-「フリージング」の感想-

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「フリージング」　第5話　「She is Rana Linchen」

「フリージング」第5話（AT-X版）。
第5話は、ついに花澤香菜演じるラナ・リンチェンが登場。
ラナの登場により、サテライザー先輩とカズヤのラブコメに動きが出はじめ、ラブコメ展開が少し面白くなってまいりました。
そんな今回はやっぱりスケバンケンカ内容だったわけで、カズヤのクラスメイトの委員長と岡本信彦演じるアーサーが、カズヤの巻き添えをくらって先輩達にひどい目にあわされておりましたｗ
そんなわけで、今回の脱ぎキャラは委員長が初脱ぎで担当しておりましたが、それよりも岡本くんの電気アンマをくらうシーンが衝撃的である意味秀逸だった今回です。

アバンは、チベットの田舎者のラナ・リンチェンがゼネティックスに送り出されるところからスタート。
ふんどしが田舎者感をバリバリ出しています。

そして、今回えらい目にあってポロリしてしまう委員長のヒイラギさんが登場。
カズヤのフリージング能力に興味を持ったばかりに…

そこに、サテライザー先輩があらわれ、カズヤとのラブコメが結実してしまう方向に向かいます。
エロカズヤが恍惚の表情ここに。

その後、屋上に行った二人のイチャラブ展開が繰り広げられます。
触れられても嫌じゃないのを確認して、エロが苦手のサテライザーさんは、洗礼なしなしでならリミッターになってもいいという条件を提案し、あっさり二人がパートナーになる約束をしてしまいました。
結局、いままでの積極策が大成功で、余裕でサテさんを受け入れる感じになっている大将がなんか気にくわないですｗ
上手くやりやがったカズヤ大勝利のシーンでした。

さらに、不器用なサテライザーさんらしい不良の戦利品であるハンバーガーを大量に振舞われた上に、パンドラがリミッターを選んだ時に行われる弟に対するサービスイベントの「初部屋入り」の誘いまで受けるカズヤです。
なに、そのエロいシキタリｗ

そんないい感じのサテライザー先輩とカズヤ間に割って入る存在のラナが、ついにカズヤと初接触。
いきなりの抱擁に、まんざらでもない良い表情のカズヤさんですｗ
そんな初接触のラナさんは、ケロロ軍曹バリの「～であります」キャラでした。

ちなみに、これは岡本くんとガネッサ先輩の初部屋入りのシーン。
岡本くんは、酔っ払って何もなかったとのこと。豆知識です。

ここまでいい事ばっかりだったカズヤですが、そんなに上手くいくわけないということで、カーニバルでサテライザーにしばかれた先輩3人がカズヤをシメにやってまいりました。
こんな学校イヤー！ｗ

ここで、ついつい正義感を出して止めに入ってしまった、委員長がマジキックをくらって、ひん剥かれてしましました。

「ひどい…」By大将

しかし、委員長もこのエリート学校の戦闘種族の人だったわけで、服を再生させて戦いを挑みます。
が、逆に先輩の逆鱗に触れてしまい、もう一回ひん剥かれてしまいました。
というわけで、2回もポロリの大仕事をやってのけた委員長でした。お疲れ様です。

ここで、もう一人この場に居合わせたためにひどい目にあった人が…
それは、金髪イケメンのアーサーくん。先輩に気に入られ調教を受けてしまいます。
その調教が電気アンマとか、微妙にギャグな感じになっていいるのが面白いことになっています。
さらに、そんな電気アンマに岡本信彦が悶えまくっているのがツボってしまいましたｗｗ