
紙面から<中日スポーツ>のニュース
矢作川(愛知県碧南市〜西尾市)で今、大型シーバスが釣れ盛っている。矢作川大橋〜棚尾橋間が主戦場だ。ここの魅力は、ウエーディング(立ち込み釣り)をしなくても、昼間におかっぱりからランカー(80センチ以上)が釣れること。こんなフィールドは珍しい。それは独特のポイント形状による。話のタネに1度竿を出してみようと、遠方からもアングラーが訪れているようで連日、大にぎわい。先週も笑顔の矢作川デビューを飾った人がいた。 (海老原秀夫)(6月26日 紙面から)
[写真]
矢作川デビューでシーバス64センチを引き出した山崎さん
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
梅雨真っただ中の20日、静岡県伊豆市、西伊豆の「土肥港」「コバルト堤防」周辺へ出かけた。潮通しのいいポイントではルアーやカゴ釣りで大サバが顔見せ。群れがまだ小さいので数は少ないが、釣れれば40センチ超の大型ばかり。小アジや良型のタカベも釣れ始めて、夏近しと感じさせる。西伊豆で最も古い温泉と金山で知られる土肥は歴史の町でもある。家族で出かけよう。 (中日釣りペン・黒野善弘)(6月26日 紙面から)
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