えぇトコ「昭和ノスタルジー 大阪港めぐり」 2015.06.20


(熊谷)わあ〜!
(藤岡)すごいね〜。
大阪港こうやって…多くの船がこうやってね支えて発展してきたんだねえ。
そうですねえ。
たくさんの船が行き来する大阪港。
2人が乗っているのはタグボート。
大型船を押したり引いたり着岸を助け船の荷揚げを手伝っています。
昭和の時代から大阪港の発展を支えてきた小さな力持ちです。
さすがこうやってこういう所へ来て…すごいですね。
本当ですねえ。
たくましいよ。
そうですね。
ああ僕も楽しみだ。
今回の「えぇトコ」は関西きってのレジャースポット大阪港が旅の舞台。
海遊館やハーバービレッジが人気のこの町。
ちょっと路地裏をのぞいてみればそこには…。
昭和があふれています。
そんな大阪港を…。
いや〜感動だね。
こんな景色初めて見た。
大阪の大ファンだという熊谷真実さんが…。
うわ〜!愛すべき懐かしい昭和を求めて巡り歩きます。
昭和レトロな建物の中は…。
これはすごい。
ロマンあふれる玉手箱。
大阪港の食の歴史を伝えるこだわりの味わい。
おいしい!港の安全を守ってきた世界に誇るきらめきの技。
昭和の心が色濃く残る下町の…大阪庶民の底力。
港と共にたくましく生きてきた人たちが懐かしい時代へといざなってくれます。
それではまいりましょう!たくさんの人でにぎわう海遊館の脇にある静かな通り。
早速2人が出会った昭和が…。
おっまたこれ…。
何とも言えないこれ…。
しかしこれかなり古いと思うんだけど結構味のある…歴史を感じるねえ。
いかにも昭和といった感じの重厚でレトロなビルディング。
一体中はどうなっているんでしょうか。
うわっちょっとさ…今どきないようなドアだね。
ちょっと入っちゃおうかな〜。
誰かいるかな?入ってみましょうか。
恐る恐る…失礼します。
うわ〜!ちょっとお邪魔します。
うわ〜!何か…でも電気はついてる。
という事は誰かここでお仕事されてる訳ですよ。
すいませ〜ん。
あっすいません。
お邪魔してすいませんどうも。
突然お邪魔しましてどうも。
こんにちは。
こんにちは。
何か建物に引かれて入ってきたんですが。
今から80年前昭和の職人が建てたたくましいビル。
昔の建物しっかりしてますねえ。
え〜っ?あっそうか。
戦災や地震激動の昭和を耐え抜いてきた建物は変わり続ける町の景色を受け流すように80年の間在りし日の姿を保ち続けています。
半地下になってます。
この下が?実は大阪港は埋め立て地のため地盤沈下が激しく新しく建物を造る時には盛り土をしてきました。
その結果一度も建て替える事のなかったこのビルは周囲より沈んだまま残ってしまったのです。
お前を褒めてやるよ。
本当ですね。
本当に。
続いて2人は建物の裏にある作業場へ案内してもらいました。
これは何か味があるねえ。
すご〜い。
どうもこんにちは。
お邪魔します。
すいません。
すいません。
ちょっとお邪魔します。
港の仕事一筋に生きてきた職人さんたち。
平均年齢78歳。
ずっとここで船の部品を修理し続けてきました。
84歳の堺さんも今なお現役。
船を守る気概は誰にも負けません。
やってきたなっていう確かな手応えっていうか。
たくましいねえ。
何かさ…これは何とも言えないね。
うわ〜。
これは最高。
よく残ったねえ。
よく残りましたねえ。
昭和から建ち続けるこのビルで時代が平成に変わった今でも昔と同じ技術同じやり方で今日も働いています。
そんな昭和のビルの2階。
扉を開けてみるとそこはおしゃれなカフェ。
ゆったりとした空間が広がります。
名物はハヤシライスの上にふわとろの卵を載せ更に特製のデミグラスソースをかけたオムライス。
昭和の洋食へのリスペクトから生まれた大阪港の隠れた人気メニューです。
そんな大阪港を空から見てみようと港のシンボルである観覧車に乗ってみる事に。
これぞ大阪港という風景が眼下に広がります。
観覧車ってやっぱいいですねえ。
いいねえ。
うわ〜すごいねえ。
ねっきたきたきた!うわ〜!見つけたのは築90年を超える赤レンガ倉庫。
激動の昭和を見つめ続けてきました。
その中をのぞいてみると…。
たくさんの古い車。
米などを貯蔵していた空間に昭和を生き抜いたクラシックカーが。
6月にオープンするミュージアムです。
そして隣は…。
重厚なたたずまいのステーキハウスに変身。
落ち着いた建物の中で頂くステーキは絶品の味わいです。
赤レンガの倉庫の中はドキドキワクワクがいっぱい詰まっています。
改めて大阪港を眺めてみるとぐるりと海に囲まれている事がよく分かります。
本当にそう。
実は大阪港と呼ばれる地域はその全てが埋め立てで出来た町。
人工的な形がその事を物語ってます。
明治時代に天保山の周りから埋め立てが始まり今の大きさになったのです。
ちなみに日本一低いといわれる標高僅か4.5メートルの天保山は大きな船が通れるよう川をさらった土を積み上げてできた山。
江戸時代の天保年間にできたのでその名が付きました。
その天保山のほとりから出ているのが渡し船。
全国から渡し船が姿を消す中大阪の河口では大活躍。
大型船が通れるよう橋の数が少なくたとえ架かっていても橋が高くて渡るのが大変なため渡し船を利用する人が多いのです。
乗船料は無料。
昭和と変わらぬ風情で地元の人や観光客を運ぶ3分間の船旅です。
春の海風を感じながら岸壁を歩けば過ぎ去りし昭和のすてきな思い出がよみがえってくるかもしれません。
ここがメインストリートなんですね。
何かすてきな…そう。
大阪港には喫茶店がいっぱいあるのです。
昭和の高度経済成長期港は働く人であふれかえっていました。
早朝夜勤を終えた男たちの食事として重宝されたのが喫茶店のモーニングサービス。
今でも喫茶店が多くそのほとんどで充実のモーニングを提供しているのはその時代の名残。
という事で2人は…うわ〜これは…。
渋〜!本当に…失礼しま〜す。
うわっ目玉焼きやん。
すごい豪華だね。
この店のモーニングセットは厚切りのトーストにたっぷりのバター。
卵はゆで卵ではなく目玉焼き。
トーストのほかにもボリューム満点の焼きサンドイッチも人気のメニュー。
おいしい。
そして380円。
残さず頂いて…。
これはやっぱり…いや〜おいしかったと思うよ。
大阪港の繁栄を支えてきたモーニング。
それぞれの店ごとに心尽くしのサービスで働く人をもてなしてきました。
こちらのお店は御年87歳の白井さんが毎日一人で切り盛りしています。
昭和から変わらぬ厚切りトーストが港の男たちの食欲を満たしました。
こちらは昭和10年に創業した老舗。
ご夫婦で営む昔ながらの喫茶店。
港の男たちの健康も考え新鮮野菜がたっぷり。
バランスのとれたモーニングです。
そしてこちらは40年来の友人だという2人が仲よく作り続けるモーニング。
昭和から通い続けるお客さんもいるそうです。
2人が訪ねた喫茶店で見つけたのは今ではもう見る事のできない大阪港のかつての姿。
これほら。
いや〜!ほらこれも…市電が通ってる。
という事はこの通りって事ですかね?日本初の市電は天保山を走っていたそうです。
港に上がった貨物は蒸気機関車が運んでいました。
世界各国のお札。
これは?見た事もないような紙幣がいっぱい並んでる。
これは昔頂いたものですか?そうなんですよ。
僕外国行った事ないんですけどね…日本だけでなく世界中から人々がやって来た大阪港は活気と力強さにあふれていたのです。
そうそう。
ですよね。
ありがとうございます。
古いだけですけどね。
いやいや。
続いては大阪港の下町へ。
2人がやって来たのは昔懐かしい商店街。
戦後すぐから大阪港の台所としてにぎわってきました。
下町の元気がみなぎっています。
あ〜いいね〜。
もうより取り見取りの。
おいしそう!古漬キャベツ。
どないなったん?漬物三昧だ。
来て来て!あら〜ほんまやね。
創業80年の漬物店。
麦ぬかを使ったふすま漬や戦後から絶やさないぬかで漬けた古漬などが人気。
これ食べたい刻んで。
おいしいよね〜。
ちょっと待っててな。
この古漬はおいしいよ絶対に。
他府県からもたくさんの人が買いに来るここにしかない味。
つまようじもないねんけどこれでよろしいか?うわっうれしい!うわ〜!どうぞどうぞ…。
うわ〜おいしそう。
う〜ん…。
これはやめられない!やれられない?ハハハッ。
これがぬか漬の古漬ね。
おかあさん一生の思い出にと携帯で撮影。
ありがとうございます。
見せて見せて。
こんなん…いやいやちょっとどころではないボヤけ具合。
どうもありがとう。
最高ですよね。
ここ。
うわっおいしそう!うわ〜!今ではあまり見かけなくなった天ぷら屋さん。
中でも…。
このこれこれ食べたい。
えっ本当に!揚げて揚げて!10分でいけるやろ。
紅ショウガを魚のすり身に混ぜて揚げた大阪ならではのショウガ天。
揚げたてを待つ間に…あ〜懐かしい。
あれまだ?あれ使ってるんですか?
(2人)え〜!?
(2人)すごい!昭和の黒電話。
ここではまだまだ頑張っています。
そして揚がりました。
これも昭和から変わらないショウガ天。
あっ…本当だ。
いける!いけるいける!おいしい!でもこの焼きたての…揚げたてなんて食べられないもん。
うわ〜!いいね〜!気さくな会話も買い物の一部。
そんな楽しみを思い出させてくれる商店街です。
下町の風情いっぱいの大阪港。
町並みにも昭和の懐かしさが感じられます。
は〜!うわ〜これはすごい。
昭和でしょ絶対に。
子どもの頃こんなとこで遊んだ覚えが…。
こうやって…遊んだ記憶が。
そこには元気で人懐っこい人たちが暮らしています。
あら〜どうもこんにちは!うわ〜ちょっと嫌らしい。
ハハハハッ。
ちょっとこれ!いやいや…。
いや〜!はよ!はよもう一回。
またよろしく!おねえさんまた。
こういうふうになると思わなかった。
突然ぽんって出ていらっしゃいましたよねおねえさん。
それも全然。
ハハハッ。
大阪港の下町には熱い人情のマグマがあふれています。
昭和から水運の拠点として栄えた大阪港。
船の運航を支える技も受け継がれています。
うわ〜すごいね〜!これはすごい!金色に鈍く輝く金属の塊。
ここはスクリューの修理を専門に手がける会社。
大阪港に出入りするほとんどの船はここでスクリューを直してもらうのです。
ゆがんでしまったスクリューを本来の形に戻す作業は昭和から変わらぬ手仕事です。
元どおりにしていきます。
経験と勘が頼り。
1ミリたりとも妥協はできません。
そうなんですよ。
機械ではやっぱり駄目なんですね。
何より正確さが要求されるスクリューの修理でものをいうのは体力と経験。
「大阪港の船は俺が直す」と明るく話す村上さん。
スクリューはバーナーで焼き…スクリューの修理に初挑戦。
別のハンマーを反対側にあて慎重に叩いていきます。
創業以来50年間変わらないやり方。
(叩く音)あとは手の感触もやし…叩き具合は音でも判断します。
なるほど。
よそに負けないように思うてね。
どこか鐘の音にも聞こえる音は大阪港を守り続けてきた誇りの音です。
そんなたくましい大阪港の海の誇りをもう一つ。
それがこの…安全な航海に欠かせない船にとっての命綱。
コンピューターの時代になっても最後に頼りにするのはこの羅針盤です。
ここは日本で唯一羅針盤のみを作る会社。
従業員12人の小さな町工場ですが創業以来105年磨き続けてきた技術で作る羅針盤の信頼性は折り紙付き。
海外からも注文が入ります。
世界の海を股に掛ける大阪の羅針盤。
0.1ミリ単位。
神経をすり減らす細かい手仕事。
一時も気を抜けません。
難しい点は…。
特に方位を表す円盤は狂いが許されない大事な部分。
どの方角からでも距離がぴったりと同じになるよう中心に据えなければなりません。
人の命を握る重要な計器。
船の安全を願い1つずつ丁寧に取り付けていきます。
完成させるのに40日かかるという羅針盤は職人が誇りを懸け思いと技を注ぎ込んだ結晶です。
そんな大阪港で働く人々の頑張りを支えてきた地元ならではの心尽くしの味があります。
うわっ!こういうとこの…。
うわ〜。
めっちゃおいしいはずなんですよ。
入ってみるか。
入ってみたい!失礼します。
このチェックのテーブルといいセットみたいですね。
本当だね。
もう古いんですか?3代目?だから70年近いですか?ずっとここのお店で?そうですそうです。
戦前に店を構えて以来今なお昭和のたたずまいと味を守り続ける食堂です。
店を一人で切り盛りしているのが西浦さん。
いらっしゃい。
高度経済成長を支えた港の男たちがこぞって通った人気の店。
全盛期は一日の売り上げを…。
そうですか。
汗を流した労働者に人気だったのがこちら丸一日かけて煮込んだカレー。
働く人たちの栄養バランスを考えてたっぷりの野菜が入ります。
あっ来ました。
うわ〜来た来た来た。
おいしそう〜。
これは何か…。
何かおうちのカレーみたい。
そうそうそう。
(西浦)ジャガイモ入ってるからよく言われた。
お野菜ゴロゴロ。
本当だ。
う〜ん。
おいしい!ああそう。
でもおいしい。
これは癖になる。
う〜んおいしい。
カレーって感じする。
いや〜これいいよ。
これ野菜が溶けてんな。
そう。
野菜溶けてますね。
ねえ。
味がいいもん。
脂っこくないな。
脂っこくないのにコクがある。
味はもちろん大盛りのボリュームも労働者に愛された理由。
手早く食べられておなかいっぱい!昔と変わらぬカレーの味を求めて仕事をリタイアした人も通ってくるそう。
ほぼ完食。
完食だね。
それがいいんだね。
分かるねやっぱ食べたらね。
食べたら分かります。
でも…だからそういうお客さん来るたんびに…時代が変わり港湾労働者の姿が減った今でも昭和の味を守り続ける西浦さん。
我々はやっぱりそれに引かれるっていうか。
やっぱりねどっかね…だから初めてお邪魔したんですけど…70年間変わらない店構えと味わいは港町で時代を超えて愛されています。
かつて労働者でにぎわった港には今豪華客船が時折やって来ます。
海の玄関口として外国の船を受け入れてきた昭和からの歴史は確かに息づいています。
多くの客船や貨物船が出入りする国際的な港として栄えてきた大阪港には実はもう一つあまり知られていない顔があります。
それは…。
あら?ここ…。
そうなんだ!大都会大阪の片隅に今なお残る貴重な漁港です。
現役で使ってるんだな。
大阪市漁協に所属する…昭和の最盛期に比べに減ってしまいましたが今でも大阪湾でスズキやブリなどを取っているのだそうです。
漁船がまだ活躍してんだよね。
そう。
しっかりとまだ漁をしてるって事よ。
ねえ。
うん。
そんな大阪港から生まれた伝統の味があります。
何かすごい下町っぽい雰囲気ですね。
気になるこの網。
何か面白い網が…。
何だろうこれ。
何だろうね。
ちょっとのぞいてみようか。
あっどうもすいません。
こんにちは。
こんにちは。
実はこちらは…。
すごい。
アナゴだ。
えっアナゴ?うわ〜。
すごい立派なアナゴですね。
立派!そう。
そうです。
作るのは大阪伝統の焼きアナゴです。
大阪ってね…アナゴの大きさや形の違いでむらが出ないよう丁寧に並べます。
大きさやその日の天候などに応じてガス火の具合を細かく調整。
最高の焼き上がりに仕上げていきます。
え〜いいんですか?え〜本当ですか?すごいね〜。
まさに今焼きたてのアナゴを頂きます。
頂きます。
うわ〜。
う〜ん!おいしい!焼きたてってこんなにおいしいですか。
はい。
全然違いますね。
う〜ん!おいしい!そうですね。
本当においしい。
焼くからこのタレの香ばしさが際立ってこう…。
そうですね。
おいしい。
絶対焼いた方がいいよね。
絶対!めちゃくちゃおいしかった。
ここにごはんあったらもう一本食べられちゃう。
昭和には20軒以上あったというアナゴの加工業者も今では7軒。
大阪港ではあまり取れなくなってしまったため対馬などから仕入れています。
それでも伝統の味を絶やしてはいけないと朝一番の出荷に間に合うよう夜通しさばき続けます。
ありがとうございます。
やっぱりそうですよね。
タレなんかでもね私の好みになってきてるでしょうから。
なるほど〜。
そうですよね。
伝統の技は昭和のまま今もこの地で焼き続けられているアナゴは大阪港の食の財産です。
続いては大阪港で働く人に元気を与える昭和の老舗へ向かいました。
うわ〜。
お客さんもすご〜い。
愛され続けて50年。
地元で働く人たちが夜な夜な集う昭和の薫りがにおいたつ居酒屋さん。
…と大人気の居酒屋で早速注文。
あ〜そうですね。
本当だね。
200種類あるというメニューの中から港町ならではの人気の味を教えてもらいました。
はいどうぞ。
わっ早い!ボリューム満点。
しつこくなくて軟らかいと労働者の舌と胃袋を満足させてきたスジ。
ニーズに応え年中やっているという…そしてもう一品。
疲れを癒やす濃厚な味付けはお酒にもごはんにもぴったり。
働く男たちのソウルフードです。
う〜んおいしい。
コリコリ感が…。
おいしいとっても。
おいしいね。
これおいしい。
う〜ん!そう違いますね。
同じもんなんです。
ありがとうございます。
更に大阪といえば…。
私も。
大阪人の酒のアテとしておなじみのサバのきずし。
肉厚に切ってくれる心遣いがうれしい一品です。
う〜ん!おいしいです。
おいしい。
ものすごいこの味がさ新鮮なの。
肉厚で酢の染み具合がちょうどよくってまず脂が乗ってる。
感動しちゃった。
もう笑顔がね皆さん本当楽しそうで。
あ〜そうですか。
じゃあ!握手させて。
うわ〜どうも。
うわ〜ありがとう。
これ熊谷さん。
そやね?はいどうも。
大阪港きっての昭和酒場はたくましい人の笑顔と熱気が爆発していました。
わ〜きれいですね〜。
いいね〜。
わ〜気持ちいい。
うわ〜。
また夜景はひとしおちょっと違うね。
きれいですね〜。
時代を超えて全てのものが共に輝く大阪港の夜。
昭和の時代のあふれるロマンや伝統やさまざまな人たちに出会って僕はね何かすごい今日は楽しい一日だった。
楽しかったですね。
昭和ってやっぱりいいなとも思ったし大阪の明るさっていうんですかね。
う〜んそうそうそう。
たくましさだね。
根底にあるね。
パワーがねありましたね。
ですね。
感動だね。
ですね〜。
俺たちも頑張ろう。
はい!ありがとうございました。
楽しかったよ。
楽しかったです。
2015/06/20(土) 10:05〜10:49
NHK総合1・神戸
えぇトコ「昭和ノスタルジー 大阪港めぐり」[字][デ][再]

海遊館や観覧車など、お出かけスポットとして人気の大阪港。実は歩いてみると、ノスタルジックな昭和がいっぱい!大型連休に行きたくなる、大阪港の魅力を再発見する旅。

詳細情報
番組内容
海遊館や観覧車などレジャースポットとして人気の大阪港。実は歩いてみると、ノスタルジックな「昭和」がいっぱい!3分間の船旅が楽しめる「渡し船」、船のスクリューを修理する会社、職人のこだわりが込められた「焼きアナゴ」など。港湾で働く人が暮らす下町でもある大阪港をめぐると、おしゃれなイメージの神戸港とは違う、庶民的な味わいを満喫できます。大型連休に家族や友人と出かけたくなる、大阪港の魅力を再発見する旅。
出演者
【出演】藤岡弘、,熊谷真実,【ナレーション】島よしのり,橋本のりこ

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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