電波犯罪と超科学

世評の歪みを正す。左派リベラリズムを斥ける。社会問題の解決を示す。世界の先端思想がここに。私は電波犯罪の被害者。

W杯に政治的な赤い垂れ幕が、効果的な防犯グッズ

2015-06-23 11:47:47 | 社会思想の終焉

大阪は晴れ
 昨日は、箕面のキューズモールに行った。それが、今までゆく時は、疲れてモールで30分休憩。帰りも家に着いてから動けなかった。が、なんと、下記のアルミホイルのグッズをつけるだけで、疲労はしなくて、自転車を飛ばして早く帰ることもできた。体力回復したようだ。

 W杯に政治的な赤い垂れ幕が・・・
 少し古い話。なでしこのサッカーではなく、W杯の日本対シンガポール戦で、政治的な垂れ幕が1つあった。確か、赤い垂れ幕に、チェ・ゲバラの顔が描かれていた。朝日放送はそれを二度も冒頭に放送した。その後は、撤去されたのか見なかった。しかし、それを掲示した団体は、当然、サポーターとしては出入り禁止になったのだろうな。

 チェ・ゲバラといえば、南米の密林で、銃を打ちまくって、最後に死んだ男。内ゲバ闘争を長く生き残った男だ。暗殺も平気にこなす世界だ。なんでそんな戦闘部隊長に人気が出るのか? 左翼日本人は武装ゲリラごっこをして、人殺しをしたいのか? 私はそんなことに全く興味がないが。あの男は、敵味方もわからない暗いジャングルで銃をがんがん撃ちまくり、殺戮する連中の象徴なのだぞ。平和の反対だ。多少知恵があるごろつきと変わらない。何にも知らない者は困るな。

日韓連携中
 世界遺産登録。日本は、福岡の明治の産業遺物を登録することを目指していたが、それを韓国は妨害していた。が、百済の遺産登録を日本も手伝うということで、それをしないことに合意した。
 これは面白い交渉だった。そんなことで、韓国が納得してくれるの? 日本人の多くはそう感じたことだろう。しかし、韓国はある意味、打算に長けているから、うまくゆくかもしれない。ともかく韓国政府はそれで手を打った。

 韓国は、百済と敵対した新羅が長く統治して、作られた国。だが、彼らにとって百済も根源の1つなのだろう。百済は日本と密接な関係にあった国。その再興ともいえるその遺産保護。それを日本が手伝う。百済を通じて、日本と韓国が仲良くなることは、歴史的にも理に適う。
 
電波犯罪の新防御法
 
 昨日、開発した、二枚の金属板を使うもの。これがアルミの試作品でもすごい効き目。

 電波防御グッズを2つアルミ箔で簡易に作った。2つ。2センチ幅のアルミ箔は、10センチと4センチをそれぞれテープに覆い、貼り合わせるもの。10センチと2センチ長さではりあわせたもの。背中と胸につけて。
 10センチと4センチの二枚を張り合わせたものは、アルミ箔をそのまま胸に触れさせた、もう1つは背中につけたが、アルミ全体をビニールでコーティングしていた。
 
 これが、すごい効き目。
 自意識過剰、というか視線が集まる気分がなくなった。注目されているような感じがなくなった。頭にずっと何か暑いものがきていたが、それがなくなった。15年ぶりに外の景色を冷静にみれた。ふつう一般人の感覚になったのは、久方ぶり。
 
 もう一つは、疲労しなくなった。今まで、箕面のキューズモールまでへとへとになって到着していた。が、軽々と今まで登れなかった坂道も自転車であがれる。キューズモール前の171号からあがるあの傾斜のない坂のこと。疲れもせず。これが大変化だった。
 
 帰りも自宅まで自転車をへとへとにならずに、押して上がれた。今までは自転車で走ると、最も遅かった。他人にどんどん抜かれていた。が、疲れないから、他人を抜いた。これは一ヶ月に一度あるかないか。飛ばしても、疲れない。それが大きかった。
 
 ただ限界はある。霊能者が接近して、何かする時は、あまり効果ない。また、電波が強く届く所は、効き目が出るまで10秒くらいかかる。新しい周波数の電波。その電磁エネルギーが体内に充満するまで、効き目が出ない。
 
 ともかく、こんな単純もので、効くなら、もっと早くから使っておけばよかった。無駄に、疲れていたからだ。ともかく、いい発明だった。コンデンサータイプの防御グッズだ。


 原理
 コンデンサータイプと名付ける。長いほうの金属板に電波が当たる。短いほうの金属板には、逆の電荷が生じる。短いほうの金属板は皮膚にはりつけている。それが体内表面に流れる。すると、電波はプラスマイナスで相殺される。それで、電波が弱められる。

 改良を加えた
 幅は2cm。長さを変える。長い板は10cm。短いほうは2cmとする。それぞれにテープでコーティングする。長い板は両面にテープを変える張る。短い板は片面のみにテープを張る。それを貼り合わせる。短い板はより短いほうがよい。

 作り方
 アルミ箔二枚を、2×2cm(短い金属板)、2×10cm(長い金属板)に切る。長いほうは、テープを全面に張る。短いほうは片面にはる。その長い金属板と短い金属板のテープを張った面とを、接着する。それで完成。角は丸めたほうが、ノイズは減る。アルミ箔を使うと5分でできる。2つ作るとよい。


 注意、テープは絶縁を徹底する。が、あまりテープをぶあつくすると、電波の受信が弱まり、効果が下がるかも。また長いほうの金属板は、もっと長くして、導線につけることもできる。

 工夫
 短い金属板は、全面にテープを張る方法もある。

 使い方
 短い金属板の金属が露出した部分を、足に張る。曲げない。
 効果を高めたいならば、胸と背中に二枚張る。だが、ノイズが生じる。いろんな所に張って、効果を試そう。すると、最適な位置がみつかる。他人から見られない位置がよい。

 効果
 近距離の電波による強い被害は効き目が弱いかもしれない。が、電波が弱い場所で、疲労しやすい場所では、まったく疲れなくなる。体力は1.5倍くらい回復する。

 注意
 ノイズが生じて、頭の働きが極端に鈍くなったら、改良する。体調が悪化しないと思うが、ひどくなったら、使うのをやめる。

 本日の被害
 メガネのレンズが傷つけられた。音声送信で「傷つけてない」と言い張るところが怪しい。傷は増えていたように思う。口内は刺されている。歯茎に傷はある。目も傷がある。視界に黒い点が一瞬みえた。

 

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日韓和解の始まり、中華圏の連携のはじまり

2015-06-22 11:54:01 | 社会思想の終焉

大阪は晴れ
 やっと晴れ。日曜はできなかったから、遠出したい。

日韓外相会談
 日韓の感情的対立がようやく緩和の兆し。2012-2014年までは、ナショナリズム時代だった。が。2015年に入ってからは、中国と関係が改善して、中国の観光客が大量にくるようになった。韓国とも対立的な空気は、弱まってくるだろう。そう私は予測していたが、そのとおりの展開だ。これは、日本だけでは、私の知る限り、唯一私だけが指摘していたものだ。

自己アイデンテティの範囲は、しだいに拡大する。個人、社会、国家、隣国、文化圏、地域文明圏、東西、南北、人類と。そういう流れの中、国家ナショナリズムの次には、国際的な隣国関係が始まる。

 今後は、国内ナショナリズムの育成の段階ではない。地域ナショナリズム、中華主義や中華圏の文化間での文化的なアイデンテティを確立するのがテーマとなる。そのため、共通の文化をもつ国々は立場を同じくする。協調してゆく。

 共通項は、儒教、中華文明、大乗仏教、科挙などの中華式の制度である。特に、韓国と中国とは儒教的な面で、同じ発想をもつことが重要だ。音楽や芸術は中心的なものにならなくて、中華文化的アイデンテティの周辺的な要素となる。


 この文化圏に入るのは、日本、中国、韓国、台湾、チベット、モンゴルである。タイ・ミャンマーは似ているが違うかもしれない。これら東アジアの文化圏がまとまってゆく。なお、共産主義は中華文化にないから、それも排除してゆく流れが生じる。

 アイデンテティの形成期には、特に自分らしいものと自分ではないものとをよく区別する。今までは、日本人らしさとそうでない者達(韓国・中国)とを切り離していた。今後は、違うものとは、西洋的なもの、東南アジア的なもの、イスラム的なものとなる。それらと日本、韓国、中国が対立する傾向となる。

 文化圏内の協調、文化圏同士の対立の時代に入った。


電波犯罪の防御法を開発した。
 
二枚の金属板で
私は頭の中で、効果を確認できるから、その点は楽だ。コンデンサの原理を使う。
二枚の金属板を用意する。長さは、片方が長い。その2/5の長さのをもう一方用意する。両者をプラスチックの1-3mmの板を挟んで、貼り合わせる。両者は絶縁する。実に簡単な代物だろう?



長いほうが10cm、短いのは4cmとした。間には絶縁するブラスチックという図である。紙はだめ。赤にぬらされると効果が下がる。金属板はアルミホイルでもよい。金属板のほうが電気を蓄えられる量が大きい分、効果が高い。みな安くそろえる。幅は2cmとしたが、いくらでもかまわない。

 短い板面の外側を体につける。すると、被害が激減する。アルミホイルで試作してみると、劇的な効果はある。短いほうの金属板は、より短いと効果が高くなる。長いほうの金属板もより長いほうよい。20cm以上はもちにくいが。

 人間の皮膚には短いほうの金属板の面、外側と接触させる。長い金属板の面は、外側に向けておく。これで被害は半減。

 効果について 
 正確には、収束された強いビームとなって飛んでくる傷害性電波は、防ぎにくい。が、直径50-200cmくらいの円筒状となって、飛んでくる電波は、被害が激減するだろう。
 
 原理
 電波を受信するのは、長い金属板。短い金属板は、プラスマイナスが反転した電気が体内に流れる。コンデンサと同じ原理だ。それによって、電波を相殺する。


 短い板の長さが長い板の1/2、1/4では、周波数の関係上、被害が半減くらいはしても、激減はしない。1/3、1/6は、さほどだ。1/5未満がよい。

 
 こつ
 金属板を導線でつなぐと、効果は小さい。金属板は平行にする。被害が激減しなくなるのは、両金属板の間に電気が流れた時で、その間に水などが入り込んだ可能性がある。作りなおすとよい。絶縁は保つ。
 
 使用法
 皮膚にとりつける。短い金属板のほうを。服に、こっそりとりつける方法はある。汗で電気が流れないように、ビニールで覆うなどする。だが、外側は、できるだけ金属が直に皮膚に接触するほうがよい。皮膚に接触しなくても効果がある。


 ベッドの足にとりつける。4つ用意して、下側に、金属の長い板を置く。これで、被害は激減するはずだ。理由は簡単だが、電磁気は、室内では床伝導が大半だからだ。
 壁にとりつける。長いほうを壁にとりつけて、内側に、短い板を向ける。周波数が反転した電波が室内に放出される。それが、傷害性電波と中和(相殺)する。


 本日の被害
 どうも犯行が悪質化。飲み物に麻薬類をまぜているよう。手のひらが暖かくなるという症状が出た。また脇あたりが電波で刺激される。その毒物を全身各所に注入したもしたようだ。と足首あたりに。目や口は刺されている。


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民主党の岡田代表が安倍首相に独裁的と言った意味

2015-06-20 11:12:42 | 社会思想の終焉
大阪は晴れ
 やっと晴れ。最近、晴れの日が短くて、あまり食物が育たない。

 民主党の岡田代表が安倍首相に独裁的と言った意味

 昨日の続きだ。岡田代表は調べてみると、私が受験して、試験では合格したが最後の籤で落ちた(国公立の中学は優秀な成績者のみを試験でとらないように、幅ひろく試験で合格させ、籤で一部を落とす)大阪教育大学附属池田の中?高校の出身のようだ。どうりで、どことなく彼の心情がわかる。

 「独裁」という言葉を彼はなんのけなしに安倍首相に向けた。私はニュース番組の国会中継で聞いた。しかし、不注意だった。安倍首相が専横的で、法を逸脱して政策をやりとげる、と言いたかったのだろうが、彼らにとっての世間(中国や北朝鮮)はそうは受け取らない。民主党は自民に従った、と理解する。

 党首討論があった国会で、「独裁」といえば、一党独裁しかない。それは野党がいないこと。当然、民主党も共産党もそこにはいてはいけない。すると、そこには与党の自民しかいない。独裁的=一党独裁=野党なし=全員自民党員。岡田氏は、私は自民と同じ仲間ですよ、と言ったのである。わかりにくいだろうか?

 習近平に側近が近寄り、「あなたは独裁的ですね。」と冗談のつもりで言った状況を思い浮かべよう。その側近が私に従った、と習は理解する。ライバル幹部が重役に「あなたが社長ですよ。」と言えば、幹部が重役についてゆきますよ、と従うことを宣言した、と聞こえるだろう? 中共の独裁が長い中国人や旧東欧諸国の人、ロシア人はたいてい「独裁」をそう理解する。

 岡田民主党代表が安倍首相に、「あなたは独裁的ですね。」と言えば、批判ではなく、「私は民主党を引き連れて、自民に合流します。」と受け取れる。岡田代表はどちらの意味で使ったのだろうか?

 また独裁的というのは、異論を排除する、意義を認めないという意味もある。岡田代表は、批判のつもりで言ったかもしれないが、「(集団安保に)異議なし。」、「異論なし。」と内心を吐露したのかもしれない。少なくとも、中国人はこのやりとりで、半分そう考えたに違いない。

 安倍首相が国会で独裁的だった。という表現からは、野党が皆自民に従った、というふうに理解するしかないからだ。

 自由主義国で独裁的といえば、横暴という意味あいもあるが、共産国では従わなくてはいけない権力者という意味しかない。民主党の岡田氏は、中国や北朝鮮に向けては、「私は自民に従い、集団自衛権に賛成します。」というメッセージを「独裁」という言葉で、力強く発信したのである。

 安倍首相は自民党内では明らかに、総裁であっても、独裁ではない。ならば、そう解釈するしかない。野党はひれ伏しているな、と。言葉は、慎重に選ばなくてはいけない。


 本日の被害
 昨日午後5時ころには、トマトの苗が、芽だけ摘み取られていた。また何か葉に薬剤がまかれていて、弱りかけていた。
 目刺しはある。口の中も、何か発疹が1-2つある。傷もある。けっして傷つかないような歯茎に刺し傷のようなものが。

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今、経済危機を脱したばかりの日本は危機ではない、安倍内閣は独裁ではない

2015-06-19 11:39:14 | 社会思想の終焉
大阪は雨
 今年は野菜が高い。天気が悪くて不作。

今、日本は危機ではない
 最近、日本が集団安保に加わることを危機だと盛んに煽る左翼がいる。それは、本当に日本の危機だろうか? 軍隊を海外で行使できる体制にすることが?

 実は、これは危機ではない。国家として、西洋のどこにでもある普通の国になることだ。健全な国になることである。NATOという集団安全保障の枠組みをもつ西洋は、日本周辺よりも平和である。つまり、集団安保体制を模索することは、危機に突き進むことではなく、平和への大きな一歩である。

 真の日本の危機を考え直す
 日本の危機とは、日本民族や文化の存続の危機に陥ることだ。それは、歴史上は1945年から1950年までだ。日本が空襲を受け焼け野原になった。日本が占領され、米国の価値観による支配を受けた。それが日本の歴史上の最大の危機だった。これ以上のものはない。大都会が一面の焼け野原だ。日本の政府も米国の占領軍に支配された。財閥も解体された。様々なものがとられていった。実に、みじめだった。敗戦ほどの危機はない。しかし、その後、独立して、復興を果たし、民族のアイデンテティは取り戻した。

 元寇も大きな危機だった。源氏は蒙古軍を追い払い、戦争に勝ち、日本は平和を取り戻した。近年の大きな危機はいくつかある。ロシアの不可侵条約を破っての侵攻だ。大陸の日本人が悲惨な目に遭った。ペリー来航による開国の時期も大きな危機だった。もしアメリカに歯向かったら、砲弾の雨が江戸に降り注いだだろう。清が列強に侵略されたように。それを外交によって防いだことは賢明だった。日本の危機とは、侵略リスク、侵略される可能性、それらが高い時をいう。例えば、今中国の日本国土(尖閣)略奪の危険性が高まっていることを具体的にいう。

 国家の危機の定義
国家の危機とは、外国が侵略してくることをさす。それを撃退できない時に、生じる。それ以上の危機はない。日本が侵攻されるのは日本の軍隊が敗北して、外国の軍が防衛ラインを突破されると起きる。それこそが、究極の危機なのである。
 現在の日本の危機はまさに、中国の侵攻である。ロシアにはその気配はないが、中国だけが軍事拡張をして、日本を威嚇する。これに対処して、防衛を強化することが、日本の危機を脱する唯一の方策である。

 よって、内政がどうのこうのでは、日本の危機と言うのも憚る。それを危機というのは、大げさだ。

 軍事力をもつことは危機か?
 軍事力をもつことが危機だと煽る人たちがいるが、それは危機ではない。民主主義と人権の擁護者アメリカは軍事力を持ち続けている。永世中立国のスイスも軍隊をもつ。連合軍だったイギリスやフランス。それに敗戦からたち直ったドイツももっている。彼らは海外で軍隊を活動させる。だが、彼ら国々は危機に陥ってない。軍隊を持ち、海外でそれを使用する体制となる時も、国家に危機に陥ることはなかった。軍隊を保持、行使することで、彼らはより健全で、侵略されにくい安全を手に入れた。軍隊の行使体制を作り上げることは、危機とは逆の結果をもたらしたのである。

 外国の軍隊の侵略を許すことこそが危機だ
 北朝鮮は、核戦略をもたないと、イラクのようにアメリカに侵攻されて滅ぼされる、と考え、それを持つにいたった。危機をひとまず脱したと彼らは考えている。軍隊・強大な軍事力をもつことで、侵略を防止することができる。それが、国家を救うことになる。それは、危機回避であり、危機に至るものではない。どんな国でも同じである。

 集団安全保障に加わることは、危機を減らす=平和の進展
 国家の危機とは、海外の独裁国家に侵略されることだ。そのおそれが高まることだ。それを阻止するために、自衛軍をもつことはリスクを減らす。集団安保に加わることは、さらにその国家が危機に陥る事態になることを防ぐ。

 まとめ
 軍隊をもつことが、日本の危機だ、というのは、世界の常識(軍隊をもつことが、国家の平和につながる)ではなく、左翼の倒錯的な扇動なのである。

 安倍内閣は独裁ではない
 なお、西洋のどの軍隊をもつ民主主義国家も、独裁はしていない。なぜ、同じ体制を目指す日本だけが独裁呼ばわりされなくてはいけないのだろうか? なお、自民党が1党独裁になるためには、共産党が最初につぶれ、次に社民がつぶれ、民主党と維新の会がつぶれ、他の議員が自民に吸収されなくてはいけない。しかし、それはまだまだ遠い。それら野党が残っている間は、民主主義が生きている。

 独裁国家には、野党もない。与党と野党の党首が国会論戦できることこそが、民主主義である証左だ。そこで、「安倍政権は独裁だ。」などいうの中国や北朝鮮、もしくは日本共産党内の異論をまったく排除する体質を知らない。朝日新聞など左翼の「間違った言葉づかい」、「左翼型扇動文句」を民主の党首が使うのは、いかがなものか。

 ともかく、独裁かどうかは、共産党が死んでから、民主党が分裂してから、民主主義の選挙がなくなってから、判定すればよい。そうならない限り、野党が国会で叫んでいる時は、多党であり、一党独裁ではない。

 そもそも、民主党は第45回衆議院選挙で308議席をとった。自民は近年、最大で295をとった時があり、今は291だ。最も独裁に近いという意味で、日本の危機だったのは、民主党の鳩山政権が好き勝手に、日本の体制を崩していた時ではないだろうか。その圧倒的多数で亡国につき進みかけた民主党が過去を忘れたか、なかったものにして、安倍内閣に独裁と食ってかかるのは、どうかな?

 野党らが国会論戦、民主的 独裁からはほど遠きかな

 本日の被害
 たおるが汚い。アカの若いのが入ってきて、顔をふいたようで、変な感じだ。気持ち悪い。また目が刺されている。音声送信はある。犯人の居場所をよくしゃべる。私のところの犯人だけは、犯人の居場所を教えてくれるようだ。

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極東アジアには集団安全保障が必要である

2015-06-18 11:39:15 | 社会思想の終焉
大阪は曇り
 雨が降るという話だが、まだ明るい。

 極東アジアには集団安全保障が必要である。

 中国が台頭して、巨大な経済力を背景に、軍事的な野望を南沙諸島に向ける。それに対抗する国は極東アジアにあるだろうか?
 実は、アジア太平洋地域の安全保障体制は、個別に分断されている。具体的に極東アジアの軍事同盟を見てみよう。日米安全保障条約がある。米韓相互防衛条約がある。台湾関係法もある。
米比相互防衛条約もあり、アメリカとフィリピンの軍事同盟はある。5か国防衛取極は、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシアの軍事同盟だ。太平洋安全保障条約は、アメリカとオーストラリア、ニュージーランド間のもので、ANZUSともいわれるる。

 これらは、アジア・太平洋では小規模な同盟である。わずか二国間というものまである。何を意味するか?

 有名なものには、北大西洋条約機構 NATOがある。それは28カ国も西ヨーロッパの大半の国が加盟する。アフリカ連合も、数十の国が参加する大規模なものだ。これらと比較して、極東アジアの安全保障は、分断されているといわざるを得ない。

 これは中国による分断化工作により、日韓関係の悪化、日本とフィリピンなどの関係が深まらないこと、日本とオーストラリアの関係があまりよくないなどしている。また日本は他国をたすけないという憲法があるため、それで軍事同盟は締結しにくい。

 だが、日本を除いて、極東アジアの自由主義国同士で、連携をとることは戦後可能だったにも関わらず、それができていない。韓、フィリピン、台湾、タイはアメリカと共に、集団安保を形成してしかるべきであった。共産中国、北朝鮮、ロシアに対抗する上で。

 極東アジアは一枚岩になれない。安全保障は分断されているのが現実である。極東アジアには、集団安全保障が必要である。それは、日本を含め、韓国、台湾、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランド、そしてアメリカを含む大規模なものが必要だろう。日本はそれに参加できるよう、憲法を変えて、極東アジアの平和を強固にする国際関係の構築しなくてはいけない。

平和と戦争は、国際関係上の問題だからだ。国内の論理だけでは平和は保てない。再度言おう、極東の平和のためには、環太平洋の自由主義国間による集団安全保障体制が不可欠である。

  本日の被害
 今朝は頭がやや痛む。被害ブログを読んでいると、毎日、頭痛があるのはまれだ。よほどひどい被害がある人はそうだ。私はどうやら、とても悪質な犯罪者につきまとわれているらしい。
 目も痛む。川西の多田は、悪質なのだ。
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18歳から選挙権

2015-06-17 12:08:07 | 社会思想の終焉
大阪は曇り
 空が白む。

 選挙権が18歳から

 6月17日に18歳から選挙ができる法律が通る。2016年夏の参議院選挙から始まる。
 この選挙は、社会党などが昔は訴えていた。が、今回は自民党も積極的に関わった。日教組の教育を受け、社会を知らない子供が左派教育の掲げるものに共感して、左に歪ませることを、左派系の政党は目論む。日教組の支持する民主党などは、この法律の成立で、票田を手にしたとほくそ笑んでいるだろう。

 自民はそれで今までは反対してきた。が、最近の若者は保守的である、と見切ったようだ。その予想があるからこそ、早急に成立させた。

 どちらの予想が正しいだろうか? 民主党か、自民党か。なお、この法案の成立で、朝日新聞や日教組は、共産票の増加を防ぐために、若者に対してこれまでのように過度に共産的な記事を書いたり、、共産を賞賛するような偏光教育を若者にしたりすることは、戒めるだろう。そういう効果も期待できる。

 私は自民のほうが、的確に若者の心をつかんでいると思う。なにしろ、不確実性のあることでほとんど失敗しないあの強運男の安倍首相が決断したことだからだ。

 政党の思惑とは、別に、18歳に選挙権が与えられたのは、発達心理上でも適切だと考える。人は18歳から社会に関心を強くもつからだ。大学生は社会活動を始める。

 選挙年齢は引き下げられたことは教育上も意味がある。

  本日の被害
 今朝は左目が痛む。どうも大豆の種が、破損している。股関節が痛む時が2-3日に一度ある。中央公園で過度に疲れるのは、電波による症状だ。その近くにアカがいる。




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実定法主義(集団安保反対派)と自然権を容認派(安倍内閣派)の対立とは

2015-06-16 12:00:46 | 社会思想の終焉
大阪は曇り
 黄いろい空が、輝く朝。

 憲法論議で、左派が勢いづいている。安倍内閣と左派憲法学者の対立とは何か?

 安倍内閣が現日本国憲法という規制の中、集団安全保障に加わる理由は、国連憲章51条にも記された自然権である。それを反対する憲法学者の根拠は、憲法9条に書いてないことは政府はできない、とする実定法主義である。

 実定法主義とは、法実証主義であり、法律に書いてないことはしてはいけない。実定法以外のすべての法はありえない、とする立場だ。これは、憲法などの法律の制定がなければ、人権もない、というお役人発想だ。(WIKIを参考にした)

 法実証主義とは、法律外のことは一切できない立場。役場、役人、警察など政府の本来のお抱え学者の発想である。この立場は、法に書いてあるかどうかだけを判断する。目先の法律こそがすべてである。キリスト教では、律法学者という連中と同じである。

 では、安倍内閣はどういう立場か? 
 人間やそれに類するものは、自然権をもつ。人間としてのルールとして根本的なことだ。人権があるとか、結婚をするとか、自衛権があるとか。人間が生きて、正しく活動する上で、制限してはいけない物事がある。そういうのは慣習や規律、道徳などにある。それを法律に定めようとする立場である。自らの安全を確保するには、単独ではここもとないから集団で行う。そういう自然権の一つを行使しようとする立場である。

 内閣も多くは法律を守るのだが、さらなる規律を求められた時は、合法的に、従来の法律を超えたことを行わなくてはいけない。それができない時は、法律を変える。よって、過度に既存の法体系にはこだわらない。税法、民法などは時代に合わせて、よく変えている。

 国会議員は、法律にない新しいルールがある。現在の法律は不十分である。それらを法律にするという立場でもある。法学の分類はきっちり学習してないので、おおまかに。

 国会議員は、実定法主義ではない。なにしろ、法律にない法律を制定するのが仕事だからだ。市民は法律は守るが、同時に、新しく社会を発展させて、新しいルールを作る側でもある。法律を守るのは当然だが、それだけで十分ではない。よって、国会議員が実定法主義であるのは、旧来の法律を変える気がないということなので、新しい法律を作るという国会の職務ができず、国会議員の資質に欠くことになる。

 内閣と国会議員はその仕事の性質から、環境や時代、情勢の変化に対応すべく、法律に書いてないからできないでは国民に対しては言い訳ができず、自然権を行使しなくてはいけない。それは法律を逸脱するということではなく、法律を変えて、憲法は解釈を変えて対処するということである。

 法実定主義は、警官や裁判官が最もイメージしやすい。厳密に法律に違反するかどうかを判定して、それを実施する者達だ。だから、合法か違法かを判断するのは、裁判所で最高裁となる。

 だが、憲法学者は違う。法律について、研究して、新しい解釈を行うのが仕事だ。だから、実定法の立場に過度に執着する必要はない。よって、憲法学者にも、二種類いる。実定法主義にかたよる者と、自然権を大事にしようとする者が。

 多くの場合、実定法主義は、頭がかちんこちんである。規則を守れ、高足を守れ。それがどんな悪法でも、どんなひどい校則、社の規則でも。といっているのと大きく違わないからだ。柔軟性は、人にはよるが。一般的には、想像性が乏しく、法の理解も低い。自然権を重視するのは、人間本来のあり方、理想などをよく知り、法律の不備を知る側である。

 憲法学者は、法律本来の意義から、日本国憲法を評価しなくてはならないだろう。その自衛権すら明記されていない日本国憲法の欠陥を第一に批判しなくてはいけない。その上で、現在の内閣が、その点を克服するために、自然権を取り入れたことについて、憲法制度上、不完全な憲法下において、政府がとりうる立場として、妥当かどうかを評価すべきである。

 よって、メディアで目につく、安倍内閣と集団安保反対の憲法学者の対立とは、実定法主義と自然権を大切にする主義との争いといえる。そして、憲法学者は自由に論法を論じられるにもかかわらず、各国憲法よりも、自然権のほうが上位にあるにも関わらず、それを明確にもせず、日本では頭が硬いようにみえる。

律法学者、世にはびこる。

  本日の被害
 腰は一分ほど痛くなることが何回か。背中の筋肉が固まる。時々、朝に眠たくなる。室内のものに生ゴミ臭がついていた。
 メガネはメガネケースに入れてからは、レンズが傷つけられることはなくなった。しかし、数ヶ月で傷だらけになった。
音声送信は聞こえる。透視妨害もある。地震の震源の透視中に、別の映像を送るという手口だ。これは、地震予知の成功後に、大問題となるだろう。多田、池田のアカは関東、東北の被災者を、地震予知を失敗させて、見殺しにしようとした、と。
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日本は環太平洋における軍事同盟を目指せ

2015-06-15 11:24:24 | 社会思想の終焉
大阪は曇り
 黄砂で黄白む空

 扇風機を回せば、涼しい日。大雨接近中。

 日本は環太平洋における軍事同盟を目指せ
 日本の集団安全保障が目指す目標が見えづらい。その理由は、日本が集団安保で新しい体制を目指すが、誰もそのビジョンを明確化しないからだ。それならば、私が提案しよう。

 西欧、北アメリカやヨーロッパ諸国には、NATOがある。こういうのが本当の集団安保である。日本は、日米安保、日米間の軍事同盟がある。他に、米・フィリピン、米・韓、太平洋安全保障条約(米豪)もある。
 大西洋からヨーロッパにかけては、NATOが存在する。が、太平洋地域は、集団安保はなく、米国との個別安保になっている。
 それは、世界の安全保障上の弱点でもある。

 アメリカが太平洋に広範囲な軍事同盟を確保している。日本も大国化しつつあるから、米国との個別安保一つを頼りにする体制では、こころもとない。中国は軍拡して、各国との連携を強めているからだ。
 日本も、太平洋に集団安保、平和のパートナーシップ(軍事同盟)を築かなくてははいけないだろう。太平洋地域には、そういう喫緊の課題がある。日本はそこに集団安保体制を打ち立てる。参加国は、米国、カナダ、日本、韓国、台湾、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドである。それを目標としよう。

 日本は、これまで米国一国との連携を変えつつあり、集団安保に乗り出した。当面の目標は、近隣諸国・太平洋内で安全保障を確立して、環太平洋の軍事同盟の締結を目指すことだ。それで、太平洋の安全をより強固なものとしていかなくてはいけない。

 国連PKOとの連携、他の集団安保との連携、後方支援はその手始めである。

  本日の被害
 腰痛くなる。それは背筋を電波で刺激して、硬直、疲労させ、傷ませるものだ。
 昨日は、ゲキ太りする。箕面まで自転車で行ったから、普段ならかなりやせるところだ。それが、昨日一日は、逆にお腹が太った。これは睡眠中に、高いカロリーを飲まされたからだろう。
 今日も目はやや痛む。鼻の中も刺激がある。ところどころ体が痛む。
股関節が痛むのは、針刺しでその付近に何か注入されたからだ。そこが電波で刺激される。


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休憩

2015-06-13 21:07:18 | 社会思想の終焉

本日は、
 左眉毛あたりの痛みにより、頭痛が強くなり、また眠くなり、寝た。地震予知を記したあと、そのた体調不良のため、休憩。
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安倍政権は憲法解釈を大胆に変更中

2015-06-12 11:40:09 | 社会思想の終焉
大阪は曇り

 日本崩壊というが?
 民主党は日本を凋落させた。もし共産党政権になれば日本は確実に崩壊する。中国、北朝鮮に占領されても同じ。自民党は、日本は崩壊させないし、発展させる。それが、戦後の日本の動向から得られる結論である。
 戦後、アメリカの庇護の下、軍事力を活用しなくても、中国、ソ連、北朝鮮などの脅威がくることがなく、安定できた過保護体制は、そろそろ終わっても良い頃だ。それは崩壊させよう。

 安倍政権は大胆にも、憲法の解釈変更を始めた
 私は日本国憲法は正しいとは思わない。私は誰が決めたかわからないし、真理とは遠い憲法なんぞに精神が縛られない。だから、変えるべきだ。
 さて、安倍政権は、憲法解釈を変えることにしたようだ。まずは憲法学者に、「違憲」と言わせ、そのきっかけを作った。そして、砂川事件を持ちだした。
 集団安保に賛成する憲法学者も登場させた。その一人が、戦後、日本政府が、集団的自衛権を否定したことが、そもそも間違いだったと言い出した。自衛と集団的自衛権までも、含めるべきという。
 そこから解釈変更をやり直すわけではない。議論を深めるために、人々に周知したようだ。
 自衛隊もかつては違憲と憲法学者は言った。集団安保も同じ頭(おつむ)の憲法学者は違憲、という。しかし、自衛隊は今は合憲。やがては集団安保も合憲となるだろう。

 私はそもそも、国家の権利を著しく侵害する憲法そのものが、正当なのかどうか。そのあたりまで考えるべきだと思う。憲法より上のものがない? いや、あるのだ。普遍的な法則というものが。法律論ではなんと呼ぶのだろうか。それは私は法学部を出てないから、知らない。
 合憲かどうかが焦点なのだろうか? それとも、もっと根本に立ち返り、国家の基本制度について書かれた法、その一つ「日本国憲法」が正当かどうかまで、考えて正しい判断をすべきである。

 法律は慣習や規律を定式化したものだ。憲法も国家というものの制度をそれら慣習や規律を明文化(定式化)したものだ。つまり、慣習や規律が法律よりも先にあるのだ。

日本国憲法は、それら国家における慣習、規律を、憲法にする作業で、歪みが混入したのではないだろうか。それを正すのは、憲法そのものを正すのが第一。それが遅れる時は、解釈でなんとか現実に合わすのが仕方のないところである。

 電波犯罪 口の中が刺されたかを確認する方法
 口の中をさして、何か薬物を注入して被害を倍加させることができる。その犯行は、アカが行う。
 睡眠中に、内視鏡を使い隣室からのぞく。そして、遠隔操作ができる器具(手術用の器具)を使い、先に注射針を仕込み、口の中に入れて刺す。
 この被害に遭うと、歯が痛み、口の中にできもの、口の中が切られる、歯が削られることがある。
 口の中に薬物注射されたときは、見抜く方法がある。簡単だ。歯茎を触る。全体を触ってきて、歯茎が痛むならば、それが注射された場所付近だ。歯茎は触っても痛くならないからだ。
 また、歯茎に発疹みたいなものがある人もそうだ。それは注射された成分がたまっている。
 歯茎に傷がある人もそうだ。注射をさした時に、そこに小さなキズができる。
 
 
  本日の被害
 目がやや痛む。睡眠中に、刺されたよう。口の中に痛みがある。歯を痛くする時、歯茎に注射する成分をやっと特定できた。歯が痛む。その付近の歯茎からは、何か異様なものが感じられる。特殊な成分が注射されている。
 歯に痛みを与える時は、かき氷で甘くする蜜のようなものが注入されていた。歯茎からそんな味がした。砂糖の成分であることは確かだ。それが歯茎から口の中に分泌される。それが痛みを増すようだ。
 メガネのレンズが傷つけられていた。それでだいぶ、もう傷だらけだ。
 腰・背中の痛みがある。それで椅子に座ると腰が痛む。これは背中の筋肉に注射される。そこに電波刺激に反応しやすくされる。それから電波でその筋肉を刺激して、攣る。すると、長く電波を浴びると筋肉疲労で、腰痛に似た症状となる。これも擬似腰痛だ。昨日、多田の大店のベンチでそうなった。真ん前のよく電波を出す店と思ったが、アカの音声送信によると1階から狙ったそうだ。

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反知性的なメディア、反社会的知性の左翼。

2015-06-11 12:20:11 | 社会思想の終焉
大阪は曇り
 熊本・東北長崎は大雨。

 憲法の基本
 法律が現実に合わなければ、変える。憲法が自然法(人間社会の本来的なルールという意味あい)に反するならば、変える。憲法はもともと国家の特殊な規則だ。それを普遍的に守らせることは、特殊な状態を長く維持することで、歪みが起きる。憲法は、自然のルールに合わせるべく条項(規則)がある。それに反する憲法の規定は修正しなくてはいけない。日本国憲法は、はじめから日本に連合国が与えた規制であり、とうにがたがきている。早く、変えてしまえ。

 反知性主義とは何だろうか?
 左翼・左派の論者が盛んに、「反知性主義」と昨年末から言い立てる。何だろうか?

 簡単には、左派の言う反知性主義とは、テレビや政府の右翼的な雰囲気をさすようだ。しかし、本当にそれらが単純な論理を振り回しているか? 複雑な知性を使用してないのか? 検証してみたい。

 私の知る「反知性的報道」の始まりはこれだ。尖閣での中国艦船が海上保安庁の船に激突する映像を何度となく、繰り返し流す。言葉はなく、それで中国は危険という印象を与えたあの報道からだ。
 中国でデモがあり、日本のパナソニックの工場が焼かれ、イオンモールが暴徒に荒らされる。日本の工場は焼き討ちにあった。そうやって中国の治安の悪さ、対中投資がリスクが高いと思わせた。
 百聞は一見に如かず。このように簡単な映像で、あの頃は、中国の危険性のすべてを単純に描いた。こういうあまりに単純かつインパクトのあるSENGOKU???のVTRが、その後も続く、反知性主義報道の始まりだった。

 万の言葉を費やして、小理屈で中国の危険性をごまかしてきた多くの左翼・左派メディアの嘘を、たった映像一つで打ち崩した。だからこそ、左派はこの手の「圧倒的な真実を伝える映像」を、脅威と感じているようである。そして、反知性主義と侮蔑する。

 最近では中国の危険性を示す似たような映像に、南沙諸島の中国軍の基地のものがある。その映像もインパクトが抜群だ。サンゴ礁を埋め立てた大きな基地を上空から映す。灯台、6階以上の建物、コンテナも多数ある。これも、中国の覇権主義を示す上で、言葉はいらない。映像だけで事足りる。

 こういう出来のよい映像で、世の中を語るものが、どうやら反知性主義に位置づけられている。私は、この手の映像に、高度な知性は感じない。わかりやすいことの極まりない。しかも、子供でも理解できる。

 最近、この手の安直かつ強力な訴求力のある映像が多数流れ、左翼の偽りのイメージ世界を単純な映像のみで、ことごとく壊してゆくことに気づいた左派は「反知性主義」が日本を覆った、とキャンペーンを張り出した。

 他にも、左派の言う「高度な知性を感じさせない=反知性的な」ものを同時に批判しながら。それはヘイトスピーチであったり、維新の党だったり、安倍政権だったり、政府だったりする。しかし、それら、最近左翼にとっては天敵のようなグループや活動が、本当に高度に学問に基づいてなく、安直なのだろうか?

 左派は何が失われたと言いたいのだろうか?

 確かに、「反知性」が現れる以前の民主党政権までは、政府の方針を国民が理解する必要がある、と思われていた。その時期は、各党はマニュフェストを作り、大衆に説明することに余念がなかった。テレビは政治システムの話題にあふれていた。国民は怒りを感じさせ、行動させる。その頃は、メディアはワンパターンな扇動を繰り広げていた。

 訳知り顔の大学卒の知識人は、少し政府のことをする批判したら、大きな顔ができて、周囲からもできる大人と思われて、それは楽しかっただろう。この当時は、左派知識人は知性的と思われ、ちやほやされた。その特権的な身分が、失われたことに、危機感をもっているのだろうか。左派知識人は、この頃に戻りたいのだろうか? 

 それが衆愚を招いて、人気だけがあり、政策能力に欠ける政党を台頭させる結果になったとしても。過度な大衆化も、私は反知性主義だといおう。大衆が理解しやすいような言葉に、置き換えることは、ある意味、単純化している分、真理から外れる。衆愚化が進む時、どんなくだらない批判(特に、この頃は人格攻撃が盛んで、政治家は才能ではなく、イメージや評判が先行した)でも、適時を得たら、大きく取り上げられた。

 衆愚のなれにまで、人心は落ちていた。

 その反省から、自民が政権をとってからは、政治を衆愚化しない処置を始めた。言葉を減らした。それが真実である。確かに、説明はされなくなった。政府が方針は詳しく語らない。またメディアも新しい社会制度を提案しなくなった。
 この点は、私は物足りなく思っている。だが、どうしてこの変化が起きたのか? 知っている者はいるだろうか?

 政策は大衆の支持を得られないと選挙に勝てない。それが、政治の大衆化の根本にあった。つい数年前までは、もっぱら社会制度の善悪を語理、提案することが、政治家やメディアの努めだった。しかし、大衆は正確には制度のよしあしを純粋に判断できず、扇動に操られやすかった。もしくはバラマキに心が動いた。最終的には、中傷やイメージなどが駆使され、そんな大衆受けする政治家の人気が政治家のよしあしを决定するようになった。そんな衆愚化した情勢が健全な政治といえただろうか。

 これを自民は痛切に反省した。そして、国民への説明は必要最小限に努めているようではある。

 今や情勢が違う。国民に細かく説明しなくても、選挙に勝てる。だからこそ、国民にわかりやすい説明をする必要はない。それで、政府は語らなくなったのである。それは国民の誤解や扇動者による反発を恐れてのことではある。

 政治は、衆愚的な様態から脱して、専門性を取り戻した
 とはいえ、政治は高度に専門的な話だ。だから、それを大衆にわかりやすい言葉で説明するのではなく、直接、そんな専門用語を使うようになっていった。国会の論戦は、いつも難解な話題が飛び交う。政治自体は、全く反知性化していない。

首相の所信表明演説は、易しくはない。あれの難易度は、変わっていない。多少、わかりやすくなった。国会の議論も相変わらず、専門用語で素人にはわかりづらいことが多い。政治とは、元来、社会制度という専門的なものを扱うから、それをそのまま話すと、そうなるのである。つまり、国民受けするために、「総理、総理、総理」と連呼すれば喝采を浴びるような、知性的なものから遠かった状態から、高度に専門的、知性的な政治の場と戻ったのである。

 政府は大衆に迎合するような言葉はあえて使ってないようだ。政府は「専門用語を並べ立てる」という作戦に徹している。その理由は、扇動されにくくするためだ。
 それ自体は、反知性主義ではない。いや、知性的だ。が、左派はこの政治の専門用語は理解できない。議論としては国会で高度なものが行われているにもかかわらず、知性的と思われないようだ。

 また「自衛権のための法改正」、「特定秘密保護法」は10年以上論じられてきたテーマなので、これは改めて論じるまでもない。国家の機密を盗むスパイを取り締まる法律はどの国でもある。自衛のための法律は日本はおかしいことくらいは議論尽くされている。あとは法律を成立させるかどうかなので、それは国会で通せばよい。いちいちメディアで無用な議論を再びする必要はなく、反対運動を盛り上げても意味がない。

 「改憲」、「集団的自衛権」は新しいテーマなので、国会で多くの議論が今なされている。国会議員の示すパネルは細かいほど文字が書かれている。

 今の政治が反知性的という輩は、議論が抑圧されていると訴えるが、現実の国会では専門用語が飛び交い、その逆である。政府や国会はまったく反知性的ではない。

 他の政治活動は、知力の低下が起きているだろうか?
 ヘイトスピーチは、右翼と左翼にみられる。どちらもひどいから、どちらがよりひどいとは言いがたい。年季の入った左翼のほうが激烈な言葉を使うことは常識である。

 右翼の運動が単純で、反知性的というのもあてはまらない。まず単純にマルクスよりも、資本家、自由主義者のほうが賢いからだ。右翼は保守的なので、だいたいにおいて、左翼よりも賢く、知性がある。

 左翼というのは極論にすぐに騙される知性のない、知性が偏った人物をさす。本人たちは知性的と思いたがるが、高所から見れば、知性のなんたるかを理解していない、すぐに空気に流される者達だ。右翼と左翼では知性の度合いでは、右翼が勝るのが常だ。学生は大人になると、左翼を捨てる。大人は左翼の学生に「アオくさい(知性が足りないよ)」という。

 というわけで、右翼の運動が反知性的、というのは間違いだ。右翼は、日本の伝統に根ざすため、日本の教養をより多く、左翼よりも理解している。その学習量は半端ない。日本の歴史を一つ極めるのも、日本の伝統技能を一つ極めるのも、たいへんな期間を要する。だからこそ、日本の伝統の価値を深く理解するため、それを破壊するような無教養な共産主義を嫌うのである。

 反知性的というのは、アンチ知性(真実の知識を拒み、偽りの知識にしがみつく)の左翼にこそふさわしい呼び方ではある。

 よって、右翼の運動のほうが単純な論理に支配されているということはない。左翼も、「資本家を打倒して、財産を奪ってみなで山分けする」という山賊の論理で実に単純である。若干、左翼のほうがひねくれて、まわりくどいかもしれないが。


 メディアには「反知性的」であり、知性の低下が起きている
が、メディアを見ると、そうでもない。わかりやすい構図を使いすぎるきらいがある。

 テレビの番組は物事を簡単にする。なぜかニュース解説は、単純化しすぎる。

 大衆もどうでもよいスキャンダルに乗せられる。それで、与党の政治家はダメだとか、言って左派は、知性のなさをさらけだす。うちわがどうとか。こういうスキャンダルで一喜一憂しているのが反知性的だ。

 政治家の路上キスもそうだ。フランスならなんの問題にもならないことが、大きなニュースとなる。日本共産党に吉良というのがいた。そんなこんなで規律が乱れていると、評判を落とす。こういうスキャンダルも反知性的だ。こういうのにを左翼はよく喜ぶ。実にくだらない。左翼は知性のなさをその時にさらけだしていることに自覚がない。

 またテレビに去年はスポーツニュースにも大きなテロップがあり、大きな文字が並んで、解説があった。小学校低学年向け番組のような細工を、大人の向けのものにされていた。これは確かに、反知性的だった。大人は、解説テロップは極力なくして、アイススケートは鑑賞するのだ。これも、テレビの反知性的な一例だ。

 反知性的なのは、政治ではない。メディアだ。ただ、反社会的知性というのは、左翼のことだ。反社会的知性(左翼)が反知性と訴えることに、私は奇妙な感じを受ける。

 結論
 国会や政府、安倍政権を反知性的とみなすのは見当違いだ。彼ら政府は、細かいことまで議論しており、十分に知性的だ。が、メディアはそうでもない。あまりに単純化した構図を並べ立て、各社共通して、事件の構図以上のものを語らなくなった。反知性的というならば、日本のメディアをさすべきである。

  本日の被害
 今朝は、左目の端を切られたようだ。そこがひりひりする。電波で刺激される。網膜が少し切られたかもしれない。また腰の筋肉が張る。電波で刺激されてそうなる。また簡単には、それほど筋肉痛は起きないから、睡眠中の刺激誘発剤の注射を疑う。

 昨日は、まだ中毒が完全に抜け切れてなく、ふらふらしていた。歯痛みもあったが、歯茎に砂糖類を注入したようで、患部近くの歯茎をなめると、アメのような味がしみでていた。これも悪質なアカが10年前から行う犯行手口なので、私は当然知っている。

 足の付け根が痛む。これも注射による何かの注入でそうなる。ひどいやつらだ。

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国債の引受は世界のスタンダードに

2015-06-10 11:27:04 | 社会思想の終焉
大阪は曇り
 昨日はふらふらだったが、今朝は持ち直す。皮膚が茶色くなり、熱が出て、典型的なきんぽうげ中毒の症状。10年間、毎月一回はやられているから、もう慣れてしまった。

 国債の日銀引受は世界に流行
 国家の借金を消す特効薬。日本銀行が国債を買い取ること。インフレ懸念があり、それはさしたる根拠もない(理論上はインフレになる。それが経済を脅かすという危機感だけは経済学者は強い。が、実際にどの条件ならばそうなり、どの条件なら大丈夫かという厳密な議論はない。場合によってはインフレの要因としては小さい時もある。)のだが、過去、多くの国はしなかった。それを日本が堂々とやってしまったものだから、世界が仰天した。その効果を見守っていたようだ。
 そして、日本はさしたる急激なインフレを招くことはなかった。それで、EUが真似をした。欧州中央銀行は、国債買い入れを3月から始めた。

 日本は先物市場を大阪で世界で最初にはじめたように、金融制度では先進的である。この国債買い取りが新たなスタンダードになると、世界中の国家の借金もしだいに消えてゆくだろう。

 日本の借金は、2015年3月で1053兆。これを日銀の国債買取で、急激なインフレを起こさずに消すには、何年かかるか? 1年に100兆ずつ減らすならば、10年かかる。しかし、毎年政府は30-50兆の借金をするから、それを加味する。毎年130-150兆の買い取りはさすがに多いだろう。私の勘では。毎年50兆くらいなら減らせそうである。それなら、20年かかるとみる。

 経済学者はこのあたりを正確にシミュレーションしてはどうだろうか。新しい金融技術が世界に認められたなら、それに基づく予測をするのが、専門家の努めである。

 急激なインフレによって取り返しがつかなくなる?
 それはことごとく外す素人学者の予想だ。例えば、インフレになっても、余ったお金は、株が大きく下がるとその瞬間に消えてしまう。それでインフレ懸念もなくなり、金不足に陥る。そうなったら、また量的緩和をしなくてはならなくなる。
 急激なインフレになるよりも、株価の低下リスクのほうが高い。よって、時々、株が落ちこめば、インフレの混乱を起こさずに、物価安定のまま、借金の完済が成功する。そういうシナリオのほうが現実味がある。

 国家の財政が破綻することなく、借金を消せるならば、それにこしたことはない。緊縮財政よさらば、というヨーロッパの流れもそれに借金しても返せるとなるから生じたと思える。国債の中央銀行引受は、世界の標準となりつつある。


  本日の被害
 昨日は、熱でふらふらになった。きんぽうげ中毒だ。睡眠中に大量に飲まされたようだ。また口の中の右側が切られ、痛む。それは今朝6-7時ころにやられたようだ。6時に目覚めた時にはその被害はなかったからだ。口の中、右頬あたりが痛む。

 このきんぽうげ中毒は、トイレにゆき排出すると治るが、まだ出ない。
 この悪質な犯人は、音声送信によると、やもの山上方面だそうだ。確かに、そこは悪質だった記憶がある。
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実質賃金の上昇の意味、トリクルダウンが始まった

2015-06-09 11:35:48 | 社会思想の終焉
大阪は曇り
 今朝は頭がだるくて、あまり苦しい。短めに。どうやら、電波犯罪組織の核心にせまりつつあることで、ストーカー達は焦っているようだ。

 実質賃金の上昇の意味
4月に実質賃金が0.2%上昇した。「日経ニュースより」わずかだ。が、経済が回復することを感じさせる。物価上昇にようやく賃金が追いついた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF02H04_S5A600C1MM0000/
 大事なのは何か?
 4月は地方統一選挙があった。その頃は、その3月の給料しか得てないから、実質はマイナスだった。その後、5月には実質賃金は上がっていた。その統計が発表されたのは6月2日で、一ヶ月遅れだ。
 さて、5月に安倍政権批判が多数あり、その一つは格差是正。実質賃金の低下をなんとかしろ、と多くのメディアや経済学者が訴えていた。実質賃金の引き上げを訴えるのはよいだろう。しかし、5月では、すでに実質賃金は上がっていた。それだのに、古い統計を用いて、5月にはまだ賃金が低く、景気が回復してないかのような論調を張ったところがいくつかある。

 そいつらの頭は経済アナリストのくせに、経済の実体、庶民の実感とはかけ離れていたことを意味する。給料は4月の末日とする。春闘も終わり、ふところが暖かくなったワーカーはほくほくしていた。それを読み取れなかったメディアは、嘘をついたことになる。いくら統計が出てなかったとはいえ、自分たちで検証することもなく、春闘後も実質賃金が低いと、騒いでいた連中には、喝。

 安倍ノミクスが成功しつつある。消費税引き上げによる景気の落ち込みをやっと乗り越えた。トリクルダウンが始まった。

  本日の被害
 今朝は頭が痛む。朝から寝込むこと30-1時間。やっと起きて書いている。まずは口の中に、傷がある。原因は不明だが、だんだんとひどくなる。口の中をかんだ時にそうなるが、今回はかんでもいない。口の中に針刺しされ、傷が大きくなつている。普通は一日で治る。

 また左目が痛む。これはなにか刺されたようだ。また頭痛がある。これは頭にきんぽうげ毒を注入したからだ。体がだるいのは、きんぽうげ毒を飲ませたからだ。以上の被害がある。

歯が痛む。これは東大阪でよくやられた被害で、その連中がきたことを意味する。歯茎を触ると、痛みがある箇所がある。そこに刺傷が残っている。それは通常考えられないことなので、そこに何か薬物を注入して症状を起こしている。

 この悪質なことをするグループは川西多田でも、決まっている。昔からしつこくつきまとう悪い連中である。
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枝野氏の民主党は距離をおけ、あの殺人犯と日本共産党の関係

2015-06-08 11:54:34 | 社会思想の終焉
大阪は曇り

 最近、民主党の雲行きが怪しい。枝野氏が脚光を浴びているのは作戦だ。が、それ以外の面々が、人気の出てきた枝野氏にすりよる言動がみられる。

 枝野氏の役目は、反安倍が共産に向かうのを阻止して、民主党に引き寄せるアジテーターだ。それに特化されている。すると、左派の主張を代弁するから、反米のようなことまで叫ぶ。が、それは民主党のマニュフェストの大枠に外れる。日米安保の発展は、政権与党を体験した民主党の大義だ。彼に合わせてはいけない。

 枝野氏だけは、日米の関係をおかしくなることまで、言うことができる特殊な役割なのだ。そうしないと反安倍の世論を民主党に集められないからだ。が、民主党の他の議員が、枝野氏に同調してはいけない。

 旧社会党系の議員(日教組系)は、それでもよい。枝野氏よりも、保守的である必要は求められてなく、左派としてて活動して、共産票を奪う役割を期待されているからだ。なにしろ日教組系は本心では、日米協調を妨害したいのだから。

 が、保守の一派、リベラルである岡田氏や野田氏、党の中枢までもが、左翼支持取り付け要員の枝野氏に、合わせてはいけない。それだと民主党全体が、落ち目になる。再び、米国にとって親中国、反米派とみられてしまう。

 枝野氏は民主党内では、ある種の尖兵だ。民主党の本流から外れた左の言動で人寄せするパンダだ。それを忘れないでほしい。保守リベラルは、彼と距離をおくべきである。そして、政策については、民主党は堂々と政策ごとに協力、不一致としてゆけばよい。民主党の本部まで、彼につられて左翼がかっては、凋落も止めようがない。

電波犯罪
  
 某電波犯罪者は、日本共産党に手紙を書いたら、中央委員会のどこかから返事が来たそうだ。そして、約半年後に、犯罪とは無関係な親族数人を殺害する。「http://totalwar.doorblog.jp/archives/43109203.html」

 これをどう解釈したらよいだろうか。私は簡単に、被害者が日本共産党を信用したら、犯人とは思えない親族に敵意や憎悪が向かう、と思った。また犯行が凶悪化する面もある。このケースでは、被害者が共産党に近寄り、危険この上ない人物になった。

 やばい共産イデオロギー集団からは、遠ざかっておくことが被害者は望ましい。それのほうが、安全である。噴煙をあげる地獄谷に近づかないほうがよいように。

  本日の被害
 今日は、朝7時ころに、目に黒い横線が何本も見えた。すぐに消えた。眼球を刺されたのが何本かで、そのうちいくつかは網膜を切られたようだ。左目奥が痛む。これは重症だろう。網膜剥離の危険性すらある。音声送信によると、「網膜は切った。」という。また口の中も切られている。日本共産党の話をしてから、犯行が悪質化した。何か犯罪者の核心にせまったからではないだろうか。
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翁長知事の訪米失敗の意味、暴力革命の方針を堅持する日本共産党

2015-06-06 11:26:35 | 社会思想の終焉
大阪は曇り

沖縄の翁長知事の訪米失敗について
 沖縄の民意・民意と騒ぎ立てるが、アメリカは民意とはみていないことがはっきりした。フィリピンは基地が縮小した。フィリピンの場合は、フィリピンの民意と伝えられているが(私の知るところでは)、国の方針として撤退があったのだろう。フィリピンは第二次大戦では日本の占領下におかれたが、カトリック国であり、後半はアメリカの同盟国に近いような役回りだった。

 アメリカは基地を撤退する時は、国家の方針でないと受け付けない、ということが明らかになった。一地方自治体が左翼運動に乗っ取られたくらいでは、民意にはなりはしない。全共闘が国会前でデモ行進しても、日本の総意は安保の賛成だったように。

 アメリカは「在日米軍の今後については、安倍政権とともに取り組んでゆく」とマイケルグリーン氏の返答(NHK ニュースウォッチ)だった。要は、「沖縄の民意」は世界に相手にされない、ということを確認するための訪米だったようだ。

電波犯罪
  『暴力革命の方針を堅持する日本共産党」警備警察50年 原稿警察法施行50周年記念特集号 焦点 警察庁 第269号 第二章 警備情勢の推移より (http://samurai20.jp/2015/05/aka5/ より)
 
とある。これは、重要だ。日本共産党の暴力活動は、まったく新聞に報道されないのに、警察はかなり重大視している。ほとんど表ざたになっていないのに、警察は、彼らが暴力革命を遂行中だという認識をもっていること。それは日本共産党が世間に知られざる「地下闘争(暴力革命)」をいまなお実行していることを意味する。それを警察は把握している。日本共産党は地下活動を行っている。それも大がかりな。そう推測できる。それは何なのか? 電波犯罪の被害者はよく考えてほしい。
 
 私の知人、知っている××党関係者は、全員、電波を飛ばしたことがあるぞ。当然だろ。あいつらが犯人なのだから。子供や大人、老人まで、全員がストーカーをやってるし。ストーカー仲間の勧誘は、アカが先頭に立って、戸別訪問していたよ。私はちゃんと見てきた。20年被害にあっていたら、そのくらいのことはたくさん経験する。あいつらは、最も閉鎖的な連中だよ。彼らの家の中には、怖くて入れないよ。入れる時は、きれいに掃除して犯罪装置類を片づけた後さ。なんにもありゃしない。
 
 中国で「共産党員こそ本当の罪人だ」と訴えているそうではないか。共産党に騙された歴史を忘れたのだろうか。彼らが最も表面をとりつくろうのがうまい。それで、ソ連が収容所だらけだということを、日本人は何十年と知らないで、社会主義の理想と言っていたではないか。他の政党にそんな芸当はできない。君らは、その程度の策に騙されてしまうのか?
 
 少し考えたら、こんなに長期間、犯罪を隠ぺいできるのは、それが得意な団体 地下闘争ばかりやっている共産主義の活動家しかいない、とわかる。他の仏教系とか、保守系は内部情報がだだ漏れ。とっくに告発されて、暴露されている。世界で最も人殺しをしているのは、それも平気でやるのは、どの国も共産党ではないか。少しは考えたら、こう結論にいたることなんだよ。彼らの宣伝工作、ネット上のに騙されなければ。

  本日の被害
 今日は体がだるい。どうも睡眠中に薄い毒物を飲まされたようだ。また視野に赤い点が見えた。目が刺されたようだ。本日の投稿をする時、電波を出す者たちは、凍り付いた。極度の緊張が走っている。私は電波を飛ばす犯人の感情は読み取れる。共産の犯罪を曝露されることが困るらしい。

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