えー!
(熊田)えー!なんで?なんで?関係あるんですか?ハハハ…。
「知らなきゃ良かった」!
(拍手)さあ私の笑顔から始まりました。
(ひとり)ありがとうございます。
いただきました。
(熊田)不思議な笑顔だった。
さあそれではまいりましょうか。
「知らなきゃ良かった」今夜のテーマこちらです。
さあ「話題のポスター」「ママタレ」。
3人ママタレか。
(熊田)ママですみんな。
「子育て法」…。
「話題のポスター」いきましょうか。
では皆さんまずこちらをご覧ください。
えー?皆さんこれはなんのポスターだと思いますか?犬?犬をちゃんと飼ってくださいとか。
これはもう忍さんわかるんじゃない?動物愛護とかそういうのじゃないの?なんかそんなような事じゃない…?あそこに「Getthemoffyourdog.」と英語がありますが…。
えっ「Getthem」…?「offyourdog.」ですね。
これは帰国子女の劇団ひとりさん。
この英語はどういう意味ですか?これは「Get」は「取る」。
で「それら」を…でまた「off」で「取る」から…。
取るそれら取る犬。
という事は…。
という事は?
(ひとり)という事はつまり…。
(一同笑い)あえてノミ取りの粉とか?ノミ取り粉…。
今山村紅葉さん改めてなんとおっしゃいましたか?お薬。
大正解です!だからかゆいんだ。
これはノミ取りスプレーの広告という事なんですが…。
ですから「them」というのはノミの事を指して…。
あなたのワンちゃんからノミを取り除いてあげましょうという事なんですね。
何が話題なの?これ。
まあ何がポイントかといいますと…。
これが話題になった。
これどこに置いたら効果的だと思いますか?ノミでしょ。
(ひとり)なるほど!
(熊田)効果的?普通病院とか置きそうですけどね。
どこに置けばいいと思います?
(ひとり)当てていい…?本当に。
(熊田)えー!なんで?
(ひとり)ノミが要は赤ちゃんに…。
ぜんそくとかそういうのになっちゃうから。
(熊田)ああ赤ちゃんのためのポスターなんだ。
病院産婦人科。
他に皆さん思い付く…?北山さん。
飲み屋?
(熊田)ノミにかけたの?ノミと飲みかけて…。
(北山)飲み屋とノミかけて…。
(ひとり)なるほど。
(一同笑い)皆さんこれをですね置いて…。
その場所に置くとですねプラスアルファで更なる効果を生んでっていう…。
(福田)え?なんかいっぱいいるんじゃない?いっぱいいるところなんじゃない?でしょうね。
広告だから。
誰もいないところでやらないでしょ広告。
専門家の方に伺ってみましょう。
先生お願いします。
はい。
私認知心理学が専門の永井といいます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい永井先生ではこの広告一体どこに設置されていたんでしょうか?
(永井さん)実はこの広告は1階の床一面です。
なんの意味があるの?床一面に設置されて吹き抜けなんです。
わかった!きました?ひとりさん。
あそこを先生。
大正解です。
そうか!
(熊田)すごい!上から見て?そういう事…。
人間がノミに見えるって事?えー!
(永井さん)実はこういう事なので画像を見てみましょう。
(一同)うわー!
(熊田)すごいこのアイデア。
(福田)うわすごい!
(ひとり)格好いいですねこれね。
(永井さん)今ご覧いただきましたようにこの広告は…。
(永井さん)これが画期的だという事でネット上に非常に評判になって拡散されていったという広告になります。
オシャレだね。
なんつったんだっけ?
(一同笑い)ノミだけにね。
なるほど。
センスはなんかちょっと近かったんじゃない?もう超恥ずかしい。
皆さんこの広告の意味がわかった時どんな気持ちでしたか?その気持ちのまま「知らなきゃ良かった」をどうぞ。
皆さん知りたくないとは思いますが…。
この広告を見て…。
(ひとり)何何?どういう事?なるほど!って思いましたよみんな。
そのコメントになるほど!って思ってないからね。
(熊田)どうして?これ先生説明お願いします。
この広告を初めて見た時に皆さんどういう意味かってわからなかったと思うんですけれども。
そういった感情を抱いたと思います。
はい。
(永井さん)これは心理学で状態依存記憶という風に知られておりますけども。
広告を見た時に感じた気持ちがその時に記憶した内容と結び付いて頭の中に格納されるという事になってます。
ですから今の話でいくと楽しい気持ちになるとこの広告の事を思い出して。
で逆にこの広告を見ると楽しい気持ちになると。
そういう事が期待されます。
(ひとり)っていうか先生
(ひとり)我々をハメました?
(永井さん)いえいえ…。
これは多くの人が研究成果で明らかにしている事でして。
(坂上)先生1個いい?
(永井さん)どうぞ。
(坂上)俺これを見た時にすごいとかなんにも思わなくてちょっとどっちかっていうと不快だったの。
それはどうなの?
(永井さん)そうしますとちょっとマイナスの…。
(坂上)ちょっと待って。
ポジティブでもネガティブでも記憶されるって事なの?
(永井さん)そうです。
その時の感情状態とセットで記憶内容が結び付くと…。
(坂上)って事は俺みたいにネガティブにとらえた人はネガティブな時にこれを思い出すって事?逆の効果になりますね。
(坂上)じゃあ全部覚えてるって事じゃん。
(永井さん)それは気持ちとセットです。
気持ちとセットで覚えるって事ですね。
(坂上)人間っていう生き物は。
更にこの広告には状態依存記憶の他に別の心理効果もあるんだそうです。
(永井さん)今回皆さんはじっと何回も見たと思うんですね。
でたくさん繰り返して見る事によってその見てる対象が好きになってしまうという効果があって。
これは単純接触効果という風にいいます。
(坂上)先生いい?
(永井さん)どうぞどうぞ…。
俺じっと見たけど忍さん気付いてないんです。
自分では気付いてないんです。
(坂上)そうなんだ。
(ひとり)本当は好きになってる…。
(永井さん)例えばですね人の顔であってもそうですし物でもあるいは字でも…書く字ですね。
なんに対しても起きる効果で。
字に対しても親近感が湧くんですか?
(永井さん)まさにそういう事ですね。
繰り返し見ると大きな効果があるという風に思われてます。
先生かなりこういう風な効果を使った広告が他にもあるんですよね?
(永井さん)そうですね。
他にも今日用意してますので。
え?トイレ?
(熊田)男性用のトイレ?あんなとこにトイレが付いてる…。
これも何かの広告なんですよ。
なんだと思います?
(福田)広告?
(熊田)わかった。
これ用を足したあとに下水として流れていくところに私たちがいるからトイレをキレイにしましょうっていう。
おお!おおなるほどね。
キレイ…。
他には誰かいらっしゃいますか?当てたいな。
当てたいな。
今の当たりじゃねえのかな?当てたい!当てたい当てたい。
あの文字…。
っていうか赤いの隠れてるのはちょっとキーポイントというか。
そうです。
あそこにちょっとその物自体の…。
(ひとり)ダメだよ!熊田さん…。
なんで?私そんなルール…。
(ひとり)いっぱい言ってたら当たるもん。
(熊田)そんなルール聞いてないもん。
じゃあさっきのなしね。
なしになりますよ。
多分違うと思うからなしでいい。
(熊田)ちょっと待ってよ!ちょっと待って!なんでそれおかしいよ!直接的すぎる…。
わかった。
(永井さん)では1つこちらからヒントを出しましょう。
(一同笑い)
(北山)見当外れだったんじゃないですか?
(熊田)スルーされた。
ひとりさん。
えっと…。
実はこれ環境問題を訴えるやつで。
いずれ2050年ぐらいにはここまできちゃうんですよみたいな。
先生今の解答いかがですか?
(一同笑い)
(坂上)先生ヒントヒント。
ヒントちょうだい。
ヒントお願いします。
あるヒーロー映画の広告になります。
ヒーロー映画。
映画です映画。
(坂上)はい!『バットマン』。
違います。
正解です!理由聞こうよ。
辻に理由…理由は?
(辻)何?理由?なんで『スパイダーマン』なの?『スパイダーマン』?なんで?『スパイダーマン』…。
なんで『スパイダーマン』なの?糸だよね?『スパイダーマン』まで答えてわからないの?
(ひとり)わかるでしょ。
辻のようにこのトイレはもしスパイダーマンがいたらここで用を足すだろうという事でこの位置に設置された広告なんです。
当てたかった…。
(永井さん)これは単純接触効果を狙ったものでおかしなところにあるものをみんなやっぱり見てしまいますよね。
でじっと見てしまうので『スパイダーマン』の広告目に入ってそのために広告効果が上がると。
(福田)へえ格好いい。
またこうやって取り上げられる事が勝ちですからね。
また…広告だもんね。
さあ続いてはこちらの広告。
実はこの女性の部分がポスターになっていてガラスに貼られているんですが皆さんなんの広告だかわかりますか?もうこれは当てちゃう一発で。
ひとりさんどうぞ。
先生。
(永井さん)正解です。
やったぜ!
(永井さん)すばらしいです。
(拍手)すみません。
申し訳ない。
もうちょっとやらせて…。
すみません。
どうしても…他に言われる前に。
よくその画像をもう1回見ていただいて。
よく見ますと…。
(永井さん)顔のところがゆがんでると思いますけども。
これは…。
…という事を表した広告になります。
続いてはこの広告。
将棋盤をよく見ると普通の駒とは違うようですが…。
(永井さん)これはなんのポスターかおわかりになりますか?はい!これは当ててもしょうがない。
(熊田)そんな言い方したらなんか私せっかく…。
(ひとり)みんなわかってるけど熊田さんに…。
じゃあいい。
じゃあいいですよ。
これは番組的にみんなそんな当てにいかない…。
何?なんだ?これ。
はい。
熊田。
えー!
(永井さん)非常に惜しいです。
すごく惜しい。
(ひとり)いや惜しいっていうか一番核となる部分を言えてないですもんね。
そんななんでフワッとしちゃってるの?
(永井さん)店の名前は?
(熊田)店の名前?あっ…王将。
王将!はい餃子の王将です。
正解です。
あんまり気持ちよくなかった。
これもですね非常によく考えられたポスターで遠目に見ますと単なる将棋盤にしか見えませんけども。
わかった瞬間にやはりああわかった!という事で好意を抱くという効果が期待されています。
いいね。
飛車角似てるもんななんかな。
なんか本当に出来そうだよこれね。
(ひとり)確かにね。
餃子成金だもんねあれね。
(北山)ひっくり返ったら何になるかっていうね。
はい先生どうもありがとうございました。
(拍手)さあ続いてのテーマは「ママタレ」。
育児に関する事をブログに上げたり育児本を出版するなど子どもを持ちながら活動しているママタレント。
本日のゲスト3人もそんなママタレですが中居館長にはある疑問が。
なんでさママってブログやるの?でもママになる前からみんなやってた。
そう?はい。
ただママになるとママが見てくれたり。
私も実際ママになってからママのブログを見るようになったんです。
だからお二人のもちょくちょく見させてもらってます。
それ目的というか…なんのためにやってるんですか?日記みたいな。
子育て日記とか。
そういうなんか…。
…を公開。
みんな見て!っていう事?見てっていう感じ…。
やってる事はずっと変わらないんです。
日常を紹介するっていうだけで変わってはいないんですけど。
見てくださる方がそれをちょっと参考にしてくれたりとか。
もし勉強…1つでもなんか学ぶものがあるんだったらこういう事もありますよっていう。
福田さんとか熊田さんまだわかるんですよね。
やってらっしゃるの。
辻さんとかは結構いつも大にぎわいになってるじゃないですかブログの方はね。
結構にぎやかなんですよ。
そうなんですよね。
どういう事?にぎやかって。
「デコってる」…。
(山村)ちょっと違うの?ボコられてはないですよ。
コメント欄がすごいにぎやかで。
どういう事?どういう事?それ何が書いてあるの?いやいや…辻さんがこういう事あったよって言うとどういう事だよ!みたいな。
なんだよそれ!みたいなコメントが。
多分こういう明るいイメージだと思いますよ。
文字なんでわからないですけどね。
(一同笑い)楽しげなねコメントがいっぱい書いてある。
その…なんなの?ちゃんと教えて。
だから辻さんは何かと…なんだろう?にぎやかになる方なんですよ。
辻さんと紗栄子さんは大体そうなんですけど。
紗栄子?はい。
にぎやかになるツートップ。
あるあるなの?
(熊田)みんな見てるもんね。
結構これきたなっていうのは何?これきたな?これこたえたなっていうやつ。
あれきたでしょ?なんか…なんだっけ?お弁当に何ウインナー入れてるんだよ!みたいな…。
えー!違う。
もうなんか…。
みんな知ってるの?
(ひとり)結構有名な…。
何?何?何?子どもってやっぱウインナーが大好きじゃないですか。
だから結構毎朝のようにお弁当にもウインナーを入れたりするんです。
それも毎日ウインナーばっかり出てるんでウインナー…。
コメントが…。
(ひとり)ウワー!となるんです。
(北山)取り方によってはね。
なるほど。
じゃあこれいきましょうか。
そんなママタレの皆さんに関する「知らなきゃ良かった」。
専門家の方お呼びしましょう。
お願いします。
(熊田)怖いな。
教育評論家の親野智可等です。
よろしくお願いします。
(福田)よろしくお願いします。
では早速「知らなきゃ良かった」発表してください。
ママタレの皆さん知りたくないとは思いますが…。
なんですか?
(親野さん)実は…。
えー!なんで?なんで?関係あるんですか?
(熊田)えー!なんで?なんで?関係あるんですか?根拠が全くわからない。
(親野さん)要するに…。
(親野さん)その時にママとしてはこういう写真を載せたい。
こういうポーズで…。
限りなく可愛く載せたいよね。
(親野さん)そうですよね。
ところが子どもの方はですねやりたい事をやってるわけですね。
その時に「ちょっと待って。
もう1回やって」とかねある意味支配型コントロール的な感じで言われる事が増えてしまいますと子どもの方はですね非常にストレスがたまります。
それと何ぽっちゃりが…。
(親野さん)ストレスがたまるという事でまあ食べすぎてしまう。
たくさん食べてしまう。
そういう風なリスクがあるというわけですね。
ストレスの解消法っていうのは大人でしたらいろいろありますけど。
音楽を聴いたりとかね昼寝をしたり散歩をしたりいろんなものがあるんですけど。
子どもの場合はストレスの解消の選択肢がないんですね。
子どもの場合は割とストレートにね食べてしまうという傾向はあるようですね。
子どもの時ってでも食べすぎてもそんな…。
(親野さん)これは子どもの時に肥満になるという事ではなくて将来的にですねたくさん食べるストレスの発散の仕方がですね食べる方にいってしまうというパターンがやっぱり身に着いてしまう。
その癖が大人になっても抜けないって事ですね。
(親野さん)これ実はですね実際にアメリカのですねボストン大学の研究でですね872家族を調査した研究があるんですけどね。
ボストン大学の研究によれば調査した家族の母親のタイプを子どもたちの意思を尊重する融通型と子どもに対するしつけが厳しい専制型に分けその子どもの肥満傾向を比べたところ…。
そんな結果出てるんだ。
(坂上)先生1個質問していい?
(親野さん)はいどうぞ。
(熊田)親野智可等でしょ?
(坂上)俺今気付いたの。
ビックリしたの。
あー本当だ!
(親野さん)これはですね親御さんたちの力になりたいと。
本名かどうか聞いてるんですよ。
(北山)本名じゃないですね。
(親野さん)そういう事ですね。
じゃあ親野智可等さんの本名をちょっとフルネームで教えてもらっていいですか?
(一同笑い)
(親野さん)先ほどのですねストレスの話でブログはよくないっていう…ちょっとしましたけど。
逆にですねどんなのですか?
(親野さん)それはですね我が子の可愛い写真をたくさん撮る。
それをアップしてそれでお母さんがやっぱりコメントを付けるわけでしょ?そういうものを子どもが読む事で僕はお母さんに愛してもらってる大切にされてる。
そういう愛情の実感を本当に感じる事が出来る。
そういう面でブログっていうのはいい面もありますよね。
私も独身の時にいっぱいグラビアやってきて妊婦のあともグラビアやりたいと思ってやったんですよ。
それがちょっと…。
その時はすごい考えましたね。
賛否の片っぽの方教えて。
なんて言われるの?妊婦…妊婦グラビア?妊婦グラビアもやりましたし。
よくやってるよな。
産んだあとの普通のグラビアもやったんですよね。
それ何がいけないっていうの?それはもうママなのにこういうグラビアの仕事はいかがなものかっていう意見もあったり。
「うるせえバカ」とか言わないの?全然。
俺わかんないんだけどそれ言っちゃいけないの?「おめえに言われる筋合いねえだろ」って。
「お前誰なの?」とかそういうケンカにはならないの?
(熊田)それはならないですね。
へえ。
(坂上)それでだから今みたいに中居君みたいに言ったらえらい事になるって事なんでしょ。
(ひとり)それは逆に言うと向こうの思うつぼなんですよね。
(坂上)そこら辺がなんかうまいのが山里君だったりするんでしょ?合気道ね。
(ひとり)そうですそうです。
いかにスルー出来るか。
忍さんはやられてます?
(坂上)僕ブログはやってますよ。
くるの?何…「うるせえ!」とか。
僕1回もないですよ。
へえ。
だからそれは思うつぼなの?言ったら思うつぼですね。
向こうはうれしくてしょうがないんですよ。
なんかやっぱ言いやすい人とかっていうのはやっぱある気はする。
(ひとり)やっぱり鈴木拓とかは…。
鈴木拓…。
あいつは逆にそれを面白がっちゃってるから。
あおってる感じですもんね。
「なんかそろそろ寒い季節だから炎上でもしようかな」みたいな。
えー!それいいね。
(ひとり)ちょっとシニカルで格好いいんです。
(坂上)たき火じゃないんだから。
俺見た事ないから。
もうめちゃくちゃでしょじゃあ。
変な話だけど。
まあエゴサーチなんかしてもいい事ないですよ。
だからどっちかっていうと僕がたまにやるエゴサーチは…。
たまに自分の評判気になるじゃないですか。
でも「劇団ひとり」でやるときついのも見付かっちゃうんです。
例えば何?
(ひとり)だから「劇団ひとり…」。
ひどい。
怖い。
(ひとり)そういうのも出てくるんですよ。
そういう時は「劇団ひとり面白い」とかっていうので検索すると必ず…いいかなと思ったらたまに「劇団ひとりをバスでひいたら面白いだろうな」みたいな…。
(一同笑い)そこも気を付けなきゃいけないんですけどね。
みんなあんまりいい気してないね。
でもなんか道歩いてて「ブログ見てます。
応援してます」って言ってくれる人もやっぱりすごい多いので。
そこを気にしなければ結構いい事…。
辻ちゃんとかって例えば芸能人の人とごはん食べてて「ねえちょっと写真撮ろうよ。
ブログ載せていい?」みたいな時に一瞬ちょっと構えちゃうじゃん向こうも。
構えちゃうのかな?
(ひとり)構えるでしょ恐らく。
じゃあ今日さ劇団と「今日載せていいですか?『図書館』の収録で」…。
ああはい…!
(熊田)めっちゃ怖がってる。
(福田)顔が引きつってる。
ひどい!ひどい。
本当にそうやって思われてるのかな?
(ひとり)可能性があるんじゃないかなって思っちゃって。
いいよね。
(一同笑い)何言っても上がらないってさそれもね最高の魅力だよね。
多分人助けても…。
おばあちゃんに「ちょっと座ってください」っていう話をしても…。
(福田)そこまで?でもそこまでいき切ると面白いよね。
さあ続いてはママタレたちの子育て法に関する「知らなきゃ良かった」。
それぞれこだわりの方法があるようですが…。
まずは福田萌の「英才教育で学力をつける」。
夫のオリラジ中田と福田萌。
夫婦そろって高学歴の2人。
その子育てはやっぱり勉強重視のご様子。
でも勉強させたくなっちゃうよね?
(福田)やっぱり私は大学も出て勉強してきた過程が自分の困った時とかの背中を押してくれるから子どもにもそういう経験をさせたいっていう。
だから野球選手の子どもを野球させたいってそれは同じなんだよね?そういう感じですね感覚的には。
専門家の方お願いします。
臨床心理士の山名です。
よろしくお願いします。
キレイな先生。
臨床心理士の山名さんです。
では発表してください。
(山名さん)はい。
福田萌さん知りたくないとは思いますが…。
ピンポイントだよ。
えー!ニート?ニートになる子どもの親。
いら立ちを感じてしまったりしてしまいがちなんですね。
でもそれは子どもにとってプレッシャーになっちゃうと?先生。
(山名さん)はいそうですね。
やっぱり知的教育だけですと…。
また『高学歴な親はなぜ子育てに失敗するのか』などという本も出版されています。
(福田)確かに勉強の世界…まあスポーツだったらチームでコミュニケーションが…。
自分の感情を抑える事も…。
勉強って本当個人プレーの世界ですから。
そういった部分が欠けてしまうというのわかる気がしますね。
どうすればいいんだろうでもね。
…っていう事が大切です。
難しいね。
人によりけりなんだろうね。
先生どうもありがとうございました。
(山名さん)はいありがとうございます。
思い出したんだけどうちのおやじがさ結構俺本当にね…今42なんだけど。
30過ぎ…40くらいまで明治大学卒業して。
40ぐらいになってうちのおやじの同級生の人たちと会う機会があって。
「うちのおやじが明大行った時はどうだったんですか?」っつったら…。
(一同)えー!俺なんか大人になってから…。
すごいお父さん。
それ思い出したらすげえ笑けてきちゃってさ。
子どもみんないたのよ。
俺兄ちゃんみんないて。
そしたら「バカ言うんじゃねえよ」!
(一同笑い)続いての子育て法は辻希美がやっている「子どもは褒めておだてて伸ばす」。
(辻)例えば自転車を乗るって…。
補助なし。
補助なしの練習をするっていった時も…。
乗れました。
乗れないって時なんですけど。
乗れないっていう時に怒りたい気持ちもあるんですけどでも怒るとやだっていう方に結構いっちゃいがちなので。
そこはもう「ほら周り見てごらん」ってちょっと周りを見せて。
女の子大好きなんですよ。
「女の子…同じぐらいの女の子乗ってるよ」みたいな感じでちょっと気分を乗せて乗せてもう1回チャレンジさせるみたいな感じですね。
更に子どもが…とこんな風に褒めているんですが。
実はこの褒め方使う言葉によって大変な事になっちゃうんです。
辻さん知りたくないとは思いますが…。
(親野さん)実は…。
えー!そうなの?…という研究が実際あります。
実はですねアメリカのですねスタンフォード大学の実験で「早く出来たね」「頭がいいね」そういう褒め方をされた子どもの場合はですね成績が下がっていくという実験の結果が出てます。
逆にですね「頑張ったね」そういう努力を褒めたそういう子どもたちは成績が30パーセントアップしたとそういう実験データがはっきり出ております。
(辻)難しい。
でも褒めるでしょ?本当になんか…。
どっちなんだろうね?手塩にかけられて守られて本当にいい子みたいな子も確かにいるんですよね。
それは甘やかされてるんじゃなくて本当に優しさに包まれた環境の中で大人になった子ですごい穏やかで優しい子いるもん。
どっちかっていうと確かに甘やかすっていう事がダメなんじゃないですか?愛情たっぷりの優しさだといい子になる。
そこで辻のブログをいろいろ探したところ…。
…とこのように努力を褒めるものもありました。
これなら成績が上がるかもしれませんね。
さあ続いては熊田曜子の「峰不二子のようなセクシーな母になる」。
これどういう意味?これは私の理想の母親像なんですけど。
こういうのがダメなんじゃない?
(一同笑い)今からにぎやかになりますね。
(ひとり)さすがお上手ですね。
にぎやかな条件はそろってる…。
もう1回…自分の口で言って?理想はいやあ…いいね!家で検索しちゃいますね「熊田曜子」って。
峰不二子よ?だからちょっと海外みたいな。
お母さんになってもこうボディコンも着たいし。
ボディコンね。
水着も着たいし。
着ればいいんじゃないの?峰不二子を目指すと言っている熊田ですが出産後は…。
…と育児に追われてケアもなかなか大変。
しかしそんな熊田にとって出産で1つうれしい変化が。
えっと妊娠のどんどん臨月になると…。
(熊田)すごい事になったんですよ。
乳腺が発達して。
10本ですよ。
Jからさ子どもを出産したらJからどうなるの?Jのまんまなの?そうですね。
おっぱいを作るのにパンパンな状態なんです。
で赤ちゃんが泣くとおっぱいが出てくるとか。
おっぱいあげるじゃん子どもに赤ちゃんに。
そしたらちっちゃくなるの?
(熊田)若干1カップぐらいすっきりした感じになくなるんですけど。
でもJの手前だとなんなの?それでもIなの?Iぐらいはあって。
また授乳前になるとパンパンに張ってくるんでまたJぐらいにはなるんですよね。
IとJの…。
(一同笑い)自分の想像以上にしかしこれ喜んでばかりはいられないんですよ。
産婦人科医の丸田佳奈です。
よろしくお願いします。
(熊田)よろしくお願いします。
では丸田さん発表してください。
熊田さん知りたくないとは思いますが…。
(一同)えー!このあと知らなきゃ良かったおっぱいの秘密に…。
もうこんななって…。
うわー!崩れちゃう?いい形と悪い形っていうのは…。
いい形は例えばどういう事がいい形なんだろう?やっぱり女性は垂れたりとかお胸離れたりとかっていうのは嫌がりますよね。
乳離れね。
(ひとり)言葉の使い方違う…。
え?乳離れって…。
(熊田)赤ちゃんが離れる事です。
こうはいかない…。
乳離れってそういう事を言うんじゃなくて?妊娠中からどんどん大きくなっていくんですけど乳腺と脂肪がどんどん増えていきます。
っていうのはおっぱいを作るためですね。
で今度授乳が終わってくるとそれが元の形に戻るんですがやはり表面の皮膚っていうのはなかなか完全に元の形に戻るっていうのは難しいんですね。
そうしますとやっぱりそれに付いていかなくて垂れてしまったりとか完全に元の形には戻らない事があります。
風船を思い出していただければいいかと思います。
(辻)風船!
(丸田さん)そうです。
風船をちょこっとだけ膨らませて元に戻したらそんなにシワシワにならないですよね。
ただものすごく大きく膨らませて元に戻すとシワシワになってしまいますよね。
(北山)結構クタクタですよ。
(丸田さん)そうですね。
なので大きくなればなるほどやっぱり戻った時の反動は大きいと思います。
でも前は本当にお椀みたいな感じだったのがやっぱりこうスキージャンプの人みたいな…。
わかります?そげる感じ。
滑走路みたいに?
(ひとり)わかるわかる!とがっちゃうやつでしょ?なんとなくわかる…。
もうこんななって…。
(一同笑い)
(北山)とがってください。
もうちょっととがってください。
ここですよね?ここの上の乳というか。
胸筋というか。
胸筋の辺りがそうなんですよ。
あれはわかるの?
(熊田)クッタクタになるんですよね。
私熊田さんみたいに大きくないんであれなんですけど。
やっぱり授乳期はすごい大きくなって。
で今は…。
(北山)跳べるんですねまだね。
ジュニア用の?ジュニア用のジャンプ台。
ジュニア用のジャンプ台が今出来て…。
(丸田さん)あとはですね辻さんも残念なんですけど…。
(ひとり)これ時間が経ったらまた張りが戻るって事はないんですか?
(丸田さん)胸に関してはおなかよりは少ないんですよ。
なぜかというとおなかの場合は筋肉も一緒にグッと大きくなるんですね。
というのは子宮が大きくなってるから筋肉も脂肪と一緒にグッと一緒に膨らむんで。
筋肉をギューッと収縮して元に一緒に戻ってくれるんです。
ただお胸の場合は筋肉はそのままで脂肪の層だけがグッと大きくなるので。
筋肉っていう支持組織が元に戻ろうとする力はないので脂肪だけが縮むのでやっぱり皮膚が余りやすいんですね。
先生おっぱいもキレイに戻す方法ってないんですか?
(丸田さん)予防法としましては筋肉のお話になるんですけどどうしても胸を支えているのは下にある大胸筋っていう筋肉の話になってくるので。
やっぱりそれは筋肉を鍛えるっていう事が胸を支える力にはなってくると思います。
こういうのとかですか?
(丸田さん)そうですそうです。
こういうのですね。
気を付けなければいけないのは必ず腕を一直線にしてください。
こうすると二の腕にしか力入らないんですね。
なので一直線にして例えば雑誌とかを挟んでいただいてグッと力を入れる。
ここに力入ってるなっていうのを意識して上げ下げしたりとか。
でも男性もおじいちゃんになると下垂って乳首の位置が下がるじゃないですか。
だから男性もやった方がいいんですよ。
俺別にいいよ!おじいちゃんになった時…。
どうしよう?って。
(熊田)一緒にやりましょうよ!ママはパパと一緒にやってほしいんですこういう事。
どうでもいいよ。
さあ続いては「ウォーキング」。
ベテラン女優山村紅葉は最近頑張って歩いているそうですが…。
1週間に何回ぐらい?というか出来るだけ毎日こういう時でも…。
5000歩!?
(山村)本当は本当に歩かなくて。
例えば家からスタジオでも…。
スタジオの駐車場がちょっと遠かったら「ここにつけて」って。
「いやあそこだからって」って言っても「ここにつけて!」。
一方通行だから回してきてっていうタイプだったんですけど。
だから筋肉量がとっても少なくて25パーセントぐらいしかなくて体脂肪率の方が三十何パーセントあって。
それがやっぱり逆…。
意識しないとやっぱりダメなんですよね。
歩こうとか足を動かそうっていう。
偉いですよでもね。
今頃なんですけどね。
もうちょっと早く…。
(山村)そうなんですよ。
でもやらないよりかはいいと思います。
遅くないと思いますよ。
では「知らなきゃ良かった」。
専門家の方登場していただきましょう。
お願いします。
ウォーキングについて知らなきゃ良かったって…。
出た出た。
内科医の大竹です。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあでは「知らなきゃ良かった」発表してください。
山村紅葉さん知りたくないとは思いますが…。
えー!以下?嘘!えー!5000歩で?えっ?どうやって?
(大竹さん)更にこれでも実は足りてないんですよね。
こちらグラフがありますけれども。
(辻)50代が一番多いの?
(大竹さん)そうなんです。
実は50代の方が一番歩数としては多いんですがただこれ目標には達していないんですね。
厚生労働省が目標としてる歩数は女性で8500。
男性で9000歩という風にいわれています。
タレントさん無理ですね。
スタジオに結構4時間とかいて…。
平気でいるじゃないですか。
ヘアメイク2時間かかるんで。
行き帰り車乗ってきて。
そしたらもうダメですよ。
意識してジム行って2時間歩くとかしないと。
(ひとり)それかまあもう本当
(山村)ああ…なるほど。
(坂上)それならいけるかもしれない。
近付けないから車が。
かなりの距離歩きますからね往復。
忍さんもほとんど歩いてないですか?歩かない。
あっでも僕の場合は犬の散歩してるもん。
だからどっちかっていうとこの中で俺一番歩いてるかも。
僕健康じゃん。
(山村)16ビートぐらいでいったらいいんですかね?いいね今の!8ビートじゃないんですか?8ビート…?16ビートの方が歩数がいい…。
中居さん完全にからかってますよね?今。
(一同笑い)16ビートで歩いたら?歩数が…?16ビートだと…?どんな感じでやるか。
(熊田)可愛い。
違うのかな?いいなあ…。
(一同笑い)でもそうなんだ。
やっぱ歩かないと。
女性歩かない…歩かないでしょ。
(熊田)歩きますよ。
私移動車ないんで電車で。
電車通勤バス通勤で。
歩いてる…歩いてるアピールですよ!嘘嘘!リムジンで来てるんでしょ?シャンパン飲みながら。
なんで?それは意識して?
(熊田)いやこれは結婚したら移動車がなくなり…。
(一同笑い)厳しいね!
(坂上)それリアルな話じゃん。
(熊田)多分グラビアタレントなんで。
グラビアでごはんを食べてきたので。
なかなかこう仕事が本当ゼロになるかもしれないっていう。
ママになったら。
まあなのでちょっと…。
働く量も少なくなるから熊田が働いているギャラも会社にはあんまり入らなくなるから移動車はナシねって?そうですね。
厳しいね!ちょっとつらくない?それ。
今までにそういうのがあったならばいいけどさ。
いきなりでしょ?前も移動車付いてた時もプライベートは普通に電車とかバスに乗ってたのでそこは全然平気でマネジャーより先に着いてるタイプなんですよ。
なんか偉いね。
だいぶ好感度上がったんじゃない?本当ですか?電車乗るだけでですか?今電車乗ってこうやってるって…。
(一同笑い)それ全部嘘でさ…。
(大竹さん)実は歩く事のメリットってたくさんあるんですけれども。
アメリカのですね…。
健康のため頑張ってこれから歩こうかななんて思ったそこのあなた。
次の「知らなきゃ良かった」でガッカリするかもしれませんよ。
(大竹さん)実は歩く事のメリットってたくさんあるんですけれども。
アメリカのですね
(大竹さん)それがですねたった…。
…という研究データがあるんですね。
(熊田)たった1日で?無理。
1日1万歩なんて無理。
(大竹さん)この機能が落ちてしまうと怖い病気は心臓の血管である心筋梗塞や狭心症。
また脳の血管の病気である脳卒中。
こういった病気を起こしやすくなるのでやっぱりしっかり歩く事がそういった病気の予防につながるという事が研究でも明らかになっているんです。
先生どうもありがとうございました。
(拍手)紅葉さんはお着物は何着ぐらい持ってるんですか?
(一同)えー!
(山村)母のとか祖母のとかもあるので。
全部わかります?300。
自分が把握してるのはどのぐらいですか?100枚ぐらい…。
自分で買ったのは覚えてるかもしれない大体。
ねえ?でも忍さん男もやっぱり着物着てね…。
着ます?はい。
僕持ってますよ。
マジで?大体時代劇とかやってると普段から着こなさなきゃいけないからっつって衣装さんとかに勧められて。
自分で着れるように慣れるように。
(坂上)それで最初生地から覚えていくんです。
安い生地のもあれば高い生地のも。
ピンキリですよね?本当ね。
日頃着ます?
(坂上)いやもう…。
このあと坂上忍が着物を着る意外な瞬間とは?
(坂上)着物が目立っちゃうんだから。
普段なかなか着ない着物。
坂上忍はいつ着ているのか?日頃着ます?
(坂上)いやもう…。
あっそう?
(坂上)そうよ。
それ大人だな!なんの勝負で着るんですか?
(北山)デート?デートで…?
(坂上)デートでしょそれは。
デートで着物を着るんですか?
(坂上)そう。
ただ…。
でも憧れるわ。
その代わり着物でデート行ったら…。
(熊田)そりゃ目立つもん。
(坂上)だって着物が目立っちゃうんだから。
着物に帽子にサングラスっておかしいもんね。
(坂上)でマスクして…。
2015/06/24(水) 00:30〜01:32
ABCテレビ1
中居正広のミになる図書館 ママタレ軍団大ショック!![字]
「知らなきゃ良かった」
ゲスト陣が知りたくないガッカリ情報を専門家が披露
芸能人がショックを受けまくる!!
詳細情報
◇番組内容
ネットで話題の広告には隠された秘密やとんでもない心理効果があった!! 専門家が解明
世間を騒がせる辻希美&ママタレ軍団 大ショック!!
ブログに○○を載せると子供が肥満児になってしまう!?
子供を褒める時に「○○」と言うと成績が20%下がる!?
1日五千歩のウォーキングをしている山村紅葉が大ショック!!の知らなきゃよかった…等々
今夜も芸能人をガッカリさせまくりの知らなきゃよかったをお届け
◇出演者
【MC】中居正広
【出演者】劇団ひとり 北山宏光(Kis−My−Ft2)
【進行】清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)
◇出演者2
【ゲスト】山村紅葉 辻希美 福田萌 熊田曜子 坂上忍
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/mininaru/
ジャンル :
バラエティ – クイズ
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
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日本語
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