オレンジ色のカブトムシに興奮! [その他]
2015/6/18-23
カブトムシのオスを
人工蛹室に移動した数日後・・・。
6/18の夜のことです。
蛹のケースから
なんか音がしたかな?
そう思って見てみると・・・
蛹が羽化していました!o(^▽^)o
立派なツノをもったオスが
2匹とも!!
思っていたより早い展開です!
↓前回までのお話はコチラ↓
・キャンプの季節はカブトムシの季節でもあ~る!
・カブトムシの人工蛹室に挑戦してみる
・やっぱりオスは蛹もカッコイイ!!(*^^*)
残念ながら脱皮のタイミングは
見逃してしまいましたが、
左側はまだ背中が白色から
黒くなっていく途中の
オレンジ色です。
ツノの先にはまだ
蛹の皮をかぶっています!
この状態を生で観るのは
初めてなので、
私もジュニアも興奮気味です。
歓声を聞きつけて
虫嫌いのヨメさんも
観にきましたよ!(笑)
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しばらく試験的に試してみたいと思います。
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カブトムシは羽化しても、
数日~1週間は羽根を乾かしたり、
カラダが固まるのを待って
じっとしているようです。
それから蛹室を破って、
地面に出てくるということなので、
しばらくそっとしておかなければ
いけませんね。
翌日には蛹が黒くなっていた
メスのほうも羽化。
こちらのほうも脱皮の瞬間を
観ることはできませんでしたが、
無事に羽化できそうですね。
観察のための人工蛹室も
はじめての体験だったので、
蛹の状態で死んじゃったり、
羽化不全になったりしないか
ワクワクの反面、不安もありました。
でも上手くいったようで
ホッとしました。(*^^*)
そしてその翌日には人工蛹室の
ペットボトルに入った蛹は
全部羽化したのでした。
3~4日間の出来事です。
同じ環境だからでしょうか。
こんなに揃ったタイミングで
成虫になるんですね~。
数日後、オスのカブトムシが
ペットボトルの中を登りだしたので
これは地面に出てくるカラダが
出来上がったということでしょう。
長男カブトは飼育ケースに
引越となりました。
この写真だとツノが
判りにくいですね・・・(^_^;)
その翌日には次男カブトが
人工蛹室の壁を崩して
土に潜って(埋まって)いました。
これも地面に出てOKってことかな?
ってことで、
飼育ケースにお引越です。
ちなみに奥に写っている
木のような印刷の紙の筒は
コバエホイホイです(笑)
さて、
ペットボトル観察に選ばれなかった
ベランダの大箱&飼育ケースの
幼虫たちですが・・・
今のところ、
まだ出て来ていないようですね。
でも、こちらもそろそろ第1号が
出てくるってことでしょうし、
うかうかしては、いられません。
毎晩、チェックを
怠らないように
しておかなければ!(*^^*)
最後に羽化したメスでは
まだ背中が白っぽい状態を
観ることが出来ましたが、
結局、脱皮の瞬間というのには
出会うことが出来ませんでした。
また来年の課題ができましたね。
・・・ってまた来年もやるのか?
(^_^;)
それなりに面白かった、なかなか役に立つ情報だった、
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