高画質の「4K」テレビが家電のボーナス商戦の目玉になりそうだ。平均価格が1年で4割下落し20万円を切り、消費者の手が届きやすくなった。数少ない有望商品として家電量販店は売り場の前面に押し出し、米ネットフリックスなど動画配信に対応する新製品も相次ぐ。4K放送のコンテンツが不足している問題は依然として残るが、今夏から「普及品」のひとつになりつつある。
家電量販最大手ヤマダ電機は商戦に向けて旗艦店であ…
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