発達障害(知的障害あり)6歳の息子とママの日々

4歳で広汎性発達障害(知的障害あり)と診断された息子、幼稚園では、加配の先生を付けてもらっています。


テーマ:

同じクラスの自閉症のKくんママと、仲良くなった!




Kくんママとランチナイフとフォーク





Kくんママは、年は聞いてないけど、多分とっても若い。


小柄で細くて、目が大きくて、まるでアニメの中の少女みたい!




なのに、それはそれは頼もしい。




Kくんは、既にいろいろな検査や一連の手続きを終えて、支援級に就学が決まっている。




学校が決まってスッキリしたか聞いたら、


「そうですね、スッキリしましたよ~。

まあ、なるようにしかなりませんからネっ!」と。





どっしり構えて、Kくんを愛している。






ただランチを一緒に食べただけだけど、まるで新緑の中で、爽やかな風に吹かれたみたいな気分になった~クローバー








私は息子の就学検査 で、いつの間にか無意識に張り詰めていたみたい。





というのは・・・、



息子が検査を受けている間、ママは別室で待っているんだけど、担当者から、支援級を何度もほのめかされた。





「支援級の見学に行ったらどうですか?」



「この前あっぴーさんが見学に行かれた○○小学校 は、支援級がありませんからねぇ・・・。」



「支援級を見学する手続き、こちらでやっておきましょうか?」



「アンケートでは、支援級は希望していらっしゃらないようだけど、”希望する”にマルをつけてもらえます?」



「検査結果の数字だけでは判断できないんです。検査中の態度とか、様子とか、そういうのを見て判断しています。」






要するに、たとえ検査結果の数字が良くても、支援級の可能性があるから、気持ちの準備を、と言いたいのかな・・・?






私はもちろん、息子に一番良い進路を考えたい。



支援級がダメとか、普通級ならいいとか、そういうことではない。






ただ・・・、



親から見たら、息子はものすごく成長したな~なんて思っていた。


発達の医師にも、何教科か支援級になるかもしれないけど、普通級でいけるでしょうと言われている。

(これも↑担当者に伝えてある)




でも検査結果も出ないうちからいろいろ言われるということは、息子はパッと見て支援級な感じなのかなぁ。









これだけ支援級をほのめかされるということは、きっと、担当者から見た根拠が、何かあるんだろうな。


まあ、限りなくボーダー上ってことなのかもね。






いずれにしろ、息子にとって一番良い就学先を決めよう。












深夜、音楽を聴いていたら、張り詰めていた気持ちが取れて、なんだか涙がポロポロ出てきた。


複雑な、ママごころ。





大好きな、エレカシ、風に吹かれて











さぁ~てと!






落ち込んでもいられない。



涙と一緒にいろんなものを洗い流して、また元気にやってくよ~!


(*´・ω・`)

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