(宇野佐和子)ようこそ地球へ。
私のところへようこそ。
(重田)宇宙から来た王子様だ。
そして彼は私の仲間だ。
(祥子)私?
(古女房)傷ついた生き物を治すことのできる能力を持ってんのよ。
でもねダメージ受けるみたいなの。
(重田)ということは君は…。
(祥子)仲間です。
(大)何もかも大ざっぱすぎなの。
(星男)佐和を幸せになんてできないんじゃないかな。
自分がどうしたいかを考えて。
何よ。
星男。
(節)えっ?
(富山)何?これ何?これ。
(平岡)何だぁ〜?これ〜!未知との遭遇〜!
(節)あぁ!
(佐竹)せっちゃん!えっ?にゃっ!わぁ〜!
(安藤)何だよ怖ぇよ。
(祥子)はぁはぁ。
・祥子!
(祥子)あぁ!祥子!はぁはぁ…。
祥子!
(重田)これは隕石ではない。
船の光だ。
えっ?
(重田)来たのか。
ついに。
(古女房)あんたどうしたの?帰りたいのかい?いや私は帰りたくない。
だが…。
すまん。
今まで言わなかったが私には星に愛する人がいた。
この星の言葉でいうと婚約者だ。
一度星に戻ってひと言おわびを言いたい。
それだけでいい。
必ず戻ってくる。
うそだよそんな…あんたは戻ってきやしない!ううっううっ…。
すまん。
許してくれ。
あんた!佐和。
迎えが来たみたいだ。
えっ?ちょっとだけ会ってくるね。
すぐ帰ってくる。
どういうこと?僕はこの星に残る。
それを伝えにいくだけだ。
この星で愛する人を見つけてしまったから。
それに帰るわけにはいかないよ。
だってけんかの途中でしょ?星男!はぁはぁはぁ!おぉ…おぉ〜!あぁ…。
(安藤)俺…。
祥子〜!えっ?そんな…。
ふ〜ん。
おいおいおい!お…おい!お〜い!おい!えっ?えっ?シェッ!シェッ!シェッ!
(柏原美代)どういうことかしら?違ったんじゃない?えぇ?そうなの?はぁ〜。
じゃあおうちに入りましょうか。
ねっ。
ふっふふふっふふっ。
ダッサいね星男。
でも良かった。
ふふっ。
おいあの子はどうした?おい。
・「STARMANN」行くよ〜星男。
蚊入るから。
はい。
何かかっこ悪いよね。
うれしかった。
ありがとう。
ほら!ほいよ〜。
あっばあちゃん頼んだ。
はいはい。
起きろ〜大秀俊!ちょっとそこの宇宙人2人いつまで寝てんの?起きろ〜!この星の起きる時間だよ!怖っ。
その起こし方はやめてくれ。
宇宙人2人とは何だ。
居候星人のくせに何言ってるわけ。
文句あんの?ない。
(目で会話をする2人)今私の悪口言ったね?2人で。
えっ?とぼけんな!わかってんだからねあんたたちの考えてることぐらい大体。
地球の女をナメんなよ。
ほら起きて!飯だよ。
シェッ。
シェッ。
ちっ。
(大・秀・俊)おぉ〜。
おぉ〜!ははははっ…。
おぉ〜!ははははっ。
(秀)えぇ〜!重田さん。
(重田)はい。
奥様はまだ許してくださらないのかしら?どう考えても重田さんが悪いよね。
そんなこと言ってもだな。
そうだよ佐和。
そんなふうに言わなくても。
えっ何?星男もそっちの味方?あっ同じ星同士気持ちがわかるってやつ?そんなこと言ってないだろ。
そんなに悪いことしたわけじゃないんじゃないか…。
この星では重田さんが悪い。
そうね私も重田さんが悪いと思う。
いや…そう言ってもですね私の気持ちも考えていただけませんか?いいえ往生際が悪いのです!ん?地球対異星人の対決?これ負けらんないねぇ。
あぁそうね。
(重田)大体地球の女という生き物はだな。
何よ。
(大)あの!朝から宇宙大戦争やめてもらっていいですか?
(秀)あはははっ!笑うとこじゃねぇだろ。
宇宙大戦争ってねぇ。
ウケようと思って言ったんじゃねぇし。
えっ?何でもさそうやって笑って終わりにするのやめようつってんの俺は!シェッ!シェッ!
(重田)シェッ!どした!どした!どうだ!
(大)…って聞いてねぇし。
何それ。
(星男・重田)シェッ!シェッ!
(大)やめれ!
(俊)はははっ!
(富山)おぉ〜!いいいい。
(佐竹)だいぶ慣れたみたいだな星男。
はいありがとうございます楽しいです。
(平岡)おぉ〜そう言ってもらえるとうれしいよな俺たちも。
(佐竹)何しろお前この仕事はよ。
この星のために必要な仕事なんですよね?おう。
でも星男君も若いのに偉いよな。
偉い偉い!えっ何がですか?若いのに…あっもちろん佐和ちゃんはいい女だけどさ年は上だし子供は3人いるのにさちゃんと受け入れてほら仕事は林業偉いって話。
(富山)遊びたい盛りだろ?その顔だからその気になればモテるんだしさぁ。
俺が星男君だったらもう…もうもうもう〜!
(佐竹)何言ってんだよ。
はあ。
(ハミングで「CANYOUCELEBRATE?」)・フフフフフ〜ン・フフフフフ〜ンフフフ〜ン・フ〜ンフフ〜ン・フ〜ンフフフあらららら。
ねえ重田さん。
安藤君はどうなってんだっけ?もうわかんないよもう〜。
(前川)何ぶつぶつ言ってるの?佐和ちゃん。
えっ?あっいやべつに…。
(重田)おい安藤しっかりしろ。
できません。
そうだな。
(前川)しかし祥子ちゃんはどうしちゃったんですかね〜?あっわかります?私は大人ですから自ら話題を振っているんですよ偉いんですははははっ。
ははっ。
(前川)大人なので気にせず会話を進めます。
安藤君君何か知らないのかね?
(安藤)知ってるけど言えません。
何だよお前まで!大人やめっぞ!俺今から中2な。
(安藤)祥子ちゃんは星に帰っていきました。
(前川)ん?またそれかよおめぇよ〜。
きれいでした。
最後に僕に笑顔を見せてくれたんです。
本当にきれいでした。
えっ。
安藤君。
ははっははははっ!僕絶対祥子ちゃんに会いにいくんです。
マジで?はい。
安藤。
はい!無理だ。
何でですか?俺がばかだからですか?それもある。
だがな彼女の星には地球の宇宙開発技術では到達しない。
(安藤)えっ?そうなんですか?えっ一度もバットに当たったことないの?一度も?
(大)練習んときは少し当たるけど試合になったらバットとボールがこんなに開いててかすりもしないんだ。
(秀)そんなんじゃないよ。
これくらい。
お前な。
そっか。
打ちたいよなヒット。
ファウル!ファウル打ちたい!お前望みが小さすぎるだろ。
(秀)ファウルがいいんだよ。
みんなボールの行方見てあぁ〜惜しいって言うでしょ?あれがいいんだよ。
何で惜しいのが夢なんだよ?だってヒットだったら走らなきゃなんないもん。
お前なもっとさぁ…。
いいの!ファウル打ちたいの!よしわかった。
秀ファウル打とう。
でみんなに惜しいって言わせよう。
うん!・さよなら〜。
さよなら〜。
あぁ俊!
(俊)ママ〜!あはははっ。
俊何?それ〜。
(俊)火星人。
火星人?ははははっ。
難しく考えるな秀。
振り遅れてOKなんだし狙いはファウルだから。
とにかく思いっ切り振ろう。
はい。
大頼むぞ。
おう。
(大)高い!いいぞその感じ。
真ん中!ドンマイ秀。
大の指示を信じて振れば当たるから。
頑張ろう。
でも試合のときお兄ちゃん近くにいないかも。
大の打順は?秀の前大丈夫だよ。
ヒットで塁に出なきゃいいんでしょ。
遠くなるから。
ホームラン打つよ。
(秀・星男)かっこいい〜。
どうしたの?また何か来た?やった〜。
やった〜!2人共悪い先に帰っててくれるかな?あっごめんね。
ボボ…ボルト?
(佐和子・俊)・でんでられんけんでーてこんけん・こんこられんけんこられられんけん・こーんこんふふっ。
おしっこ〜。
えっ?俊ちょっと我慢して。
(前川)今回はこのボリューム弁当のほうを是非とも売りに出したい…。
えっ?あの佐和は?あっ…もう帰ったよ。
あぁそっか。
あっありがとうございました!見てない見てない。
俺は何も見ていない。
星男君?どうも。
やっぱり〜どうしたの?何急いでんの?ええ実は…。
あっやっぱり佐和に最初に言いたいのですみません。
えぇ〜何?気になる〜。
何?星男君。
いいこと?はい。
うん。
じゃ。
えっちょっと言わないで行っちゃうの?やだ知りたい!乗り遅れたくな〜い!大丈夫?俊。
ほら降りるよ。
(大・秀)ただいま〜。
おっおかえり〜!佐和ただいま。
ちょっと星男!緊急事態でもないのにその走りはだめって言ってるでしょ。
ごめん…あのさ佐和。
うん?おしっこ漏れる〜!えっちょっと俊だめ我慢して。
ちょっと星男これ頼んだ。
急げ走れ!俊間に合うか?急げ!
(俊)おしっこおしっこ〜!よっ。
あれ?あぁ〜あ。
ごめんなさ〜い。
俊…。
ただいま。
あらおかえんなさい。
(重田)この星の料理は奥が深いぞ。
重田さんがね世話になってるからっておかずを作ってくださってんの。
美代さんのひじきには負けますよ。
あらうれしいわ〜ははっ。
(重田)うちのは料理が適当で全然だめなんです。
ま〜たそんなこと言って。
もう俊今度やったらパンツはかさないからね。
ふりチンで保育園だよ〜。
わかった?は〜い!は〜い。
あの。
うん?
(大)何だよ俊漏らしてんじゃねぇよ。
だって〜。
何偉そうに言ってんの〜。
大だって小5までおねしょしてたでしょ。
あぁいや…。
何勝ったような顔してんだよ。
(秀)えっいやいや僕は2年までしかしてないし。
まだわかんねぇだろ?
(秀)そんなぁ〜。
あのさ佐和。
うん?・
(溝上)こんばんは〜あはははっ。
あぁ〜先生。
(溝上)あぁようよう。
えっ…えっ?いつからそんな関係に?ど…どしたの?先生。
あら溝上先生どうしたの?だってだってさ…近いあぁ近い…。
(重田)みぞがみ先生。
みぞかみだ!かみ!かみは大事なんだ!何度言ったらわかるんだ!誤解だ。
(溝上)ん〜〜何がだ?
(重田)美代さんはすてきな女性だが私には愛する妻がいる。
(秀)今追い出されてるけどね〜。
おい。
すみません。
あの…。
あらやだ!ふふふっ。
誤解ってそういう意味だったの?やぁ〜ね溝上先生。
(溝上)あぁいや…。
ばっかねぇ〜。
おほほほっおぉ…おほほっ。
(重田)全く。
誤解はするし誤診はするし。
(溝上)なななな…何だって?とにかくだ私には愛する妻がいる。
今は事情があって別れて暮らしてはいるが私は妻を愛している愛しているんだ。
40年だ40年。
私がこの星に漂流して以来ずっと妻と生きてきた。
慣れない星でつらいこともあった。
たくさんあった。
でも妻はいつでも変わらずにいてくれた。
私は妻と一緒に…一緒にこの星で死ぬつもりなんだ。
あいつはかわいい女なんだ。
あっ!ううっ…あんた。
あぁ…。
お前。
(古女房)あんた〜!靴!
(古女房)あんた〜!ううっ…。
帰ってもいいか?俺たちの家に。
(古女房)当たり前じゃないか。
あんたがいなかったらだ…誰が納豆混ぜるのさ〜!
(古女房)ううっ…。
あの…。
(大)あっ!てかさ溝上先生にはないしょだったんじゃないの?あっ。
あら。
気付いてくれてありがとね大。
あっいえ。
(溝上)そうだったんだよねねぇ?そういうことだったわけだ。
いやあの…。
(溝上)何だよもう。
だったら早く言ってくれればいいのに。
自信なくなっちゃってたんだから私。
すみません。
(重田)すまん。
ごめんなさいね。
でもなるほどね。
納得できちゃいましたよ。
えっ?すんなり受け入れた?今。
信じるの?何を?宇宙人の存在?そりゃいるでしょ。
この広い宇宙に地球人だけってことはないでしょ。
ファーストコンタクト。
ははっははっははははっ。
ははははっははっ。
(重田)はははっ。
ベンドラベンドラベンドラベンドラ!ははははっ。
(重田)ははははっ。
はははっ。
あの!どうしたの?星男。
話があるんだけど。
佐和…。
・
(節)ちょっと待った!はぁはぁはぁ。
お願いお水…はぁはぁはぁ。
ありがと…。
(節)はぁはぁ…死ぬかと思った。
話終わってない?まだ?あっえっ…どの?わかんないけど星男君の話。
まだです。
あぁ良かったよ。
はぁ…おい星!はいはい!はい。
あぁ〜。
(佐竹)せっちゃん遅いなぁ〜。
何かあったのかなぁ〜。
あっそろそろ店開けなきゃ。
な〜んかさ大事なことがあるとき俺たちって必ずいないかさいないことにされるかどっちかだよな。
これじゃエキストラみたいだよな。
違うぞそれは。
みんな主役なんだよ。
自分の人生というドラマの中ではみんな主役なんだよ。
そっからストーリーは始まるんだ。
諦めちゃだめだ。
(平岡)うんなるほどなぁ。
おっ何だ?これ。
おっ?
(富山)何?何かついた。
(富山)何何?何?よっ…。
ブーン!
(一同)おぉ〜。
ブーンブーンブーンブーン!
(富山)パッチンパッチン指パッチンパッチンパッチン指パッチンぶふっあぁ〜。
ブーンブーンブーンブーン…よしサンキュー。
はいどうぞ〜。
あぁいやあの…。
佐和。
はい。
おめでとう!感じるんだ。
えっ?ということは…。
ぼ…。
おめでとう!
(重田)ということは…。
僕らの子供が生まれてくるよ。
えっ?まあ。
マジで?
(古女房)あらら〜。
おぉ〜。
ほんと?私子供いるの?うん。
僕お兄ちゃんになるの?らしいよ。
やった〜!やった〜!
(大)すげぇ宇宙の子だ。
既にうちには2人いるがな。
佐和。
幸せになろうね。
うん。
ふふふっ。
・・くちづけするより甘く・囁ききくより強く・わたしの心をゆさぶるあなた・ものいわずに思っただけで
(平岡)焼きそば10個だってよ〜。
(佐竹)はいよ〜。
よく食うなぁしかし。
歌と踊りはいいなぁ〜。
・ふぅ〜!そうか?・飲みたくなったらお酒
(富山)お酒〜!・眠たくなったらベッド
(節・佐和子)・信じられないことばかりあるの・もしかしたらもしかしたらそうなのかしら・それでもいいわ
(節・佐和子・俊)・近頃すこし・地球の男にあきたところよアーひゅ〜!
(溝上)最高じゃあはははっ!ふふっまだ何かピンとこなくて。
でもうれしい。
うんうれしいね。
本当?もちろん。
だって逃げられなくなるよ。
何で逃げるの?愛してる人から。
わからない。
いいせりふだね。
ふふっ。
でもさ普通と逆だよね。
普通はさ女のほうが男の人にあなたの子供が出来ましたって言って男の人が驚くんだよ。
そうなんだ。
そうだよ。
なかなか地球の女には味わえないよ〜。
さっきの驚きとかうれしさとか。
なら良かった。
ふふっ。
何か面白いね。
先生また来ま〜す!・
(溝上)はははっ。
(審判)ストライ〜ク!
(審判)ストライ〜ク!バッターアウト!
(歓声と拍手)
(回想)ホームラン打つよ。
(歓声)マジで〜?秀落ち着いていけ。
(審判)プレーボール!高い!秀〜頑張れ〜!真ん中!当たった。
(大)その調子だ秀いけんぞ!星男。
・かっ飛ばせ〜!高い!やった!・飛ばせ〜!
(大)高い!やった!あっ!星男!あっ!あぁ…。
佐和ちゃん!お母さん!うっ…。
大丈夫だパパに任せろ。
はぁはぁ…。
星男…。
どんなに苦しくても止めんのよ。
はぁはぁ…だめ。
佐和。
家族を守るのは父親の仕事だよ。
どの星でもね。
はぁ〜。
星男?大丈夫。
大丈夫ですから。
秀〜!ナイスファウル!次いこう!
(審判)プレーボール!秀!しっかりボール見ろ!難しく考えるな秀。
(大)高い!思いっ切り振ろう。
(大)高いぞ!秀。
うわぁ〜!
(大)やった〜!秀。
ホームランだ。
えっ?
(審判)ゲームセット!やった〜!あっ星男。
(古女房)あの?Mたち=}ついた@8きJ*を|!治すことのできる能力を持ってんのよ。
でもね寿命が縮まるぐらいのダメージを受けるみたい。
どんなに苦しくても止めんのよ。
ううっ…。
うっうぅ…ううっ…。
うっうっ…。
ううっ…。
ううっうっ…。
ううっうっ…。
(俊)星男パパどうしたの?ごめんなさい。
かっこつけ過ぎだよ自分を犠牲にするなんて。
(秀)星男パパ〜!ううっ…。
パパ大好き!そうね私も大好きだったううっ。
ううっううっ…。
星男私絶対…絶対星男のこと忘れないから。
星男がくれた…私にくれたプレゼント大切に育てるから。
みんなで大切に…。
ごめんなさい…。
佐和!うっううっ…。
(大)お母さん…。
(秀)お母さん…。
ううっ…。
ううっ…。
(秀)うぅ〜ううっ…。
あっ…。
(重田)いやその何というか…。
ごめんううっ…重田さんほんとにごめんなさい。
(秀)うっうぅ〜…。
ううっ…。
(重田)いやいやいやそういうことではなくてあの…彼はまだ若いというかその何というか…。
(俊)パパ!起きて〜起きて起きて。
うっううっ…。
(秀)ううっ…。
ううっううっ…うぅ〜。
ごめんね。
(重田)ダメージは受けるが回復力があるというかまだ…。
えっ?佐和。
えっ?
(重田)死ぬほどではないというか。
はぁ?あっ。
おは…よう。
佐和…。
ううっ…ん〜〜ばか!ううっ。
ははははっ。
あっすみません。
ははははっ。
ははははっ。
あはははっ…。
(節)ははははっ。
何なんだよ一体。
ははははっ。
もう!いなくならないって約束したでしょ?もう!星男!はぁはぁはぁ…。
・ぶわぁっくしょん!うわっ!えっ?えっ?誰?へっ?はぁ…えっ?えっあっ壊れたえっ?えっ?
(祥子)「一応待ってますね。
祥子」。
えぇ〜!?えっ…。
祥子か…。
祥子〜!!待ってろよ〜!!
(祥子)「三万光年かかるけどね」。
(安藤)ははははっ。
わぁ〜〜!俺はお前が好きだ〜!僕は僕は死にましぇ…。
ねえまだ?ちょっと待てもう少しだ。
ほぉ〜ほぉ〜。
しかしあんたも老けたね。
じいさん星人だ。
お前ね何だそれ。
お前こそばあさんじゃないか。
何よ愛してるくせに。
あはははっ。
お前一筋42年。
ラブラブ星人だな。
ははははっ。
ふふふっははははっ。
ほぉ〜。
(平岡)もうさ2人共つきあっちゃえばいいじゃん。
えぇ〜?だってまだ私運命の恋諦めてないもん。
あれでしょ?幸平夢は諦めなきゃいつかかなうんでしょ?
(佐竹)えっ?うん…まあそうだね。
はははっ。
じゃああれだねぇ。
こうする?私に運命の恋が訪れるまでの期間限定でつきあうことにする?うん…えっ!?キープってやつ?良かったね。
うんありがとう。
やった〜ははっ。
ふふふっ。
じゃそういうことで早速。
・「STARMANN」ブーンブーン!・シェッ!シェッ!
(平岡)うわ〜。
マジで?はいあ〜ん。
おぉ〜おいしい〜。
あははっパパ見てんの?
(大)手巻きずし。
うまい。
う〜んうまい。
生きてて良かった〜。
(秀)んっ…わさびが付いてた〜!
(大)はははっ。
(秀)辛い〜!あぁ〜!あはははっ。
どっちでもいいから早く。
(秀)兄ちゃんが付けたんだよ!もう騒いでないで大秀。
(秀)もう〜!ねぇうるさいね兄ちゃんたちは。
どうした?佐和。
何か面白いなぁと思って。
何が?何でもないよふっ。
日生〜ふふふっ。
よしあっち行こう。
ふぅ〜はい。
日生ひゅ〜ひゅ〜。
じゃあごろんしよう。
ははははっ。
おやすみ。
2015/06/24(水) 02:10〜03:12
関西テレビ1
[終]スターマン・この星の恋 #10[再][字]
最終話!謎の光は隕石ではなかった“お迎え”と悟った星男(福士蒼汰)は佐和子(広末涼子)に笑顔…光の方へ。その後、宇野家が全員笑って涙する衝撃クライマックスへ!
詳細情報
番組内容
上空に現れた謎の光は、隕石(いんせき)が落ちたときとは比べものにならないほど強烈なものだった。ついに“お迎え”が来たと悟った星男(福士蒼汰)は、愛する佐和子(広末涼子)のために地球に残ろうと決め、その意思を伝えてくると言い残して光の方へ。重田(國村隼)は、故郷の星に婚約者がいたことを古女房(角替和枝)に告白。一度、星に帰って婚約者にわびを言い、必ず地球に戻ると告げて光の中に向かっていく。
番組内容2
祥子(有村架純)も、泣き叫ぶ安藤くん(山田裕貴)に優しい笑みを浮かべ、光を見つめる。
一方、節(小池栄子)は、ついに運命の男性がやってきたと思い、謎の光から節を守ろうとする幸平(KENCHI)をはねのけ、空を仰ぐ…。
光が消えた後、物語は予想もつかないクライマックスを迎えることに!
出演者
広末涼子
福士蒼汰
小池栄子
有村架純
石井正則
KENCHI(EXILE)
角替和枝
モト冬樹
山田裕貴
村松利史
本田大輔
大西流星(関西ジャニーズJr.)
黒田博之
五十嵐陽向
・
吉行和子
國村隼
スタッフ
【脚本】
岡田惠和
【演出】
スターマンディレクターズ
堤幸彦 鈴木浩介 白石達也
【音楽】
大橋トリオ
【主題歌】
YUKI「STARMANN」
(エピックレコードジャパン)
【プロデュース】
河西秀幸(関西テレビ)
平部隆明(ホリプロ)
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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