2006年01月25日

杉とデニ

今、アメリカの郊外化をまとめている。もち、速攻コピペして、次ぎにいく。そのあとも消費社会がらみでずっとアメリカが頭にあるから、ちょっとでも楽しくなるようにと、去年のニューヨーク思い出してABBA聞いてる。ママミア♪マネマネマネ♪  

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2006年01月23日

初めての一人大戸屋

やっぱだめだった。現実見た。とりあえず作業進める。荒川に電話してよかった。先が怖いよ。

悦志に続き、本村が結婚。その報告の様子はこんな感じ。

「あ、もしもし。久々やね。」
「おう。そうやね。」
「いきなりやけど、俺結婚するわ。」
「え、まじで!!てか、どちら様ですか?」
「あ、俺切られた?じゃあ、いいや。聞かんかったことに・・・」
「いやいやいや。携帯変えてさ。」
「そっか。本村です。突然で悪いけどさ。」
「えーーーーーーーー!?!?!?まじっすか???」

本村に関しては宮崎で研修医して今九大にいるくらいしか情報はなく、そもそも彼女というものがあいつの周辺に出来うることすらも信じられんので、二重の驚き。
しかも、

「悦志も3月に結婚式あるらしいっちゃけど、その次の日。しかも同じ場所ね。立て込んでしまって本当申し訳ないけど。」
「はあ?」

そもそも報告からわずか1ヶ月足らずでの式もあり得んし、二連チャンなんて俺は政治家かよと突っ込みたいし、人のことを心配して申し訳ないなんてセリフが出てくることもあり得ない。もう大困惑。
電話が終わったあと、プチパニックが起こったのはいうまでもない。黒川にかけたら電話中で、そのあとつながった時は僕にメールを打ってる途中だったとのこと。まあ、ライブドアショックの小規模版みたいなもんですね。まあ、せっかくやけん、遊びまくるけどね。しかし、金が・・・

さ、楽しいことを想像したところで、がんばろ。  
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2006年01月21日

久しぶりに

テレビを見た。女子ゴルフね。やらかしたな。明日のペアプレイに期待。
真鍋かをりがなかなかいいこと書いてる。というかこれが今起きてることなんだろうなー、と。学者たちが少し前にいっていたことは現実に感じられるくらいまで押し寄せてきるのかなー、と。
「批評と理論」を図書館でかりて読んだ。最後の2章だけだけど、濃密すぎて頭が飛びそう。こんなの見たら、論文なんか凄くちっぽけだね。気張らずにがんばろ。  
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2006年01月18日

夢の続き

なぜか、北朝鮮の夢を見た。自分が北朝鮮にいる夢。まわりの人たちみんな北朝鮮人。変な踊り踊ってる。日本人馬鹿にしてる。でも、建物として映ってる周りの風景はどう見ても附設なんだよなー。でも、間違いなくそこは北朝鮮。だって、相当窮屈な思いしながら生きてたもん。ドラマみたいな映像に映る日本人は不細工だし。
で、舞台は成田に変わり、朝早く逸見に研究室関係の書類を渡しにいく。でも、多分これは思い出。自分にとっては過去のこととしてその映像は出力されていた。だって、画面には映っていないけど荒川が隣にいる気がしてたから。そして、時間の感覚も少し昔風だった気がする。ひょっとしたらあそこはバルセロナのサンツだったのかもしれない。

序論から第一章にかかる綱渡しとして、住居のメディア性をまとめようとしていて、一章で述べるメディアとしての都市との兼ね合いの中でどこまで序論で書くべきかという、つまらない悩みをさっき抱えていた。集中できずに、眠りすぎる恐怖の中で服を着込んでパソコンを切って電気だけ付けて仮眠をした。そんな中で今の夢を見た。
テレビは配線ごと切っているし、パソコンも電源切っていたから無線なんかは飛んでない。もちろん、今のぼくの部屋の中はケータイという見えない電磁波によってある程度守られているわけだけど、それでも自分としては遮断しているという感覚の中で見たさっきの夢は、純粋に修論のせいだろう。

よく、夢はその人の欲望を表すなんて言うけれど、僕は違うと思っている。自分以外との何か、つまり媒体とのシンクロだ。もちろん、シンクロという意味ではその駆動装置としての自己の存在は考慮しなければいけないが、それは欲望とは違う。
僕はよく、テレビを付けたまま寝てしまうが、そんな時はしばしば流れているテレビ番組の夢を見る。純粋にその番組を見ている時、その場所で友達と旅行している時、お笑い芸人になってステージに立った時もある。
そんな話を知人にして、最後に夢だと告げると大体出てくる言葉。「何だ夢か」そうだ。夢なのだ。でもあなた、夢が何なのか分かってますか?もちろんそんなの僕も知りません。だからこそ、夢と夢じゃない部分の区別はつけたいと思うんだ。夢うつろなんて言葉があるけれど、実際街の中でぼーっとしたり、誰も動かずに座りながらメールしたりする時、周辺の人やモノと接続不良を起こしている感覚がある。そんな時、僕らと介在するものはその周辺には、ない。

近代という欲望は産業化と締結し、神に代わるものとして様々なものを用意した。そのあらわれが今の貨幣や国家、マスメディアなどの媒体だ。そしてそれらの総体として、あるいは部分として都市は存在している。郊外の均質な住宅地を眺め、メタ的に批判する文献は多い。欲望する近代の中で、媒体に作用された身体は、戸建て住宅という「夢」を見た。少なくとも、媒体としての都市のあらわれと、現前のハコとしての容器はリンクしていたように僕は思う。美しさすら感じる。夢と駆動装置の制度のあり方にギャップがあっただけ。(もちろん、迎合するわけではない)
では現在、夢見ることはできるのか?インターネット、ケータイなどのメディアは、いつでもどこでも、世界中の人とつながる。だがそれは、「私」という存在との接続不良を引き起こす。開かれているということは、閉じ込められているとも考えられないか。例えば、この文章ですら、たくさんの場所で見ることができるだろう。公園でも、電車でも、便所でも、そして家でも。僕もたくさんの場所で文章を書く。僕らの関係性、そして普段見る風景は、そうしたポイント間のつながりとして、消費される。
自分とつながる社会的なメディアを僕たちはたくさん持っている。つながらずに多数のメディアが浮遊するとき、それらを囲うように夢は自動的に発動してしまう。
こうして明け方に書いた文章も、そんな「夢」になるかと思うと、少しかなしい。

  
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2006年01月17日

ライブドア

なんかやっちゃったみたいね。テレビがないから詳細には分からないけど、何か賑わってるね。今回の件で凄く印象的だったのは最初にそんな疑惑が発生した段階で、黒川からしきりに「ライブドアが危ない」とメールがあったこと。あいつ、そんなことに興味があったんやなー、と。二月は実家に帰るけど、黒川と熊本で飲む運びになりそうだ。内村田代がいる天草にも行く。とりあえず悦志のムービーづくりのために数多くの懐かしい人々と再会することになりそうだ。なんだか楽しみでしょうがない。どうやって帰ろうかなー。

国友さんの奥さんの弘美さんから、2月にシニアソムリエの進さんの結婚式の二次会に誘われたが断った。
そしたらメールで、


たいぞうくん

そうだよね。
忙しい時期だったよね。
気づかいできなくてごめんなさい。
終わったら飲もー!

ファイティーン!!

だって。
かわいすぎだろ。
そんなかわいい4○?歳(年齢は不明、へたしたら母ちゃんと同じ)はそうそういないよ。
早く修論終わらせたい。
そしてつくし野で弘美さんと綾ちゃんに癒されたい。

そんなことを感じさせた一日でした。  
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2006年01月15日

一瞬の暖かさ

この週末は、妙に暖かかった。僕の気持ちを逆なでするように。久々に温度が上がると、ちょっと外にでも出てみたくなるものだが、外は雨だし、論文だしでずっと家。
論文はと言えば、見切り発車を開始。書き始めてみて初めて分かることもあって、それなりに進みかけてきた。今日、明日とがんばってまとめて入江先生にメールするつもり。修正を加えられながら書き続けていけるように論を進めていこうと思う。この段階にくると、言えることなんて既に自分の頭の中にあるはず。それを掘り出すツールとして先生とのメールを活用するしかない。
それにしても、睡眠時間をなかなか減らせない。恒常的に少ない睡眠時間でやれるようにリズムを作らないと。  
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2006年01月11日

ショータイムの始まり

ついに噂されていたIntelMac登場ですね。会社がMacだったら買いたい。文句無しじゃない?  
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2006年01月10日

ウッチー結婚

昨日は、集中できないので真夜中にデニーズに行ったら外は雪が降っていた。集中はできたが風邪ひいた。今日は昼から学校へ。伊原と伊藤君とご飯を食べる。後、図書館へ。具合が芳しくないので家に帰って鍋。激うま。ご飯を炊くのが面倒くさいので、うどんを雑炊風にアレンジしてみた。これも又美味。ウッチー結婚はまじでショック。あんな妻が家で待ってたら最高だね。  
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2006年01月09日

ポカスカジャン

ひょっとしたらこのブログでも書いたかもしれないけど、大原家の近くには、ポカスカジャンの一番背が高いやつが住んでいます。ほぼ無名なので、オーラは全くなし。完全に落合に同化しています。そいつを最近頻繁に見る。今も、家の前の駐車場で犬と戯れてる。アディダスのあったかそうなジャンパー着て。学校の帰りとか、コンビニ行く途中とか、相当頻繁にあいます。多分、この読者の近くにも、そういう「芸能人」って結構おるんやろうな。  
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不安

あー怖い。終わるのかというか、どうなるのか不安。もう見切り発車しかない。正念場。あと31日。なんか自分励まし日記だ。

今日は早稲田の学生選手権を観戦。テレビを追放したけどこれだけは我慢できなかった。曽我部のトライにかなりしびれた。素人的にはああいう劇的なトライに感動するんだよねー。荒ぶろう。  
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