台北に来て観光を始めた二日目、故宮、淡水そして台北市内を散策し、夕食を頂きました。
迪化街のお茶屋さんを離れ、近くのよさそうな食事どころを探しながら歩いたのですが、意外とありません。
小さな食堂はあるのですが、経験のない母、嫁を連れて入るのには躊躇します。
シンセンではちょっと歩けばそれなりの店があるのですが.....
延々と歩いて、最後にはタクシーで中山の三越デパートを目指しました。
到着したのが21時頃で、ぎりぎりラストオーダーの条件で入店できました。
台湾料理の店です。
肉料理とエビチリです。エビチリは日本で開発された料理で、大陸ではお目にかかったことが無いですが、日本の息がかかった三越にはありました。
麺とマンゴーです。台湾料理は大陸で言う広東料理に相当すると感じました。
辛くなく日本人好みの味付けです。
でも、このマンゴーには中国感が満載です。
注文は、同行したシンセンからの女性に任していたのですが、なにやら普通の注文以外の交渉をしていました。
しばらくして出てきたのが、大きなお皿と包丁!!
なんと彼女が事前にスーパーマーケットで買ったマンゴーを切り始めました。
日本では考えられませんが、中国では当たり前のことです。台湾ではどうなのかわかりません。彼女の指示に断れず対応したのかもしれません。
今日はかなり歩きました。
問題は食事をするところを決めていなかったことに原因がありました。でも、延々と歩いたおかげで昼、夜と満足できる食事を頂くことができました。
2015年06月25日
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