若さ...
ハリのある肌。
艶のある髪。
それだけで若いって眩しい!(おっさん)となりますが、若い頃のが容姿に悩みやすいです。
「ブス過ぎて気持ち悪い顔だから死にたい...」となった事は数え切れません。
身体醜形障害でした。
ですが、今は「おっ!今日は当人比で可愛いぞ!」とか思えるようになりました。
周りにも歳重ねた方がいいパターンの子もいるので
今がブスでも諦めない方がいいです!!
例1:色白くなって可愛くなるパターン
部活や美醜に鈍感で色黒になっている子は多いです。体育などが減って大人になると白くなる人も多いですよね。
地黒じゃなく単に日に焼けてたタイプ。
特にこれは黒いがあまり顔がやたら濃くなってるタイプか、黒くて薄顏とアンマッチで可愛くなくなってるタイプには効果絶大です。
例2:肉パンパンがスッキリして可愛くなるパターン
私はこれ。赤ちゃんの頃はパッチリお目目だったのにも関わらず、小学校に入る頃には目の上パンバン。
ブスが決定しました。(辛)
その頃のドルジ感(朝青龍感)たるやすごい。
年を取ると顔の肉が落ちるのでまぶたや頬肉などがその過程でスッキリして可愛くなるパターンは多いです。一重から二重に変わる子も多い。(not整形で)
例3:髪の毛スッキリで可愛くなるパターン
これは元々顔は悪くないのに酷い縮毛だったりする子が多いです。
家族があまりお洒落を良く思わなかったり、無頓着だと本人が気にしててもお金を出してちゃんとした美容院で髪を切ったり、縮毛矯正をさせてくれずに可愛いのに本領発揮出来てない場合が多いです。
例4:化粧映えするため可愛くなるパターン
思春期はメイクを頑張りすぎて微妙になる事も多いです。
謎にはみ出し過ぎたアイライン。
ダマダマ睫毛などなど。
上手く自分の顔にあったメイクが出来なかったりします。憧れのモデルさんと同じメイク手順をして顔のタイプが違うため微妙になったりとかね。
大人になってちゃんとしたメイクで変わる子が多い。
個人的には薄顔ほど可愛くなりやすい気がします。
特に鼻口綺麗で目が地味な場合は最強!
それ以外でも顔のパーツは1,2ミリでかなり印象が変わるので色々試してみるのがおすすめです。
例5:痩せて可愛くなるパターン
王道ですね。
思春期は二次性徴もあってホルモンバランスも崩れやすくよく食べるせいか太る子も多いですが、ホルモンバランスが落ち着いて痩せてスッキリして可愛くなるパターン。
例6:パーソナルカラーで可愛くなるパターン
思春期は髪の毛も染めるのは難しいですよね。
ただイエべの人で茶髪にして可愛くなるタイプだと大きく印象が変わります。
私の場合黒髪は目の下のクマがひどく見えて顔も黒く見えるのできついタイプです。
制服は大体紺だし、髪の毛も基本的に黒なのでパーソナルカラーがブルべじゃないと可愛く見えないこともあると思うので。
茶髪や脱・制服するとすごく可愛くなるパターン。
そして自信で変わるパターン(最強)
これだけ可愛くなるパターンを書きましたが、
一番大きいのは自信があるかどうかです。
自信がある子は不思議と可愛く見えます。
なので自分の事をブスとして扱うような人と一緒にいるのは危険です。
(友達でも恋人でも家族でも)
可愛いね!と言ってくれる人か、見た目の事はあまり触れない人と一緒にいましょう。
まとめ
若くて容姿に悩んでいる人に「今が可愛くないからこの先ずっと可愛くない。私なんて…」と思いこまないでほしいのでこの記事を書きました。
ブッサーだった私ですら今じゃ立派なナルシスト予備軍です。
身体醜形障害だった頃はこんな日がくるとは思いもしませんでした!
いいことです。
いつか可愛くなって自分の事を自分で褒められるように、諦めずメイクや色んな髪型をチャレンジしてみるのもいいかもしれませんよ!