二次元裏@ふたば[ホーム]
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こんぶ
こんばんわ部長
スバルっぱいいいよね
>スバルっぱい>いいよねはやて「私が育てました」
>エリオ「僕が育てました」
「――――という訳で、調査方法は今説明した通りであります!」リコによる説明が終わりいよいよ調査が始まろうとしている今回の現場指揮を取るリコは何やらゴツイゴーグルの様なものをかけていたこれはリコが開発したものらしく接写や解析、記録まで取れるそうだ見た目がかなり面白くなっちゃってるけど…… 「では、結晶鉱石の量と純度の調査を始めるでござるよー」 「「「おー!」」」 「じゃあ私は空から調査するね(カッ!...)」キャロがまずメルクリウスを起動しその上に跨った空からの調査はキャロがこの中で一番だろう 「ミルヒ、一緒に行かない?」 「はい、ご一緒します♪」仲の良い2人が空へ向かうのを見送った後に僕も調査を開始したERIO DYAS''〜探検!結晶鉱山!03〜
>今回の現場指揮を取るリコは何やらゴツイゴーグルの様なものをかけていた>これはリコが開発したものらしく接写や解析、記録まで取れるそうだ>見た目がかなり面白くなっちゃってるけど……リコ「オプティックブラッ!」
「(チキチキ....)へー、このルーペも凄いな」僕がリコから借りたルーペは見通したもののデータが表示されている調査する上で凄く便利なアイテムなのは間違いないこれもリコの発明品なのかな 「この鉱石って……」ふと気になった事を聞こうと僕はユッキーの方を振り返ったけれどそこには木の枝に乗っかってルーペを覗きこむユッキーの姿が……でも調査に夢中で短いスカートの中が見えてしまっている事に気付いてない 「な、何に使えるの?」僕は慌てて視線を戻した親しい仲でもそういった礼儀はある、それにマジマジと凝視する訳にはいかないし 「うむ、主に唱術を発動させる為の基盤として使うのでござるよ でも鉱石によって何に使えるかは変わってくるでござる、よっ!(トンッ!)」軽やかな足取りで僕の隣に移動してきたユッキーは今僕が見ていた鉱石を見るユッキーはこの辺に何度か来ている様でそういうのが分かっているらしい
>リコ「オプティックブラッ!」スコープドッグじゃなかったのか…
>そこには木の枝に乗っかってルーペを覗きこむユッキーの姿が……>でも調査に夢中で短いスカートの中が見えてしまっている事に気付いてないこのシーンは妙にエロかったな
「ふーむ、例えば……今エリオが見ていた結晶でござるが これは唱術機械の回路作りに大切なものでござる」 「そうだったんだ……」 「ちなみに向こうの結晶は術力を増幅する部品に加工出来るそうでござる」 「なるほど……レアメタルみたいなものなのかな」ミッドや地球でも原産されている鉱石を加工する技術はある携帯電話の中にはそんな技術がふんだんに盛り込まれているし世界は違えどこういう技術の発展は似ているのかもしれない 「ほー成長率もかなりのものであります……ふむふむ これなら保護採取でも十分な量を採取・採掘させて頂けそうであります」 「本当でござるかー」そう言えばリコは調査用にこの辺りの鉱石をいくつか採取するとも言っていた 「エリオ、こういった鉱石は大地の力を得て育つのでござる それ故、自然に伸びていく分だけを採取し根こそぎ持っていったりはしない それが保護採取でござる」
>リコ「オプティックブラッ!」>スコープドッグじゃなかったのか…リコならスコープドッグくらい作れそうなのが怖い
確かに便利な機械の部品に加工が出来ると言っても限度があるここにある鉱石を大量に持っていってしまえば何が起きるか分からない今後自然の力で育つ鉱石の量が少なくなる事だってあるんだそこも僕達の世界と何ら変わらない…… 「自然の調和を乱さず、大地の恵みを少しだけ分けて頂くのであります」 「そうだね……その通りだ」大事な事だ、ミッドチルダじゃ忘れがちになりそうだけどフロニャルドでは皆がそれを当然の事として認識している平和な世界なのもそういった理解度の違いからかもしれない 「ッ!?」 「エリオ?どうしたでござるか?」 「いや……今何か……嫌な気配を感じて……」何だ……今僕が感じたのは……つい最近似た様なのを感じ取った気がするけど…… 「何だ……今の……」
> 「うむ、主に唱術を発動させる為の基盤として使うのでござるよ> でも鉱石によって何に使えるかは変わってくるでござる、よっ!(トンッ!)」昌術じゃない?調べてもそうとしか出ないし
昨日のぞろ目>無題 Name としあき 15/06/23(火)01:25:38 No.11916900 del>ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してシラユキの家に放置するラスレス>無題 Name としあき 15/06/23(火)01:30:05 No.11916920 del>ラスレスならシグナムの衣装がマイクロビキニになる
でも僕はアツェレイの流水程は正確・敏感に感じ取れる訳ではない今感じたのもほんの微弱な反応だったもしかしたら僕の勘違いなのかもしれない (.....ガサッ) 「え?いま……」その時だった、僕のすぐ傍の木陰が少し動いたんだ風が吹いた訳でもないしどこか不自然な動き…… 「なっ!?」僕の目に飛び込んできたのは手の平サイズの小人見間違いじゃなければそんな小さな生き物が僕の前を通り過ぎていったんだ 「エリオ、どうしたでござるか?」 「今そこに……小さな人影が……」 「小さな人影……?」 「もしや……」すると木陰から今僕が見た人影が姿を現す
「モリビトでござったか、モリビトは精霊の一種でござるよ」小さな人影は精霊だったんだ全身が明るい緑色をしていて何だか可愛らしいどうやら僕を警戒しているのかビクついている様にも見える 「モリビトさまー、怖くないでありますよー お近づきになりたいのであります(スッ...)」リコがしゃがみ、手の平を差し出すとモリビトはリコの手の平に近付いてきて……その手に乗ったんだ 「ほら勇者さま、可愛らしいであります♪」 「初めまして、勇者エリオです」 「好奇心旺盛で心根が優しい種族でござるよ、ほら」ユッキーが視線を下に向けると他のモリビト達も数人集まっていたその手に木の実がある、自分の身体程もある大きさの木の実を運んできたらしい〜NEXT:『探検!結晶鉱山!04』〜
ケンタウロス娘「一体何が起きて…<バッ…!>え? …私達を…かばってる…?」バーサーカー?「……………」三笠 「これは…あのカードから英霊が分離した?」バーサーカー?「<ジジッ…ザーッ…ブッ…>」美遊 「でも…既に消えかけてる…一体彼は誰なの?」バーサーカー?「<ジャキッ…!!>…ぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!」バーサーカー 「ぐっ…ゴォォォォォアァァァァアアアアアア!!!!!」美遊 「なんて気迫なの…?! 一体どういう英霊…あの巨大な武器…あれは…」三笠 「…分かりました。 あの武器…特徴…英霊がヒットしました」美遊 「後でいいよ。 …それは、今重要な事じゃ無い」バーサーカー?「………<ニッ…>……」美遊 「いい、私達の後ろに居てね…ああ、変身解いていいよ。 動けた方が良いだろうし」ケンタウロス娘「はい<キィン…パカラッ…>先生……………」美遊 「(…こういう時、あの子なら……ああ、そうか。 今私は……」
美遊 「<ニコッ>…だーいじょうぶ。 まーかせて」ケンタウロス娘「! …うん!」美遊 「(私は……イリヤと、同じ場所に居るんだ…」バーサーカー 「ぐぅ!!<ギャリギャリギャリギャリ!!!!!>」三笠 「来ます!!!」美遊 「いい三笠。 この場を何とかする方法はただ一つ。 私と彼の全力攻撃で、あれの再生能力を上回るダメージを与える!!!」三笠 「奴は高速再生しています。 ダメージを通しきれるかどうか…」美遊 「通す!! 貴方が…みんなが力をくれてる!! 命と心を賭けて、答えてくれてる…!!!」ケンタウロス娘「………負けないで」美遊 「…うん。 …泣いてる子を、救ってあげてと…あげたいと!! 皆が思っている!! 決めている!! ならばっ!!!!!」バーサーカー?「<ジャキッ!!!!!>…参る!!!!!」美遊 「届かせるだけよっ!!!!! 美遊・エーデルフェルト…命を賭して…いざ参る!!!!!」
美遊 「三笠! 艦載機発進!! 牽制して!!!」三笠 「戦闘機発艦!!!!!」バーサーカー 「ウゴアァァァァァァ!!!!!<ゴオッ!!!!!>」三笠 「全機一斉攻撃!! 足を止めます!!!!! <ブゥン!!! ズガガガガガ!!!!!!>」バーサーカー 「ガアッ?!<キュイィィ!!!!!>」美遊 「再生しても止まってたら良い的でしょうが!!! <ジャキッ!!>主砲斉射三連!<ズガアッ! ズドオッ!! ズドォン!!!>」バーサーカー?「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!<ガォン!! ズドォンズドォン!!!!!!> っ…ああああああああーーーーーー<ジャキッ!! ズバアッ!!!!!>」美遊 「すごい…弓に槍に…武器が変形して攻撃を変えている?!」三笠 「ですが…!!」バーサーカー?「<メキメキッ…バキィッ!!!>ぐっ…!!」美遊 「武器が脆くなってる…!! もうあっちは持たない…! …もっと…もっと強いダメージを与えないと…!!!」
ギル 「ふむ、あのイリヤスフィールに挑む娘もなかなか強いが、 あれにはいささか及ばぬか。 あの豪傑と共に戦ってやっと互角…」バーサーカー?「ぬぅっ!!!<ドゴオッ!!!>」バーサーカー 「オォアァァァアアアアアアア!!!!!<ベキベキベキベキベキ!!!!!>」ケンタウロス娘「どんどん姿が可笑しくなってるよ?!」美遊 「改造と再生の繰り返しで、肉体の構成が滅茶苦茶になってる…!! 私と彼のダメージは通ってるけど…再生が早い…! 後一手…何か…!!」ギル 「あの娘、素質は強いが今だ頭が硬いな…慣れていないのもあるか… ただの人間のように戦うから、人間と同じように追い詰められる」バーサーカー 「オォォォォ!!!!!<メキメキメキメキメキィ!!!!!> アァァ!!!!!<ジャキン!! ジャキン!!!>」美遊 「身体から何本も腕が…それに武器が変形して…あれは弓矢?!」
ぞろ目ならフロニャルドで色々知ったエリオが逃避行
バーサーカー?「!!! オォォォォオ!!!<ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン!!!>」美遊 「武器で叩き落とすつもり? なら私達は回避…あいつの攻撃精度じゃ避けるのは無理…!! …防ぐしか無い!!! 三笠! 結界最大出力!!! <シャアッ…>刀…折れるかもだけど無いよりは…!」ギル 「…興ざめだな。 あれだけの宝を持ち腐れている。 致し方あるまい…そこそこの戦いをした褒美として助けてやると…む?」三笠 「最大出力!!! 連続展開!!<キィンキィン…!!!>」バーサーカー 「ォアァァァ!!!<バオッ…ガォンガォンガォン!!!!!>」バーサーカー?「おぉぉ!!!<ガィン………ガッシャァァァァァ!!!!>っ!!!!!」美遊 「3発中二発が…防い<ガッシャァァァ…!!!>刀がっっ?!?!」ギル 「ほぉ……真逆、貴様が…よりにもよって貴様が地上に降り立つとはな!!!」