来年夏の参院選から一票を投じることができる高校生に、国会で審議中の安全保障関連法案はどう映っているのか――。柳井市の県立柳井高校で24日、生徒たちが同法案について意見を交わし、グループごとに賛否を発表、それぞれの意見を聞いて投票した。

 同法案について自分の考えを深める思考力や判断力を培い、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることで主権者としての意識を高めるのが狙い。来年度以降に18歳になる2年1組の生徒32人が参加した。

 生徒たちは、前回の授業で安保法制に関する新聞記事を参考に論点をまとめ、自分の考えをワークシートに記入。この日の授業では4人8グループに分かれ、自分の考えを発表し、グループの意見をまとめ、代表者がみんなに発表した。