ぼくと契約してデスマプロジェクトに入ってよ!
「まどかがPGになれば、マミよりずっと凄腕PGになれるよ」
「もちろん、どんな案件で契約するかにもよるけれど」
「まどかが産み出すかもしれない単価の大きさは、僕には測定しきれない。これだけの資質を持つ子と出会ったのは初めてだ」
「僕はプログラマになってくれって、きちんとお願いしたはずだよ?」
「実際の状況がどういうものか、説明を省略したけれど」
「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね」
「プログラマには、あなたみたいな子が相応しいわ。美樹さやかでは務まらない」
若い奴を天才天才と持ち上げるソレは
きゅうべえとかわらないね
若くして歌の上手い子や、絵の上手い子は、天才とは呼ばれなくなっているのに、
もう15とか18とか、けっこうな大人になってから
ちょっと、独学でプログラミング覚えれた奴は、この世界ではすぐ天才扱いになる・・・不思議・・・・・・・ 本当にそれは、何基準の天才だい・・・・
「だったらあんたがデバッグしてよ」
「キュウべえから聞いたわよ。あんた誰よりも才能あるんでしょ?私みたいな苦労をしなくても簡単にバグをやっつけられるんでしょ?」
「全てのバグを、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全てのバグを、この手で」
「神様でも何でもいい」
「今日までバグと戦ってきたみんなを、希望を信じたプログラマを、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」
「それを邪魔する業界のルールなんて、壊してみせる、変えてみせる」
「鹿目さん。それがどんなに恐ろしい願いかわかっているの?」
「未来と過去と、全ての時間で、あなたは永遠にデバッグし続けることになるのよ」
「そうなればきっと、あなたはあなたという個体を保てなくなる」
「死ぬなんて生易しいものじゃない。未来永劫に終わりなく、バグを滅ぼす概念として、この宇宙に固定されてしまうわ」
「デバッグしないのかい?
「私の戦場はここじゃない・・・
>>9
逃げるな!w
「むしろ僕らは、人類が家畜を扱うよりも、ずっとPGたちに対して譲歩しているよ?」
>>11
腐れ上司ェ
意外に良スレww
「勘違いしないで欲しいんだが、僕らは何も、プログラマに対して悪意を持っている訳じゃない」
「全ては、この会社の寿命を伸ばすためなんだ」
面白いなw
「君たちはいつもそうだね。合意事項をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする」
「訳が分からないよ。どうしてPGはそんなに、仕様書の在処にこだわるんだい?」
「暁美さんには、BASIC以外の言語って使えないのかしら?」
「君たちPGだって、いずれはキャリアアップして、僕たちの仲間入りをするだろう?」
「その時になって、枯れ果てた会社を引き渡されても困るよね?」
「僕はPGになってくれって、きちんとお願いしたはずだよ?」
「実際の姿がどういうものか、説明を省略したけれど」
「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね」
「プログラマとしては、致命的ね」
「度を越した優しさはサビ残に繋がるし、蛮勇は徹夜になる」
「そして、どんな献身にも見返りの残業代なんてない」
「それをわきまえていなければ、プログラマは務まらない。だから巴マミも命を落とした」
「どうして?…どうしてなの?何度やっても、アイツを駆除できないッ」
「繰り返せば…それだけサーバメンテナンス時間が伸びる。私のやってきたこと、結局…」
`ヽ、 |
「無限ループになってしまったわ…円環の理に導かれて」
「簡単に言うと、プロジェクトで得られる売上は、社員を育てる労力と釣り合わないってことさ」
「プログラマとの契約を取り結ぶ、僕の役目はね。君たちの魂を抜き取って、社畜に変える事なのさ」
「私たちPGは消耗品なの?あなたたちのために…死ねって言うの?」
「その必要はないわ。貴方は、派遣PGのままでいればいい。今までどおり、これからも」
私・・・・プログラマにはなりたくない
まぎか☆デスマ
アニメか小説にしてほしいw
プログラマがバグを生むというなら
みんな死ぬしかないじゃない!
あなたも、私も!
>>37
なんかグサッときた
「ナメんなよ。この仕事はね、誰にだって務まるもんじゃない」
「毎日美味いもん食って、幸せ家族に囲まれて、そんな何不自由ない暮らしをしてる奴がさ、
ただの気まぐれでプログラマになろうとするんなら、そんなのアタシが許さない。いの一番にぶっ潰してやるさ」
「さやかちゃん…あんなコーディングの仕方、ないよ」
「問題ないなんて嘘だよ。まともに設計もしてないもん。動けばいいなんて、そんなのダメだよ」
「あんなやり方でコーディングしてたら、動いたとしても、さやかちゃんのためにならないよ」
「ソースをキレイにしておくのって、そんなにも大切な事なの?」
「美樹さやかのことは諦めて」
「一度プログラマになってしまったら、もう定時に帰れる望みなんてない」
「君たちPGが身体をコントロールできるのは、せいぜい3徹が限度だからね」
「大変だよ。徹夜もするし、恋したり遊んだりしてる暇もなくなっちゃうよ」
「いいものじゃないわよ。プログラマなんて」
「体が軽い…。こんな幸せな気持ちでコーディングなんて初めて」
「もう何も怖くない」
「私、一人ぼっちじゃないもの」
アニメのより極悪だwwww
「今のはマズかったよ、まどか」
「コンパイルも通さずに、コードレビューに出すなんて、どうかしてるよ」
「彼女たちを裏切ったのは僕たちではなく、寧ろ自分自身の設計だよ」
「どんな要件も、それが条理にそぐわないものである限り、必ず何らかの歪みを生み出すことになる」
「やがてそこからデスマが生じるのは当然の節理だ」
「そんな当たり前の結末を裏切りだと言うなら、そもそも、システムの開発なんてすること自体が間違いなのさ」
すべてのバグを消し去りたい!
この宇宙の、過去と未来の全てのプログラムのバグを、この手で!
「javaって何なの?javascriptとは違うの?」
>>72
どうしてさやかちゃんはアホキャラばかりなんだwww
>>75
あたしって、ほんとバグ
「残業が多くなると、君たちは労基に引っかかって働けなくなってしまう」
「そうならないよう、僕は君たちの残業を隠蔽し、労基から守れる形にしてあげた」
「少しでも長く、バグと戦えるようにね」
開発要員を粗末にするんじゃねえ!
「PGの代わりはいくらでもあるけど、無意味に潰されるのは困るんだよね」
「また採用する手間が勿体ないじゃないか」
「ずっとこのプロジェクトを管理しながら、あなたは何も感じなかったの?
仕様書がどんなにめちゃくちゃか、わかってあげようとしなかったの?」
今の私はね、コーディングする、ただそれしかだけ意味がない石ころなのよ。死んだ身体を動かして生きてるフリをしてるだけ。
元スレ:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/prog/1305369250/