スタジオパークからこんにちは 宮川大助・花子 2015.06.23


生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!きょうも元気なお声ありがとうございます。
本日の司会は竹下景子さんです。
竹下⇒どうぞよろしくお願いいたします。
皆さん元気。
きょうのゲストの方大いに皆さんをわかしていただけます。
待ちに待っておりましたこのお二方、うれしいです。
漫才師の宮川大助・花子さんです。
拍手
花子⇒こんにちは、よろしくお願いします。
大助⇒ありがとうございます。
うれしいです。
ことしコンビ結成36年。
すごい。
そしてすてきなお召し物。
花子⇒ありがとうございます。
花子さんの衣装、手作り。
花子さんのハンドメードです。
頭もそうです。
大助さんのちょうネクタイと。
あなた、ちょっとゆがんでいるわよ。
仲むつまじいこと。
ありがとうございます。
夫婦の愛の秘けつもぜひ。
そんなんあるんですか?知らないです。
衣装といえば花子さんEテレの「すてきにハンドメイド」。
大好きな番組です。
いつかいつか出たいと思って今やらせてもらって幸せです。
お二人は、総合テレビで「バラエティー生活笑百科」にもご出演中です。
漫才でずっと出させていただいています。
よろしくお願いします。
漫才の話、夫婦の話、じっくりきょうはお話を伺います。
皆様熱くなるわよ。
おこぼれをちょうだいした感じになります。
おこぼれでもいいですよね。
大助・花子さんへの質問メッセージどんどんお寄せください。
お待ちしています。
あなたあなたどうぞ。
ゲストは宮川大助・花子さんです。
ようこそおいでくださいました。
うれしいわ。
2006年ぶりのスタジオパークご出演です。
2回出ていただく予定があったんですがようやく念願かなってご出演になりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
お二人ご出演の番組があります。
ずっと出てくださっている番組です。
ファンです。
「バラエティー生活笑百科」大阪のほうで撮っているやつです。
NHK大阪放送局で収録しています。
四角い仁鶴が丸く収めまっせ。
上手。
一応、大阪出身でございます。
だんだん関西弁になっていますよね。
コテコテになりますよね。
今週の回にご出演。
27日。
何やったやろ。
身近な法律問題を相談員とゲストとともに笑いの中で解決する番組です。
宮川大助・花子さんです。
玉置さんの旦那さんの実家もなんや300年代々続く古民家らしいですわ。
すごい、300年の古民家って。
息子さん2人住んではるんですけど兄弟2人で。
お母さんの遺言によったらねこの古民家は長男のこういちに渡すと。
そやそやそやと家族でみんなでお母さんの遺言状どおり家に、実家に、お父さんの実家に行こうか住もうかなと思ってそのかやぶきを、ふき替えあれを発注したもんなんですよ。
なんといくらすると思います?見積もりだけでなんぼや。
500万、500万やで!ええ値段やな、これ。
うちの家の犬小屋と一緒や。
(笑い)見たことないわ500万のほな黄金の犬小屋か、そんなん。
お前、かやふく前にほら吹いてどうすんねん。
ちょっと皆様方…。
皆様方…。
なぜか知らないけどきょうは笑いの風が吹いちゃった。
何と楽しい。
先取りでしたね。
おもしろいいつもの感じでやってくださいました。
いつもネタはどうしてはるんですかアドリブで?って。
でも全部きちんとネタなんです。
本当に悩みを持たれる方も思われるんじゃないですか。
お正月なんか皆家族でと思っていたんですがさゆみが旅行に行って困っているという台本だったんです。
さゆみ大丈夫か。
行けているかと心配して私、近所にいるから行こうかって言われたり。
交通事故でむち打ちのコルセットのようなものをはめてうちの親があんた大丈夫やの?って。
収録だからねこれ。
たいがい被害を受けるのは大助さんの家族の被害です。
大助さんのきょうだいの顔とかすべて台本にあることです。
紙やったらいいんですけれど、そのうち骨つぼになりそうです。
1985年にこの番組がスタートしてことしで30年になるんですが番組、始まった当初からお二人にご出演いただいて。
1985年阪神タイガースの優勝の年です。
その年から出ていただいて。
私たちも、阪神タイガース優勝して便乗型だったんです。
すべてに便乗しました。
特別な年だったんですね。
番組始まって2年目くらいに出ていたときの写真です。
ダイアナ妃ですか。
どこをどう言ったらダイアナ妃になるんですか。
アナウンサーさんが。
ええかげんにしてください。
普通は。
完全に巻き込まれてますね。
世間から舘ひろしと言われていたころです。
似ている似ている。
どんだけ言うんですか。
その突っ込みもおかしいし。
今のお二方に比べるとお地味ですね。
痩せています。
雰囲気が変わっていませんね。
あんたが病気する前?病気する前やな。
切ないんですこのころの見るの、私。
いろいろと悩んで。
漫才が好きというか、そういうのはなかったので早くやめたいやめたいというのがこの世界に入ったころだったから。
このあとに病気になったんです。
病気の原因はこの人。
なんで?芸は稽古して稽古して飽きるくらい稽古するのが芸やと思っていたんです。
ちょっとした先輩でも一日に何十時間稽古をするんだっていうくらい稽古していました。
稽古の量だけでも人に勝とうと思っていたから子どもがおった分だけ母親の部分の思慮が少し足りませんでした。
家に帰ったら子どもが待っているというのがなくて稽古稽古で見えなくなりました。
けいこけいこで嫌な顔されていませんか。
何で呼び捨てにされなきゃいけないんだって普通以上にね。
けいこがけいこがって。
気をつけてくださいませね。
家庭のこともされてお稽古もしなくてはいけない、大変ですね。
番組が始まって30年か。
始まった当初から「バラエティー生活笑百科」出ていただいてこの番組にずっと出ているのは、どうですか。
気が付いたことがあるんです2本撮り、2本漫才するんです。
そのときにほかのタレントさんは鏡の前でごっつ練習してはるんです。
うちのマネージャーさん私らが練習しているところ見たことがないんです。
夫婦ですからどこでも練習できるんです。
わざわざ局に行って練習を合わすことはないんです。
お風呂入りながらでもできますし。
あした本番やというと一緒に風呂に入って。
ご夫婦で入るんですか。
覚えている?覚えてるよって。
背中を流しながら。
「バラエティー生活笑百科」の練習をお風呂で。
これからはその姿が浮かびますね。
それまでは稽古で泣かされてしんどいなと思いましたけれどある程度たったら夫婦っていいなと。
どこでも稽古できるというのが。
逆に1人1人になりたいと思うことはないですか。
嫁はんは一時期そういうことがあったけど。
嫁はんって。
妻は。
夫、しゃべりなさい。
うちの家内が言うには僕は24時間365日べたっと一緒にいてもいいタイプです。
解放してほしいという時間もあったと思います。
今、男の人というのはお父さん方は妻と旅行に行きたいと。
だって自分の用意をしませんもん。
旅行に行って下着とか準備しますか。
奥さんにしたら2人分用意しないといけないんです。
自分だけ行くんだったら自分のだけでいいんです。
わずらわしいんです。
分かります、分かります。
男はコンパクトだけど女はたくさん用意するでしょう。
きょうもそうやん。
下着入れてひげそり入れてって言ってたじゃない。
いつもお世話になっています。
お二人、軽妙です。
軽妙な笑いで「バラエティー生活笑百科」を盛り上げてくださっています。
今週もご出演です。
ご覧ください。
27日です。
のっけからご夫婦やり取りが調子がいいですけれどプロフィールを竹下景子さんに迫ってもらいます。
宮川大助さんは1950年生まれの鳥取県ご出身。
高校卒業後は電機メーカーに就職。
サラリーマン生活のときですか。
高校生を卒業して入りました。
大助君でしょ向井理君じゃないでしょ。
分かります、なぜ芸人さんになろうと?家が貧しかったんです。
おふくろが体が弱かったので家を建ててやりたいという思いがありました。
吉本を見に行っている間にどんどん漫才が好きになって一獲千金で吉本に入ってみようかなというそんなんがきっかけでした。
夢がおありだったんですね。
続いては宮川花子さん。
花子さんは1955年大阪生まれ。
高校卒業後は、警察官として1年間勤務した後にお笑いの世界。
18歳。
かわいいですよ、今も変わらない。
駐車違反の切符を持って歩いていて張り込み中のパトカーに駐車違反の切符を。
それぐらい厳しかった。
すごいやりましたね。
かたい警察からお笑いへなぜですか?3歳くらいから父親の仕事の関係でお笑いとか舞台に出してもらってました。
仁鶴師匠の番組に出たり文枝師匠の番組だったり子どものころから出ていました。
うちの会社からスカウトが来たんですがそんなプロになる気はありませんよと言って。
それで警察官になったの?うん。
でもお笑いに入ってすぐ大助と知り合ったんです。
それぞれお笑いの世界に進んだお二人は運命の出会いを果たし1976年にめでたくゴールイン。
花子さんは結婚を機に引退。
一方、大助さんは漫才活動を続けますが、しばらくして芸人を廃業します。
お二人とも結婚後お笑い界から離れたんですね?初々しいカップルじゃないですか。
私もおなかが大きいですね。
1978年だね。
大助君が着ている服は私の手編みですわ。
でもこれは残っていません。
夫婦げんかのときに燃やしました。
半分以上実験体です。
お兄さんセーターを編んであげる。
どんな毛糸?極太がいいといって首の長いものがいいというと頭までありました。
手首も長くて天草四郎かっていう。
家庭に入って夫の帰りを待つのに手芸をしたりするのが好きでした。
しばらく芸人を辞めて。
大助さんはやめてもらったんです。
結婚して私は辞めました。
大助さんには辞めてと私が言いました。
下手くそだったんです。
あかんとなっていつまで漫才やる気って。
いややでって。
そんな気で俺を止めたわけ?生活のためじゃなかったの。
芸のためならという歌がありますよね芸のためなら女房泣かすという大嫌いなんです。
NHKのコンテストがありましてそれでだめだったら辞めてくださいと言ったんです。
案の定落ちました。
審査員より分かっていました。
頑張ってという声もありませんでした。
お互いに警備会社に入りました。
ところが結婚から3年後の1979年宮川大助・花子として漫才コンビを結成します。
なぜコンビを結成されたんですか?またかわいらしい。
デビュー当時ですね。
いろいろ受け付けをやったりしました。
漫才の世界は緊張感が常にあるんです、創作の世界なのでずっと座って台本を書いていました。
漫才をやめたのに。
夫婦で読み合わせをしてくれない?とノートがたまりました。
漫才あかんなと思ったときにだめになってしまうこともあるじゃないですか。
でも台本をストックしていたんです。
これがまた全然おもしろくないんです。
あかんな、と思いました。
1回も使えずに終わりました。
久しぶりに見ましたが本当におもしろくないんです。
コンビを結成されたら、やっぱり大助さんが?最初1年くらいは大助さんが全部。
よく花子さんと一緒にやるということになりましたね。
決断力がないんです私。
結婚は私から言いました。
でも、あとは全部大助君が主導で。
あんた決断力あるで。
この目力見てみいな。
どっちがリーダー?やっぱり花子がリーダーでしょう。
かわいらしいこと。
お互いに納得してコンビを結成してスタートされたんですがここでクイズです。
大助・花子さん、結成当時大助さんが花子さんにやっていたネタがあります。
今はやっていない異なるネタです。
どんなことをやっていたかお考えいただきましょう。
ネタの中で大助さんが花子さんにほっぺたにチュー。
そう思われる方は青ボタン。
お姫様だっこ。
体重48kgでした。
ヒント言うたらあかんね。
おしゃべり緑は投げ飛ばす。
今では全然やっていないネタです。
1つ正解があるんですね。
お考えください。
メールです。
大阪府の方です。
女性、40代です。
出演を首を長くして待っていました。
いちばん好きな漫才師です。
大助・花子さんの出ていらっしゃるテレビ漫才、トークすべて見ています。
きょうももちろんリアルアンド録画OKです。
OK!大助・花子さんの夫婦愛は理想です。
これからもテレビで応援しています。
ありがとうございます。
理想の夫婦愛と言っています。
そして大阪府の方です。
私も若いころ旧姓からのあだ名ではなこと言われてました。
眼鏡を掛けていてマシンガントークができるので宮川花子の弟子のはなこを自称で名乗っていました。
旦那は素人漫才をしたかったんですが旦那の顔が小さくて大助さんになるのは無理でした。
でも時々、大助さんと花子さんに似ていると言われます。
今後も勝手に弟子のはなこ、を名乗ります。
公認です花子から弟子です。
ですから、お中元お歳暮を持ってきてください。
うれしいです。
こういうこと言ってくれると自分たちも頑張らなあかんなと思います。
大助・花子を見たよっていうとうれしいです。
憧れていますと言われると。
かかあ天下のスタイルが僕らにはちょうどいいんですけれども普通の家庭でかかあ天下の家庭のほうがうまくいくようなうちも大助・花子と言われますという家庭はたいていうまくいっています。
名古屋の大助・花子ですとか勝手にいろいろなものを送ってきはるんです。
ありがたいことやな。
そういうのが結構あるんです。
かかあ天下がいいんだね。
全国のかかあ天下の大助・花子の方がいらっしゃる。
自称お弟子さんが。
結成当初はどういうことを舞台のネタでやっていたか。
視聴者の皆さんのお答えです。
圧倒的に多いのがお姫様だっこです。
お答えは?大助さん。
投げ飛ばす。
緑でしたか!デビューして2年で…。
ネクタイが、ネクタイがね。
デビューして2年で勝負をかけようというときに嫁さんが。
ハイカラさんの格好をしていました。
ブーツを履いてあちらこちらが膨らんでいますが当時ローラースケートのようなものが、はやっていてあのプロテクターをひじや腰にはってあって。
嫁はんを投げ飛ばしていました。
襟首をつかんだり。
背負い投げで投げたり。
舞台で失神するわろっ骨が折れるわ腕が抜けるわで。
腕は治しました自分で。
なんぼ何でもあかんわと。
舞台で、鳥取県の地方だったんですが失神して足元で倒れたことがあります。
手足を持って舞台の袖まで引っ張ったことがあります。
お客さん最初分からへんからネタやと思ってはるんですよ。
結構受け身とかとかできましたけれどそれだけ下手くそだったからしかたがなかったんです。
これでやるからおもしろいじゃないですかハイカラさんの格好でやるから。
家は布団に入って寝るときはお姫様だっこをして連れて行っていました。
見えないところでお姫様だっこを常にしていました。
見えるところで投げ飛ばすと。
今回、正解は2つだったかもしれません。
今と全然違うスタイルでやっていらっしゃいました。
スタイルを変えて大人気になっていくということでスタイルを変えてから今から29年前。
漫才です。
理屈つけて酒飲みにいきまんねん。
そんなことない、本当ですよ何で女性がそんなお酒飲みに行きますか。
それだったらあんたがつきおうてくれたら、ええのんちゃうんがな。
何くそ腹立つなほんまに。
な、な、なん…。
おのれが飲みに行ったらええんちゃうんけ!こら!あんたが飲みに行っている横で私が、はいあなたお帰りてやっておけばええんちゃうんか!どうでもええけど、男の顔の前でうろうろするのをやめ、それ。
うろうろ当たってから物言いや。
何も言うてへんやんか。
これへっこみをねろうてやってんの、ほらほら。
あほ!あほ!これ…あれやぞ眉間ちゅうのは男の金看板やぞこら!当たってへんやんか!よーいーしょっと。
もうええわ。
拍手
すごい。
パワーあるね。
今これせい言われたら1回舞台に立ったら3日寝るね。
勢いがありましたね。
投げ飛ばされていたのをやめてこういう形に。
そうですね、いとし・こいし師匠が大花ちゃんといって花ちゃんがしゃべって大助さんが諸先輩方にこうしたほうがいいと言われて。
僕が突っ込みやっていてうるさいと言って投げたりしていました。
大暴れのネタをしました。
そのころは舞台から落ちていました。
ずーんと落ちていってどて、とかね。
2人の悩みは吉本ですから満員のときは舞台のところで子どもたちが見ているときがあって、それをかき分けて舞台の上から落ちるのはどうすればいいかという悩みがありました。
そのあと、今のころは新人賞とかとったあとですからね。
あとですから。
勝負がかかっています。
ここから大賞に行くまで大助がいちばん必死になっているときだからこれを見ていたら自分の胸が痛いんですわ何か知らないけどなんで一生懸命やったらとにかく早く売れたら早くやめられる。
あなたの欲しいものは何か?漫才大賞か?トロフィーが欲しいのかということだったんです。
だから嫁と漫才に取り組む姿勢が子どもと一緒にいたい、子どもの面倒を見たいというのが花子だったから僕はとにかく職業として極めたい、いきたいと。
トロフィーをもらったときにいつかこれで殴ってやろうと思っていました。
あんたはこんなものが欲しかったのか、とすごく思いましたね。
それで36年、夫婦で39年一緒にいられましたね。
自分の誇りはそこです。
夫婦が長いというのが自分の1つの誇りですわ。
だから結婚10周年20周年、来年40周年です。
イベントもすべて結婚何年でやらせていただいています。
最初漫才10年もつと思わなかったので結婚10年にしようと夫婦が先だから夫婦にいざこざがあったら漫才はやめなきゃいけないということで夫婦は残しておきたいと。
漫才コンビ結成というより夫婦が優先です、僕たちはね。
夫婦でこうしておられるのがいちばんほっとしたような。
当たり前のことでみんな生きていたら空気を吸うけど、嫁が横にいるのは空気と同じでなんかそんな感じになる。
あんた、ええこと言うやん。
ちょっと息苦しいけどな。
なんかね、最近あんた空気だいぶ膨らんできた。
端でこの空気を見ていて何とも言えません。
もうすぐ40年という夫婦です。
すてき。
続いてお二人で打ち込んでいるものがあるということですそれがこちらです。
ありがとうございます、マラソン。
吉本ナショナルDreams。
吉本でチームをね。
私がオーナーです。
大助さんが監督です。
オーナーはいろいろ交通費を出したりとか。
お財布ですね。
お財布です。
監督は?選手についていくだけ。
いろいろ指導されている?できないです、この間もそこでと言ってるのに言うてやと言われて。
こないだ降格になりました。
全部嫁がやっています。
チームを組んでやるようになってきっかけは?きっかけは2011年の3.11ありましたね。
そのときに私は向こうになかなか行けないし車もないし電車も通らなかったそのときにうちに、吉本に走れる子がいるので東北まで行ってきてくれるかと言っていただきました。
その帰りしなに盛岡駅でいわて銀河100kmチャレンジマラソンというものを見つけたんです。
この年から絆ということでみんなで走ろうということで100kmを7人でたすきをつないだんです。
よし、それに行こうということで始めたんです。
いちばん最初のときの写真です。
サブロー君もいる。
下手くそに走っても申し訳ないのでフルマラソンの4時間以内の人を吉本で募集したんです。
集まったんですね。
集まりました。
それがきっかけでチームを組もうと。
今回も先週ですかね6月14日に、またいわて銀河マラソンの第5回に行ってきました。
結成以来たくさんのレースに出ています。
毎月、複数回。
出場されているんですね。
こんなにたくさん出ているんですね。
国際大会もありますよ。
福岡国際マラソンは2時間27分以内の人しかだめなんです。
走れる人がいるんですね。
いますね。
皆さんこのために日夜訓練をしているんですか。
ずっと練習していますわ。
これだけ大会走って年に2回イベントするぐらいですね。
がんばれゆうすけ、東洋大学出身なんですけれども箱根駅伝のレギュラーに入っていたんですけれども緊張しいなので監督から外されて箱根は走っていません。
企業対抗駅伝の写真だね彼は2時間25分5秒か7秒のタイムを持っています。
25分を切っています。
芸人さんが走っているんですね。
走っているんですけどこの間グアムマラソンでも優勝しています。
台湾マラソンでも優勝しています。
本格的ですね。
芸人さんというよりは。
2位とか1位とかばかりですよ。
うちのチームからオリンピックに行ってくれる子が出たらうれしいなと思っています。
必死ですわオーナー。
働かな。
だから漫才に行くときにみんなに言ってるんです資金稼ぎにいっていると違う意味でね。
この子たちは漫才師やけど走っているのは何でやねんと思っても走れば何かなる。
RUN&LAUGHということがあるんですけれども、それで絆を背負って走るということです。
復興というか青空花月というんです。
吉本では漫才をやって被災地でマラソン大会をやると参加して、その勢いでずっと仮設住宅を回らせてもらったりしています。
この日曜日も石巻でやります。
復興第1回マラソンというものがあります。
NHKでも「ラン×スマ」行ってくれるみたいです。
走って笑いと勇気を日本だけではなく世界にも届けるということですね。
オリンピック出場を見届けたいと思います。
応援します。
マラソンに打ち込んでいらっしゃるということです。
夫婦でね。
今度は花子さんでございます。
花子さんは衣装もそうですけれども手芸がお得意だということです。
数々の手芸作品があるということです。
きょうも、スタジオにも持ってきていただきました。
きょう私がかぶってきた帽子。
みずからかぶってきた。
頭に付けているものもあります。
きれいですね。
いつぐらいから?だからあれなんです最初結婚したときに手芸の服を彼に手編みでやっていたでしょ。
漫才やって時間がなかったんです。
そしてちょうど7年、8年ぐらい前に自分の衣装、ひらひらの衣装のデザイナーさんがやめたんです。
どうしようかなと思っているときに、彼が自分で編んだら?と。
もともとやっていたのでね。
衣装もすべて自分で編むようになったんです。
きょうのお召し物はどれぐらいの時間で?これはちょっと太いので、2週間もかからないぐらいです。
エプロンは、きのうちょうネクタイと大助君のところについているコサージュもきのう作りました。
いつも番組用に編んでいますからね。
お忙しい中で。
ここでクイズです。
花子さんの手芸でできた作品の中で大助さんが特に気に入っている作品があるそうです。
それが何なのか皆さんお考えください。
大助は頭が大きいからね、帽子とか。
どれでしょうか。
ここでメールを紹介します。
愛知県の方からです、女性です。
本日は昼休みが1時からになったのでお二人のいろいろな話を拝聴しています。
少し前の週刊誌を見て、奈良県の自家菜園のことを聞きました。
休耕田を開墾される際かなり伸びた草を刈られるなどご苦労が多かったようですがさまざまな体験談、お話を伺いたく存じます。
大助さんが家庭菜園じゃなくて畑をやっています。
山の中で生活しています。
譲っていただいて娘と2人でやっているんです。
大変でしょ?僕は普通の有機栽培をしたいんですけれども娘は自然栽培をしたいと草は大事だということで草を自分の首ぐらいまで伸ばしているんです。
何年かしたら土壌がちゃんとなるから、もう5、6年待ってということで。
土を作るのに時間がかかるんですね。
ほとんど生で食べています、娘は。
農薬も何も使っていないのでほとんど生で食べられます。
おいしいでしょうねもぎたての野菜。
でも、嫌ですよ。
昼ごはん作るからと言われたらほとんど生野菜をかじるだけ。
ほんまのカバやんか。
キリギリスかというときもあります。
実際畑で野菜を作っていらっしゃるということで。
本当に野菜の味がするんで。
ぜいたくですよ。
だから自分で作って早い話、じゃがいもが小さいのしかできないけれどもすごくぜいたくなものなんです自分で作ったものというのは。
一方花子さんは手作りでご自身の衣装などを作っていらっしゃいます。
大助さんが何を気に入っているのか視聴者の皆さんの答えです。
帽子がいちばん多いですね。
これは全部作ってもらっています。
全部作ってもらっていますけれども僕が気に入っているのは人形です。
人形が正解です。
人形が来ました、大きい。
ピースしていますね。
2代目なんですけど僕がいつも隣におって、僕が脳卒中でひっくり返っているときにさみしいということで。
僕、寝ていたら目が覚めたら人形がいたんです。
そうですか。
最初びっくりしました。
大助2号です。
1号は写真です。
近所のお店に置いてあります。
どうして作ろうと思ったんですか。
おもしろいかなと思って。
17日間かかったんです。
毛糸でどれぐらいできるかなとか思ったりして、いろいろ。
大助、作りやすいんですよ普通の人と違ってまず、つぼ型に。
そしてくちびるのところにたらこを置いて。
耳がギョーザみたいな感じですぐ作れるんですね。
確かに雰囲気はそのままですね。
愛情たっぷりですね。
リハビリしているときにさみしいだろうと隣にね。
なんか楽しいね。
何とも言えなかったですね頭がぼうっとなって世間がゆらゆらしてるときに人形を持ってきて。
だからこそ今、お気に入り。
手芸が大得意の花子さん、その技が生かされている番組「すてきにハンドメイド」。
これ、うれしかったですよ。
今着ているお衣装と首のものも全部自分のお手製です。
昔から手芸が大好きだったので番組に出たいと思っていたんです。
マネージャーってうれしいなと思ったのは引退されたマネージャーが久しぶりごはん食べようっていったときに彼がいちばん最初に言ったことが、花子さんよかったね自分のときは出られなかったけど、今ハンドメイドの番組やってるね、よかったねって。
これが最初だったんです。
よっぽど私はやりたかった今、本当に。
司会をされていてあるときは講師もされる。
Eテレで毎週木曜日夜9時30分からです。
今度、花子さんご出演の回が25日の木曜日再放送です。
午前11時30分。
大助さんのぬいぐるみではないんですけれども登場します、ぜひご覧ください。
もう1つご出演の番組があります。
「きらり!えん旅」という番組です。
これは震災の東北を応援しようという番組で東北を旅するものです。
お二人が岩手県の普代村に行かれるということです。
BSプレミアムで7月15日水曜日夜7時半からです。
ぜひご覧ください。
お楽しみに。
番組を紹介させていただきます。
きょうの総合テレビラジオテレビ欄からです。
お二方はオリンピックを目指していらっしゃるということですけれども「めざせ!2020年のオリンピアン」。
今回はマラソンではなくて新体操の猪又涼子さん。
大注目の選手です。
こちらをぜひ、ご覧ください。
会場を見に行ったりするのが好きなんですよ。
ロンドンも行ってますねん。
カナダのときの真央ちゃんも見ています。
今度はみずからの選手を。
そうですねオリンピックとパラリンピック、両方選手を出したいです。
ぜひご覧ください。
おしまいに視聴者の皆さんからの質問とメッセージです。
こんなんうれしいことやな、ほんま。
埼玉県の方からです。
大助・花子さんから温かさをいただいています。
私は教育関係の仕事をしています。
お二人ともたくさんのお弟子さんがいらっしゃると思うのですが何か心がけていること接していることはありますか?お弟子さんに対してね。
私ねスローガンがあります。
3Aというスローガン。
慌てず、焦らず諦めずというのを言っています。
どうしてもお弟子さんだから早く売れたいすぐに売れたいと焦ります、慌ててもだめ諦めてもいけない。
これをいつも言っています。
もう1つあります。
口答えは反抗。
反抗するならやめてしまえ。
反抗するならやめてしまえ。
それは僕が言われます。
夫婦円満の秘けつにも通じるような。
大阪府の方からです。
その後娘のさゆみさんの結婚相手見つかりましたか?おせっかいなおばちゃん、ちょっとお見合い相手、頼みますわ。
ありがとうございます。
現在募集中です。
メッセージです。
うえのさんという方です。
警備員で2人で頑張っていたとき思い出します。
覚えていますか、せんばやしのスーパーで店長。
花子さんが万引き警備担当でしたね、すごい腕で一日に8人検挙したこともありましたね。
すごい腕でした。
これからも元気で頑張ってください、うえのさんからです。
めちゃくちゃ、万引きGメンでしたうえのさんどうもありがとうございます。
いつも後ろにいてくださっていました、ありがとうございます頑張りました。
兵庫県の方お二人のはじけるような笑顔を見て画面を通じてまるで直接会っているかのようです。
元気をもらいました、夕方からの仕事、頑張れる。
エネルギーをいただきました大好きです。
ありがとうございます。
頑張ろう頑張ろう!「生活笑百科」いつも見ています。
さみしく心配していました。
今は安心しています。
これからも元気で頑張ってください、高知県の方からでした。
クレオパトラさんマラソンであいます。
2015/06/23(火) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 宮川大助・花子[字][双]

コンビ36年!続ける秘密 趣味の手芸も披露! ゲスト:宮川大助・花子 司会:伊藤雄彦アナ、竹下景子

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】宮川大助・花子,【司会】竹下景子,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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