踊る!さんま御殿!! 2015.06.23


今夜は…
自分へのとんでもないご褒美にスタジオ騒然
(一同)えぇ〜!
さらに大ヒット曲…
贅沢過ぎる食事が明らかに!
(さんま)1回の食費150万円。
一方…

いつだって笑いをケチらず大盤振る舞い!
当御殿の主人明石家さんまです
(田村)さんちゃん!こっち向いて!
(中野)きゃ〜!カッコいい!後輩が「さんちゃん」って何やねんお前。
聞こえてたすいません。
「さんちゃん」って。
『夢芝居』だけで200億円も稼げるんですか。
こんなには稼いでないけどね。
まぁそれから営業もあったりいろいろ。
だってもう30年以上前の話ですから。
トータルするとややおよそ200億円。
(梅沢)…近くは稼いだんじゃない?
(寺門)すげぇ!蛭子さん200億円ってね…。
あんたその前に猫背直そう。
(笑い)なぁ。
200億円って…蛭子さん自分の漫画ではどれぐらいの印税入って来ました?
(蛭子)印税ってほとんど入って来ない。
漫画全く売れてないので。
(梅沢)あれは売れないでしょ。
関係なくオチ全部頭に包丁刺さったり。
(くわばた)刺せばええみたいになってますよね。
自分ではおもしろいんでしょあの。
笑いながら描いてるんですよ。
(笑い)さぁ今日は初めての方が市川紗椰さん。
(市川)はい。
「奇麗過ぎるモデル」っていううたい文句なんでしょ?
(田村)オタクです。
「奇麗過ぎるオタク」です奇麗なモデルは当たり前ですから。
(田村)よくいます。
(寺門)さんまさんすいません。
今本当すいませんでした。
いやいや構へん構へん。
奇麗過ぎるモデル…モデルやない奇麗過ぎるオタク。
今おいくつなんですか?
(市川)28歳になります。
(寺門)結構…。
そうなんです。
顔が小ちゃいよね!まぁまぁ川合さんの後ろやからかな。
(川合)だいぶ違ってんじゃないですか。
違うなんぼ川合さんが前やいうたって。
遠近法もあるので。
遠近法もありますよ…えぇ!?
(笑い)
(田村)そんな離れてないですよ。
結婚はまだ?
(市川)してないですはい。
オタクの趣味のほうが楽しいのか。
はい自由に趣味に時間を使いたいので。
そんなに何か人がいないほうが楽しいです。
(寺門)うわ…。
(田村)結構がっつりオタクですね。
そして土屋君どうもご無沙汰やね。
いやもうお久しぶりでございます。
10何年ぶりぐらい?そうですね10年ぶりに…はい。
いやでもついにこの『御殿!!』に…。
(笑い)ちゃうお前は芸人ちゃうから。
今日僕の第2のスタートだと思ってますので。
年明けからずっとそわそわしてて。
お前は歌手やろ?
(土屋)そうなんですけども西川貴教さんに三日三晩ずっと相談で。
西川さんをさんまさんにシミュレーションさせてもらっていろいろ言われて。
「今日は打てるまで帰って来るな」って言われて。
(笑い)
(田村)意気込みがすごい。
違う違う!
(くわばた)歌手なのに。
ひとつよろしくお願いします。
さぁ今日は豪華なメンバーでこのテーマからどうぞ。
あぁ〜もう!
(くしゃみ)♪〜夜うわすげぇな!♪〜何でもないような事が幸せだったと思う♪〜何でもない夜の事・ちょっと!・いいじゃないかよ別に。
おかえり!そやわな使いたいわな思いっ切りな。
「ティッシュは1枚にしなさい!」という家は昔はありましたからね。
今でこそあれやけど高かった商品ですもんね。
(梅沢)本当僕の子供の時なんて紙なかったですからね。
そうそうそう。
トイレットペーパーもそうない時ですもんね。
(くわばた)何で拭くんですか?茶色のやつがあって。
そうそうそう。
硬いのよすごい厚くて。
ケツ痛いのよ。
もっと田舎に行くと縄が置いてあるのよ。
(くわばた)えぇ!?
(梅沢)縄を使ってこう拭くのよ。
(丸岡)え〜ウソ!本当だって!
(くわばた)その縄どうなるの?
(梅沢)回るのグルグルグルグル。
(くわばた)ウソやん!
(田村)返って来るやんほんなら。
返って来るの。
(くわばた)えぇ〜?
(梅沢)田舎はそうだったの。
田舎はな。
(蛭子)縄は絶対ないよ。
「縄は絶対ないよ」て…あった言うてはんのやから。
本当ですか?
(梅沢)ありましたよ昔。
新聞紙でしょ?蛭子さんの家なんかは切って。
いや新聞紙じゃないです落とし紙っていって何かこう四角く切った紙。
茶色のやつやろ?結構金持ちだったんだ小ちゃい時は。
いやいやそんなことないです。
(笑い)いやもっと貧しい家はその大きさに新聞紙を切って。
こうやって柔らかくしてから使った。
(梅沢)落とし紙ももむんです。
ねぇ紙をもんで。
(蛭子)新聞とってなかったから。
(笑い)
(田村)いろんな問題があるな。
(くわばた)大変や。
一番貧しいやないかそしたら。
(笑い)まずはくわばたからお願いします。
私ふかし芋がすごい大好きなんですよ。
似合う似合う。
すごい大好きなんですけど。
女のコ芋好きなコ多いよな。
(くわばた)焼き芋とかふかし芋とか…ほんで友達が私がすごいお芋さん好きやから旅行行った時に干し芋を買って来てくれたんですよ。
こんなおいしいものが世の中にあるのかっていうぐらい。
干し芋が。
むっちゃ本当甘くて。
干されたものってめっちゃおいしいんですよ何でも。
いやお前が好きなだけでな。
(くわばた)本当すごいおいしくて。
こんなおいしいんやったら…初めて食べておいしくて。
スーパー行った時に干し芋売ってたから買ってみようと思ったらむっちゃ高いんですよ。
498円なんですよちょっとしか入ってないのに。
スライスした芋が干されたんが3枚しか入ってないんですよ。
そうや手間かかるからな干し芋は。
私もうこれ買われへんわと思ったけど頑張って今年に2回買ってます。
ハハハ!もうそれを目標に。
(くわばた)目標に。
お誕生日の時は絶対お誕生日来たら干し芋絶対買う。
それが贅沢というかもう…。
分かるよ。
ほんで…もう1個贅沢なのが味わわないんですよ。
えっ?バ〜って食べるもう。
498円やのに3分ぐらいで食べてしまうんです。
(田村)何で?一気に?だからこんな高いのを一瞬にして食べてる私!みたいな。
もうめっちゃおいしくて止まらないでも…。
止めれんのか明日も買おうとか思わないのか。
それはもうできない高いもん。
稼いでるからええやんけ500円ぐらいは。
稼いでるとかいう問題違いますよこれは。
お芋さんって普通で売ってても安いものやから普通のお芋紅芋が4本入って298円やのに何で1本も満たないものに498円と思ってしもたら。
あぁ〜分からんでもない。
俺らの時代はやっぱメロンとかバナナがそうやからいまだに頭から贅沢物って思ってしまうわな。
自分の大好きなものやね要するに。
蛭子さん何が好きなんですか?死ぬ前にこれは食べたい!っていうやつ。
えっ?ちょっと待ってください。
あんた干そうか?一遍。
(田村)干さないで芋みたいに。
甘くなるから。
(田村)蛭子さんは干しても甘くなりません。
カレーライスですカレーライス。
えっ?カレーライス。
答えんのかほいで突然。
急にふられてちょっと今…。
あるやない梅沢さんは何食べます?
(梅沢)私は究極の卵かけご飯を食べてみたいね。
お米も卵もお醤油も最高級品。
(一同)あぁ〜。
なるほどなるほど…何食べます?
(紫吹)私北京ダック。
一番好きなんだ。
どこの店の?北京ダック全然違うやんかやり方が。
私が大好きなのは富麗華っていう所の。
えっ?富麗華っていう。
あそこの北京ダックしか北京ダックじゃない。
えっ中国の北京に行って中国飯店いうホテルの北京ダックが世界一みたいですよ俺食べましたけど。
おいしいですか?おいしかった。
じゃあ食べに連れてって!何の話やねん。
川合君何食べる?餃子ライスって決まってます。
(寺門)おぉ来たね来たね。
餃子ライスはもう毎日でも食べたいぐらいなんです。
あぁそう。
寺門やっぱ牛肉かお前。
(寺門)いや違います。
死ぬ時はね塩むすびが食べたいです僕。
しかも条件があるんです一番好きな人がにぎった塩むすびが食べたいんですよ。
奥さんかそしたら。
奥さんの気持ちがこもった塩むすびを食べたい。
奥さんは気持ち込めらへんやろうな。
(笑い)市川さんは?
(市川)ハンバーグです迷わず。
ハンバーグ…それは何?母が作ったハンバーグとか店のハンバーグとかあるけども。
どこでもいいです。
ハンバーグは味差あるやんか。
(市川)いや〜でもどんなお弁当でもどんな残念な実家でも絶対ハンバーグはおいしいと思う。
はぁ〜田村は?お前。
(田村)僕はパンですね。
(笑い)
(田村)僕パン好きなんですよ。
お前貧しかったしな。
あんまりええパン食べられへんかったんだ。
一番お腹へってる時にハトに餌あげてるパンの耳をあげてるおじさんがいてそのパンの耳で飢えをしのいだりしてるんでパンへの感謝が半端ないんですよ。
だから恩返しでいつまでもパンを食べるという。
あぁパンを食べたいせやわな米も食べたいやろ?お前。
米も好きですね米もやっぱりねかみ続けて…。
お前言ってたもんなあれやろ?味なくなんのやろ?いったん。
(田村)味なくなります味なくなるんですけどもそれでも米を信じてかみ続けるんですよ。
ず〜っとかみ続けたらもう一遍一瞬ふわっと味するんですよ。
それを田村家は「味の向こう側」と呼んで愛していましたんで。
エレキテルは?どうするの?
(中野)私はもう魚卵ですね。
魚卵?あっお前魚卵好きなの?イクラとかタラコとか。
ずっと私達昨年の2月まで雪とか食って。
(くわばた)うわうわすご〜い。
ウソや。
雪食って飢えをしのいでたんで。
(寺門)雪食ってたの?もうまずお金が入ったら絶対にイクラタラコ魚卵を北海道からお取り寄せしようってもう決めてて。
…でお取り寄せしまして結果13kgウエートアップしました。
うわ太った?そりゃまぁ太ってもええわ。
だから田村なんて本でもうかった時にな高級しゃぶしゃぶ屋行ったのか。
はいそうです。
ほいでこんな肉食べたことないから胃が受け付けなかってんな。
2〜3枚食ったらホンマに全然お腹いっぱいちゃうのに緊急停止で寝たんですよ僕。
脳がこれ以上アカンってなってホンマに急にバタン。
あんねん胃がその肉受け付けなかってんって。
脂のってるやつとかアカンのか。
(田村)絶対ダメぼろ負けです。
(寺門)ダメなんだ。
ぼろ負けです。
土屋君は?割引されてないものを食べるのが。
えっ割引されてないもの?やっぱり普段節約したいのでスーパーとか行ってもお寿司は半額シールが貼ってあるものしか買ったことないです。
あぁ〜なるほどなるほど。
そうなんですよだから半額でこのマグロなんだって食べる味がおいしいので普段そうなんですけど。
だから定価で食べたことがないので。
あっ今のところ。
はいそうなんです。
僕にとっては半額が通常の値段なんで普通の値段は僕2倍のものだと思ってるので。
だから1回行ってシール貼られるまでスーパーを2周回るんです。
ウソや。
結婚はしてないのか。
(土屋)これがしたんですよ。
(寺門)結婚したの?
(田村)何で失敗の感じなんですか。
(土屋)いやいや1人だったら自分でお得な生活で悠々自適にやってるわけなんですけど家族に節約を強制するのは僕あんまり好きではない。
だから嫁がリビングで暖房をつけてたら嫁がトイレに行く時にこっそり1℃エアコンを下げたりとか。
あっ。
(土屋)します。
最近ピッてやると「1℃下げました」って音声が鳴るので気付かれるんですよ。
便利がもう…。
そうそう。
今は何でもしゃべりよるな炊飯器今年あけましておめでとうございますって言いやがって驚いたわ。
全部しゃべるやつあるんですよ今。
(丸岡)寂しくないですよね。
寂しいわ。
炊飯器が言うたことを感動する自分が寂しい。
川合さんお願いします「私がちょっとした贅沢」。
今より若い時のほうがちょっとした贅沢してて。
だから社会がちょっと景気のいい時代だったんで。
バブルはじける前ね。
友達と一緒に「ごはん食べようか」って話してると「豚骨ラーメン食べたいな」っていうと「やっぱじゃあ博多だな」って話になってそのまま飛行機乗って博多まで行って。
そうそうそんな人いてたいてた。
(紫吹)私もした。
私もやります。
いっぱいいるいっぱいいる。
君ら博多?それとも違うやつ?博多も行きますしあとそれこそハンバーグのために全国行ったり。
ハンバーグあそこの店が有名やとそこ行くの?地元でしか食べられない…。
そうなんです。
昔の芸能人とかよくやってらっしゃいましたけどね。
スッポン食べに京都行きました。
はぁ〜。
あっ俺もある俺も呼ばれた松方弘樹さんに。
「スッポン食おうか」「はい」。
「じゃあ京都来い」「京都行くんですか!?」。
新幹線乗って京都までスッポン食べに。
「分かりました」っつって。
そういう贅沢してたんだ。
(寺門)僕なんか違う感じのちょっとあるんですけどね。
何を?僕白トリュフ食べるために毎年イタリア行きます。
(一同)えっ?
(寺門)しかも食べに行くのは…今から10年前だったんですけど。
今は白トリュフを掘りに行ってます。
はぁ〜。
(寺門)白トリュフはアルバっていう所で…。
イタリアのエリアでトリュフ祭りってあるんですよ毎年。
町全体がトリュフの匂いになっちゃう祭りがあるんです。
ウソや。
(寺門)本当です町入った瞬間「うわ!トリュフ」ってなるようなそんな祭りがあるんですよ。
白トリュフは採ってから2日以内に食べないとダメなんです本当は。
そうなの?
(寺門)日本に来てる高いやつは4日以上たってるから本当のトリュフじゃない。
あれ味違うの?香りが違いますもしね本物だったらこのぐらいの大きさのやつがぽんと置いてあったらこのスタジオ全部匂います。
ウソや!だから日本に送って来る間に匂いが飛んでって。
だんだんこうやってやってすって初めて「あっトリュフ」。
違います置いてあったらもうあっトリュフがいるって分かる。
それを経験してから僕毎年20日間11月行っちゃうんですよ。
トリュフを食べに?
(寺門)はいそれやってる間にダチョウ倶楽部仕事がないんです20日間。
ウソや!うわ〜お前は勝手に行ってるからな。
メンバーがちょっと…ごめんな!本当に。
すごいな!トリュフそんな食べたいか?
(くわばた)食べたくない。
(笑い)
(くわばた)だって…。
違う研究なんだよ俺。
(くわばた)そこまでおいしいかな?あっ研究で。
違うトリュフってそこまでおいしいかな?って思うねん。
(寺門)目玉焼きが一番うまいよ。
何でそんな安物と一緒に組み合わせるんですか?シャッシャってすっただけで。
目玉焼きって何を言うてんの?変です?浮いてる?大丈夫?違う何が?目玉焼きのとろっとしたところに黄身に白トリュフが一番合うんです。
トーストの上に卵ぽんととろっとさせてチーズパッてやって白トリュフバ〜って山盛りやったら死ぬほどうまい。
でもそれそれぐらいの量やったら日本でどれぐらいするの?値段。
こんなひと塊が何十万円です。
何十万円やろ?いらんいらんいらん。
そんなパンに何十万円かけたら。
向こうではだからできるんですよ安いから。
そう。
(川合)卵かけご飯にもかけて…。
それ絶対おいしいです。
贅沢やな。
(川合)卵かけご飯だけが全体で50円ぐらいなのにいきなり何万円…「えぇ!?」みたいな。
せやろな。
日本ではそうです。
それはすごいなまぁ時代も時代ですけどもね。
それがカッコよかったもんねほいで。
お金が今みたいに大事じゃない時代ですよね。
そうかな?
(くわばた)お金が大事じゃないって。
(梅沢)だってバブルの時なんか1万円以下の客はタクシー乗るなみたいなね。
(くわばた)ウソ〜!こうやってお金振ったのこうやって。
1万円見せてタクシー止めてはって皆。
(梅沢)それで「どこ行くの?」近かったらすっと行っちゃうの。
(くわばた)1メーターなんて「ふざけるな」ですか?
(川合)1メーターでもお釣りもらわないから1万円出して「480円です」「お釣りいらない」っつって9000何百円もらわない。
クリスマスとかね。
それ日本の話ですか?日本の話。
そんなんアカンよめっちゃ罰当たってる。
(蛭子)ケチくさくて言うわけじゃないですけど1万円を見せる行為が恥ずかしいよね。
そうしなきゃ止まらないのよ。
(蛭子)じゃあもう歩いて帰ればいいじゃないですか。
お前がそう言うな!
(田村)蛭子さん年齢的にバブル側の人間じゃないんですか。
バブル俺経験したことない。
(笑い)何歳なのよもう!
(田村)年齢おかしい。
せやないやいや分かる。
バブルの時にも貧しい人は貧しいから。
(蛭子)そうでしょ?
(田村)そうかバブルの時も貧乏は貧乏なんや。
そうそう貧乏な人は貧乏や。
その時に芸能界とかマンションとか持ってる人とかはやっぱりな。
ほいではじけてえらい目に遭うねんから。
蛭子さんはえらい目に遭ってないもんね。
遭ってないですね俺…。
バブルも本人もはじけてない。
(笑い)1回もはじけてないもんね。
はじけることが好きでないし。
(笑い)
(寺門)面白い。
紫吹さんお願いします。
私2年前ぐらいになるんですけどちょうど今頃の時期にちょっと今年頑張ったのでって。
今年バラエティーもいっぱい出たし。
頑張ったんでちょっと初めて…。
自分によく皆さんご褒美をあげるっていうじゃないですか。
私も買ってみようと思って280万円のセーブルのショール。
セセ…セーブルのショーブ?ショール?セーブルのショールショールっていうかちょっとこう手が入るような。
ポンチョ?
(紫吹)ポンチョ!?
(笑い)ちょっとポンチョもどきだったんですけどそれセーブルで。
セーブルというメーカーがあるのか。
(紫吹)ミンクの上。
ミンクの上のポンチョ?
(くわばた)急に下がったな。
(梅沢)ポンチョ安過ぎるよ。
ショールでそんな毛皮があるんだ。
毛皮でもうふわふわですごい気に入ってて。
この時期たまたま沖縄に行ったんですけど沖縄ってそんな寒くないじゃないですか。
そうですねみんな知ってますよ。
沖縄で毛皮を?それを使ったの?使って着てたぐらいもう大好きですっごい気に入ってたんですけど。
目立ったでしょ。
目立ったでしょ。
目立ったでしょ。
その暖かい沖縄に持って行くほどすごい気に入ってる。
初めて買った自分のご褒美だしって。
でも後日談があるんですけど。
何?そのショール1か月後になくした。
(一同)えぇ〜!
(紫吹)落として大阪で。
大阪が悪いみたいに言うてますけど大阪は何の罪もないですよ。
そんな盗む人もいないし。
大阪のタクシーの中にたぶん忘れて。
だったら手に入るんじゃないの?タクシー会社電話すれば。
すぐ電話してもらったんですけどないんです。
はぁ〜。
(川合)今頃絶対関西のおばちゃんが「いいポンチョがあった」って着てる。
「ええポンチョ見つけたわ〜。
タクシー乗ったらあったんや」。
でもあなたが悪いわなそんな高いものをタクシーで忘れるということがおかしいわ。
たぶん勝手に歩いてっちゃったんだと。
(田村)何言うてるんですか急に。
何なの?それ。
歩いて行っちゃったかも分からない。
(丸岡)リンスもしたことないんですよ。
発汗する汗とかで夕方にはしっとりにする。
ハハハハ!田村お願いします。
僕はやっぱ芸人になりますとカッコいい芸人像って憧れるじゃないですか。
お正月とかにスタッフとかにみんなに1万円配るみたいな。
お年玉な。
はいお年玉を配るっていうのをさんまさんがやられているといううわさを聞きましていつかはやってみたいなと思って。
伝統やから吉本の伝統やからそうやわな。
それでいつかマネしたいなと思ってた時に本が売れて印税が入ったんでこれはチャンスをしっかり生かそうということで当時大阪と東京の劇場よく出てたんで出番の時にお正月にスタッフから演者から全員集めて全員に1万円ずつ「縁起物や」って言って。
お前が本で印税入ったからな。
(田村)合計150万ぐらい。
(くわばた)うわ〜すごい。
(蛭子)信じられない。
(田村)一日で配りました。
それで気持ちよかったのか?
(田村)気持ちよかったです正直。
何かこうさんまさんに近づけたんちゃうかみたいな。
みんなそう言う。
お年玉俺税金落としてもらいたいぐらいやもん。
(梅沢)本当だね。
ねぇ梅沢さんかかるでしょ。
うちはね女房に言われてるの余分な者は絶対呼ばないでって。
あっ…ハハハ!だってお正月だとスタッフまで来るでしょ。
お前達はいいんですスタッフが来るのはいいんだけどもなぜか子供が増えてるんだよね。
お前結婚もしてないのに何で子供がいるんだって。
親戚の子みんな連れて来るのよ。
そうそうそう。
それでひどいのはクビにしたスタッフまで来るからね。
(笑い)お前辞めさせたっつってるのにお正月「どうもあの時はお世話になりました」。
関係ねえから来なくていいから。
そうそうもう癖になって。
ジミーなんか一昨年ぐらいまで渡してしもうてたんや。
もう癖で。
癖で渡してたら「お前50歳やないかもう!」言うて。
(くわばた)ええおっさんですやん。
ええおっさんやから「返せアホ!」言うて「えぇ〜!」とか言うてました。
梅沢さんお願いします。
まぁ私もね『夢芝居』が…。
ドラマに出て人気者になって『夢芝居』がすぐに出ました。
まぁ昭和60年ぐらいの話なんですけどね。
台湾に…よく当時は芸能人が台湾に行くっていうのが非常に流行してたんです。
分かります分かります。
(梅沢)空港着くといろんなヤツがいてね「お前もここで来たか」みたいな…で台湾よく遊びに行ってたの。
今のハワイみたいなもんなんだ台湾が。
台湾が。
はぁ〜。
そんなブームがあったんだ。
行った時に兄貴が「ちょっとお前贅沢しようか」。
俺ねすごい子供の時貧乏だったんだよ。
大きくなったら…金持ちになろうと思えばものすごいお金貯金したんだと思うけど贅沢しようと思ったの。
お金をいっぱいもうけて贅沢をしようとしたんだ。
それで満漢全席というね中華料理の一番最高級。
本当は3日間食うんですよ朝昼晩朝昼晩。
3日間食べるんですけどそれはミニ満漢全席っつって1回だけで150万円ぐらい。
その当時で?
(梅沢)そうそう。
ウソや1回の食費150万円。
(くわばた)それ何人前ですか?
(梅沢)2人で食べてもいいし10人で食べてもいいし。
2人で行っても10人で行っても150万円なんだ。
それで中国語で「ハナラカマニカマナ〜!」と言いながらゴン!ってドラ鳴らして料理が運ばれて来るんです。
あぁそっから入るんだ。
それでうちの兄貴が王様にしたもんですからね。
えっ?王様にしとかないと王様の指図がないと食べられない。
一応王様の役を決めるんだ。
(梅沢)そうそう。
兄貴を王様にした…そこからどうぞって来たの豚1頭ドン!うわ〜。
(梅沢)豚の皮しか食わない。
身は食べない。
豚食べないんですか。
王様はそんなセコいことしないの皮だけなの。
皮もこのぐらいのやつ1枚こう置いてあるの1人ずつ。
それで食べ終わるとその豚持って行くんですよ。
それで北京ダックも10匹か15匹ぐらいダ〜って大きな皿にいるの。
それが皮このぐらいの皮1枚だけ。
全部持って行くんです。
あぁ〜。
あんまり持って行くんでお前いいかげんにしろよと怒ったのよ。
俺食おうと思ってるんだよと。
置いとけお前!って言ったら「いや王様達はそういうこと言わないから」。
そうか贅沢極まりないことをするんだ。
兄貴が最後に怒って俺達が頼んだやつをお前らお勝手で食ってるんだろ!って話になって兄貴がお勝手まで殴り込みに。
厨房まで見に行ったんだ。
それで俺つまみ出されたことがある。
(笑い)王様はそんなセコいことしないっていうて。
そんなヤツは行ったらアカンのでしょうね。
信じられへんなそしたら1食で150万円使うとか。
でも先日クリスマスに社長が私達をご褒美だっつって…。
頑張ってくれたからって。
スイートルームいつも取ってくださるんですけど。
私達恋人だと社長思ってらっしゃるので。
ずっと一緒に住んでるからな。
恋人が並んでやるスイートルームエステに2人で並んでキャビアとダイヤモンドのパック施して…。
えっ何が?えっキャビアとダイヤモンドのパックがあるの?
(中野)あるんですよ。
(橋本)含まれてるパックがあって。
やったの?それ結果出てるのか?それ。
結果あのそうですね…。
そう変わってないぞお前。
(中野)でもこれでやっとまだ人を保てたんですけど。
それ後で聞いたら3桁行って…。
3桁するのそれ。
いろいろ頼んだのも入れたら3桁ぐらい一日で。
お前エステとか行かへんやろそんなケチくさいこと言うてたら。
私行ったことないです番組のロケで行ったことあるけど。
自分では行ったことない。
丸岡さんどうしてるの?私もねエステも行ったことないですけどリンスもしたことないんですよ。
(くわばた)リンスしたほうがいいですよ。
(丸岡)リンスしたことないですね。
何で?何でリンスせぇへんの?だってリンスなんかいらないでしょ。
全然必要ないと思います。
パサパサになるやんか。
(丸岡)いやでもね自分の発汗する汗とかで夕方にはしっとりにする。
ハハハハ!
(田村)午前中に弱いですねちょっとね。
でもそんな高いもん違うから。
(梅沢)使おうよリンス。
もうその時間ももったいないんですよね。
シャンプーした後ちょっとやんか。
でもそれすらも時間がもったいないと思って。
小っちゃい頃から?
(丸岡)小っちゃい頃から。
(田村)ケチというか文化が違いますねもう。
不思議な人やな。
いや安いもんやから…俺でも使うてるで。
蛭子さんも使うてるやろ?リンス。
使ってますけど。
やっぱり。
なぁこんなジジイでも使ってんねで。
なぁこの…このリンス泣かせこの野郎。
リンスいらんやろこんなもん。
リンスいらないですよ。
思いますけどね。
ちょっとハゲが見えた今。
どうでもええ。
あんたがハゲようがどうでもええ。
15年前から…。
お前他にやることあるやろなぁ。
寺門お願いします「ちょっとした贅沢」。
僕ねお肉が好きでしょうがなくて。
お肉を研究したくなっちゃって焼き肉屋…。
お前要するにカブトムシとかも研究したくなるのか。
(寺門)研究なんですよ僕追究したくなって来るんですよ。
どこにどうあるのかとか。
ロケで新幹線…こいつ6時の新幹線で「さんまさんロケですか?僕今からカブトムシ捕まえに行きます」。
「お前芸人やのに何してんねん!」言うて新幹線で説教したことあんねんけどもやな。
正確に言ったらクワガタですからカブトムシじゃないですクワガタですから。
(田村)どっちでもええわそこは。
(寺門)だいぶ違うんだけど。
その話は置いといて長くなっちゃいますから。
俺しゃべったら本当に長くなるよごめんね。
それで今日はお肉なんですけど。
「今日はお肉」ってお前。
お前来週クワガタの話するつもりか。
それでお肉が大好きでいろんなお店を食べに行く。
あと世界中の牛を見に行く当たり前なんですよ。
要するに肉だけやないの牛を見に行くの?はい牛を見に行きます牛はどう育てられているか。
どういう流通で流れて来るのかなぜこういうふうになってるのかっていうのが知りたくて行くんですよ。
う〜わ!
(寺門)趣味ですけどね一種の。
まぁまぁお前の趣味やからええけどな。
(寺門)やっぱり日本って黒毛和牛じゃないですか。
お前の好きなのは?
(寺門)はい黒毛和牛。
黒毛和牛をいろいろ研究して行くとやっぱりあの松阪牛のチャンピオンを決める共進会が日本で一番トップの競り市なんですよ。
そんなんあるの。
(寺門)あるんです。
僕ね15年前からその競りに参加してます。
ウソやん。
(くわばた)アハハハ!プライベートで競り市に参加するのには…。
(くわばた)何でそこまでたどり着いたんですか?普通そんなとこ入れるんですか?そういうのが好きだからそうなっちゃったんです。
ナイキのシューズ集めたらいっぱい…そのシューズ置き場マンション一室借りんのやろ。
(寺門)借りてました。
ジョーダンさんが来るっつったらジョーダンさんのスニーカー持っていつも追っ掛けみたいに行ってサインしてもらったりとか。
でもジョーダンと同い年なんです悲しいなと思いながら。
でも俺お肉の勉強してて競り市に参加するのに初めは見てるとこから次だんだん近寄ってって10年後ぐらいに競り市に座れるようになって競り市に参加してるんですけど競り市には免許がいるんですよ。
あの…そういう競り市に参加する免許が。
そういう免許も取って家畜商っていう免許を取って。
それすぐ取れるの?家畜商。
(寺門)すぐ取れないです。
ちゃんと勉強する所…地方に行ったりして勉強する会があって。
ウソやん何日間かかかるの?
(寺門)かかります。
ウソ!こいつアホやで。
さんまさん変ですか?俺。
変変。
お前他にやることあるやろなぁ。
本当ですか。
芸人やったら他にやること…。
でも追究しちゃったんですよそれで競り市に参加してそろそろね何年も入ってるとお前買わんのかって空気が出て来るんですよ。
やっぱり俺はお店持ってるわけじゃないし牛1頭買ったってやっぱりどうしようもないけど勉強は…。
そうやな連れて帰るのも大変やもんな。
でも何年も座ってこうやって…指上げてる間に競り「10万20万30万…」。
えっ何が?何してるの?お前。
どんどん値段が上がってくんです「60万70万」。
これ何なの?
(寺門)これ上げてるのは牛を買うっていう意思があるっていうことなんです。
もうアカン時はこうしてバン!
(笑い)そのトークおもしろい使わせてもらいます。
さんまさんやっぱりすごいわ。
俺がこうしてる時に買う空気になった年があって買おうかと思った時に…参加する人間は名前書いてある。
牛銀和田金マックスバリュ。
えっ何?牛銀って有名な店があるんです和田金って有名な店があるんです。
牛銀和田金…マックスバリュってデッカいスーパーですよ。
横に寺門ジモン個人名。
ウソやん。
(寺門)本当です。
そこに個人名入るって珍しいの?
(寺門)ないです絶対ないです。
牛銀タマキン…。
タマキンじゃないです。
和田金。
あっ和田金。
マックスバリュで寺門ジモンがあって。
その中でこうやって僕が参加して2年前ぐらいに1頭買いました。
えっ!うわすごいなそれは何百万円やったの?それは。
それは200万円ぐらいでした。
ちょっと待て買うのは分かるよ買った後どうすんねんお前。
牛をお肉の状態にして東京まで運んで来て3日間で食べました。
(一同)えっ!
(寺門)何百人…300人ぐらいかな。
あっ招待して。
はい。
あぁこっちはケチグループでもう想像を絶する話だ。
絶するそんな。
寺門さんどうやってお金稼いだの?
(寺門)僕ね貯金しないんですよ。
経験に全部お金を入れたいタイプなんです。
一切僕ってお金をためることに興味がない。
じゃあ寺門そうかてお前家庭あるやろ?僕ないです結婚してないですから。
ほんだらお前ゼロでええの。
ゼロでいいです。
自分が生きて来たこの経験が僕にとっては貯金だと思ってる。
変な意味じゃなくて本当にだからできるんですよ。
うわすごいなぁこれは。
(寺門)ごめんなさい何か変な話しちゃった。
全然お前うんちょっと感動したわ逆に。
(中野)でも寺門さんのトークライブ行くと肉を焼くコーナーがあるって。
(寺門)そうですそうです。
小さな肉フェスっていわれてるんですよ俺の。
要するにライブやると肉を焼いてまず肉を焼いたとこからオープニング始まるんでバ〜ン。
(くわばた)オープニング肉焼きはるんだ。
肉焼くとこからスタートしてって。
スモークちゃうのホンマの煙なの。
普通なぁショーはスモークで出て来るけどお前こうしてるの?
(寺門)お肉をジャ〜っていい感じで返す時にちょうど幕が開いてほわ〜っと出る感じで。
雌牛の匂いがバンって会場にいっぱい広がるみたいな。
ほなもう開演前からええ匂いしてるんだ。
すごい状態ですよ会場は。
美輪さんの香水みたいなやつなんだ。
(くわばた)そんなすごいんですか?美輪さんわざと香水流さはんねん扇風機で。
(くわばた)会場に?うん。
そうですよね?香水流さはんのやでわざと。
(梅沢)お客さんもやっぱり行儀いいですよ。
美輪先生のお客様は本当にこうぴちっとして。
俺の客とは全然違うね。
アハハ!俺の客はとんでもねえババアだから。
ダメでしょ。
下なんか下りようもんならどこでも触りやがる。
(川合)えっ本当ですか?そうや。
ここの席から向こうに移動すると後ろからそこ握るからねこうやって手入れて。
歌止まるって。
おっと!♪〜男と女俺トークで言うのよ「生ものだから触るんじゃねえ!」。
(笑い)それを持って帰って家のコップとして使ってるんです。
ケチやねんな丸岡さんって。
すごい健康にいいなと。
蛭子さんお願いします。
あっ俺は本当にあの…20歳代の頃なんですけど。
あったんだ。
(蛭子)本当にあのちょっと…。
旅打ちっていうのをしたくて旅打ち。
旅打ち?要するに遠くまで行ってギャンブルすることです。
いろんな要するにボートのレース場。
旅打ちっていうんだ。
ほいで桐生にあのどうしても記念レースやってるから行きたいから行かせてくれっつって一日もらって行ったんですよ。
桐生。
(蛭子)普通列車に乗り込んで。
群馬県やね。
(蛭子)列車に乗ったら何か旅の気分も出て来て高崎で乗り換えるのにもうだから競艇場にこのまま行くのはちょっともうちょっと楽しみをしようと。
せっかく旅打ちをするんだから。
高崎観音に寄ってデッカい高崎観音像って…。
ありますよ高崎観音。
(蛭子)一応あそこ名物だからちょっと高崎観音観光して行こうと思って。
贅沢をしようと思って高崎観音に行ったんだ。
まぁすごい贅沢やなそれうん。
高崎観音でちょっとお土産を買って女房のお土産。
どんなもの買ってあげたの?それ。
たぶんねおこしだと思うんです。
おこし?おこしおこし。
腰に巻く?カリカリする…。
雷おこしのやつね。
(田村)説明足りないですよ。
おこし…食べるおこしね。
はい。
安いな奥さんにまたおこしって安いであれ。
800円ぐらいだと思いますけど。
覚えてるんだうん。
それからまたローカル線に乗って桐生競艇場に行ったんですけど。
これがすごく楽しくて。
うんうん。
結局は負けて帰って来たんですけど。
でもまたこうそれを同じ方法で帰って来て。
もう1人でこのね旅に行くっていうのは本当に何か…。
何の話やねん!それ。
(蛭子)贅沢だなと思って。
それはボートやりたかったから行ってるだけやろ。
ちょっとした贅沢だなと思うもう本当はでも…。
本当の贅沢はリムジンで桐生まで着いて…。
そこまでの贅沢はちょっと…。
みんなにこれをねっお金で「ボート張れ」って10万円ずつあげたりするのが贅沢で。
あんた嫁さんにおこし買うて帰る。
なぁ800円って覚えてる。
「私がしたちょっとした贅沢」だから。
あっなるほど。
(笑い)ちょっとした…贅沢か?高崎観音を見たということはすごく自分にとって贅沢。
高崎観音何をお願いしたの?大体が。
何にもお願いしてないんですけどそこに見たなぁっていう感じ。
(田村)何を笑うてるんですか?「高崎観音を俺は見たぞ」っていうやつなぁ。
テーマ変えますどうぞこちら。
・タナカさん・えっ?あぁ!よし!ふん!丸岡さんお願いします「私の中のケチ臭い部分」。
ケチくさいのかどうかちょっと聞いてもらいたいんですけど。
青汁を試飲できるお店があるんですね家の近くに。
必ず私は朝と夕方はそこに立ち寄って試飲する。
しに行くの?はい。
いやでも芸能界で売れてるしいちいち朝昼と行ったら向こうも嫌な顔するでしょ。
でも必ずマスクをしてマスクをこういうふうに外さずこう外して飲んでるんです。
いやでも毎日来てるから分かると思うで。
必ず試飲してると説明に来るんですよねお店の人が。
お買い上げ…。
こちらはこうでこうでって。
もう聞き飽きてるんですけど一応聞いて「あ〜なるほどそうなんですねちょっと主人に聞いてみます」。
とか言ってその日は帰ってまた次の日も試飲するんですけど大体100ccぐらいなんですね。
3種類あるから300cc飲んで朝と夕で600cc飲めるんですごい健康にいいなと思って。
ええけどええけど買うたげて!買うたげて!買ってあげて。
でも買わなくても毎日行けるし家から近いし。
それ売って生活してる家族もいるわけや。
そんな朝昼晩出掛けてマスク上に上げて。
声変えるんやろ?2日目は「主人に相談してみます」。
(笑い)ケチやねんな丸岡さんって。
主人がああいうふうにすごい浪費家なので締めるところは私が締めないといざとなった時に大変になると思うんですよ家庭が。
それ持って生まれたもんやろでもたぶん。
そうですね公務員の一家だったのですごくきちっとしてる家族に育てられてるのでちゃんと貯金とかも小さい時からしてますし。
なるほど。
(丸岡)とにかく…。
さっき牛肉の話とか出ましたけどそんな高い牛肉私食べたことなくて大体100g280円の牛肉とかで大体。
これは安いのか?かなり。
(寺門)安いです。
それはもう本当に日本の牛ではないと思うぐらい安い。
なるほど。
でもそれでもちゃんと味付けをすれば本当においしいし。
もちろんねそれはそれぞれやからね。
でも青汁買えばいい青汁ぐらい。
向こうも迷惑やな毎日来る。
マスク上げババアとか呼ばれてんのちゃう?妖怪マスク上げババア。
(中野)うちの相方も本当セコくて薬局の試供品で全部メークして爪まで塗って来たことあります。
ああいう勇気ようあるなもう。
ケチっていうか倹約家ですよね。
(中野)ケチ本…橋本っていうんですけど。
ケチ本っていうの?
(中野)代々ケチの家系で。
ここのおばあちゃんがひどくて昔肥だめを売る商売の方の…。
肥だめを売る?
(蛭子)どういうこと?うちのおばあちゃんが農家…。
「肥を売る」やな。
肥だめなんか売ったらアカンでごっそり行かなアカンから。
肥を値切ったっていう伝説がある。
(寺門)すごいな。
(中野)ケチの家系なんですけど。
ケチ。
「肥もっと安くならんかね」って。
(田村)おばあちゃんが肥をケチったっていう伝説。
肥をケチった女すごいな。
えっ肥…何ていうの?肥?肥よ〜肥肥。
「ためよためため」肥だめやから。
(田村)難しい。
ためよ〜ためため。
勘弁してよお前〜。
くわばたお願いします。
はい私自身はそんなケチと思ってないんですけど。
新幹線に週に1回絶対乗るんですけど仕事で。
その時に新幹線の中で売ってるアイスコーヒーがあるんですけど。
あるよ320円。
あのコップあるじゃないですか。
プラスチックのあれがむっちゃ上等なんですよ。
ウソ!
(くわばた)えっ飲んでるでしょ?飲んでるよ…あれ上等ってプラスチックの普通のやつやんけ。
普通やけどプラスチックもいろいろあるんですけどすごく丈夫なんですよだから私どうしても捨てられなくて。
それを持って帰って家のコップとして使ってるんです。
でも本当にすごく丈夫で。
(川合)そんなこと思ったこともない。
それを持って帰ろうと思わへんやんか。
初め何でそうやって持って帰った理由はピクニック行った時用に持って行って現地で捨てようと思ってピクニックに持って行ったんです。
でもそこのピクニック先でも捨てられなかった丈夫で。
もう捨てようと思ってるのに。
捨てるために私は集めてたはずやのに丈夫過ぎて捨てられないという。
安物のコップって長持ちするよな。
高いのやっぱ薄いからすぐ割れるねあのコップって。
だからブランド物のやつとかすぐ割れるよねあれ。
だからああいうのを人が来た時に有村とかどんどんそういう薄いいいのを出そうとするんですけど私はもうやめてやめてって言って紙コップを出すようにしてる割られると嫌だから。
お客さんにはええコップ出したれよ。
(梅沢)もう二度と行きたくないわそんなうち。
(笑い)紙コップ出て来たら俺おしっこして来るでこうして。
検査みたいにするぞ俺癖になってるから。
この間も新年会やったんですよでもね…。
石田純一さんとか来てくださって石田さんに紙コップ渡したんですけど全然石田さんは…。
ワインの時は紙コップ替えますか?って言ったら洗って使うよって言ってくれましたよ。
そりゃ言うよそんだけ貧しいんだと思ってはるからやな。
石田さんショックやったと思うで。
そうですかね。
高いものはええコップで飲みたいやないか。
でもガン!とか割られたりとか。
(紫吹)じゃあ使わないの?そうそうそうあんねんから使うたらええやんか。
だから出しどころですよね誰が来たら出すのかぐらい…。
(寺門)石田さんかわいそうだよ!今度家行くわ俺何出て来るかドキドキして。
(田村)試される。
もう最後の最後蛭子さんお願いします。
俺ねあの〜要するに利息とかを払うのがすごいもったいないなと思う。
あぁあぁ〜そりゃ分からんではない。
だからね家でもね車でもね現金で買う。
キャッシュで買うんだ。
キャッシュでお金をためて。
だからね昔家を1億円で買った時も現金で。
(一同)えぇ〜!
(蛭子)払いましたよ。
ローンとか組むの嫌なんだ。
はい。
でも税金対策でローン組ますよね。
そっちのほうが総合すると得やねんな?
(蛭子)そうなの?そっちのほうが安くなる。
(蛭子)知らんかったけど。
えっ何が知らんかったん?えっ何で…。
キャッシュで買うよりローンで買ったほうが税金で落とせんねん。
えっそうなんですか。
そうなのよ。
ちょっと間違ったかなじゃあ。
(笑い)
(蛭子)え〜本当ですか。
(川合)そっちのほうが得だっていいますよね。
(梅沢)悩んじゃった。
(くわばた)かわいそう。
皮膚病の犬みたいになってるで。
(笑い)
(くわばた)皮膚病の犬ちょっとホンマやもう。
(川合)思ってたけども。
(くわばた)老犬みたいやけども。
ヨークシャー・テリアの。
(くわばた)やめてもう!そんなことないリンスしてはんねんちゃんと。
そうやでも分かるよ利息ってもったいないなというのは。
でもまぁ蛭子さん損してるんですよ。
本当ですかそれ本当に。
あのねそんなヤツ家買うたらアカン。
やめて皮膚病の犬また現れた。
今回は…
丸岡さんにはお薦めのリンスを送っておきます
皆様本日は楽しいトークを誠にありがとうございました
今回は丸岡いずみ様からのリクエストでおでんをご用意いたしました
皆様どうかごゆっくりとお楽しみください
さんま道場でね久々に僕も参加させてもらったらもう本当に緊張しちゃって。
目の前におでんがあるんですけどリアクション芸しようか今悩んで。
このガラスのコップより新幹線のプラスチックのコップのほうがなんぼか丈夫なんです。
皆さんぜひ家に持って帰って使ってみてください以上です。
まさか…利息取られたくなくて現金で払ったのにそれが税金対策になってないってちょっとショックでした。
もうちょっと勉強したいと思います。
(寺門)本気で落ち込んでるじゃないですか。
(田村)蛭子さん言いにくいんですけど蛭子さん席あっちなんですよ。
おかげで僕お絞りしかないんですよ。
ウソだよ。
これ自由席じゃないの?2015/06/23(火) 15:50〜16:47
読売テレビ1
踊る!さんま御殿!![再][字]

銭や銭や銭でっせ!浪費家VSドケチSP!丸岡いずみは実は超ドケチ!ありえない倹約ぶりに一同ドン引き!200億円稼いだ男が150万円の食事でブチギレ!その真相は?

詳細情報
出演者
【司会】
明石家さんま
【ゲスト】
市川紗椰
梅沢富美男
蛭子能収
川合俊一
くわばたりえ
紫吹淳
田村裕(麒麟)
土屋礼央
寺門ジモン
日本エレキテル連合
丸岡いずみ
(以上五十音順敬称略)
番組内容
今までリンスはした事ない!毎日試食に通う!丸岡いずみドケチすぎる本性が今夜発覚!ドケチ王・蛭子能収も驚く超倹約ぶりとは?去年は雪を食べていた!?大ブレイクの日本エレキテル連合が体験した超贅沢な1日とは?靴のコレクションは300足以上!元宝塚・紫吹淳の自分への(秘)ご褒美にスタジオ騒然!牛のセリにも参加するお肉バカ・寺門ジモンの究極の食道楽をくわばたりえが一刀両断!200億稼いだ梅沢富美男の豪遊伝説とは?
おしらせ
※2015年2月3日の再放送です。

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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