失言。
炎上。
スキャンダル
世の中の空気を読めずついついやっちゃった塩対応で騒がせた芸能人が大集合
日本中からたたかれたあの騒動の真相を激白
あのときどうすればよかったのか?
(中居)もう楽になっちゃいなよ。
こうして私はやっちゃいました
(中居)さあ始まりました。
何が始まったのでしょう?皆さん色々問題のある方が今日集まっていただいて。
でも僕は…。
(竹山)まあね。
まあね。
一人…。
ごめんなさいね。
このお兄ちゃん誰ですか?みんなね僕知ってる人。
芸能人の人ですけど。
お前さ誰?
(麿我)僕浜崎あゆみさんのバックダンサーやらせてもらってて。
えっ?ああー。
(一同)ああー。
もうさ浜崎あゆみって言うなよもう。
(麿我)あゆさんの。
本人はさ今君が浜崎あゆみのバックダンサーやってたってそれ許可もらってんの?
(麿我)いえ。
もらってないです。
もらってない?
(一同)大丈夫?大丈夫?お前。
お前。
駄目な人間だな。
(鈴木)これは塩ですよ塩。
ということでやらかした事件の数々を聞いていきましょう
まず最初の塩センス芸能人は…
(芹那)あっ。
2009年。
AKB48の姉妹グループとして誕生したSDN48
中でも中心メンバーだったのが…
抜群のスタイルと天然キャラで人気を博しセンターを務めた芹那
その活躍の場はバラエティー界からも注目され様々な番組に引っ張りだこ
破竹の勢いはとどまることを知らず3年後の2012年には年間で310本もの番組に出演
さらに「芸能界一モテる女」
「芸能界一口説きたい女」などと呼ばれ様々な浮名を流した
しかししばらくすると女性層を中心に人気が急落
1年後には周囲の反応も…
モテることを皮肉に捉えられるようになったり…
こんな何げないつぶやきも…
大バッシング
今やワーストランキングの常連
芸能界を代表する嫌われキャラに
ということで…
(芹那)ホントに私あんまネット見ないから。
声を偽造したってやつ?
(芹那)違う違う。
それは駄目だわ。
もういいんだよ。
素の声出せばいいじゃん。
楽になっちゃいなよ。
(西山)実はですねすごいランキングがありましてあざといなと感じる女性有名人ランキング第1位。
ちなみに男が選ぶ部門女が選ぶ部門の2冠です。
イェーイ!いいね。
でもみんなそこそこあるわけじゃないっすか。
腹黒さ。
下心は。
それが芹那だけこんななっちゃうの?でも当時は人気者だったわけでしょ。
その声でずっとやってきたわけでしょ。
(芹那)そうです。
声はずっとこのままですけど。
そのキャラでやってたわけじゃんか。
今もそのキャラでやってるわけじゃんか。
キャラじゃないですよ。
素ですよ。
キャラじゃないから。
キャラじゃないの?もう楽になっちゃいなよ。
キャラじゃないのホントに。
(西山)実はですねスタッフが調べたところこういうことがきっかけじゃないかという嫌われエピソードがありまして。
スタッフが調べたのね?
(西山)だから芹那さんは…。
自覚はないのね?
(芹那)知らないと思います。
知らないの?見てみようよ。
(西山)見ますね。
自分で検証してみようよ。
何で世の中が芹那のこと嫌いなのか?
(竹山)やろう。
やった方がいい。
やってみようよ。
何をやっても嫌われる芹那
調べてみたら嫌われるきっかけとなったことがたくさんあった。
まずは…
どういうことだろ?「8位目指します」でしょ。
(芹那)何かこれはイベントか何かで記者の方に。
たぶん総選挙間近だったと思う。
もう何年か前だったんですが。
今総選挙やってるけど…。
「何位目指しますか?」そりゃインタビューあるよね。
「8位ぐらいに入りたいですね」これでも別にそんないやらしくないけどね。
(芹那)でも8位になるってやっぱりすごいことだし。
違う。
だってこないだもやってたけどさ誰々さんは「私は1位になる」とか。
みんな言ってんじゃない。
「10位以内には必ず入りたいです」とか。
(鈴木)謙虚に聞こえますよね?全然いいんじゃないの?
(杉村)違うと思うね。
違うの?お前何?
(竹山)太蔵さん何?
(杉村)違うと思うのよ。
お前芸能界のジャーナリスト面すんじゃねえよ。
何が違うの?
(杉村)これ私もこのニュース見てちょっといらっときたんです。
実は。
なぜかというと「芹那。
お前ホントは8位よりもっと上狙ってるだろ?」「そっちの自信があるのに謙虚ぶっこいてんじゃねえよ」と。
でお前もいらっとしたの?
(杉村)僕もちょっと。
(杉村)「芹那。
お前もっと上…。
狙うって言えるだろ」と。
何て?
(鈴木)緊張してんの?あいつ。
(杉村)そう。
緊張。
自分でそういうふうに…。
「もうちょっと上を狙えるのに謙虚に言ってんじゃねえよ」と?そういうバッシングの声じゃないかなと。
「出ねえにもかかわらず」じゃないんだ。
(LINA)そういうとこがあざとい?
(竹山)でも…。
(杉村)あざといのよ。
だから。
(芹那)あざとくないじゃない…。
(竹山)もう昔の話だからいいんじゃないですか。
(竹山)ホントはだから…。
実は?実は何位?
(芹那)いやいや…。
ホントに何にも思ってない。
思ってないです。
あのときは前田とかいたの?
(芹那)覚えてないんですけど。
前田とか大島とかいるんでしょ?あそこら辺と戦えるぐらい?いや。
そんなことは思ってないですけど…。
3位以内に入れる感じ?
再び大炎上?
あのときは前田とかいたの?
(芹那)覚えてないんですけど。
前田とか大島とかいるんでしょ?あそこら辺と戦えるぐらい?いや。
そんなことは思ってないですけど…。
3位以内に入れる感じ?5位から3位は…。
(鈴木)これはバッシングだ。
(竹山)いや。
俺あると思うよ。
SDNのセンターのときあると思う。
芹那人気すごかったし。
今今回初めて…。
(一同)あるある。
正直になった。
ホントに。
正直に言うことが嫌われない秘訣なのかも
しかし芹那が嫌われるきっかけとなった事件はまだまだあった
ということは女の子の芸人さんのお友達がいるんだね?
(芹那)はい。
そうですね。
一番仲いい子で…。
SNSってブログみたいなこと?
(西山)ブログですとかTwitter。
(芹那)インスタとか。
(竹山)Facebookとか。
(芹那)日常のことを写真に添えて一言とか。
それは駄目なの?それはやるでしょ。
(大久保)写真によるんじゃないですか。
写真による?
(西山)見てみましょうか。
ああー。
(芹那)これ見て何か思いますか?そうね。
(大久保)ひどい。
(芹那)何が何が?何がですか?これはやっぱ…。
「何がですか?」
(大久保)気付いてるでしょ?
(竹山)これ計算したでしょ?
(大久保)分かってるでしょ?これはだって。
楽しい写真じゃないですか。
(竹山)要はだからあれでしょ。
写真を撮ったのははっきり言うけどバービーを横に置いて並ばせて。
要はたばこを置くのと一緒で自分の小顔アピールなわけでしょ。
(芹那)違いますよ。
(竹山)それもバービーのブラジャーか何かでしょ。
水着か。
(竹山)私の顔はすっぽり入りますよ的な。
(芹那)違う。
そんなこと考えてない。
見てください見てください。
バービーの顔でかいでしょ?
(大久保)バービーは心優しい怪物なんだからさ利用しないでよ。
あんな心優しいのに。
男性からも思うの?芹那見て「こいつやだな」「駄目だな」とか。
(竹山)何か腹黒そうだなってありますけどでも炎上気質だとは思うよね。
拓ちゃんも炎上気質だから。
炎上気質って何?
(竹山)文句言いたくなる。
(鈴木)僕はあんまり言うのも申し訳ないですけど一緒の分類だとは思ってないんですよ。
(鈴木)僕は炎上で7年ぐらいずっと。
老舗なんです僕。
(芹那)だから私は鈴木拓さんとは違うと思ってて。
鈴木拓さんは芸の肥やしみたいなところあるじゃないですか。
炎上が。
私ホントに…。
(一同)ビジネス炎上!?お前ビジネスなの?
(鈴木)ビジネスじゃない。
それで食ってんの?
(鈴木)それで食ってない。
お前炎上で食ってんの?
(鈴木)いや。
それでは。
でも結構これにはなる。
(西山)あっ!ビジネスだ。
炎上師匠の追及をよそにあくまでしらを切り通す芹那。
ここで中居から提案が
炎上してる何かをやってないから。
Twitterもやってないしブログもやってないから。
やってんの?
(芹那)やってますね。
やめちゃえばいいじゃん。
(一同)そうだ。
それはあるよね。
それやめちゃえばいいじゃん。
でも多かれ少なかれみんなたたかれてるでしょ。
俺ホント見てないけど俺なんかたぶんすごいたたかれてると思うよ。
でも見たことない。
(西山)中居さんはたたかれてないと思います。
(芹那)たたかれてないと思う。
(西山)全然。
・そういう番組?
(西山)違うと思う。
芹那さん。
自分の美貌があだとなることも踏まえてSNSを利用しましょう
続いての塩センス芸能人はある嘘をついて世間を騒がせたこの人
(夏川)あっ。
愛くるしいベビーフェースと抜群のスタイルで世の男性たちをとりこにした彼女は…
その美しい水着姿から夏のヒロインと呼ばれることもあった
しかしデビューから8年後の2007年に報じられた年齢詐称疑惑
正直年齢詐称自体は芸能界でよくあること
夏川が塩センスなのは年齢詐称がバレたときの対応だった
芸能リポーター石川敏男さんによると…
(石川)実は「2歳さば読んでました」と言えば済む話なのに…。
嘘の上塗りみたいな状況になっちゃったというのは大きい。
例えば疑惑の中出演した番組では…
このとき夏川純は26歳
他にも『アッコにおまかせ!』や記者からの取材に対し平気な顔で嘘をつき続けてしまったのだ
ようやく認めるが嘘つきのイメージはすっかり定着してしまった
ということで…
幾つのときに幾つでスタートしたの?
(夏川)ホントは22だったんですけど会社的に10代の方が。
ぎり19にするって感じ?
(夏川)19の方がいいんじゃないか。
それって全然違うのかな?買う…。
(夏川)やっぱり男性は…。
違うかな?昔。
結構何年も前なのでやっぱ若い子の方がいいみたいな。
その3つ違うのかな?俺もねさば読んでたもん。
芸能界騒然。
中居まさかの詐称カミングアウト
俺もねさば読んでたもん。
俺はね。
俺はね逆さば読みだったの。
(一同)上?年齢じゃなくて身長。
170あったんだけどずっと165って言ってた。
(一同)何でですか?何で?珍しくないですか?
(竹山)高い方が。
SMAPなら高い方がいいでしょ。
もう10代のときにそういうのあったんじゃない?17〜18から165から伸びてない感じにして。
一番下の香取君が一番大きかったの。
あいつが一番年が下だったの。
一番年下の香取が一番おっきくて一番年齢が上の中居が一番背がちっちゃいって構図が面白いとか思っちゃって。
勝手に165とかずっとやってた。
(一同)へえー。
ちょっと面白いかなみたいな。
面白いと思われたがっちゃってる感じとかがちょっと恥ずかしい感じあるよね。
何だろね?年齢って。
(西山)でもよくある話…。
話なの?
(竹山)誰かいるんじゃない?誰かいないんすか?石井さん。
ごまかしてないっすか?
(石井)ことし50です。
(鈴木)関係なく?
(竹山)すいませんでした。
ホントすいません。
(西山)でも中居さん。
実は沢田さんも。
(竹山)えっ?沢田さんも?
(沢田)どうも…。
(西山)でも告白されたんですよね?
(沢田)昔のアイドル歌手はほとんどねさば読んでた。
私もね実はさば読んでたんですけど。
(鈴木)幾つですか?
(沢田)3つじゃなくて4つ。
幾つのとき幾つって言ってたんですか?
(沢田)24のとき二十歳って言ったの。
で私はスカウトしてくれた人が「24歳だったらおばさんだからじゃあ2つだけさば読んで」「これからレコード会社行くけど22って言え」って言われたんです。
(沢田)でレコード会社に行ってデビューしましょうとなったら「22はちょっとおばさんだから二十歳ってことにしよう」と足して4つさば読んだんです。
でデビューなさったんですか?それでデビューして。
歌手でやったんですけど。
もうそんなのあれですよ。
(竹山)でも夏川さんも沢田さんも言おうというときは社長さんと話し合いがあるわけでしょ?どういう感じで話し合って言うんですか?幾つんとき言ったの?
(夏川)先に出たときに。
最初に東スポに出たときに「28」って出たんですよ。
ホントは5なのに。
(竹山)それも違うんだ?
(夏川)違うから社長的にセーフみたいな。
「まだバレてないんだ。
これはみんなの勘違いだ」って噂話でいけると思ったんでしょうね。
(西山)強い。
社長。
でも年齢だけじゃないでしょ。
(夏川)それは普通にたぶんメークの問題だと思います。
デビュー当時はホントすっぴん。
いい。
いい。
大丈夫大丈夫。
そんなに言わないって。
ホントに…。
バッシングとか気にすんな。
(鈴木)楽になろう。
(竹山)大丈夫。
皆さんも嘘がバレたときはすぐに謝りましょう
さて続いてはこの人
(LINA)おっ。
本格的なダンス&ボーカルグループとして着実に人気を集めていったMAXは…
『紅白歌合戦』への出場や日本レコード大賞優秀作品賞の受賞など数々の栄光に輝いてきた
そんなMAXのメンバーLINAにはある問題が。
それは…
他のメンバーが結婚出産など次々と幸せを手に入れていく中…
すっかり…
なぜなら彼女は…
もう分かるっしょ?恋愛経験もしてさ。
今30…。
(LINA)8になりました。
もうそういうふうにさいろんな人とお付き合いとかして。
私ってそもそも結婚に向いてるか向いてないかってもう自分で客観的に分かるでしょ?
(LINA)いや。
(LINA)えっ?いや。
向いてると思う。
自分の塩センスに気が付いていないLINAの恋愛重過ぎエピソード。
1つ目は?
(西山)手編みのセーターを付き合う前からあげてしまう。
(LINA)えっ?ちょっと待って。
(竹山・鈴木)付き合う前から?付き合う…。
えっ?付き合う前から?どういうこと?
(LINA)だから私が中居君好きで中居君に好きな思いを伝えたいなっていうときにバレンタインのときに編んでチョコと一緒に好きですって。
(一同)いや。
うわー。
重い。
(LINA)えっ?嘘?捨てられないでしょ。
(西山)手編みですから。
家にも置いとけないでしょ。
(LINA)でもあげた後はどうしようが別に大丈夫なんです。
いや。
それは少なからずやっぱりみんなそんなに悪い人間じゃない。
人にもあげられない。
自分も100%着ない。
(鈴木)着ない。
着れない。
置いておくとずっと…。
(LINA)念?
(大久保)念入ってるよ。
(LINA)嘘。
とにかく邪魔しかないからね。
(LINA)もうその編んでるときに。
うーわ。
(LINA)彼のことを。
仕事帰りとかで編むじゃないですか。
生き霊だよ。
(LINA)自分の思いもちゃんと込めて喜んでもらえるとうれしいなって編むのが…。
絶対喜ばない。
もういい時間。
いい時間。
男性への愛が重過ぎるLINA
さらに彼女はこんなことをして日々自分磨きをしているという
(西山)何とノーブラノーパンの透け透けウエアで色気磨き。
(一同)えっ?うわっ。
何これ?
(西山)さらに料理編み物機織り教室に通う。
(竹山)重いよ。
重いよ。
(麿我・鈴木)鶴。
鶴。
鶴。
(鈴木)鶴以来の。
ねえ?カッチャン。
カッチャン。
パンパンパンって。
まず気になるノーパンノーブラの自分磨きとは?
彼といるときさノーブラノーパンなの?
(LINA)うん。
(一同)全裸?ああ。
透け透けっていうかちょっとカワイイ…。
透け透けウエアって何なの?
(紫吹)あんな生地って感じ?
(LINA)あっそう。
こういうような女性らしい素材の。
これノーパンノーブラにこれ着てるの?
(大久保)いや。
絶対…。
(大久保)絶対そんな格好で編み物したら駄目よね。
怖い。
ヤバいって。
自分磨きも度を越すと世の男性は引いてしまうのかも
そんな恋愛塩センスの彼女
LINAの日常がいかにおかしいのかこの方々に語ってもらった
(NANA・MINA)こんにちは。
よろしくお願いします。
LINAのことを最もよく知るメンバーMAXのNANAとMINA
(NANA)ホントに。
何か…。
リハーサル中に…。
(NANA)朝かな?夜かな?こういう表情がちょっと見えたんですけど。
(MINA)やっぱり…。
男性の気持ちも考えず身勝手な行動
(NANA)とにかく…。
(MINA)情熱的ねとても。
(MINA)私にもつけてっていうぐらいなので。
(NANA)そう。
自分の考えを相手に押し付け行動を監視したがる
いや。
でも…。
(MINA)そうね。
うちのりっちゃん。
(MINA)うちのりっちゃん。
よろしくお願いします。
(NANA)よろしくお願いします。
(LINA)これはバランスいい。
ごめん。
俺淡泊なんだ。
私がリードする。
えっ?
(LINA)私がリードする。
私がリードする。
何?私がリードする?
(LINA)リードする。
何をリードしてくれるの?手取り足取り一から。
ごめん。
俺チェリーボーイじゃないから。
重い。
(鈴木)そうですね。
大久保さんに聞いてみましょうよ。
それ。
恋愛はやっぱり大久保さんに聞かないと分かんない。
(大久保)ああ。
(鈴木)モテるでしょうから。
大久保さん。
(大久保)私もお持ち帰りとか撮られちゃったやつ覚えてます?
(竹山)いや。
全然知らねえ。
そんなニュースいつのこと?全然知らねえ。
何?何?
(大久保)マンションお持ち帰りしたって記事2年半前ぐらいだけど。
(大久保)うちにあるから。
それはみんな「出さないで出さないで」の立ち位置なの。
自ら「知ってます?」ってないから。
(大久保)送ります送ります全然。
自らの人いないから。
肉食過ぎて結婚できずにいる2人
そしてここにももう一人
(西山)紫吹さん。
紫吹さん。
何ですか?
(紫吹)ごきげんよう。
元宝塚男役トップスター紫吹淳
このりりしいたたずまいで多くのファンを魅了した彼女だったが46歳にして男性に求めるものが浮世離れし過ぎていた
本気で言ってるんですか?1億円以上。
(西山)年収1億円以上。
顔はジョージ・クルーニー。
家政婦を雇うこと。
これが結婚条件です。
(竹山)それもうジョージ・クルーニーじゃん。
(鈴木)ホント。
ただのジョージ・クルーニーですよね。
1億ってことは月1,000万ってことだからね。
月1,000万使います?
(紫吹)今は4,000万まで下げた。
一緒だもう。
一緒。
(竹山)なかなかいないですよ。
4,000万も。
3,000万以上みんな一緒。
(鈴木)4,000万超える人なんかほぼいないですよね。
いないよ。
(竹山)条件下げるとかさ。
(竹山)いやいや。
どうする?じゃあ俺1億ですよ。
1億の竹山さんと300万のジョージ・クルーニー。
(竹山)お金めっちゃ使っていいですし家政婦さんも雇います。
家政婦3人いっちゃうよね?
(竹山)3人雇います。
3人雇う。
(紫吹)安定を選びます。
えっ?安定を選びます。
(竹山)えっ?勝った。
ジョージ・クルーニーに勝った。
初めて勝った。
えっ?そんなにお金なんだやっぱ。
(紫吹)いや。
お金じゃなくて。
お金だよ。
えっ?お金じゃないよ。
(竹山)ちょっと待って。
「お金だよ」もやめてよ。
お金だよ絶対。
(竹山)おかしいよ。
「お金だよ」ってやめてよ俺に。
そんな人ジョージ・クルーニー本人しかいませんよ
続いてはいよいよあの歌姫の元カレが登場
続いての塩センスは…
2012年。
国民的歌姫浜崎あゆみとの熱愛が報じられ一躍時の人となったこの男
わずか16歳でプロダンサーデビューを果たすと…
超一流のダンサー
本人いわく当時は日本のダンサーで三本の指に入る収入を得ていたという
何とあゆ以外にも複数の女性の存在が
あの歌姫を巻き込み最悪の事態に
というわけで…
あゆにさ。
(麿我)はい。
(麿我)まあ会いたい。
会いたいじゃないですか。
(西山)その原因といいますか。
その当時の泥沼相関図を。
(竹山)泥沼相関図って何ですか?
(鈴木)泥沼相関図。
(竹山)そんなに聞いたことない。
われわれの想像をはるかに超える相関図を披露
(西山)その当時の泥沼相関図を。
(竹山)泥沼相関図って何ですか?
(鈴木)泥沼相関図。
(西山)描いていただいたんですよ。
これが本人の描いた泥沼相関図
よく見ると本人からあの歌姫の他にも…
離婚裁判。
そして子供の文字
これはいったい?
(西山)あゆ。
もうさ。
ホントさっきも言ったけど。
これさすっげえ迷惑だろうね。
あゆ。
だって最高に。
俺も別にあゆ側じゃないけど。
最高に迷惑だよね。
(麿我)そうですね。
これさどの時点で言ってんの?
(西山)だからその当時の。
マロとあゆがラブ中?
(西山)その当時はラブ。
(麿我)ラブになるぐらいのとき。
ぐらいの?
(西山)そのときの状態。
現状というか。
まず奥さんと離婚協議中だったんです。
(麿我)そうですね。
(西山)だからまだ別れてはいない。
これどんぐらいの結婚なの?
(麿我)僕3年結婚してて別居が4年ぐらいあったんです。
それが協議中。
裁判しちゃってるの?
(麿我)そうそうそう。
(LINA)その妻知ってる。
(麿我)子供いなかったです。
(西山)その妻知ってる?
(LINA)知ってるよね?
(麿我)知ってますね。
妻を知ってる。
(竹山・鈴木)えっ?えっ?じゃあLINAはここら辺?
(一同)ワンナイト?ワンナイト?ワンナイト?
(西山)さらに反対側を見ますと婚約者Aさん。
さらにAさんとの間にお子さんがいたんです。
(竹山)えっ?
(鈴木)すげえ。
ここ最中?
(麿我)そうです。
裁判中です。
好きな人ができちゃったんだね?
(麿我)そうです。
もう別居してはいたんです。
子供ができたんだね。
(麿我)はい。
まあここまででもこの人と婚約中。
婚約者だから。
ここはかぶっちゃったねぐらいで許そうかな。
(一同)あるある。
よくある。
(大久保)ないよ。
もう別れることを決意して4年も別居してるわけでしょ。
後はもうはんだけなんだけどもなかなか決着がつかないと裁判的に。
これで好きな人ができちゃったと。
ここまでは許してみようか?
(LINA)えっ?
(中居・竹山)ぎりぎりよ。
ぎりぎりよ。
ぎりぎりセーフ。
駄目なんだけど超ぎりぎり。
いい?芹那。
それでいい?
(芹那)うーん。
超ぎりぎり。
(竹山)それはしょうがないよね。
すごいよね。
(西山)じゃあお子さん。
お子さんここにいるわけです。
(沢田)変な話ですけど。
お金はどうしたの?
(麿我)今でも…。
月幾らぐらいなの?
(麿我)僕25万払ってます。
養育費?
(麿我)養育費と慰謝料と込みで。
込みで月25。
成人するまで?そうですね。
(西山)そこは責任持ってらっしゃる。
どうすんだよ?25きついべ?
(麿我)めっちゃきついっすよ。
そりゃそうだよ。
もうあゆに借りるしかねえよ。
(麿我)電話しようかな?
(竹山)払うわけないでしょうよ。
(西山)だけれどもワンナイト。
ここだよ。
バカなのは。
(大久保)これさ何人経験してんの?今まで。
(竹山・鈴木)全部でね。
聞きたい。
(大久保)だっていっときでこれでしょ?今幾つ?30?今31です。
31で?
(麿我)300から500。
(一同)えっ!
(麿我)…じゃないかなみたいな。
(一同)300?えっ?マジで?
(大久保)逆にチャンスあるってこと?それ。
(西山)大久保さん。
(竹山)あるんじゃない?いける?300か。
すごいね。
俺もね相当モテるのよ。
(西山)おっ。
きた。
きた。
だって俺大スターでしょ?俺変な話抱き放題。
このことがきっかけで仕事を失いホームレスにまでなった麿我。
実は…
ここは和歌山県にあるまろ農園
今はミュージシャンの傍ら農業に従事している
土にまみれ汗を流して作った野菜の味は塩ではないようだ
続いての塩センスは世のおじさま方をとりこにしていたこのお方
(西山)きました。
半井さん。
実は日本銀行大阪支店に勤務するエリートOLだった半井
在職中に気象予報士の資格を取得
29歳でお天気お姉さんのオーディションを受け見事合格
NHK関東甲信越ローカル気象情報を担当し何と2004年には全国放送のNHK『ニュース7』のお天気コーナーに大抜てき
その清楚で落ち着いた雰囲気からおじさま世代を中心に人気に火が付き「午後7時28分の恋人」と呼ばれるまでに
さらに『紅白歌合戦』にも出演
国民的キャスターへとのし上がった
人気に比例するように交友関係も広がり順風満帆な日々を送っていた半井
このまま人気が続くかと思われた矢先…
この後人気者から急降下
あの不倫騒動の全貌が明らかに
(竹山)半井さん。
厳しいように言うけど。
どれも駄目よ。
どれも駄目。
NHKのお天気キャスターとして人気を博していたその矢先
2011年。
不倫疑惑が報じられ一気に人気が急降下
そしてタイミング悪くNHKとの契約終了時期が重なり番組を卒業
すっかり世間からしょっぱいイメージがついてしまった
そんな逆境をはねのけるべくお天気キャスターとして再起を懸けるかと思いきや…
彼女が選んだ道は…
何と41歳にしてセクシーグラビアに挑戦
写真集『雲の向こうへ』を発売
ランジェリー姿を披露
さらに立て続けにセクシーDVDも発売
そして最近では人気芸人に影響を受けトークライブまでも開催
(半井)よろしくお願いします。
銀行員からお天気キャスターを経てあらゆるジャンルに足を踏み入れているが果たしてどこへ向かうのか?
そんな…
NHKのお天気お姉さんだから爽やかなイメージも。
汚れてはいけないようなイメージあるし。
不倫が発覚した。
さあどうしようっつって。
(半井)いや。
不倫してないです。
(一同)してない?してないの?えっ?半井さんが旦那さんいたんですか?
(半井)私未婚です。
未婚で相手の人に奥さんが?
(半井)そうですそうです。
はい。
何にもないの?
(半井)4人で飲んでましたから。
じゃあ2人で会ったこともないの?
(半井)ないです。
だから写真も絶対ないので。
それが何でなっちゃったの?
(鈴木)噂で?
(半井)噂っていうか…。
噂だけで?
(大久保)それで降板?
(半井)噂というか4人で飲んでて結構お酒で盛り上がっていたので。
お店でしょ?
(半井)そうですね。
それで不倫って書かれたの?
(半井)うん。
最悪じゃない?
(竹山)まあでも火のないところに煙立たないですからね。
(半井)疲れましたもう。
(鈴木)不倫したのは竹山さんですね。
(竹山)してないです。
(鈴木)不倫したのは竹山さん。
してないです。
してないです。
(板東)ちょっと待ってください。
不倫は?
(半井)してません。
(板東)不倫は?
(竹山)してないですよだから。
こんな騒動のさなかNHKお天気キャスターを卒業した半井
しかしこの後が謎
彼女が取った行動はなぜかセクシー路線への転向
果たしてその訳は?
(西山)2014年。
セクシー写真集&DVD発売。
(鈴木)どうしちゃったの?何かあったね。
(西山)ここで何かがあったんです。
この3年何があったんだろう?
(竹山)何かもっとフリーキャスターとかそっちの方にいくんじゃないんですか?いきなりセクシー写真集は…。
民放のお天気とかっていうのは考えなかったんですか?
(半井)そうですね。
(竹山)セクシー路線になぜいったか?2011年と2014年の3年間の。
だから不倫疑惑とかがあったからちょっとそういう路線でやってみようかなとはまた違うんですか?ちょうどオファーがあって。
40歳を過ぎた半井はオファーが来るやいなや惜しげもなくそのボディーを国民にあらわにしたのだ
すごいね。
だからこれおかずにしたってことですよね?
(竹山)いやいや。
中居君。
それ違う。
それ…。
そういうことでしょ?
(竹山)AVじゃないですから。
写真集とかDVD出す人たちって男性のファンそういうふうに使ってくださいって…。
想像してないです。
違うの?
(大久保)想像してなかったらそれはセクシーさ出ないよ。
(半井)すいません。
(大久保)許さないよそんな。
何で?何でそんな厳しいの?
(大久保)許さないよ生半可な。
私はセクシーDVDを出したいと思って10年ぐらいたってんの。
(竹山)出るか!出るわけないだろ。
オファーが来ないんだよ。
(大久保)オファーが来ない。
半井小絵が2014年に発売したDVD
タイトルは『心模様』
おじさま心を刺激するセクシーショットが満載だが初めての撮影に緊張しているのか…
若干表情がぎこちない
しかしこのDVD発売直後にはアイドル・イメージ部門で首位を獲得
1週間で1,000枚を売り上げるなど快進撃を見せ大成功を収めた
だが半井はこのDVDで自身に足りないあることに気が付いたという。
それは?
(半井)そこを何かもう少し…。
(一同)うーん。
ああ…。
(半井)はい。
すいません。
何で謝るんですか?
(半井)やらかしました。
いや。
もうね全然いいよ。
(半井)ホントですか?あのね。
楽しそうだもん。
何より。
周りの人は何か色々ねたぶんあるよ。
「何やってんだろう?この人」とか。
「何で演技全然…。
どっちともよくないな」って思ってるかもしんない。
ただ本人が楽しそうなんだもん。
DVD?俺買わないよあんなの。
すいません。
でも何より本人楽しそうなんだもん。
セクシーDVDを出して悟ったのは地道にやることの貴さではなく演技力のなさだったと言う半井
今は演技力向上のためレッスンに通う日々
そしてどこまでも貪欲な半井はトークライブまでも開催していた
(西山)半井さんトークライブをするきっかけとなったのがさまぁ〜ずのお二人のねトークが面白いということでこういうふうになりたいと。
まあいいと思います。
(竹山)お笑いになりたいんですか?いろんなきっかけあんだよ。
(西山)ちなみにさまぁ〜ずの三村さんのトークライブは入場料2,500円だそうです。
ふーん。
(西山)で対する半井さんのトークライブ4,500円だそうです。
(一同)えーっ!
(一同)高い!高い!
(半井)4,500円したんだ。
(竹山)それは高いわ。
(半井)すいません。
いいんだって。
4,500円でも来るんだから。
(竹山)来るの?お客入ってるの?1万円でもいいんだよ。
来たらいいんだもんだって。
それ収入になってんだもん。
衝撃のトークライブの内容にこの男が吠える
(竹山)トータル駄目!
そして…
親友フィーリング5を開催
さらに…
(慎吾)ハーフ会解散!
4,500円というチケット価格でトークライブを行う半井
さまぁ〜ず三村よりも高いその内容とは?
こちらがことしの3月に開催したトークライブの様子
(半井)今日はお越しいただいてありがとうございます。
(半井)よろしくお願いします。
(拍手)
(半井)あっ。
どちらですか?
(男性)北海道です。
つかみは定番の「お客さん。
どこから来たの?」トーク
しかしこれを10分も繰り返し…
(半井)東海地方。
あっ。
どちらですか?
日本全国をくまなくいじった半井
その後は得意な天気の話やプライベートトークを展開
そして最後は歌まで披露。
その歌声がこちら
・「“ありがとう”って伝えたくて」・「あなたを見つめるけど」・「繋がれた右手は誰よりも優しく」・「ほらこの声を受けとめている」
このライブ。
中居さん。
いかがですか?
うわぁ。
(大久保)よくないでしょ。
全然いいじゃん。
(竹山)いや。
俺ちょっといいですか?何?俺中居君違うと思うよ。
全然よくない。
正直に言う。
ホントおかしくなってる。
半井さん。
厳しいように言うけど…。
(竹山)どれも駄目。
(半井)ホントですよね。
(半井)ホントにそう思います。
(竹山)全部…。
(半井)はい。
すいません。
ただ来る人がいるんだよ。
この意欲。
このポジティブ。
うらやましいでしょう?
(竹山)つぶれるぞ。
この人。
あんたの優しさが。
(半井)むちゃくちゃ…。
(半井)すいませんでした。
全然そんなことないっすよ。
面白いよ。
いないんだもんだって。
(杉村)ボカーン!
杉村太蔵が失言騒動の舞台裏を激白
酒だけで?
ということで続いては…
シンデレラボーイから急降下したこの男
(一同)あっ。
あら。
(西山)きました。
まずはVTRからご覧ください。
ぱっといきましょう。
ここ。
2005年。
外資系証券会社に勤めていた杉村はネットで見つけた自民党の党員募集に応募
すると…
その後すぐに衆議院議員総選挙に出馬することが決定し…
インターネットの応募から…
26歳の若さにして政界デビューを果たしたまさにシンデレラボーイ
しかし当選直後のインタビューでまさかの塩センスを発揮してしまう
記者に当選の感想を求められた杉村は…
「ハイヤーに乗って料亭通いをしたい」
「国会議員は無料パスでグリーン車に乗り放題」
「議員報酬でBMWを買いたいです」などなど政治家としては信じられない衝撃発言を連発
当然当時の自民党幹事長武部勤は大激怒
その結果当選からたったの2週間で単独謝罪記者会見を開くという何とも残念な偉業を成し遂げることになってしまう
様々な軽率な発言で世間のひんしゅくを買い続ける…
(杉村)皆さんとね。
(竹山)何?どういうこと?
(鈴木)どういうことですか?
(杉村)ずっと聞いてましたけどねスケールが違うんですよ。
何なの?スケール…。
(竹山)どういうこと?皆さんよりはちっちゃいと?センスの問題が。
僕の方が…。
いや。
小さいといいますかね…。
実際にBM買いたいとかグリーン車うんぬんとは言ってたんだ?
(杉村)確かに言いました。
でもさそれも夢あっていいんだ。
国会議員になればグリーン車乗れるんだとか無料で何々なんだ。
何々食べるんだってさ。
(西山)実は事実ですもんね?杉村さんがおっしゃってることは。
(杉村)これちょっとねある意味究極の神センスだと思うんです。
ハイヤーに乗って料亭通いはできるんですか?
(杉村)できます。
もちろん。
無料パスでグリーン車乗り放題できるんですか?乗り放題です。
議員報酬でBM買うぐらいお金もらえるんですか?そりゃ余裕ですね。
(一同)えーっ。
(竹山)何でまずこれ言っちゃったの?サービスで?
(杉村)サービスっていうよりも要するにせっかくなったんでちょっとだけでも知名度を上げたいと思っちゃったんです。
(竹山)ああ。
もうこれは…。
(LINA)リップサービスか。
調子乗っちゃったんだよね?
(杉村)まあ確かにそれもあります。
(竹山)これ怒られるのはどんな感じで怒られるの?めちゃくちゃキレられる?
(西山)武部さんに。
そうですね。
まあ…。
「お前。
何やってんだよ」「言い過ぎじゃないか?調子乗ってるんじゃないか」こういう程度なんですか?
(杉村)いやいやいや。
ボカーン!
(一同)嘘?えーっ。
(鈴木)ボカーンって?
(竹山)机を?まず机を?
(杉村)「貴様こら!」まあ確かに理由はあるんです。
それはね…。
だからこれなんだべ?いや。
これもただ一人のね一国会議員だったらそんなに問題にならないんですけどね。
申し訳なかったのはね…。
自民党の?
(西山)だって空前の小泉チルドレン。
小泉時代でしたもんね。
元衆議院議員杉村太蔵の政治家としての評価は果たして?
讀賣新聞の記者だった大谷昭宏さんに聞いてみると
とのことですがいかがですか?
あのう…。
まあ反論の余地がないと思いますね。
(一同)えーっ!でこのときって収入としては幾らぐらいもらえてんの?
(杉村)だいたいね皆さん…。
年収で言うと?2,000万ぐらいです。
(一同)えーっ。
今年収どんぐらいなんですか?
(鈴木)2,000万は超えてますね。
(竹山)2,000万は超えてる。
(鈴木)2,000万は超えてますよね。
今どんぐらいですか?4?3?4,000〜5,000万?だから結婚できる資格あります。
僕は。
(一同)えーっ!
(LINA)1億?4,000万?どっち?そりゃそうですよ。
(鈴木)あいつバカだな。
あいつホントに言うんですね。
(杉村)だって僕は投資家もやってますからね。
投資のプロだから。
(石井)税金大丈夫ですか?もちろん奇麗に。
僕は税務署に行ってやってますから。
板東さんあいつ。
(竹山)やめてあげて。
あいつ4,000万もらってるって。
(竹山)やめてあげて。
納税の話やめてあげて。
(杉村)板東先生にも僕はね言いたかったんですけどね。
一番確実なのはね税務署に行ってやるんです。
大きなお世話だよ。
(板東)俺は税務署のキャンペーンを24年間やり続けてるんですから。
ということでここから…
甲子園で大活躍した後鳴り物入りで中日ドラゴンズに入団
主力として華々しい成績を残した
現役を引退してからは芸能界へ進出
定評のあったトーク力を生かしバラエティー番組で活躍するとともに…
映画『あ・うん』で高倉健と共演し日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞
スポーツ選手が芸能界で成功するまさにパイオニアともいうべき存在だった
一方板東にはもう一つの顔があった
それは数々の副業を手掛けるビジネスマンの顔
現役時代からトレーニングもそこそこに様々な副業に精を出し…
芸能界に入ってからも銭ゲバっぷりを発揮
どんどん事業を拡大していった
2012年。
個人事務所が名古屋国税局の税務調査を受け7年間でおよそ7,500万円の申告漏れを指摘されていたことが判明
すぐに修正申告をしたものの板東は芸能活動を自粛
長年続けていたレギュラー番組も全て降板した
この騒動に対し謝罪会見を開いた板東
一番大きな問題は…。
この後のコメントが塩センスだった
ご存じの方がいらっしゃろうかどうかは知りませんが…。
そして私は…。
自身の植毛歴をカミングアウトし経費として認められると勘違いしていたと主張
そして…
いえ。
そんなあのう。
軽く全てがどうのこうのとは…。
この毛に掛けたと思われる発言が世間から大ひんしゅく
そんな…
いや。
申し訳ない。
見事な落語を。
(板東)いやいやいや。
こんな素晴らしい漫談会見。
(板東)いやいや。
板東さんの会見ほど…。
もうねおかしくて。
「毛頭ありません」のときに僕ホントに「よっ!」って。
わっと手たたきましたもん。
(竹山)野球選手から漫談始めて賞取ってんですよ。
(板東)そうですね。
(竹山)そんな人いないんです。
芝居でも賞取ってるし。
すごい。
ホントにね。
何せ…。
(板東)いやいやいや。
・ああ。
見てました。
いろんなね同じような世代いらっしゃると思いますけど名司会ですよね。
いやいやいや。
だって芝居やって。
連ドラもやるし。
映画もやって賞取るし。
漫談もやるし。
それはお金入ってきますよね?入ってくるけどね。
・うまい。
なるほど。
稼ぎに稼いだ板東。
そんな最初の銭ゲバエピソードは?
(西山)野球よりもサイドビジネスを愛した。
だからあんなにお金を持ってたんだからサイドビジネスする必要なかったんじゃないのかって。
(板東)そうお思いになると思いますけど僕孤児に近いような生活を中学校までしてたんで。
高校まで。
だからよく卵とか言うじゃないですか。
(板東)卵が。
卵がね。
でも「ゆで卵」
(板東)卵食べたくてね。
正直言ってくださいよ。
(板東)ホントに。
(一同)えっ?えっ!?えーっ?
(板東)違う違う違う。
(一同)えーっ?ビジネスゆで卵?
板東は現役時代から副業に手を出しまくっていた
いったいどのようにして経営していたというのか?
「何でもやるよ」
(西山)ジュークボックス販売。
サウナ。
「何でもやったな」
(西山)ナイトクラブ。
割烹料理店。
「サウナもやった」
(西山)牛乳屋さん。
マージャン荘。
何でもよかったんですね。
プロ野球入って3年目…。
3・4。
5年目にビル建ててましたから。
ビル。
(西山)すごい。
(板東)東京でいうと銀座みたいなとこへ4階建ての。
そこん中へサウナ。
ナイトクラブ…。
テナントとして。
だから忙しいんですよ。
朝。
(大久保)そこに全部入ってる?もうビル4階建てでしたから。
朝朝。
朝そこ行く。
朝?
(板東)朝取りあえずナイトクラブは5時半までやるじゃないですか。
朝までやって。
(板東)やるでしょ?ほんなら4時に牛乳屋のトラックが着くんです。
ホントだ。
朝からね。
そうするとお客さんに何だかんだ言いながらそのままホテルとかへ配達するわけです。
配達します。
(板東)ほれで帰ってきたらサウナのボイラーの電気入れなきゃ。
客取りせないかんから。
それから掃除をしてるうちに割烹料理の昼の。
やらなきゃいけないから。
やらなきゃいけない。
そして昼間の準備ができてさあというときには球場行かなきゃ。
ピッチャーやから。
投げなきゃいけない。
本職本職それ。
それが本職。
(鈴木)一人で?球場行きました。
(板東)球場行きました。
投げました。
終わりました。
みんなわあわあやってる。
その間もちょっと走って汗かいたように水掛けといて。
ほんで試合開始するじゃないですか。
中継ぎ準備しとく。
僕はピッチャーですからブルペンに行くじゃないですか。
はいはい。
(板東)それで抑えのピッチャーですからだいたい当時は六回から。
六・七・八。
六・七・八・九です。
体をつくる。
そうすると試合見てると今日は無理やなと思うとすーっ。
そこで仮眠を取る。
仮眠。
しっかり寝ないと帰ってナイトクラブの仕事せないかん。
(大久保)仮眠取ってたの?
(板東)マージャン荘もやってる。
これ行かなきゃいけないし。
顔出さなきゃいけない。
牛乳の配達もある。
(板東)ある。
忙しい忙しい。
なぜこんなに副業をしていたのか?
それにはある理由が
(板東)中居君と僕とだったら中居君の今の方がプロ野球入った当時より中居君の方がいい体だもん。
首になると思って。
ほんで毎年十何人ずつぐらい首になっていくんですよ。
もう次は俺の番やと思ったら…。
続いてあの名曲で一世を風靡したバブルの歌姫が登場
あら。
石井さん?
1986年のドラマ『男女7人夏物語』
トレンディードラマの元祖といわれ最高視聴率は31.7%を記録
当時の若者たちを釘付けにした人気ドラマの…
この曲でデビューを果たした弱冠二十歳の無名の新人…
8月にリリースされるとあっという間に売り上げは80万枚を記録
わずか4カ月で年間シングルチャート1位を獲得する大ブレーク
その3年後には人気絶頂のさなか…
1990年。
今度は…
そのセクシーなダンスは日本中を席巻
バブル当時に流行したファッションに身を包み時代を象徴する歌姫となった
しかし本当にバブルなのはいでたちよりも当時の金遣い
デビュー曲の大ヒットで若くして大金を手にした石井はその収入を男に家族に酒に使った
だが1991年。
電撃結婚し歌手を休業すると…
数千万円ともいわれた年収が途絶えたにもかかわらず稼いだ金は全て使う豪快な浪費癖は売れていた当時のまま
歌手活動中に稼いだ数億円はあっという間になくなり2年で…
その後ひっそりと歌手復帰を果たすがヒット曲には恵まれず
今回番組が事前に伺ったアンケートによると…
そう。
石井は今になって乱れた金銭感覚に悩んでいたのだ
ということで…
ためればいいじゃないですか。
(石井)飲んじゃうんです。
(一同)飲んじゃう?飲んじゃうんだ。
そんなに飲まない。
飲むっつっても高が知れてるじゃないですか。
(石井)まあでも毎日飲みますよね。
毎日飲んだらどんぐらい使うんですか?
(石井)トータル的で二十歳からデビューしましたでしょ?してからヘネシーのXOみたいなのがばがば飲み始めて。
でいろんなの飲んだりカクテル飲んだりして。
トータル1億いってんじゃないの…?えっ!?
(一同)えーっ?
(石井)毎日飲んだらですけど。
(中居・西山)酒だけで?1億?
まさにお金の使い方が無茶−CHA−CHAな石井は金遣いだけではなく飲み方も豪快そのもの
酔ってお祭りのカラオケ大会に出場する
泥酔して骨折するなどかなりやらかしていた
これいつの話ですか?いつの話?
そんな石井とよくお酒を飲むこの方から話を聞くことに
ドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌『ヒーロー』でおなじみの麻倉さんは…
さらに…
石井は昔から…
果たしてそれは本当なのか?
食事を兼ねての打ち合わせと称し飲む姿を隠し撮りしてみた
(従業員)ウーロン茶で?
(石井)はい。
飲む前から上機嫌な石井
(一同)よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お願いします。
本当につぶれるまで飲むのか?
(スタッフ)そうですね。
多少口は悪くなってきたがまだまだ楽しそうに飲んでいる石井
ウーロン茶割り。
(スタッフ)緑茶ハイ。
(従業員)緑茶ハイ。
完全に酔っぱらい状態に
そして酔いに任せあるアーティストの悪口を
1曲歌ったら。
花があるかないかですよね。
マイク入っててもね。
今のアイドルたちへの駄目出しを始めた
さらに…
(スタッフ)悪口系…。
(スタッフ)聞きたいです。
確かに…
その後はスタッフをカラオケに連れていきやはり酔いつぶれるまで飲んでいた
(西山)豪快。
スタッフの話によるとSMAPはべた褒めだったんですって。
ホントに?
(石井)ホントにすごいピンで。
中居さんもホントに…。
精進してきたいと思います。
(石井)やめてくださいホントに。
口パクしません!
(石井)いいんです。
中居さんは。
僕いいですか?
(石井)中居さんはいいんです。
僕口パクすっげえ上手です。
さらにお酒以外のお金の使い方も豪快そのものだった
他人の借金を一括払い
駄目な男って旦那さん?
(石井)違います。
付き合ってた?デビュー前に。
ちょっとばくち好きの男の人と付き合っていて。
でデビューするに当たって清算しろということで別れを切り出したんですがなかなかずるずるといくので。
「借金払ってやるから別れろ」って言って。
その男は…。
当時でしょ?はい。
結構な金額です。
(板東)そりゃ今と違いますもん。
レートの値打ちが。
(西山)二十歳前ですよ。
そんなことできる?でも奇麗になりたかったと。
はい。
とにかく離れてほしい。
(沢田)ピーピーピーですけどもね。
ピーピーピー?見ました?かわいらしいですよね。
ピーピーピーですよ。
46歳でマネジャーGM氏と結婚
ところがわずか2年で破局
泥沼離婚劇に発展したあの真相を激白
(沢田)もうホントにつらい思いしました。
結構前ですか?
(沢田)いやぁ。
10年ぐらい前です。
でも結構2人仲良さそうなイメージあったけどな。
(鈴木)結構テレビ出てたイメージ。
(沢田)テレビもあれこう言っちゃ何でございますけども宣伝のために仲いいところをぱっと映したんですわね。
でも宣伝のためとはいえそのとき別に普通にお互い好き同士だったから結婚されてたから。
(沢田)うん。
一瞬だけどとってもすてきな人にそのときは見えたんですけどすぐ「結婚しよう」って言ってくださったもんですから。
初婚ですか?初婚。
(一同)へえー。
ああ。
で何が泥沼だったんですか?
(竹山)何かもめてましたよね?
(鈴木)そう。
もめたのは?
(沢田)そう。
あのう。
色々…。
裁判みたいになったんですか?裁判になりました。
何で?だって…。
私の見る目がないってよりも自分のおごりですね。
一回り下なので。
たぶん。
私の会社持ってたので社長になっていただいて私もお金もあるし。
管理も?ああーっ。
彼は…。
大久保さん。
結婚してさ旦那さんより稼いでると。
何となくだんだんとお付き合いで分かるじゃん。
(大久保)分かる。
そういうときってどうすんだろうね?
(大久保)だからすごい私割り切ると…。
(大久保)あっ。
(一同)ああー。
マロさん。
(竹山)いい男だし。
すげえいい男よ。
大久保さん…。
OKでしょ?大久保さん。
あゆいってるからね。
(大久保)あゆが元カノで…。
(竹山)ヤベエ。
喜んじゃうよそれ。
この後中居は塩センスに何を語るのか?
6月24日は復活おジャ〜マップスペシャル
何と香取が大暴走で思わぬ事態に
2015/06/22(月) 22:00〜23:24
関西テレビ1
中居正広のこうして私はやっちゃいました!神センス塩センス![字]
中居正広VS失敗芸能人!噂の真相を大告白!中居が身長詐称?衝撃のサバ読みに騒然!板東英二の植毛会見「カツラは経費で落ちた」▼芹那が嫌われる理由とは?
詳細情報
番組内容
この番組に登場するゲストはみんな「塩センス」の持ち主。一般視聴者や周りの人間から批判されたたかれてしまうような応対をしてしまうセンスの持ち主のことでありとあらゆる過去を持っている。彼らの話を中居正広が聞き出し、さらに彼らならではのお悩みに答えていくという番組である。
板東英二は以前、個人事務所の問題が発覚した際の謝罪会見であるコメントをし、その塩センスが各方面からたたかれた。
番組内容2
中居から「あの発言は塩じゃなくて神センスだよね。テレビを見ながら笑った!」という言葉を受け、せきを切ったように板東は本音を一気に語り始める。
半井小絵はNHKとの契約が切れると突如セクシーDVDや写真集を出し世間を驚かせた。さらに今は演技の猛特訓中、しかもトークライブも開いているという。「誰も言わないならオレが言ってやる全部20点!」と半井に落第点を付けるカンニング竹山。
番組内容3
生半可な覚悟でやるなと半井に迫る大久保佳代子(オアシズ)など1秒の沈黙も許さない壮絶なスタジオトークを大いにお楽しみいただく。
1億円分はお酒を飲んできたという歌手の石井明美、以前ある歌姫と熱愛報道された内山麿我が意外な転身を図った姿など、共感を得づらい人間たちが次々登場する。
中居の超高速な頭の回転によって塩センスなゲストたちを取り仕切る様子と共にお楽しみいただく。
出演者
【司会】
中居正広
【アシスタント】
西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)
【女性ゲスト】
石井明美
大久保佳代子(オアシズ)
沢田亜矢子
紫吹淳
芹那
半井小絵
夏川純
LINA(MAX)
(五十音順)
【男性ゲスト】
内山麿我
カンニング竹山
杉村太蔵
鈴木拓(ドランクドラゴン)
板東英二
(五十音順)
スタッフ
【編成企画】
加藤達也
【プロデューサー】
小池竜二(リーライダーす)
【監督・演出】
椎葉宏治(リーライダーす)
【制作著作】
フジテレビ
【制作協力】
リーライダーす
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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