永い間、このブログを更新できませんでした。

すみません。

妻は3月の半ばに亡くなりました。
亡くなる日もいつものように私を励ましてくれました。

昼までは疲れた様子ではありますが
いつものような優しい笑顔を見せてくれました。

仕事の合間にも妻の様子を見ていましたが
夕方急変していました。

静かに
眠るように

ゆっくり息が消えていきました。

最後の最後に
息が止まった直後に
涙が溢れました。

家族に看取られながら
自分の部屋から帰っていきました。

三ヶ月過ぎましたが
未だにできるだけ妻の生きているように過ごしています。
でも、一人になれるときは一日に何回も声をあげて泣いています。

食事も妻の分を作ります。
一人で店をやるのはとても大変なんだろうと思いますが
今は自分の体にかかっている負担の大きさがわかりません。
分かるのは毎日体がとても重いということだけです。

妻は自分の信じた生き方をしました。
そのことに全く後悔がないとは絶対に言いませんが
今となってはたぶんベストなのだと私は信じています。 



近いうちにこのブログも閉鎖します。
真摯にその時信じたことを書いてきました。
いろいろ迷いがあったことは読んでくださった方は分かると思います。

いろいろな立場の方がいるので
人様を不快にさせようななどという意思は全くありませんでしたが、
私のブログで不快になられた方には申し訳ありません。


でも、何か少しでもどなかの参考になればと思っていました。
命がけのブログでした。

ありがとうございました。