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白いオタマジャクシ20匹見つかる 松山6月22日 18時38分
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松山市の田んぼで、白いオタマジャクシが20匹見つかりました。
保護した動物園の飼育員によりますと、突然変異で色素が作れなくなったことなどが、白い姿になった原因とみられるということです。
保護した動物園の飼育員によりますと、突然変異で色素が作れなくなったことなどが、白い姿になった原因とみられるということです。
白いオタマジャクシを見つけたのは、松山市に住む中学1年生の団駿斗さんで、先週、学校の帰りに家の近くの田んぼを通りかかった際に見つけ、捕まえたということです。
白いオタマジャクシは、22日までに合わせて20匹見つかり、このうち9匹が松山市の隣の砥部町にある「愛媛県立とべ動物園」に送られました。
白いオタマジャクシは、現在、水草を植えた水槽に入れられ、動物園の職員が世話をしています。
県立とべ動物園の飼育員、佐々木善基さんによりますと、白い姿になったのは突然変異で色素を作れなくなったことが原因とみられるということです。
動物園は珍しい個体だとして、今後も飼育し観察を続けることにしています。
白いオタマジャクシは、22日までに合わせて20匹見つかり、このうち9匹が松山市の隣の砥部町にある「愛媛県立とべ動物園」に送られました。
白いオタマジャクシは、現在、水草を植えた水槽に入れられ、動物園の職員が世話をしています。
県立とべ動物園の飼育員、佐々木善基さんによりますと、白い姿になったのは突然変異で色素を作れなくなったことが原因とみられるということです。
動物園は珍しい個体だとして、今後も飼育し観察を続けることにしています。