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サッカー女子W杯 ドイツ7大会連続ベスト8
6月21日 11時18分

サッカーの女子ワールドカップカナダ大会は、20日から決勝トーナメントの1回戦が始まり、優勝候補のドイツがスウェーデンに4対1で勝ち、7大会連続となる準々決勝進出を決めました。
サッカーの女子ワールドカップは、大会15日目の20日から決勝トーナメントの1回戦が始まり、初戦は、1次リーグのグループBを1位で勝ち上がった世界ランキング1位のドイツとグループDの3位で世界ランキング5位のスウェーデンが対戦しました。
試合は、ドイツが前半24分、ミッドフィールダーのミッターク選手が今大会5得点目となるゴールを決めて先制し、36分にはペナルティーキックをエースのシャシッチ選手が決めて2点をリードしました。
さらに、ドイツは後半33分、ゴール前のこぼれ球をシャシッチ選手が頭で押し込み、3対0とリードを広げました。ドイツはこのあと、スウェーデンに1点を返されましたが、試合終了間際、後半から途中出場したマロジャン選手が今大会初ゴールを決めて、再び突き放しました。
試合は、ドイツが4対1で勝ちました。ドイツは、7大会連続となるベスト8入りで準々決勝進出を決めました。
続いて中国とカメルーンが対戦し、中国が前半12分にディフェンダーの王珊珊選手があげた1点を守りきって1対0で勝ち、2大会ぶりに準々決勝に進みました。

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