ついに勇気ある韓国紙が報じたが、他メディアは完全黙殺
ベトナム女性8人が決意の証言「私は韓国兵にレイプされた」
(SAPIO 2015年7月号掲載) 2015年6月22日(月)配信
韓国の極右団体
が猛抗議
現地でレイプ被害者を調査した「挺対協」の尹美香・代表は、「私たちが他国に被害を与えたと認めなければ、日本の歴史歪曲に立ち向かうことはできない」と主張している。
そこには、ベトナム戦争被害者と慰安婦を同列に語ることで、日本政府から更なる謝罪と補償を得ようとする挺対協側の思惑が見え隠れするが、韓国軍によるレイプ被害者が顔と実名を公表して証言するのは異例のことだ。
しかし、他の韓国メディアはこのニュースをことごとく黙殺した。さらに、ベトナム戦争被害者の訪韓時には、元軍人で組織される韓国の極右団体「枯葉剤戦友会」のメンバー100名が講演会場を取り囲み、「殺してしまえ!」と罵声を上げるなど、激しい抗議活動を展開している。歴史を直視せず、恫喝によって相手を黙らせるいつもの手口だ。
戦後70年の今年は日韓国交正常化50周年でもあり、ベトナム戦争終結から40年の節目の年でもある。「正しい歴史認識」を掲げる朴槿恵大統領は、父・朴正熙のベトナム派兵によって引き起こされた戦争犯罪の数々を今こそ直視すべきではないか。