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経産省、燃料電池の手続き簡素化 据え置き型の普及促す

2015/6/26 0:31
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日本経済新聞 電子版
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 経済産業省は産業向けの据え置き型燃料電池の規制を緩和する。燃料電池は天然ガスなどからつくる水素と酸素との化学反応で電気をつくる発電システムでオフィスや工場などの自家発電に使われている。発電時の二酸化炭素(CO2)排出量が少ない利点があり、経産省は設置にかかる手続きや監視体制を大幅に簡素化するなどして、普及を後押しする方針だ。

 26日の産業構造審議会(経産相の諮問機関)の電力安全小委員会で案を示す…

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燃料電池、据え置き型燃料、電池

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