。
知識を与えていただいて。
私は、初めて見て私も行かなきゃならないと思って。
あとで詳しくいろいろとお話をさせていただきます。
すてきな番組でした。
今、若者の恋愛ものがテレビであったり本であったり映画もありますけれど成熟した男女の恋愛をあえてこの時期に描こうと思われたのは何かあったんですか。
私はね、怒るんです。
どこの局を見てもどの新聞を見ても高齢者のことはさみしい風景ばっかり出てくるでしょう。
ご自身は意識がなくなっている。
私より若いかもしれないけれどぱかっと口が開いちゃったお年寄りを映してこのひ孫みたいな人がおばあちゃんこれを食べて、みてと言っているとムラムラと怒りがわいてくるの。
そういう人ばかりじゃないよとそういうのは、映すべきではない。
これはフランスのことなんですけどオランド首相に訴えた人がいるんです。
尊厳死を認めてくれと訴えた人がいるんです。
それはきれいな女性だったんですね、60歳ぐらいの方で若い。
私、先生苦しくて痛くてしょうがないお嬢さんがまだ50か60の方でご本人が60歳ぐらいですからもっと若い人ですよね。
母親を楽にしてくださいという声があまりひどかったので国会で問題にしたんです。
そしたら、オランド首相はノーと言ったんです。
私、嫌いになっちゃいました。
つまり次の選挙のことを考えているかもしらないけれどフランスはカトリックの国ですから最期まで家族で温かく見守ってくださいという話で何を言っているんだ。
家族のいない人はどうするんだと思って尊厳死は、認めるべきだと思います。
岸さんは、私、大学時代からジャーナリストとしてご自分で思ったことは恐れずに世の中におっしゃるじゃないですか。
私はどこにも所属してませんしNHKでこんなお話をしてはいけないんだと思うけれど私個人が話してるからお許しください。
私はやることがなくなったらさっさと死にたいです。
例えば戦争の経験とか。
あります。
そういうところで死と向き合うということなんですか?戦争で死ぬ思いをしましたしイランでも、イスラエルでも過激派に襲われて。
取材でね。
きょうで終わりかと思ったときもあります。
何度も経験していると死に対する思いというのは一般的なイメージよりも全然違うわけですよね。
鋭いですね。
大体私は横浜大空襲のときに母が隣のおうちが告別式があって赤ちゃんが1人で寝ているからお願いしますと言われてその子を助けに行ってしまったもので私に山手公園のテニスコートに逃げなさいって言われて1人にされちゃったんです。
横浜大空襲、5月29日それで公園の階段を上ってるときに若い女性が座っていて防空頭巾が燃えていたんです。
逃げなければって私は12歳でした。
その人をゆすったときにそのまま私の上に乗っかって爆風でもう亡くなっていたんです。
私は動けなくなってそしたら腕章をまいた大人が助けてくれて子どもは何している、防空ごうにと入れられたらそれが急ごしらえの見るからにそこにいたら死ぬだろうなと思うようなところで私は母親がかぶせてくれたぬれた布団を取って地獄の中に飛び出したんです。
外は地獄でした。
12歳ですよね。
そこにいれば?そこにいた人は全部死にました。
飛び出してよかったんですね。
飛び出したから助かったので私は松の木に登って。
町を見ようと。
うちが燃えているのを見ました。
12歳、きょうで子どもをやめたと思いました。
大人の言うことは聞かないと。
聞いてたら死んじゃってたかもしれませんね。
土砂崩れと爆風で皆さん生き残った方もいらっしゃるかもしれないけれど私は死んでいたと思います。
そんなことを経験した岸さんが書いた小説を改めて見るとそういう思いで見ていくと大人の恋なんですけれど純愛にも思えるというか。
若い人はみたほうがいいと思います。
どうかしら。
若い方は退屈するんじゃないかな。
おもしろいと思いますよ。
40歳ぐらいから50歳ぐらいかしら。
恋愛をして手紙を書いてどきどきするというようなことが今は簡単にメールでできてしまうわけでしょ。
私はあのころメールが打てなかった。
まさにご自身を重ねて。
徐々に教えてもらってうんとうまい人に教えてもらうと分からないんですよ。
皆さんオタクのような感じで。
だから自力でやった新米の人に教わったんです。
それはいいですね。
女性の方で、それを覚えました。
この小説もそうですけれど何となく積み重ねたものとか経験とかいろんな評判というのを失ったり損したくないのでだんだん保守的になるような気がするんですがこの小説の中の主人公もそうですが思い切って飛び込んで恋愛に向き合っていくし岸さんも女優を捨ててではないけど。
捨てていきましたね、もう出られないと思って行きました。
だって旅行が禁じられていたんですもん。
日本が貧乏でね。
切符が買えなかったときですから主人が一人娘をもらうんだから1年に1回親孝行しなさいとファーストクラスの切符を買ってくれたんですけれど帰って来ると、映画の人が待っててくださってどんどんお仕事が延びてしまいます。
で結局は離婚になったんですけれどそれは主人が買ってくれた飛行機代なのに日本のジャーナリズムの悪いところで何しろけなすことが好きで人気女優がなにも青い目のじいさんのところに行かなくてもいいじゃないかってそういうね昔ですからね。
出稼ぎに来たとか。
そういう日本がちょっと嫌ではありましたね。
こっちで稼いでもお金を持っていけないのに。
二度と帰ってこれないそう思いました。
池部さんとお二人が共演された映像をNHKアーカイブスから探し出してきました。
最初が小津安二郎先生のね「早春」という映画で私がサラリーマンでこの子が、惠子ちゃんが…。
金魚。
そう、金魚というあだ名のね僕を誘惑する、よからぬOL。
私が誘惑されたんですよ。
うそですよ。
本をちゃんと読まないんだな。
そうだったかな?大変真面目に一生懸命演技を研究なさる女優さんだったわけですか?それは違うわね。
研究なんてしません。
真面目と不真面目とちょっと違うような気がするんだけど、しかしその中に入ろうとしたときにはね入ると納得したときにはねのめり込んでしまうというそういう強さがあるんじゃないですかね。
かっこいいですね。
かっこいいですね。
池部さんね。
それこそ、すてきな世界中のかっこいい男性を見ましたが池部さんはどうでしたか?あの人はウイットがあるんです。
うそ八百もあるんですけれどもうまいんです。
だから許しちゃうんですけど「雪国」のときなんか新聞にねなぜ東宝のトップスターの僕があの松竹の見ず知らずの白いキャベツを頭に巻いた女優。
真知子巻きのことですね。
その前に「早春」をやっているんです。
だから今のを見たところですけれどもちょっと待ってください池部良さんはせりふは覚えないくせにうそ八百だけはうまいですからと言ったら会場が沸いたんです。
そうなんですか。
本当にユーモアがあるし優しいし教養があるし頭がいいし、とてもすてきでした。
ユーモアでいったら岸さんの小説の中のユーモアが僕たち世代にもおもしろいというか。
本当?うれしい。
ユーモアがすてきですよね。
ユーモアがない人はだめですね。
ずっとユーモアを持ち続けたいと思っていますか。
思っています、それがなくなったら、人間はなんて言うんだろう老けるというか。
ユーモアに救われます。
今の日本の若い男性、女性をどのように見ていますか。
あまり見ませんけれども格好はいいですね、すてきだけど何を思っているか分からないし男か女か分からないというところもあるし。
日本の男性の女性の趣味は大体かわいい子でしょ、ひらひらした。
どうしてもっといい女を好きにならないの?両方一緒に成長していかなければいけませんね。
女は40からですよね。
50からです。
60なんじゃないですか。
50、60がすてきです、潮が満ちてくる感じで。
私、20代30代なんてすてきですよ、きれいですよでも私はコンプレックスを持っていまして細いという。
そのころは京マチコさんとかマリネ・モンローとか私なんか割り箸みたいでしたので。
それでいうと、きょういらっしゃっている男性は。
ここからエンタのコーナーです。
裕三⇒きょうこのコーナーをご覧の皆様は本当にラッキーです。
すばらしいゲストがニュージーランドからお見えです。
ソレ・ミオです。
中谷⇒岸さんどうですか。
体格、存在感がすごいですね。
よろしくお願いします。
気のせいかきょうはすごく小さく見えます。
サモア出身です。
陽気なオペラ歌手と紹介させていただきます。
両端の2人は兄弟です。
ペネ・パティさんとアミタイ・パティさんで真ん中はいとこのモーゼス・マッケイさんです。
大変ニュージーランドで人気です。
10万枚アルバムを売っています。
人口規模が、日本の30分の1ですからもし日本なら300万枚です。
そんな単純な計算は合わないと思います。
彼らの何がすばらしいって一人一人のソロが本当にいい。
それだけではなくてハーモニーものすごく重厚で迫力があってとにかくいちばんすばらしいのは楽しいんですステージが、コミカルで。
ただ問題があるのは本番前の楽屋ではしゃぎすぎだということです。
真面目にやれ!ほかのゲストの皆さんは真剣に練習するんですけれども、彼らはしない。
もちろんうまいですからいいんですけどとにかく陽気です。
どうしたらそんなに大きな声が出ますか?食べ物のおかげです。
この体だからその声というぐらいすごい声です。
日本の好きな食べ物、ありますか。
モーゼス⇒焼き肉!レコード会社の人が困っていました。
3人で牛1頭食べたそうです。
ほかのタレントさんよりも食費がものすごくかかるということです。
何がおいしかったですか?ペネ⇒うどんとかすしとか最高においしかった。
今回日本初来日初出演です、どうですか?日本の印象は。
ペネ⇒大好きです。
国も日本の皆さんも食べるものも大好きです。
日本の女性はどうですか?お美しいです。
コーラスを聴いて感じましたが兄弟とかいとこだとハモり方が違うでしょう?モーゼス⇒お互いよく分かっているのであうんの呼吸なんですよね。
普通のハーモニーとレベルが違うんです。
ぴたっと合います。
音質がそろっています。
両国を歩くと相撲部屋にスカウトされるんじゃないですか。
笑い声
そろそろ歌の準備をお願いします。
楽しみですね。
生でこの距離で聴けるなんて。
僕は大好きなタイプ、だってうまくておもしろいんですよ。
岸⇒おもしろさがね。
エンターテインメント性があります。
あなたの料理番組、見ていますよ。
「きょうの料理」もよろしく。
とにかくパフォーマンスがすばらしい。
そうですか。
大好き。
ソレ・ミオの皆さんで「オー・ソレ・ミオ」
拍手
歓声
大好き!大好き!大好き!ありがとうございました。
すばらしい。
岸さんいかがでしたか?私、歌が全然歌えないのですごくすてきだと思いました。
テレビでご覧の方たちも、この響きを感じてくれているんでしょうか。
生で感じるとまた全然違いますね。
そうですね。
今度、何かごちそうするよ。
割り勘で。
相当お金がかかると思いますよ。
ありがとうございました。
岸さんにたくさんの質問とファックスがきています。
40代の方です。
もともとつくりがきれいなのは存じ上げていますが、どうしてそんなにおきれいなのでしょうか美しさの秘けつを教えてください。
私、いつも聞かれるんですけどねたぶん、私ねすごく苦労が多くてすごくいろいろな目に遭っているからだと思います。
だから、緊張感が。
皆様、幸せな女性の方。
旦那様がいてお子さんとお孫さんと一緒に暮らして、時々温泉につかってというそういう一家団らんみたいなものがある人と比べると…けさもね、きのうですけど厚い税務署からの何だかかんだかが来てフランス語ですよ。
読めないでしょ?何か専門用語で読めないでしょオランド首相になってうんと連帯税が増えたんです。
富める者は貧しい者に与えよということで私はうちしかないんです。
横浜のおうちも古くて大きいんです。
だから年中何かくるだろうかと恐ろしいんですが次が何がくるかと緊張感だと思いますお友達を見るとみんなのびやかな顔をしています。
2015/06/26(金) 08:15〜08:55
NHK総合1・神戸
あさイチ「プレミアムトーク 岸惠子」[字]
プレミアムトーク 岸惠子▽特選!エンタ 音楽「サモアの太陽 ソレ・ミオ生歌唱!」【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子
詳細情報
番組内容
プレミアムトーク 岸惠子▽特選!エンタ 音楽「サモアの太陽 ソレ・ミオ生歌唱!」【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子
出演者
【ゲスト】岸惠子,オペラ歌手…ソレ・ミオ,【ナビゲーター】グッチ裕三,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,中谷文彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
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