今週は何かいい事ありましたか?私ね思うんですよ。
今日の舞台は高知県。
もう気分は坂本龍馬ぜよ!輝く大海原緑濃い田園風景。
初夏の土佐はまっこと素晴らしいぜよ!おお列車を待ちゆうご夫婦がおるねえ。
どっから来たが?旅行なが?いやあ…。
海もある山もある。
四季折々のね景色を楽しむにはいいとこなんですよ。
ハッハッハッハ。
こちらの二人が今日の主人公なんです!そして姉さん女房の…。
去年横浜から移住し土佐ならではのいろんな事楽しんでます。
この列車に乗るのもお二人の楽しみの一つ。
中がとってもユニークなんですよ。
えっユニーク?えっどんな?えっ?あっ脇が通路になってるんだ。
えっ…?しかもガラスがねえぜよ!はい。
後免駅と奈半利駅の間を走る土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線。
こちらは一日に2本だけ往復するオープンデッキ車両です。
なるほど。
ご夫婦は移住してすぐにファンになり時々列車の旅を楽しんでいます。
西田さん。
はい。
まもなくお二人のお気に入りポイントです。
はいはい。
(アナウンス)「オープンデッキをご利用のお客様にご案内致します」「列車はまもなくトンネルに入ります」ああトンネルだ。
トンネル入っちゃうよ!入っちゃうよ!大丈夫?ハッハッハ!
(敏雄さん)おおー!きれいきれい。
いや壁すれすれを走り抜けてまーす!いや風すごい!ハハハハ。
いや迫力あるなあ。
西田さん。
はい!次のお気に入りポイントですよ!はいはい!
(ゆみ子さん)ああ出たね。
(敏雄さん)いやあ出たね。
トンネルを抜けたら今度は海ですよ!
(敏雄さん)いいね。
いつ見ても。
(ゆみ子さん)波もうん。
いやホント素晴らしいですねえ。
オーシャンビュー!最高!
(敏雄さん)きれいなんですよ。
(ゆみ子さん)いいでしょう!なるほど。
ヘッヘッヘ…。
龍馬も行きたくなっちゃうでしょう!アハハ。
絶景やき!海の色が違うぜよ。
カツオ!この太平洋そのものがカツオの色。
ハハハ。
カツオの色ねえ。
いやあゆみ子さん発想がユニークだわ。
龍馬もさすがそこまでは思いつかなかったでしょう。
ねえ?そうですね。
お二人が暮らす今日の舞台は海も山もある自然豊かな町です。
四国沖を流れる黒潮に乗り春から初夏にかけてやってくるのがカツオ。
この季節にとれる初ガツオは脂がのった秋の戻りガツオに比べ小ぶりでさっぱりとしています。
そしてカツオといえばやっぱりこれでしょうね。
わら焼きのたたき。
カツオのたたき。
はい。
高知の郷土料理といえばこちら。
わらの香りがカツオの風味を引き立てます。
さっぱりした初ガツオは塩で頂く「塩たたき」がおすすめ。
ネギやニンニクなど薬味をのせて召し上がれ。
ねえ。
いや〜たまらんですね。
もうすぐお酒頂けますか?フフフッ。
ヘヘ。
そんな香南市の山側に大さんご夫婦のご自宅があります。
移住の時に新築したお宅は二人暮らしにちょうどいい間取りです。
ダイニングキッチンと居間そして寝室の1LDKねえ。
夫婦二人だったらもう十分な広さ!にゃんこの七ちゃんも家族だにゃん!あらかわいいにゃん。
(敏雄さん)じゃあジャガイモ掘りましょう。
家庭菜園を始めたばっかの敏雄さん。
小屋を開けると…ホホホ。
中の道具も…アハハ。
ピッカピカ。
アハハハ。
(敏雄さん)町の一斉清掃の時なんかどぶさらいとかした時にこれで一気に運べますんで。
1年経って色々学びながら。
なるほど。
庭ではいろんな野菜を育てています。
今日はジャガイモの収穫です。
いいですね。
ん?あれ?ちょっと小ぶりじゃないかな。
(敏雄さん)うーん…。
ああそんな事ないでしょうよ。
まあ小さいのは小さいので…。
いやあでも2年目でしょ?上出来ですよ。
(敏雄さん)おーい採れたよ。
はい採れましたよ。
ゆみ子さんに自慢しちゃいましょう!ねえ。
(敏雄さん)色々にしてみて。
(ゆみ子さん)そうね。
あれ?まあ素人はこんなもんよ。
いいんじゃない?ね。
フフ…。
そんな評価でしたね。
いや〜…。
スパッと言いますね嫁はん。
航空会社で整備士をしていた敏雄さんは26歳の時3歳年上のゆみ子さんと結婚。
ゆみ子さんは仕事一筋の敏雄さんをサポートし家庭を守ってくれました。
仕事は大好きでした。
あれどうしました?急に振り返って。
(敏雄さん)あっあれは…。
わかるんだ!いや〜本当に飛行機大好きなんですね。
美しく飛んでます。
ねえ。
仕事が命。
仕事が生きがいだった敏雄さん。
やがて定年が近づくとリタイア後の新たな生きがいを探し始めました。
そんなある日テレビで高知県の特集を見てこれだ!と思ったそうです。
こんなところで生活出来たら最高だなっちゅうふうに思ってまあ嫁さんに話してみたら…。
まあ…そりゃあねえ。
ハッハッハッハ。
いやあ頼もしいですねゆみ子さん。
まあ3年かけて高知県を回って移住地を探したお二人。
自然が豊かで敏雄さんの大好きな飛行機にも会える香南市を選びました。
そして去年の春神奈川県から移住。
ここで見つけた新たな生きがいは…。
せっかく移住してきたんですからこの土地ならではの恵みを見つけてとことん楽しむ。
それがお二人の目標です。
というわけで本日は大さんご夫婦のアクティブな土佐ライフ!あなたもこの町に住みたくなっちゃうとさ!今日の舞台は高知県香南市。
去年この町に移住していろんな楽しみを見つけている大さんご夫婦が主人公です。
この日夫の敏雄さんは朝からお出かけ。
やってきたのは…。
(敏雄さん)おはようございます。
(真知子さん)あらおはよう。
おおっ!なんともでっかいビニールハウスですねえこれ。
今日はね昨日の続きをしよって。
ねえ。
あのネットのけて。
(敏雄さん)ええ。
こちらは近所の花農家清藤さんのハウス。
香南市では温暖な気候を利用したハウス栽培が盛んなんです。
そうなんですねえ。
敏雄さんは週4日こちらのハウスの仕事をお手伝いしてます。
え?暑いの?何度?アッハッハッハ45度!でも敏雄さんあなたこの仕事がやってみたかったんだもんね。
(敏雄さん)自分のとこでハウス持てるわけじゃないのでいい体験になりますし体を動かしてる喜びってのはありますね。
7キロ8キロ痩せました。
いやいいねいいねいいねえ。
ジムいらずだよねえ。
休憩時間には清藤さんご夫婦とおしゃべりを楽しみます。
なるほど。
今日は自家製のトウモロコシをゆでてくれました。
いやおお…うまそうですねこの色。
去年に比べたら効率的に動くようになったよね。
なったなった。
敏雄さんにやらんか?と誘ってくれたのは清藤さんだったんですよね?やっぱりそういう声がけしていきゆううちにこの地元になれてほしいという気持ちもあるしまだね65歳になってないのね?
(敏雄さん)そうなんですよ。
まだ…。
だから。
この地区では若いんですよ。
(真知子さん)一番若いです。
ヘッヘッヘッヘ…ねえ。
そうなんですよ。
敏雄さんは御年61歳。
まだまだ若手です。
だからもう地元の皆さんみんな頼りにしてます。
敏雄さんは自分の用事がある時以外いつもゆみ子さんと行動を共にします。
なぜならゆみ子さんはペーパードライバー。
30年以上運転してないんです。
という事は敏雄さんの立ち位置は…?はい。
アッシーくんです。
それは付き合ってた頃から変わりません。
いやさすが姉さん女房。
ありがとうございます!まあ敏雄さんたっての希望で移住したんですもんね。
しょうがないわね。
でこちらはゆみ子さんお気に入りの生産者直売所新鮮な旬の食材がもう豊富にあります。
あらっ!ジャガイモ100円!規格外のものです。
ああ!町のブランド銘柄フルーツトマトも本来かなりお高いのですが…。
だよねえ。
うわー200円!形がまん丸じゃないとかねとがってるとかっていうのでこのくらいのお値段。
いや〜規格外大いに結構!ゆみ子さん大満足!そして海も近いからもう魚も安いです。
旬のカツオのたたき500円ほどですよ!アジはもう150円!土佐ええとこやき!一方敏雄さんも地元ならではの習い事を楽しんでいます。
こちらは隣の芸西村にある承館。
講師の敏雄さんは宮さんから竹を使った伝統工芸を習っています。
その第一歩はこの竹ヒゴを作る事から始まります。
敏雄さんが使っているのはヒゴ抜きという道具。
大きさの違う穴に順番に竹を通して少しずつ細くしていきます。
こうして出来る直径0.4ミリの極細の竹ヒゴ。
これを使って作るのが…。
頭へこう被せる。
これ昔の雨よけ日よけでしたので。
うんもう生活の必需品。
タケノコの皮を張った笠に竹ヒゴを縫い付けて作るまんじゅう笠。
裏には布が張ってあり昔は地域の特産品でした。
かつて120軒ほどで作られていました。
雨がっぱの登場と共に需要は減り宮さんが最後の継承者です。
(敏雄さん)先生のこの技っちゅうか美しさっていうのか自分でも出来るとこはやってみたいっちゅうのが…。
(宮さん)先がないから…先が短いから私が。
もうここへ来る者はみんな家族です。
あったかいお言葉ありがたいです。
かの坂本龍馬も被っていたというこのまんじゅう笠。
そのともしび絶やすわけにはいきません。
敏雄さん宮さんの技を受け継いで頑張ってくださいね。
さあお待ちかねの夕食の時間です。
ゆみ子さんの手料理が並びます。
ねえジャガイモ早速使ってみたんだけどどうかな?ゆみ子さんの愛情のこもった料理うまそうですね!旬の初ガツオ。
大家では玉ネギやショウガなどたっぷりの薬味で頂きます。
アハハ。
敏雄さんのちっちゃなジャガイモだ。
揚げて甘辛く煮込みました。
いいですねえ。
どうですか?うん。
ジャガイモ?ウッフッフ…。
ゆみ子さん言ってましたけど敏雄さんこっちに来てからホントに明るくなったって。
ああいいなあ。
食後はゆみ子さんお楽しみの時間です。
ええ?ゆみ子さんのお楽しみ?なんでしょう?あの箱なんですけども。
箱?へえ…。
あっ家具かな?
(ゆみ子さん)取っ手がついてたりちょっと普通の家具ではないんですけども。
ええ?さてなんでしょう?あっわかった。
オルゴール!でっかいオルゴール!いやあ〜惜しい!はいっ。
パカッ!これは蓄音機という楽器なんです。
蓄音機ですか。
へえ〜。
(ゆみ子さん)すごく便利な世の中だけども…。
へえ…。
80年前のイギリス製蓄音機。
聴くまでにちょっと手間がかかります。
う〜ん。
竹針の振動を使ってやわらかな音を出すために竹針で…。
竹の針は1回ごとに専用カッターで切り取り切り口をとがらせます。
はあ…すごいねえ。
でそれをセットするわけですね。
さあどんな音色なんだろう。
(ゆみ子さん)一度この音を聴きますとですねもう病み付きになりますね。
う〜ん!もうひと手間。
ハンドルを回して動力のゼンマイを巻き上げます。
おお〜。
これで準備完了ですね。
(レコード)いやあ…いいなあ。
移住して音を気にせず楽しめるようになりました。
ゆみ子さんの至福の時。
(レコード)この日お二人は高知龍馬空港にやってきました。
おっ敏雄さんなんかそわそわしてますね。
ヘッヘッヘ…。
恋人って…ああ〜!これだ!ねえ。
敏雄さん恋人来ましたよ。
737のダッシュ800。
その敏雄さんの恋人に乗ってやってきた人が…。
わあ〜いらっしゃい!ゆみ子さんの大親友横浜から遊びにきてくれました。
別人28号でしょう。
ハハッ別人28号出ました。
顔が穏やかになった。
そうそうそう。
穏やかになった…。
(敏雄さん)向こう行きましょ。
(貝原さん)はい。
さあ車に乗り込みますが…。
敏雄さんいつものアッシーじゃございませんですよ。
今日はですね地元のとっておきの場所を案内するドライバーです。
ね?
(貝原さん)うわっすご!すごーい!ああお仕事してらっしゃる…。
(貝原さん)きれい。
おお〜見事な棚田ですねえ。
こちらは香南市の隣香美市の逆川地区。
伝統的な石積みの棚田を地元の方たちが代々守っています。
敏雄さんとゆみ子さんが見つけた絶景ポイントです。
そして三人はさらに山を2つ越えてこちらの集落にやってきました。
(ゆみ子さん)こんにちは〜。
(貝原さん)こんにちは。
(敏雄さん・ゆみ子さん)お世話になります。
(貝原さん)よろしくお願いします。
(ゆみ子さん)横浜のお友達の貝原さんです。
(山さん)ようこそ。
どうも。
はじめまして。
農家民宿遊良里やまさき。
今夜はここに泊まります。
山さんご夫婦が10年前に始めた民宿。
農家ならではの食材で作る素朴な料理が自慢です。
いやいいですねえ。
実は山さんご夫婦敏雄さんとゆみ子さんの恩人でもあるんですね。
移住前土地を探していたお二人はこちらに何度か宿泊しました。
山さんご夫婦は地元の事を色々と教えてくれました。
最初にお友達になって頂いた。
いや〜ありがたいですね。
さあ食事の後はお待ちかねの時間ですよ!はいはい!
(ゆみ子さん)条件は良さそうよ。
(敏雄さん)条件は良さそうだね。
条件は良さそう…なんでしょう?
(ゆみ子さん)おっあがってるあがってるあがってる。
すごーい!
(敏雄さん)ああすごいね。
ああ!ホタルだ!裏庭の清流に毎年姿を見せるゲンジボタルです。
(貝原さん)おおー!すごいきれい。
へえ〜そうなんだ。
いや〜それにしても幻想的ですねえ。
貝原さんももう大満足。
この調子で明日も土佐のとっておきのもの見に行きましょうね。
翌日敏雄さんは家の裏の竹やぶで一本の竹を切りだしました。
うん。
まあ竹細工のね修業をしている敏雄さんですから竹の扱いはもうお手のものです。
この竹を使って今日は横浜からお越しの貝原さんに初夏ならではのおいしいものをごちそうします。
特別ゲストも招待していますよ。
こんにちは。
(ゆみ子さん)いらっしゃい。
ご苦労様。
すみませんね。
お世話になります。
(ゆみ子さん)お友達で貝原さん。
(貝原さん)よろしくお願いします。
倉橋です。
よろしくお願いします。
(ゆみ子さん)すぐお隣の倉橋さん。
ああ大さん!ゆみ子さんのご近所のお友達です。
この垣根のない庭のおかげで顔を合わせるようになって仲良くなりました。
こちらは中島さんです。
うん。
さあ客人は揃いました。
そして始まったのが…。
(中島さん)よしきた!夏の風物詩流しそうめん!
(中島さん)わあ〜。
いやあ中島さんもがっつりゲットですね。
(ゆみ子さん)ああ〜。
お父さん。
アハハ。
(敏雄さん)ちょろちょろゲットしたぞ〜。
ちょろちょろね。
場所が悪いんだわ敏雄さん。
ええ?いつもなんだ。
へえ。
大丈夫。
今度は敏雄さんまで流れますよ!お願いしますよ。
へへッ。
トマトじゃん。
掴みにくいもん!特産特産。
ミニトマト。
あっ特産なの?そう。
これ…。
ゆみ子さんがぜひとも貝原さんに紹介したかった地元の素敵な仲間たち。
もうすっかり仲良くなりました。
続いてお二人が貝原さんを案内したのは…。
(ゆみ子さん)石積みのこれがねすごい素敵よね。
(敏雄さん)昔のね江戸時代の話だからね。
江戸時代に建設された手結港は陸地を掘って作られた港としては日本最古。
その入り口にある橋がちょっと面白いんです。
(ゆみ子さん)という事で行ってみるとわかりまーす。
ヘッヘッヘッヘ…。
さあ橋を渡りきると…。
(踏切の警報音)これって下りるよね?
(ゆみ子さん)下りるんだ。
(敏雄さん)カンカンやってるよ。
(貝原さん)どうしたの?おお動いてる…。
動いてる?道が上がってるって思わない?ああ〜すごい!
(貝原さん)ええ〜!!橋がせり上がってます。
船が港に出入りするため一日6回はね上がる可動橋です。
時間を短縮するとこんなに上がっちゃいます!まあそれにしてもいろんなスポットご存じですね。
目が全然違いますもの横浜にいた時と。
飛行機の寡黙な整備士だった敏雄さん。
この土佐香南市でもっと夢中になれるものたくさん見つけました。
敏雄さんとゆみ子さんが高知県に移住したのは1年前の事。
そのわずかな間にお二人は美しい風景おいしい食べ物素晴らしい仲間たくさんの楽しみを見つけて日々を満喫しています。
敏雄さんゆみ子さんこれからもアクティブにお二人ならではの土佐ライフ送ってください!応援してまーす!楽園通信です。
桃ちゃん香南市いいとこだねえ。
はい。
私も住みたいです!のう!こちらやすらぎ市は地元の特産物を手ごろな値段で買う事が出来る直売所。
新鮮な野菜が揃っています。
いや野菜もいいんですけど私はあの海の幸いいですね。
カツオ!たたき!食べた〜い!フフッ。
大さんご夫婦もお気に入りの土佐くろしお鉄道。
一日2本走るオープンデッキ車両では絶景の鉄道旅が楽しめます。
土佐の海はカツオ色ぜよ!次回は山梨県北杜市が舞台。
山野草と抹茶を楽しむご夫婦のお話です。
広〜い庭には自然がいっぱ〜い!
(草野)
新緑がまぶしい初夏の奈良
2015/06/20(土) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
人生の楽園[字]
【アクティブ夫婦の土佐日記】 定年退職後、憧れだった高知県に移住し、絶景の展望列車や伝統のまんじゅう笠作りなど、土佐ならではの楽しみを満喫している夫婦を紹介。
詳細情報
◇番組内容
飛行機が大好きで、航空会社の整備士として仕事一筋で働いてきた主人公は、定年が近づくとリタイア後の新たな生きがいを探し始めた。そして移住先として憧れ続けていた高知県内を、3年かけて夫婦で訪ね歩き、去年春、横浜から香南市に移り住んだ。土佐くろしお鉄道からの海辺の絶景、今が旬の初ガツオのたたきなど、土佐ならではの楽しみがいっぱい。夫婦は風光明媚な大自然の中で、アクティブな田舎暮らしを存分に楽しんでいる。
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/
◇おしらせ2
この番組は、朝日放送の『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
福祉 – 高齢者
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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