不満のはけ口?「共産党員やオウムの増殖」
不平や不満のはけ口の場所として、共産党入党やオウム信者になる人が繁殖しているらしいが、共に、暴力・破壊・殺人集団だったことを忘れてはならない。
両方から「こんなのと一緒にするな」と言うだろうが・・・・・カルトも共産主義も似たようなものと思っている。
将来への不安と絶望の中で、自分の居場所を見つけたいと救いを求めて「オウム真理教」信者が増加傾向にあると言う。また、現在の政権に強い不満を持つ国民が、「日本共産党」の党員増加 や党機関紙部数増にあるそうだ。
ともに底辺にあるのは、現在への不平・不満・不安が強い国民の受け皿となっていると分析されているが、絶対に忘れてならないのは、かつては、共産主義者 もオウム信者も、自らの目的達成のために何ら責任のない多くの国民を殺傷した団体であることだ。
そして、「日本共産党」は現在も壊活動防止法の調査対象団体であり、「オウム真理教」も対象団体指定の俎上に乗ったことがある恐ろしい団体であることだ。
躍進・増加傾向にあることの主因は、不平・不満のはけ口と分析されているとの記載はしたが、実際は、この恐ろしい過去を知らない無知の国民が増えている証拠であると見ている。
日本共産党が、今年の「躍進月間」(5月15日~ 7月31日 )で党員5100人入党、党機関紙「しんぶん赤旗」読者1万2千部増で、「過去のこうした党勢拡大運動ではありえなかった前進」だという。
「共産党は劇薬みたいなもので、各院10人前後で丁度いい」と評価する人がいた。
現在、日本共産党所属の国会議員は、衆議院(8名)参議院(11名)で19人だから、この程度なら許容範囲と見ている。
共産党の党員数は現在約32万人、オウム真理教の国内の信者数は約1650人と言われているが、これ以上増殖して欲しくない恐ろしい団体だ。
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